この会社の求人を探す
雇用形態
勤務地
仕事から探す
電脳交通について
電脳交通は、交通事業者の経営と地域の移動インフラを支える交通DXサービスを展開しています。2015年の創業以来、タクシー事業者の基幹業務である配車業務の効率化を支援し、地域交通の持続可能性向上に取り組んでいます。
―Mission
交通業界へ、革新を。 そして社会と企業を支え、未来の安全と信頼に貢献する。
―Vision
成長を望む企業と共に、 “交通”を軸としたビジネスを進化させ、 社会全体にひらいてゆく。
―Value
顧客の課題解決を最優先にしながら、共感と柔軟性を大切に、共に成長できる価値を提供する。
●課題解決ファースト
お客様の本質的な課題を最優先に捉え、柔軟かつ迅速な対応で価値を提供します。
●共感と安心の提供
「頼れる存在」としての安心感を堅持し、創業以来大切にしてきた「顧客の声に耳を傾ける」ことを守りながら、信頼と温かさのある革新を実現します。
●革新と持続可能な成長
伝統を尊重しながらも、テクノロジーと実行力で業界全体の未来を開拓します。
創業の原点
地方の小さなタクシー会社から始まった挑戦
電脳交通は、代表取締役社長 CEO兼Founderの近藤洋祐が、家業である徳島のタクシー会社での経験を原点として創業しました。
近藤は徳島県生まれ。メジャーリーガーを目指してアメリカへ留学した後、帰国後に家業である吉野川タクシーへ入社しました。
2012年には代表取締役に就任し、債務超過寸前だった会社の経営改革に取り組み、事業のV字回復を実現しました。
その過程で、地方のタクシー事業者が共通して抱える課題に直面します。
ITを積極的に活用して家業の経営再建を実現した経験から、「このサービスを全国の中小タクシー会社へ提供できれば、同じ課題を抱える地域交通の衰退に歯止めをかけられるかもしれない。」と考え、のちにCTOとなる坂東とともに、クラウド型配車システムを開発。2015年12月、株式会社電脳交通を設立しました。
最初は徳島を始めとした、四国エリアのタクシー事業者へのサービス提供からスタートし、その後西日本を中心に事業を拡大。現在では全国47都道府県の交通事業者にサービスを提供しています。
地域交通が抱える課題の解決から始まった挑戦は、いまや全国の交通インフラを支える事業へと成長しています。
第二創業期へ
交通OSの実現に向けた事業拡大
2025年、既存株主である三菱商事株式会社をリード投資家とし、計12社を引受先とした総額25億円の資金調達を実施しました。これにより、累計調達額はエクイティ・デットファイナンス合計で約52億円となりました。
電脳交通は今、配車システム「DS」を中核に、配車業務委託サービス「タクシーCC」、外部サービス接続システム「DSコネクト」、オリジナルタクシーアプリ作成サービス「DS配車アプリ」、タクシー業務管理システム「Cabriolet」などを展開し、交通事業者の業務効率化や収益向上だけでなく、人材育成や法令対応を含めた経営全体を支援しています。
私たちが大切にしていること
創業10年を迎えた2025年より、「第二創業期」と位置付け、企業の成長と社会環境の変化に即したミッション・ビジョン・バリュー(MVV)およびコーポレートアイデンティティ(CI)を刷新しました。
この刷新は単に言葉を変更することではなく、電脳交通の強みや価値を明確化し、全社員が共通の指針として理解し、行動できる状態をつくることを目的としています。
また、タクシー業界にとどまらず、交通・モビリティ領域全体の課題解決に挑戦し、社会インフラの未来を支える企業へ進化していくための意思表明でもあります。
同時に刷新した新たな社名ロゴは、これまでの電脳交通のアイデンティティを継承しながら進化させたものです。「手毬」をモチーフにしたシンボルマークには、「タクシー交通網を束ね、一つにし、新たな価値を生み出していく」という想いが込められています。カラーには、電脳交通が生まれた徳島の伝統文化である藍染めの藍色を採用しています。
私たちが掲げるステートメントは、「運転席からは、日本がよく見える。」です。
バックミラー越しにお客様と向き合い、地域の暮らしを支えるタクシードライバーは、人々の移動と地域社会の変化を最前線で見つめています。
だからこそ私たちは、地域交通が抱える課題に向き合い、人流を止めない仕組みづくりに挑戦しています。
徳島の小さなタクシー会社から始まった私たちは、第二創業期を迎えたいまも、現場の声に耳を傾けながら、日本全国の交通事業者の成長を支え続けています。
■[プレスリリース] 新たなミッション・ビジョン・バリューとコーポレートアイデンティティを策定:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000126.000053640.html
■[動画] ステートメントムービー:https://youtu.be/zgqvLGp-Hm0?si=zUK_zVMFOEIffcTA
目指す未来
「交通OS」として社会インフラを支える
日本の交通業界は現在、100年に一度とも言われる大きな変革期を迎えています。人口減少やドライバー不足への対応に加え、ライドシェアの普及、自動運転技術の進化、MaaS(Mobility as a Service)の拡大など、移動のあり方そのものが大きく変わろうとしています。
こうした変化の中で私たちが目指しているのは、単なる配車システムベンダーではありません。 電脳交通は、「交通OS」として交通事業者の経営を支えるプラットフォーム企業を目指しています。
配車システム「DS」、各種交通サービスとの連携を実現する「DSコネクト」、地域交通の利便性向上に貢献する「DS配車アプリ」、業務管理システム「Cabriolet」、そして全国規模で交通オペレーションを支えるコミュニケーションセンター。
これらをつなぐことで、交通事業者の業務効率化だけでなく、売上向上、人材育成、法令対応、顧客体験向上までを一気通貫で支援しています。
今後はタクシー事業者のみならず、ライドシェアや次世代モビリティ事業者、自動運転サービスとの連携も視野に入れています。さまざまなパートナー企業と協力しながら、地域住民や観光客、訪日外国人を含むすべての人が快適に移動できる社会の実現に挑戦しています。
私たちは、交通という社会インフラの進化を支えながら、全国の移動課題を解決する存在であり続けます。第二創業期を迎えた今、タクシー業界の枠を超え、交通・モビリティ領域全体の変革に挑戦していきます。