地球にコミットする循環商社 ECOMMIT
「所有価値」から「使用価値」へと価値観が変わる中、日本では、安価な新品を求め、毎日1世帯あたり109kgの資源を利用し、34kgの不要物を排出しています。モノの価値を見直して、資源循環型の社会を創りたい。ecommitは、ものづくりにかかわる企業や、小売にかかわる企業、地方自治体などと連携し、モノを循環させる、新しいビジネスモデルを創出しました。
製造、流通、小売、消費者が一体となって、環境課題解決に取り組めるよう、テクノロジーの力でリユースネットワークのためのインフラを整備し、循環思考のエシカル消費の社会を目指します。
わたしたちは、本当に世の中に役立つ環境ビジネスを追求し続けてきました。
「循環の仕組みが、今の社会には圧倒的に足らない」と、わたしたちは考えています。
ものを作り、買う、そして、捨てる。という一方通行の消費行動ではなく、循環の仕組みが回り続けることで、企業や自治体だけではなく、生活する一人ひとりの暮らしを大きく変えると信じています。持続可能であるためにはビジネスとして好循環し、世の中に役に立つ存在であり続けることを理念としています。
その理念に「共感」し集まってきた仲間は、多様な背景をもつ方々が多く、環境問題のプロフェッショナル、一線を走り続けてきたビジネスパーソン、経営者、アパレルや広告など他業界から転身してきた方、ゲストハウス経営や半農半漁師の暮らしを営む人など彩り豊かです。