日常を超えるつながりで世界をひらく
たとえば、生まれたばかりの技術が、一夜にして世界が求める価値へと変わるように。
たった一つのつながりで、ビジネスの日常が一瞬のうちに変わってしまうことがあります。
一方で、その可能性をひらくことなく、日常に閉じてしまうビジネスが、世界にはどれだけあるのでしょうか。むしろ閉じた現実こそが、ビジネスの当たり前になってはいないでしょうか。
時間と場所の制約から解き放たれた今の時代に、
この現実は変えることができるはずだと、私たちは信じています。
より多くのビジネスに、それを動かす人々に、日常を超えて「ひらく」瞬間を。
そのための仕組みと、新しい考え方を。
ビジネスがひらけば経済がひらき、
経済がひらけば世界はよりよく変わっていく。
その大きな流れを生み出すことに、EventHubは挑みつづけます。
事業について
❚ EventHubとは
EventHubは、マーケティング、営業のためのウェビナー・カンファレンスを主軸に、展示会、学会や商談会を含む幅広いニーズで利用されているシェアNo.1*イベントマーケティングプラットフォームです。イベント開催やデータ分析機能をはじめ、「顧客との接点」や「ビジネス創出につながる出会い」を最大化するコミュニケーション機能を多数有しています。エンゲージメントの高いイベントやウェビナーを実現し、企業の売上に繋がるリード獲得・商談獲得を通してマーケティング・営業活動を支援しています。
❚ 導入実績
導入企業400社以上、来場者数150万人以上に利用いただいているプラットフォームです。直近では、IVS KYOTO 2024、ALL STAR SAAS CONFERENCE 2024、ad:tech tokyo 2024などの大規模カンファレンスをはじめ、NewsPicks、SmartHR、野村不動産などの主催カンファレンスや、日常的なウェビナーまでオフライン・オンラインを問わず幅広い用途でご利用いただいています。
▶️ EventHub導入活用事例 : https://eventhub.jp/casestudy/
❚ イベントマーケティングの市場を創る
企業が日々のマーケティング活動を行うにあたり、世の中には広告、ホワイトペーパー、CM等の様々な手法が存在しています。その中でも、 イベントマーケティングは、イベントでの体験と対話を通して、最も顧客接点の尺が長く、顧客と強い関係性を築くことができる、非常に強力なマーケティング手法 です。ウェブサイト訪問やCMは、数秒間でいかにインパクトを残せるかが勝負の世界ですが、ウェビナーやイベントへの参加においては、30分から数時間に亘り、顧客に魅力を伝え続けることができます。事実として、国内外のトップ企業は、この構造を理解し、イベントマーケティングに投資をしています。米国のSaaS企業は平均40%前後のリードを、イベントマーケティングから獲得しているというデータもあるほどです。
非常に将来性のあるマーケティングチャネルなのにもかかわらず、日本においては、まだこのチャネルの認知度は高まりきれていません。その背景には、従来のイベントマーケティングは、手間とコストがかかる一方で、効果の測定が難しいという課題がありました。
EventHubを利用することで、イベントに関する詳細なデータログを取得でき、イベント成果の可視化ができるようになります。私たちの狙いは「イベントを運営する」ことではありません。私たちは 「イベントマーケティングという手法を通じて、新しい顧客との出会いに繋げる」 ことに焦点を当てた、プロダクト・サービスを展開していきます。
プロダクトの特徴
1. 多岐にわたる利用用途
EventHubは1つのプロダクトでありながら、セミナーからカンファレンス、展示会まで、幅広い利用シナリオに対応しています。
2. イベントの成果を可視化
従来のイベントマーケティングは、手間とコストがかかる一方で、効果の測定が難しいという課題がありました。そこでEventHubでは、イベントに関する詳細なデータログを取得できるシステムを開発し、イベントの成果を可視化できるようにしました。
3. データ連携および活用
顧客が利用する既存ツールと連携し、データの流れをスムーズにするためのAPI機能を強化しました。これにより、イベント実施後の営業成果を追跡できるようにするとともに、顧客の複雑な業務フローの効率化も実現しました。
いま、EventHubに参画すべき3つの理由
1. 1→10 のグロースフェーズにたずさわれるから
イベントマーケティング市場はまだ黎明期。国内のリーディングカンパニーとして、業界を牽引するプロダクトの成長に関わりたい方には最高のフェーズです。
2. 海外展開に本気で取り組んでいるから
すでに日英完全対応のプロダクトではありますが、日本発のグローバルスタートアップとして、海外でも通用するプロダクト・組織体制へ進化をしていきます。
3. プロダクトづくりにかかわれるから
顧客からのフィードバックを元にプロダクトチームと一緒により良い理想的なプロダクトを生み出していくことに関わることが可能です。プロダクトチームとの議論を通じ、顧客の声を正しく届け、プロダクトを起点にした事業づくりに関わる事ができます。
MORE INFORMATION
◼︎ EventHub 採用ページ:https://jobs.eventhub.co.jp/
◼︎ EventHub 公式note:https://note.com/eventhub/
◼︎ EventHub 導入事例:https://eventhub.jp/casestudy/
◼︎ EventHub 会社概要資料:https://speakerdeck.com/eventhub/zhu-shi-hui-she-eventhub-cai-yong-zi-liao
募集の背景
弊社は2022年11月にシリーズAの資金調達を行い、組織のフェーズとしてはいわゆる「50人の壁」を迎えようとしています。今後の組織拡大に向けて、1人目の人事担当と共に事業成長に向き合いながら、組織のカルチャー醸成を牽引してくださる採用担当を募集しています。
仕事内容
【主となる業務】※募集中の全職種 (エンジニア・レベニュー・コーポレート)を想定
- 採用担当として母集団形成の採用戦略立案から候補者様選考までを担当いただきます
- 採用媒体の運用
- エージェント様対応
- リファラル採用の社内促進
- 採用オペレーションの仕組み化
- 候補者様との連絡
- 候補者様との面接・面談対応
- その他、社内面接官との連携
- 採用に関わる一部労務業務
- オファー面談資料、採用通知書、雇用契約書の作成
- 入退社の対応
【その他 (ご希望とご経験によって応相談)】
- 採用広報業務
- 社内の採用広報担当と連携をし、採用に関する記事の執筆・ディレクションの担当
本ポジションの魅力
- 多様な職種の採用に関わることができる
弊社では現在、年間で各職種を合わせて15-20名の方の中途採用(業務委託も含む)を行なっております。エンジニアから事業開発ポジション、管理部長候補まで様々な職種の採用にチャレンジが可能です。 - 採用プロセスの仕組み化・型化に携われる
採用チームはまだまだ発足したばかりで、より良くするための改善点が多く山積しています。事業インパクトを創出する採用活動を行うべく、マネージャーと連携しながら、採用プロセスの仕組み化を行なったり、数値改善を行なっていただいたりと、裁量権を持った採用活動を行なっていただくことが可能です。 - 各チームのマネージャーと「一緒に」組織を創る
EventHubでは、「全員が採用担当」という意識のもと、各チームマネージャーと共に採用を進めています。「採用チームだけが採用を進める」のではなく、どういうペルソナの人を採用するのかや候補者アトラクトに向けて、マネージャーと共に協働します。「どんな方に来てもらえたらチームがより強くなるのか」をマネージャーと一緒に考えて行動することができるので、「組織を創る」手触り感を感じやすいです。
必須スキル
- 人事採用経験、または法人営業経験合計3年以上
- スタートアップまたはIT企業での勤務経験
歓迎スキル
- エンジニア採用のご経験
- 英語を使った面接やビジネスコミュニケーションの経験
求める人物像
- 事業立ち上げに関心がある方
- チーム・カルチャー創りに興味・関心がある方
- EventHubのミッション、バリューに強く共感をしていただける方
職種 / 募集ポジション | 採用担当 |
---|---|
雇用形態 | 正社員 |
給与 |
|
勤務地 | 2024年3月現在、チームとしては週1で出社をしています。 採用担当ポジションとなりますので、対面での最終面接の際や、新入社員の方をお迎えする時などは、別途出社が必要になります。時期にもよりますが、平均して週1,2日程度で出社をいただくことになるかと思います。 |
勤務時間 | ■フレックス制:コアタイム12:00-16:00 |
休日 | 完全週休2日制、年次有給休暇 祝日、年末年始、夏季休暇 |
試用期間 | あり (3ヶ月) |
福利厚生 | 【社会保険】 ■各種社会保険完備 【諸手当】 ■交通費支給 【その他】 ■フレックス制:コアタイム12:00-16:00 ■服装自由 ■PC貸与 (Mac (JIS)) |
会社名 | 株式会社EventHub |
---|---|
設立年月 | 2016年2月 |
本社所在地 | 〒105-0003 東京都港区西新橋1-1-1 日比谷フォートタワー9F |
資本金 | 6億5670万円(準備金含む) |
従業員数 | 45 |