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クラウドインフラ リードエンジニア
募集背景 事業が拡大する中で、クラウドを活用したインフラの設計をリードしていただけるような、エンジニアが不足しております。 現在の課題・入社後に期待していること フェンリルの共同開発はありがたいことに、多数のお問い合わせを頂いております。 しかし、クラウドインフラ領域を専門とするメンバーは若手が多く、案件をリードしていくにはまだまだ力不足な面があります。 ご入社後は、Webアプリの開発案件において、プロジェクトメンバーと協力しながら、インフラ領域の設計や構築を中心とした業務を主にご担当いただきます。 それらの業務に加えて、リードエンジニアとして、若手エンジニアのサポートやクラウド活用の社内推進を行っていただきたいと考えております。 仕事内容 Webアプリの開発案件(SPA, アプリ向け WebAPI、CMS を含む広範なシステム開発)において、プロジェクトメンバーと協力しながら、インフラ領域の設計や構築を中心とした業務を主にご担当いただきます。 フェンリルでは、UX/UIにこだわった最高のプロダクトを開発するために、デザイナー、QA・アプリ・Webエンジニアといった様々なスペシャリストが協力しています。自分の専門領域だけではなく、隣接する領域のスペシャリストと対話しながらより良いプロダクトの開発ができる環境があります。 お任せする業務 インフラ要件定義 ・PMと要件について相談しながら決めていきます ・特に非機能要件についてはインフラ領域に関わることが多いため積極的に参加していただきます ・PMが顧客と調整が難しい専門的な領域の要件は直接顧客と調整する場合があります インフラ設計 ・アーキテクチャや運用設計も含めてチーム内で相談しながら設計します ・クラウドは主にAWSを利用しますが、顧客の希望によりAzureやGooble Cloudを利用することもあります ・マネージドサービスを活用するよう設計することが多いです ・LambdaやECS on Fargateなどサーバーレス構成が増えています ・アプリケーション開発エンジニアと相談しながらオブザーバビリティを計装します インフラ構築 ・原則Infrastructure as Codeで構築します。使用するツールは案件毎に異なります(CloudFormation、Terraformが多いです) ・アプリケーション開発エンジニアと調整しながらCI/CDパイプラインの構築も行います テスト ・負荷試験など一部のテストはインフラエンジニアで担当します ・QAエンジニア・アプリケーション開発エンジニアと協力してテスト設計や実施を行います メンバーのリード ・案件内にとどまらず、経験の浅いエンジニアのサポートをしていただきます ・Slackのパブリックチャンネルで構成の相談などがあれば答えていただきます クラウド活用の推進 ・ご自身の学んだことの共有からはじめて、クラウドが社内で活用されるよう推進していただきます 講師 ・AWS Immersion Dayの講師として顧客に対してAWSのワークショップを実施していただきます その他、やってみたい業務があれば調整可能です。 技術スタック AWS/Azure/Google Cloud CloudFormation/CDK/SAM/Terraform/Ansible Python/PHP/TypeScript Apache JMeter/Locust 業務環境 開発機は最新世代のMacBook Pro(キーボード、色の選択可)、リモートワーク用にディスプレイ等の貸与も有り クラウド環境はAWS / Azure / Google Cloud が中心、オンプレ環境は必要に応じて使用 インフラの構成にはCloudFormation、Terraform、CDK、Ansibleを利用 ソースコード管理にはGitHub EnterpriseまたはGitLabを採用 コミュニケーションはSlackを採用 ビデオ会議はGoogle Meetsを採用 課題管理にはBacklog / GitHub Issueを活用 クラウド系の認定資格等の受験料を補助 組織・チームカルチャー ■エンジニア組織 開発センター ・社内の約半数がこの組織に属しており、PM・エンジニアを含む200名強の組織です テックチーム ・組織横断でエンジニアが所属するチーム - 7つの技術領域(ユニット)に分かれており、興味のあるユニットに所属する - 技術選定やエンジニアの評価等を各ユニットのリーダー(テックリード)が行います ■学習文化 社内では職種や部門の垣根なく数多く勉強会が開催されており、エンジニアとしてトレンド技術をキャッチアップし、価値を向上し続けることや異分野の知識を得ることもでき、仲間と刺激し合いながら、切磋琢磨できる環境がございます 社外のイベントへの参加や、各種資格取得もサポートしております。会社からのサポートだけではなく、社内勉強会の形式で資格試験に向けた学習やイベントの情報共有なども行われています このポジションで経験できること フェンリルの共同開発は、業界をリードする大手企業や今後の成長が期待されるベンチャー企業など、幅広いお客様の案件が対象です。 フェンリルのエンジニアは常に「最高のプロダクト」を作ることを目標としています。 開発するアプリケーションの目的やゴールを明確にし、"お客様やエンドユーザのハピネスとは何か"を意識して開発に取り組みます。 案件の多くは要件定義からデザイン・開発・テストまで一貫してフェンリルが担当しています。 お客様のプロダクトを「最高のプロダクト」にする為にデザイナー・インフラエンジニア・Webエンジニア・アプリエンジニア・QAエンジニア・プロジェクトマネージャーが一つのチームとなり、最善の方法を選択していきます。 クライアントワークでありながら、フェンリルらしいプロダクトを開発するために、エンジニア目線で最新技術や多様なアイディアを提案していただける方がご活躍いただる環境です。 1つのプロダクトの開発を継続してご依頼いただくことも多いのですが、案件としてはリリースごとに区切りを作っています。 そのため、1つのプロダクトの案件に継続して参加することで腰を据えて携わることもできますし、リリースを区切りに新しいプロダクトの案件に参画することも可能です。 多くのエンジニアは2つから3つの案件に同時に参加しています。 フェンリルのエンジニアは全員専門とする技術領域を持ちますが、多くのエンジニアは2つ以上の技術領域で活躍をしています。プロジェクトでもメインとなる役割を持ちながら、周辺領域のタスクについても協力します。 例えば、メインがインフラエンジニアで、バックエンドの開発もする人がいます。 また、クラウドインフラ領域では案件での活躍だけではなく、社外でも活躍頂きたいと考えております。 社外で活躍することにより、社外のエンジニアと交流し、広い視野を獲得いただきたいと考えております。 そのため、社外のイベントへの参加や登壇を奨励しております。 最近ですとJAWS DAYS 2024の企業サポーターを行い、サポーターセッションでお客様の事例を紹介しました。 参考 ▶︎Wantedly JAWS DAYS 2024 - LEAP BEYONDに企業サポーターとして参加しました 他にも、各種クラウドベンダーが表彰する制度などにも積極的な応募を奨励しております。 2023年度は「AWS Ambassador」「Japan AWS Top Engineers」「Japan AWS Jr. Champions」「Japan AWS All Certifications Engineers」といった表彰を受けております。 インタビュー記事 フェンリルのテックリードをご紹介 vol.2「クラウドとDevOps」 働き方 エンジニアの多くは、基本的にはリモートワークを行っており、週1回程度配属拠点に出社しています。 クライアントとのミーティングも原則リモートで行うため、エンジニアが直接お客様先に訪問する頻度は非常に少ないです。 ■ ハイブリッドワーク制度 配属拠点オフィスへの出社もしくは自宅でのリモートワークを選択可能となっております 午前はリモートで午後は出社する、お子様の送り迎えや通院のため中抜けするなども可能です ※フルリモートワーク特例措置あり。住居拠点が通勤圏外となる社員へは特例措置としてフルリモートワークでの勤務が可能です。 ■フレックスタイム制度 コアタイム(10:30 ~ 15:30)が設定されています 月3回を上限とし、コアタイムに勤務しなくても良いとする制度があります 半日単位での有給休暇が取得可能です キャリアパス 基本的にはフェンリルのエンジニアは、最高のプロダクトを作るために技術力を伸ばしていきます。 単に技術力を伸ばすだけではなく、ご自身の専門的な能力を他者にも分かりやすく伝え行くことも並行して行います。 クラウドインフラ領域であれば、例えばAWS Ambassadorの様に外部に対して技術力をアピールし、それが対外的に認められるような人を目指していただきたいです。 参考 ▶︎Wantedly AWS Summit Tokyo 2023開催! AWS Ambassadorに選出されたフェンリルのエンジニアにインタビューしました vol.1 また、フェンリルでは個人の志向を大切にしています。プロジェクトマネージャーやクラウドコンサルタントのような役割の変更だけでなく、自社サービスの開発といった事業部門を超えた変更など、さまざまなキャリアの選択肢がございます。 必須スキル・経験 AWS/Azure/Google Cloud のいずれかを利用したインフラ設計及び構築の実務経験 顧客やエンジニアとコミュニケーションを取りつつ設計ができること 簡易なもので良いのでプログラミングの経験 歓迎スキル・経験 ウェブアプリケーション開発における実装の業務経験 ウェブアプリケーション開発における設計の業務経験 AWS / Azure / Google Cloud の認定資格 クラウドサービスの推進活動(社内外を問わず) 続きを見る
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クラウドインフラ リードエンジニア [北海道]
募集背景 事業が拡大する中で、クラウドを活用したインフラの設計をリードしていただけるような、エンジニアが不足しております。 現在の課題・入社後に期待していること フェンリルの共同開発はありがたいことに、多数のお問い合わせを頂いております。 しかし、クラウドインフラ領域を専門とするメンバーは若手が多く、案件をリードしていくにはまだまだ力不足な面があります。 ご入社後は、Webアプリの開発案件において、プロジェクトメンバーと協力しながら、インフラ領域の設計や構築を中心とした業務を主にご担当いただきます。 それらの業務に加えて、リードエンジニアとして、若手エンジニアのサポートやクラウド活用の社内推進を行っていただきたいと考えております。 仕事内容 Webアプリの開発案件(SPA, アプリ向け WebAPI、CMS を含む広範なシステム開発)において、プロジェクトメンバーと協力しながら、インフラ領域の設計や構築を中心とした業務を主にご担当いただきます。 フェンリルでは、UX/UIにこだわった最高のプロダクトを開発するために、デザイナー、QA・アプリ・Webエンジニアといった様々なスペシャリストが協力しています。自分の専門領域だけではなく、隣接する領域のスペシャリストと対話しながらより良いプロダクトの開発ができる環境があります。 お任せする業務 インフラ要件定義 ・PMと要件について相談しながら決めていきます ・特に非機能要件についてはインフラ領域に関わることが多いため積極的に参加していただきます ・PMが顧客と調整が難しい専門的な領域の要件は直接顧客と調整する場合があります インフラ設計 ・アーキテクチャや運用設計も含めてチーム内で相談しながら設計します ・クラウドは主にAWSを利用しますが、顧客の希望によりAzureやGooble Cloudを利用することもあります ・マネージドサービスを活用するよう設計することが多いです ・LambdaやECS on Fargateなどサーバーレス構成が増えています ・アプリケーション開発エンジニアと相談しながらオブザーバビリティを計装します インフラ構築 ・原則Infrastructure as Codeで構築します。使用するツールは案件毎に異なります(CloudFormation、Terraformが多いです) ・アプリケーション開発エンジニアと調整しながらCI/CDパイプラインの構築も行います テスト ・負荷試験など一部のテストはインフラエンジニアで担当します ・QAエンジニア・アプリケーション開発エンジニアと協力してテスト設計や実施を行います メンバーのリード ・案件内にとどまらず、経験の浅いエンジニアのサポートをしていただきます ・Slackのパブリックチャンネルで構成の相談などがあれば答えていただきます クラウド活用の推進 ・ご自身の学んだことの共有からはじめて、クラウドが社内で活用されるよう推進していただきます 講師 ・AWS Immersion Dayの講師として顧客に対してAWSのワークショップを実施していただきます その他、やってみたい業務があれば調整可能です。 技術スタック AWS/Azure/Google Cloud CloudFormation/CDK/SAM/Terraform/Ansible Python/PHP/TypeScript Apache JMeter/Locust 業務環境 開発機は最新世代のMacBook Pro(キーボード、色の選択可)、リモートワーク用にディスプレイ等の貸与も有り クラウド環境はAWS / Azure / Google Cloud が中心、オンプレ環境は必要に応じて使用 インフラの構成にはCloudFormation、Terraform、CDK、Ansibleを利用 ソースコード管理にはGitHub EnterpriseまたはGitLabを採用 コミュニケーションはSlackを採用 ビデオ会議はGoogle Meetsを採用 課題管理にはBacklog / GitHub Issueを活用 クラウド系の認定資格等の受験料を補助 組織・チームカルチャー ■エンジニア組織 開発センター ・社内の約半数がこの組織に属しており、PM・エンジニアを含む200名強の組織です テックチーム ・組織横断でエンジニアが所属するチーム - 7つの技術領域(ユニット)に分かれており、興味のあるユニットに所属する - 技術選定やエンジニアの評価等を各ユニットのリーダー(テックリード)が行います ■学習文化 社内では職種や部門の垣根なく数多く勉強会が開催されており、エンジニアとしてトレンド技術をキャッチアップし、価値を向上し続けることや異分野の知識を得ることもでき、仲間と刺激し合いながら、切磋琢磨できる環境がございます 社外のイベントへの参加や、各種資格取得もサポートしております。会社からのサポートだけではなく、社内勉強会の形式で資格試験に向けた学習やイベントの情報共有なども行われています このポジションで経験できること フェンリルの共同開発は、業界をリードする大手企業や今後の成長が期待されるベンチャー企業など、幅広いお客様の案件が対象です。 フェンリルのエンジニアは常に「最高のプロダクト」を作ることを目標としています。 開発するアプリケーションの目的やゴールを明確にし、"お客様やエンドユーザのハピネスとは何か"を意識して開発に取り組みます。 案件の多くは要件定義からデザイン・開発・テストまで一貫してフェンリルが担当しています。 お客様のプロダクトを「最高のプロダクト」にする為にデザイナー・インフラエンジニア・Webエンジニア・アプリエンジニア・QAエンジニア・プロジェクトマネージャーが一つのチームとなり、最善の方法を選択していきます。 クライアントワークでありながら、フェンリルらしいプロダクトを開発するために、エンジニア目線で最新技術や多様なアイディアを提案していただける方がご活躍いただる環境です。 1つのプロダクトの開発を継続してご依頼いただくことも多いのですが、案件としてはリリースごとに区切りを作っています。 そのため、1つのプロダクトの案件に継続して参加することで腰を据えて携わることもできますし、リリースを区切りに新しいプロダクトの案件に参画することも可能です。 多くのエンジニアは2つから3つの案件に同時に参加しています。 フェンリルのエンジニアは全員専門とする技術領域を持ちますが、多くのエンジニアは2つ以上の技術領域で活躍をしています。プロジェクトでもメインとなる役割を持ちながら、周辺領域のタスクについても協力します。 例えば、メインがインフラエンジニアで、バックエンドの開発もする人がいます。 また、クラウドインフラ領域では案件での活躍だけではなく、社外でも活躍頂きたいと考えております。 社外で活躍することにより、社外のエンジニアと交流し、広い視野を獲得いただきたいと考えております。 そのため、社外のイベントへの参加や登壇を奨励しております。 最近ですとJAWS DAYS 2024の企業サポーターを行い、サポーターセッションでお客様の事例を紹介しました。 参考 ▶︎Wantedly JAWS DAYS 2024 - LEAP BEYONDに企業サポーターとして参加しました 他にも、各種クラウドベンダーが表彰する制度などにも積極的な応募を奨励しております。 2023年度は「AWS Ambassador」「Japan AWS Top Engineers」「Japan AWS Jr. Champions」「Japan AWS All Certifications Engineers」といった表彰を受けております。 インタビュー記事 フェンリルのテックリードをご紹介 vol.2「クラウドとDevOps」 働き方 エンジニアの多くは、基本的にはリモートワークを行っており、週1回程度配属拠点に出社しています。 クライアントとのミーティングも原則リモートで行うため、エンジニアが直接お客様先に訪問する頻度は非常に少ないです。 ■ ハイブリッドワーク制度 配属拠点オフィスへの出社もしくは自宅でのリモートワークを選択可能となっております 午前はリモートで午後は出社する、お子様の送り迎えや通院のため中抜けするなども可能です ※フルリモートワーク特例措置あり。住居拠点が通勤圏外となる社員へは特例措置としてフルリモートワークでの勤務が可能です。 ■フレックスタイム制度 コアタイム(10:30 ~ 15:30)が設定されています 月3回を上限とし、コアタイムに勤務しなくても良いとする制度があります 半日単位での有給休暇が取得可能です キャリアパス 基本的にはフェンリルのエンジニアは、最高のプロダクトを作るために技術力を伸ばしていきます。 単に技術力を伸ばすだけではなく、ご自身の専門的な能力を他者にも分かりやすく伝え行くことも並行して行います。 クラウドインフラ領域であれば、例えばAWS Ambassadorの様に外部に対して技術力をアピールし、それが対外的に認められるような人を目指していただきたいです。 参考 ▶︎Wantedly AWS Summit Tokyo 2023開催! AWS Ambassadorに選出されたフェンリルのエンジニアにインタビューしました vol.1 また、フェンリルでは個人の志向を大切にしています。プロジェクトマネージャーやクラウドコンサルタントのような役割の変更だけでなく、自社サービスの開発といった事業部門を超えた変更など、さまざまなキャリアの選択肢がございます。 必須スキル・経験 AWS/Azure/Google Cloud のいずれかを利用したインフラ設計及び構築の実務経験 顧客やエンジニアとコミュニケーションを取りつつ設計ができること 簡易なもので良いのでプログラミングの経験 歓迎スキル・経験 ウェブアプリケーション開発における実装の業務経験 ウェブアプリケーション開発における設計の業務経験 AWS / Azure / Google Cloud の認定資格 クラウドサービスの推進活動(社内外を問わず) 続きを見る
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クラウドインフラ リードエンジニア [福岡エリア限定]
募集背景 事業が拡大する中で、クラウドを活用したインフラの設計をリードしていただけるような、エンジニアが不足しております。 現在の課題・入社後に期待していること フェンリルの共同開発はありがたいことに、多数のお問い合わせを頂いております。 しかし、クラウドインフラ領域を専門とするメンバーは若手が多く、案件をリードしていくにはまだまだ力不足な面があります。 ご入社後は、Webアプリの開発案件において、プロジェクトメンバーと協力しながら、インフラ領域の設計や構築を中心とした業務を主にご担当いただきます。 それらの業務に加えて、リードエンジニアとして、若手エンジニアのサポートやクラウド活用の社内推進を行っていただきたいと考えております。 仕事内容 Webアプリの開発案件(SPA, アプリ向け WebAPI、CMS を含む広範なシステム開発)において、プロジェクトメンバーと協力しながら、インフラ領域の設計や構築を中心とした業務を主にご担当いただきます。 フェンリルでは、UX/UIにこだわった最高のプロダクトを開発するために、デザイナー、QA・アプリ・Webエンジニアといった様々なスペシャリストが協力しています。自分の専門領域だけではなく、隣接する領域のスペシャリストと対話しながらより良いプロダクトの開発ができる環境があります。 お任せする業務 インフラ要件定義 ・PMと要件について相談しながら決めていきます ・特に非機能要件についてはインフラ領域に関わることが多いため積極的に参加していただきます ・PMが顧客と調整が難しい専門的な領域の要件は直接顧客と調整する場合があります インフラ設計 ・アーキテクチャや運用設計も含めてチーム内で相談しながら設計します ・クラウドは主にAWSを利用しますが、顧客の希望によりAzureやGooble Cloudを利用することもあります ・マネージドサービスを活用するよう設計することが多いです ・LambdaやECS on Fargateなどサーバーレス構成が増えています ・アプリケーション開発エンジニアと相談しながらオブザーバビリティを計装します インフラ構築 ・原則Infrastructure as Codeで構築します。使用するツールは案件毎に異なります(CloudFormation、Terraformが多いです) ・アプリケーション開発エンジニアと調整しながらCI/CDパイプラインの構築も行います テスト ・負荷試験など一部のテストはインフラエンジニアで担当します ・QAエンジニア・アプリケーション開発エンジニアと協力してテスト設計や実施を行います メンバーのリード ・案件内にとどまらず、経験の浅いエンジニアのサポートをしていただきます ・Slackのパブリックチャンネルで構成の相談などがあれば答えていただきます クラウド活用の推進 ・ご自身の学んだことの共有からはじめて、クラウドが社内で活用されるよう推進していただきます 講師 ・AWS Immersion Dayの講師として顧客に対してAWSのワークショップを実施していただきます その他、やってみたい業務があれば調整可能です。 技術スタック AWS/Azure/Google Cloud CloudFormation/CDK/SAM/Terraform/Ansible Python/PHP/TypeScript Apache JMeter/Locust 業務環境 開発機は最新世代のMacBook Pro(キーボード、色の選択可)、リモートワーク用にディスプレイ等の貸与も有り クラウド環境はAWS / Azure / Google Cloud が中心、オンプレ環境は必要に応じて使用 インフラの構成にはCloudFormation、Terraform、CDK、Ansibleを利用 ソースコード管理にはGitHub EnterpriseまたはGitLabを採用 コミュニケーションはSlackを採用 ビデオ会議はGoogle Meetsを採用 課題管理にはBacklog / GitHub Issueを活用 クラウド系の認定資格等の受験料を補助 組織・チームカルチャー ■エンジニア組織 開発センター ・社内の約半数がこの組織に属しており、PM・エンジニアを含む200名強の組織です テックチーム ・組織横断でエンジニアが所属するチーム - 7つの技術領域(ユニット)に分かれており、興味のあるユニットに所属する - 技術選定やエンジニアの評価等を各ユニットのリーダー(テックリード)が行います ■学習文化 社内では職種や部門の垣根なく数多く勉強会が開催されており、エンジニアとしてトレンド技術をキャッチアップし、価値を向上し続けることや異分野の知識を得ることもでき、仲間と刺激し合いながら、切磋琢磨できる環境がございます 社外のイベントへの参加や、各種資格取得もサポートしております。会社からのサポートだけではなく、社内勉強会の形式で資格試験に向けた学習やイベントの情報共有なども行われています このポジションで経験できること フェンリルの共同開発は、業界をリードする大手企業や今後の成長が期待されるベンチャー企業など、幅広いお客様の案件が対象です。 フェンリルのエンジニアは常に「最高のプロダクト」を作ることを目標としています。 開発するアプリケーションの目的やゴールを明確にし、"お客様やエンドユーザのハピネスとは何か"を意識して開発に取り組みます。 案件の多くは要件定義からデザイン・開発・テストまで一貫してフェンリルが担当しています。 お客様のプロダクトを「最高のプロダクト」にする為にデザイナー・インフラエンジニア・Webエンジニア・アプリエンジニア・QAエンジニア・プロジェクトマネージャーが一つのチームとなり、最善の方法を選択していきます。 クライアントワークでありながら、フェンリルらしいプロダクトを開発するために、エンジニア目線で最新技術や多様なアイディアを提案していただける方がご活躍いただる環境です。 1つのプロダクトの開発を継続してご依頼いただくことも多いのですが、案件としてはリリースごとに区切りを作っています。 そのため、1つのプロダクトの案件に継続して参加することで腰を据えて携わることもできますし、リリースを区切りに新しいプロダクトの案件に参画することも可能です。 多くのエンジニアは2つから3つの案件に同時に参加しています。 フェンリルのエンジニアは全員専門とする技術領域を持ちますが、多くのエンジニアは2つ以上の技術領域で活躍をしています。プロジェクトでもメインとなる役割を持ちながら、周辺領域のタスクについても協力します。 例えば、メインがインフラエンジニアで、バックエンドの開発もする人がいます。 また、クラウドインフラ領域では案件での活躍だけではなく、社外でも活躍頂きたいと考えております。 社外で活躍することにより、社外のエンジニアと交流し、広い視野を獲得いただきたいと考えております。 そのため、社外のイベントへの参加や登壇を奨励しております。 最近ですとJAWS DAYS 2024の企業サポーターを行い、サポーターセッションでお客様の事例を紹介しました。 参考 ▶︎Wantedly JAWS DAYS 2024 - LEAP BEYONDに企業サポーターとして参加しました 他にも、各種クラウドベンダーが表彰する制度などにも積極的な応募を奨励しております。 2023年度は「AWS Ambassador」「Japan AWS Top Engineers」「Japan AWS Jr. Champions」「Japan AWS All Certifications Engineers」といった表彰を受けております。 インタビュー記事 フェンリルのテックリードをご紹介 vol.2「クラウドとDevOps」 働き方 エンジニアの多くは、基本的にはリモートワークを行っており、週1回程度配属拠点に出社しています。 クライアントとのミーティングも原則リモートで行うため、エンジニアが直接お客様先に訪問する頻度は非常に少ないです。 ■ ハイブリッドワーク制度 配属拠点オフィスへの出社もしくは自宅でのリモートワークを選択可能となっております 午前はリモートで午後は出社する、お子様の送り迎えや通院のため中抜けするなども可能です ※フルリモートワーク特例措置あり。住居拠点が通勤圏外となる社員へは特例措置としてフルリモートワークでの勤務が可能です。 ■フレックスタイム制度 コアタイム(10:30 ~ 15:30)が設定されています 月3回を上限とし、コアタイムに勤務しなくても良いとする制度があります 半日単位での有給休暇が取得可能です キャリアパス 基本的にはフェンリルのエンジニアは、最高のプロダクトを作るために技術力を伸ばしていきます。 単に技術力を伸ばすだけではなく、ご自身の専門的な能力を他者にも分かりやすく伝え行くことも並行して行います。 クラウドインフラ領域であれば、例えばAWS Ambassadorの様に外部に対して技術力をアピールし、それが対外的に認められるような人を目指していただきたいです。 参考 ▶︎Wantedly AWS Summit Tokyo 2023開催! AWS Ambassadorに選出されたフェンリルのエンジニアにインタビューしました vol.1 また、フェンリルでは個人の志向を大切にしています。プロジェクトマネージャーやクラウドコンサルタントのような役割の変更だけでなく、自社サービスの開発といった事業部門を超えた変更など、さまざまなキャリアの選択肢がございます。 必須スキル・経験 AWS/Azure/Google Cloud のいずれかを利用したインフラ設計及び構築の実務経験 顧客やエンジニアとコミュニケーションを取りつつ設計ができること 簡易なもので良いのでプログラミングの経験 歓迎スキル・経験 ウェブアプリケーション開発における実装の業務経験 ウェブアプリケーション開発における設計の業務経験 AWS / Azure / Google Cloud の認定資格 クラウドサービスの推進活動(社内外を問わず) 続きを見る
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