開発PMO [フルリモート可]
募集背景 共同開発事業の拡大に伴い組織強化を進めている中で、プロジェクトマネジメントの強化を目的としてPMOの組織(PMO課)を立ち上げることとなりましたので、PMOの方を募集します。 現在の課題・入社後に期待していること 社としてPMO導入期となりますので、フェンリルとしてのPMOの在り方を定義しながら進めている状況です。開発PMの伴走者として、開発PMプロジェクト管理に集中できる状態を作りながら、フェンリルのPMOを一緒に作っていただけることを期待します。 仕事内容 フェンリルの共同開発事業では、鉄道、マスメディア、自動車、百貨店など幅広い業界のリーディングカンパニーと共に、一般消費者向けシステムから業務システムまで、バラエティに富んだプロジェクトを経験することが可能です。 また、顧客の元へ常駐しての業務は基本的に行っておらず、リモートワークと出社を組み合わせたハイブリッドワークを採用しており、落ち着いた環境で業務を遂行いただけます。 各プロジェクトは半年〜1年程度の期間であることが多く、新規開発案件も多数あります。PMOとして多くのプロジェクトに参画いただくことで、多種多様な業種・業界・システムに関わることができ、PMOとしてのスキルを高めていただけるチャンスが数多くございます。 職種や部門の垣根なく数多く勉強会の開催やコミュニケーション機会があり、PMOとして市場価値を向上し続けることや、異分野の知識を得ることもでき、仲間と刺激し合いながら、切磋琢磨できる環境がございます。 新たなPMOチームの立ち上げメンバーとして、組織や文化を作っていくことができます。 お任せする業務 開発プロジェクトの上流工程からPMOとして参画いただき、スケジュール管理・課題解決などのプロジェクト遂行におけるアドバイザー業務を主にご担当いただきます。 スケジュール管理、タスク管理 開発プロセスの改善、標準化 プロジェクトの定量分析とレポーティング 業務環境 リモート用にディスプレイ等の貸与有り コミュニケーションは Slack ビデオ会議は Google Meet 課題管理には Backlog / GitHub Issue を活用 認定資格等の受験料を補助 組織・チームカルチャー 現状、課長1名を含め10名に満たない組織なので風通しは良いかと思います。 各メンバーが対応している案件の事例を共有し合いながら相互にフォローを行ったり、 プロジェクトマネジメントに関する個々人の学習結果を共有するなどする機会があるのでお互いに成長できる環境があります。 また、決められたことを淡々とこなしていくというよりは、PMOとしてどのように活動すればより良い結果が得られるかを個々が考えながら活動を行なっておりますので、新しいことへのチャレンジは行いやすい環境です。 働き方 ハイブリッドワーク制度 配属拠点オフィスへの出社もしくは自宅でのリモートワークを選択可能となっております 午前はリモートで午後は出社する、お子様の送り迎えや通院のため中抜けするなども可能です ※フルリモートワーク特例措置あり。住居拠点が通勤圏外となる社員へは特例措置としてフルリモートワークでの勤務が可能です。 キャリアパス フェンリルではPMOのプロフェッショナルを目指す、プロジェクトマネージャーに転向する、組織マネジメントにも携われる部門長を目指すなどさまざまなキャリアの選択肢がございます。 必須スキル・経験 ソフトウェア開発工程における以下のいずれかの役割で3年程度の実務経験 PMO(エキスパート相当) プロジェクト管理(PM、PLまたはサブリーダー) 歓迎スキル・経験 環境を問わず広い開発経験 PM / PL としての業務経験 自社開発と受託開発両方における経験 参考リンク フェンリル社員インタビュー「品質管理の役割を見直す新しい組織、PMOの課長に今後の展望を聞いてみた」 続きを見る