【生産数量分析アナリスト】ワークライフバランス◎週休3日で年休170日以上可｜世界的なSDGs推進企業（リサイクル）

【企業紹介】

弊社は日本最大のPETボトルリサイクル会社であり、世界最大級のBtoBリサイクルプラントを茨城県と兵庫県姫路市に擁しており、台湾にある売上2兆円のPET樹脂原料の世界的サプライヤー企業の遠東新世紀の子会社です。
弊社はこの親会社の高い技術力と資金力を背景として日本およびアジアのPETボトルリサイクル循環の実現に向けて拡大を続けております。また親会社は弊社を初めとして台湾国内はもとより、アメリカ、中国、ベトナム、マレーシアといったリサイクルPET工場を持つ世界有数のリサイクルPET樹脂生産者でもあります。
この度、遠東新世紀が日本における販売支社を立ち上げることになり、その創設メンバー候補としての募集になります。
この販売支社ではすでに日本でのマーケットシェア50％を誇る飲料用PETボトル用原料の販売を始めとした、繊維、シート、フィルムといった遠東新世紀のすべての商材についての販売を計画しております。
このような新しいフィールドで創設メンバーとして活躍できる方を募集しております。
東京オフィスは山手線圏内に2025年夏頃に開設予定です。
このOJT期間では遠東新世紀のビジネス手法などについての実践的OJTはもちろん日本における遠東新世紀の製造拠点にて、その製造方法や製品管理手法などを体感できるようになっており、新しいキャリアを遠東新世紀グループで構築する方にとって非常に有意義なプログラムになると思っています。

募集ポジションについて

生産数量分析アナリストとしてご活躍いただける方を募集しております。
ＰＥＴリサイクルでは、多様な原料ソースの品質があり（季節・収集場所に起因する汚損状況、ラベル・キャップのありなしなど）、製品を生産する際に発生する副産物などの数量をきちんと把握することが、正しい工場運営に欠かせません。現状SAPを使用して数字の管理を行っていますが、プロセスごとに発生する原料ロスについては数字が小さいためになかなかレポートへの反映が難しいこともあり、誤差の改善が求められています。

また出荷される製品および副産物についてはトレーサビリティの観点から、原料ソースとの紐づけが必要になっており、単に生産数量を把握するだけでなく、どの原料がどの数量でいつどのお客様にデリバリーされたのかも把握する必要があります。もちろん品質保証部門でこの点は管理されていますが、日報ベースで細かいトレースを生産部門側から行うことで誤謬のないレポートを作成することを期待します。

<具体的な業務内容>
・生産日報・月報の作成と本社への連絡
・容器包装リサイクル協会へ提出する生産月報の作成
・工場及び外部倉庫における製品および予備品在庫の定期的確認
・その他工場の一般庶務（予備品発注など）