地域の豊かさをUPDATEする地域共創ベンチャー企業
私たちは 「地域の豊かさをUPDATEする」 をMISSIONに掲げる地域共創ベンチャー企業です。
2014年の創業以来、地域に根ざして活動を続けてきました。
地域にはたくさんの魅力があることを、私たち自身が誰よりも強く感じています。
まだ知られていない、活かされていない地域の可能性を活力とし、日本の豊かさをUPDATEすること。
これこそが、私たちの使命です。
自らを「まちづくり会社」と定義
現在でも複数の事業を展開しておりますが、観光事業会社でも教育事業会社でもなく、自らを「まちづくり会社」と定義しています。
主(目的)をまちづくりとし、従(手段)を各事業と明確に主従を定めています。
既存事業にとらわれることなく、まちづくり会社として地域にとって必要な事業は社内に経験が無くてもチャレンジしていく。
FoundingBaseは、地域と共にある会社です。
まちづくり会社No.1に向けて
MISSION実現に向けて、事業VISIONは、 「地域の価値を共創し、地域という選択肢を提供する」 と定めています。
FoundingBaseのまちづくりの方針は 地域資源の価値化 です。
すでにその地にある地域資源の魅力を高め、その魅力を価値と感じる方々に届けること。
価値づくりと情報流通によって初めて、地域に訪れる、地域と関わる、地域で暮らすという行動が選択肢になると考えています。
都会には都会の、地域には地域の魅力がそれぞれあります。
都会の情報は溢れているからこそ、地域での価値づくりと情報流通によって、「地域」という選択肢をたくさんの人に届けていきたいと考えています。
事業紹介
・シティプロモーション
「まちへの愛着を高め、まちをワンチームにする」 を事業MISSIONに、地域の情報設計・情報流通を担う。まちづくりへの興味関心度を独自指標で見える化し、地域のまちづくりに対する活動人口の増加につなげる取り組みを推進しています。
・スペース事業
「まちの課題を機会に変え、まちへの期待値を高める」 を事業MISSIONに、シェアオフィス・コワーキングスペースを運営しています。たんなる「場」の提供にとどまらず、利用者のまちに対するリクエスト(want)とやりたいこと・できること(give)を集約・マッチングすることでまちづくり活動に昇華させ、まちづくりへの期待感を醸成します。
・教育事業
「ひとの成長を生み出し、地域の価値を高める」 を事業MISSIONに、各地で「自ら考え、行動し、未来を創るひと」が育つ、地域の教育システムを共創することを目的に取り組んでいます。
教育行政の在り方、公設塾の運営、高校魅力化支援など、活動は多岐にわたります。
・観光事業
「地域資源の魅力を高め、価値に感じる交流人口を増やす」 を事業MISSIONに、各地でその地を味わいつくせる観光体験を創造しています。
遊休地の利活用、不採算事業の経営改善を通して各地に賑わいをつくり、町内消費を促進することでまちづくり貢献。現在は、グランピング施設・温泉宿泊施設・キャンプ場の経営を行っています。
・地域産業支援事業
「生産者と共に、地域産業の持続的な豊かさを育てる」 を事業MISSIONに、道の駅の経営やふるさと納税をはじめとした生産者支援活動に取り組む。
地域産品の価値を高め、地域の人々が自信を持って届けられる状態を創るために、地産品を活用した商品開発やPR活動といった付加価値創出、販路開拓や販売促進による産品の流通最大化を図っています。
組織づくり
まちづくりは1人ではできない。だからこそ、チームを信じ、行動できるメンバーが集まっています。
バックグラウンドは、KDDI、アクセンチュア、リクルート、星野リゾートなど大手企業からベンチャー企業まで様々。
まちづくりの経験者はいません。一方で、「価値を提供して、対価を得る」というビジネスの原理原則は変わりません。地域をより豊かにしていきたい、地域をもっと多くの人に届けたい。そういう意志を持ったメンバーが集っています。
共通言語
各地域で活動する事業構造のため、普段全員が同じ場所に集うことはありません。
だからこそ、組織づくりの難易度は非常に高いと思っています。
協働し、共創するために何よりも大切なのは「共通認識」であると考えています。
MISSION・VISION・行動指針といった組織の根幹となる指針はもちろん、事業運営・組織運営においても共通言語の活用と流通はとても大事にしています。
【行動指針】
"真っ当に、誠実に"
地域や会社、属する多くのコミュニティ。
私たちは大小様々な社会の一員として、
多くの人たちと関わりをもって生活しています。
臆せず、怯まず、阿ることなく、
すべてのヒト、すべてのコトに
正しく、真摯に向き合い行動していきます。
"アウトプットファースト"
協働・共創において何よりも重要な共通認識。
アウトプットのみが相互理解を深め、
共通認識をとる唯一の手段だと考えます。
思っていても通じない、考えていても伝わらない。
話す、書く、行動する、反応する、
あらゆる手段でアウトプットすることを最優先にします。
"やり切る工夫と遊び心"
仕事は成長機会。
「できない」を「できる」に、
「できる」を「よりできる」に、
仕事を通して自身やチーム、社会をUpdateする。
自身とチームの未来を想像し、
工夫と遊びゴコロを忘れずに仕事を愉しみます。