JAPAN AI株式会社について
JAPAN AI株式会社は、AI技術を駆使して働く人々の可能性を飛躍的に高めることを目指しています。2023年4月に設立された当社は、最先端のAI技術を活用し、国内外での研究開発を推進しています。
特に、AIエージェントの開発に注力しており、大規模言語モデル (LLM) を活用した革新的なプロダクトやソリューションを提供しています。これにより、さまざまな業界での生産性向上や業務効率化を実現しています。
JAPAN AIは、柔軟で迅速な意思決定を可能にするスタートアップの利点を活かし、最先端技術をいち早く取り入れることで、クライアントに対して最適なソリューションを提供しています。また、国際的な視点を持つ多様なチームが、グローバルな市場での競争力を高めています。
私たちはAIの持つ変革力を通じて、新たな価値を創出し、社会全体の進歩に貢献することを目指しています。AIによるイノベーションをリードし、テクノロジーが人々をより多くのことを達成できるようにする未来を共に創造しましょう。
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募集背景
JAPAN AI株式会社では、Generative AIを活用したプロダクトの急速な成長に伴い、組織全体のプロダクトマネジメント力を飛躍的に向上させる必要があります。
現在、PdMチーム (13名) が活躍していますが、さらなる事業拡大のためには、以下の課題を解決する必要があります:
- 顧客インタビューを通じた市場ニーズの深掘りと戦略への反映
- ジュニアメンバーが自律的に成長できる環境とプロセスの整備
- 営業・カスタマーサクセスとの連携強化による顧客価値の最大化
これらの課題を解決し、プロダクト組織全体を牽引するリーダーとして、プロダクトマネージャー部長候補を募集しています。
期待する役割
当ポジションでは、PdM組織全体のリーダーとして、以下の役割を担っていただきます:
- プロダクト組織の戦略的リーダーシップ
- 会社のビジョンと事業戦略に基づいた中長期プロダクト戦略の策定
- 複数プロダクトラインを横断した優先順位付けとリソース配分
- 経営層への戦略提案と意思決定のサポート
- ハンズオンでのプロダクト開発リード
- 重要プロダクトにおける要件定義・仕様策定の直接的な推進
- エンジニアリングチームとの密接な連携による開発品質の向上
- データドリブンな意思決定プロセスの実践と組織への浸透
- チームマネジメントと組織開発
- 10名規模のPdM/PjMチームのマネジメントと育成
- メンバーの自律性を高める仕組みづくりと環境整備
- 多国籍・多様なバックグラウンドを持つメンバーの統率
- クロスファンクショナルな連携推進
- 営業・カスタマーサクセス・エンジニアリングとの協働体制構築
- 顧客との直接対話を通じた深い課題理解とプロダクトへの反映
- グローバル展開を見据えたバイリンガルコミュニケーション
このポジションの魅力
- プロダクト組織全体を牽引するリーダーポジション
- 会社全体のビジョンに基づき、プロダクトの方向性を定め、事業成長に直接貢献できます
- 10名規模のPdMチームをマネジメントしながら、自らもハンズオンでプロダクト開発をリードできます
- 経営層と直接連携し、事業戦略に影響を与える機会があります
- 業界最先端のAI技術に携われる環境
- Generative AIや大規模言語モデルを活用したプロダクト開発に携わり、技術的な最前線での経験を積むことができます
- 急速に進化するAI技術を実ビジネスに応用する実践的なスキルを習得できます
- 国内外の最新AI技術動向に常に触れ、専門知識を深められます
- 0→1、1→10の両フェーズを経験できる環境
- 新規プロダクトの立ち上げから、既存プロダクトのスケーリングまで、多様なフェーズに携われます
- スタートアップならではのスピード感と裁量権を持って、プロダクト開発を推進できます
- 不確実性の高い環境での意思決定力と戦略構築力を磨くことができます
- 多様なバックグラウンドを持つチームとの協働
- グローバルな人材が集まる多国籍チームで、多様な視点を活かしながらプロジェクトを推進する経験を得られます
- 日英バイリンガル環境で、グローバルな視点でのプロダクト開発スキルを磨けます
- インクルーシブな環境で、多様性を尊重する組織文化を体験できます
キャリアの次のステップへ進む機会
- プロダクト組織のトップとして、戦略立案から実行までの一連のプロセスを主導し、リーダーシップスキルを磨くことができます
- 急成長する企業で、組織の成長と共に自身のキャリアも拡大できます
業務内容
このポジションでは、以下の業務に取り組んでいただきます。
- プロダクト戦略
- 会社全体のビジョンや事業戦略に基づいたプロダクト戦略の策定
- 市場調査や競合分析を通じたプロダクトの方向性の決定
- プロダクトロードマップの作成および優先順位の設定
- KPIの設定と追跡、データに基づく意思決定の推進
- ハンズオンでのプロダクト開発
- 開発チームと連携し、プロダクトの要件定義や仕様策定を直接リード
- ユーザーインタビューやデータ分析を通じたプロダクト改善の推進
- プロダクトのリリース計画の策定および実行
- 最新のAI技術動向の把握と自社プロダクトへの応用検討
- チームマネジメント
- 10名規模のプロダクトマネージャーチームの育成・評価
- チーム全体のパフォーマンス向上を目的とした組織改善
- メンバーが自律的に成長できる環境の構築およびモチベーション管理
- 多国籍チームにおけるバイリンガルコミュニケーションの推進
- ステークホルダーとの連携
- 営業やカスタマーサクセスチームとの連携を通じた顧客ニーズの把握とプロダクト改善
- 顧客との直接的なコミュニケーションを通じたフィードバックの収集
- 経営層や他部門との連携を通じたプロダクト戦略の共有と調整
- グローバル展開を見据えた英語でのコミュニケーション
チーム体制
PdMグループは以下のチームに13名が所属しています。
- CHAT/AI AGENTチーム
- 音声プロダクト (Speech) チーム
- AI AGENT PMF (HR/Marketing/Sales/CS)
開発環境
- 開発言語 : TypeScript, Python
- 作業環境 : Mac (Appleシリコン)、モニター2台まで利用可能
働き方
週3日出社、週2日リモートワークのハイブリッド勤務となります。
必須条件
- プロダクトマネジメント経験:5年以上
- プロダクト戦略の立案から実行までをリードした経験
- 市場調査や競合分析を通じたプロダクトの方向性決定の経験
- 開発チームと連携し、要件定義や仕様策定を行った経験
- データドリブンな意思決定プロセスの構築・実践経験
- 急成長プロダクト開発経験
- 0→1フェーズ:新規プロダクトの立ち上げから市場投入までを主導した経験
- 1→10フェーズ:PMF達成後のスケーリング戦略の立案・実行経験
- 不確実性の高い環境での迅速な意思決定と戦略調整の経験
- toBソフトウェア/SaaS/AI関連プロダクトの経験 ; 3年以上
- toBソフトウェア、SaaS、またはAI関連プロダクトの開発・運用経験
- 開発プロセスや技術的な課題を理解し、エンジニアと円滑にコミュニケーションを取れるスキル
- プロダクト開発における技術的な意思決定をサポートした経験
- 顧客インタビューを通じた業務のシステム・機能化経験
- 顧客の業務フローや課題を基にプロダクトの要件を定義した経験
- 顧客ニーズを具体的なシステム仕様や機能に落とし込み、開発チームと連携して実現した経験
- 顧客との継続的なコミュニケーションを通じて、プロダクトの改善や新機能の提案を行った実績
- チームマネジメント経験:10名以上
- 10名以上のチームマネジメント経験
- メンバーの育成や評価を行った経験
- チーム全体のパフォーマンス向上を目的とした組織改善や、働きやすい環境の構築に取り組んだ経験
- バイリンガル(日本語・英語)
- 日本語(Fluent):プロダクト開発や顧客折衝において齟齬なく議論を行えるレベル
- 英語(Business level):多国籍チームとのコミュニケーションや海外の最新技術情報の収集に活用できるレベル
歓迎条件
- プロジェクトマネジメント経験 (進捗管理、リスク管理、ステークホルダー調整を含む)
- 業務課題のヒアリング、業務プロセスの可視化を行い、改善のためのシステム提案を行った経験
- 開発チームや顧客との間で要件定義や仕様調整を行い、プロジェクトを円滑に進めた経験
- 社内外のステークホルダーを巻き込み、プロジェクトを推進する能力
- AI/SaaS関連の専門知識・経験
- SaaSプロダクトまたは大規模システムのプロダクト開発経験
- クラウドプラットフォーム (AWS、Azure、GCPなど) に関する資格や同等の知識
- GPT, LaMDA, BERT などの自然言語処理技術に対する理解
- Generative AI や Transformer モデルに関する豊富な知識と実践経験
選考フロー
書類選考 → 面接(2~3回)→ 内定
※最終面接までにSPIの受験とリファレンスチェックをご対応いただきます
| 職種 / 募集ポジション | 【JAPAN AI】Product Manager (部長候補) |
|---|---|
| 雇用形態 | 正社員 |
| 給与 |
|
| 勤務地 | |
| エンジニア向け支援 | ・エンジニア全体会 月に一度、全エンジニア(約170名)を集めて、成功事例の共有やLTを行っています。深い技術の話からチーム運営のノウハウまで幅広いトピックスを扱っています。 ・競技プログラミング部 エンジニア向け部活動として競プロ部が活動を行っており、コンテスト等の月に一度の大きな活動と感想戦をベースとした毎週の活動をしています。部員は橙コーダー(複数名)から緑コーダーまで幅広く在籍しています。 ・書籍の購入補助 年間6万まで書籍購入を補助する制度があります。範囲内で自由に購入可能で、毎月多くのエンジニアが技術書を購入しています。 |
| 会社名 | 株式会社ジーニー |
|---|---|
| 事業内容 | ・広告プラットフォーム事業 ・マーケティングSaaS事業 ・デジタルPR事業 |
| 設立年月日 | 2010年4月14日 |
| 代表者 | 代表取締役社長 工藤 智昭 |
| 資本金 | 100百万円(連結、2025年3月末現在) |
| 従業員数 | 877名(連結、2025年3月末現在) |
| 本社所在地 | 東京都新宿区西新宿6-8-1 住友不動産新宿オークタワー5/6階 |
| 就業時間 | 10:00~19:00 ※土日祝は休業日となります ※出向の場合は、出向先の規程に準じます |
| 福利厚生 | 【待遇・福利厚生】 <正社員> ・書籍購入補助(半期 30,000円まで) ・リフレッシュ手当(毎月 5,000円まで) ・部活動手当(毎月5,000円まで) ・家賃手当(当社指定の駅を対象とし毎月30,000円まで) ・シャッフルランチ/ディナー(四半期に一度ランチ1,000円まで、ディナー5,000円まで) ・資格取得支援制度、英語学習支援制度(業務に必要な場合のみ) ・リフレッシュ休暇制度(3年間継続勤務した社員へ毎年付与される特別休暇 2日) ・定期健康診断(年1回) ・従業員持株会 <契約社員> ・書籍購入補助(半期 30,000円まで) ・リフレッシュ手当(毎月 5,000円まで) ・部活動手当(毎月5,000円まで) ・シャッフルランチ/ディナー(四半期に一度ランチ1,000円まで、ディナー5,000円まで) ・リフレッシュ休暇制度(3年間継続勤務した社員へ毎年付与される特別休暇 2日) ・定期健康診断(年1回) 【保険】 ・社会保険完備 【諸手当】 ・交通費全額支給 |
| 代表プロフィール | 早稲田大学大学院卒業後、株式会社リクルート(現 株式会社リクルートホールディングス)へ入社。2010年4月株式会社ジーニーを創業、代表取締役社長に就任。2023年4月には戦略的AIカンパニーJAPAN AI株式会社を設立し、同社の代表取締役社長を兼任している。 |
| 企業成長ランキング | ■ Financial Times社発表のアジア成長企業ランキング2020を受賞 Financial Times社とStatista社が、アジア太平洋地域12カ国5,000万以上の企業を対象に実施した調査で、飛躍的活躍を遂げた企業500社に選出されました。 |
| 休日休暇 | 完全週休二日制 所定休日:土・日・祝日 休暇:年次有給休暇、夏季休暇(3日)、年末年始休暇(12月31日〜1月3日)、慶弔休暇 |
| グループ会社 | CATS株式会社(日本) JAPAN AI株式会社(日本) ソーシャルワイヤー株式会社(日本) Geniee International Pte., Ltd.(シンガポール) Geniee Vietnam Co., Ltd.(ベトナム) PT. Geniee Technology Indonesia(インドネシア) PT. Adstars Media Pariwara(インドネシア) Zelto,Inc.(米国) AdPushup Software India Pvt Ltd.(インド) |
| 備考 | ・試用期間 正社員/契約社員:1か月 ・受動喫煙対策 敷地内禁煙(屋外に喫煙場所設置) ・従事すべき業務の変更の範囲 会社の定める業務 ・就業の場所の変更の範囲 会社の定める場所 ・有期労働契約を更新する場合の基準に関する事項(通算契約期間又は更新回数の上限を含む) 更新の上限なし |