JAPAN AI株式会社について
JAPAN AI株式会社は、上場企業・株式会社ジーニーのグループ企業として2023年4月に設立されたAIカンパニーです。
私たちが目指すのは、単なるAIチャットボットの提供ではありません。企業の全SaaSを統合し、AIが自律的に業務を実行する「企業の脳」— 次世代の基幹システムを実装することです。中核プロダクト「JAPAN AI STUDIO」は累計400社・1.9万人以上に導入され、売上は前年同期比で約5倍に成長しています。
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AIを導入するのではない。企業の仕事を、AIで終わらせる。
JAPAN AIが提供するのは、AIツールそのものではありません。AIによって顧客の仕事が完遂され、成果が生まれる状態です。Forward Deployed Engineer (FDE) は、その成果を顧客の現場で実装するエンジニアです。 顧客対話は約2割、技術設計・実装は約8割 が目安です。(案件フェーズにより変動します)
Deployment Strategist (DS) と顧客の業務課題・価値仮説を整理し、FDEが技術提案、アーキテクチャ設計、LLM/AI Agentの実装、本番導入を主導します。PoCを作って終わるのではなく、実際に使われるシステムとして安全に稼働させ、個社で得た知見を次の顧客へ再利用できる形にします。
FDEチームは現在10名。30名規模への拡大に向け、案件を担当するだけでなく、deployment playbook、標準アーキテクチャ、再利用コンポーネントを一緒に作るメンバーを募集します。
JAPAN AIのFDEで得られる経験
- DSとの分業で、技術提案と実装に集中できる
- 事業・業務テーマの設計はDSが主導し、FDEは技術提案とEnd-to-End実装を主導します。要件整理や課題発見には両者で関わりますが、FDE一人に営業・戦略・実装・運用のすべてを背負わせる職務設計ではありません。
- 「速く作る」だけでなく、安全に本番化する
- モデルの精度だけでなく、Evals、可観測性、ガードレール、セキュリティ、判断材料が不足した場合に人へ戻すabstain/human-in-the-loopまで設計します。AI Evaluation Scientistなどの専門職とも連携し、本番で信頼できるAIを実装します。
- 個社開発をVerticalへ型化し、横展開する
- 顧客ごとにゼロから作り続けるのではなく、現場で見つけた共通課題を、SALES/MARKETING/HR/KNOWLEDGEなどの職種特化、建設/製造/公共/製薬などの業種特化ソリューションへ昇華します。自社プロダクトとグループの顧客基盤・パートナー網があるため、1案件の成果を個社に閉じず広げられます。
- 日本語を主言語に、AI実装の最前線へ
- 顧客との業務は主に日本語で行います。英語は必須ではなく歓迎条件です。一方、開発組織では外国籍エンジニアも多く、多様なバックグラウンドのメンバーと協働できます。
業務内容
- Discover & Scope—課題を技術要件へ変換する
- DSとともに、顧客の業務プロセス、データ、既存SaaS、制約条件を把握
- 経営層から現場担当者までと対話し、AIを適用すべき領域と成功指標を定義
- スコープ、スピード、品質のトレードオフを整理し、技術提案を主導
- Build & Evaluate—動くものを作り、評価する
- LLM、RAG、AI Agent、業務自動化を組み合わせたアーキテクチャ設計
- Python/TypeScriptを用いたバックエンド・フロントエンドの実装
- Salesforce、SmartHR、kintone等のSaaS・顧客データとのAPI連携
- モデル比較、プロンプト・データ処理、Evals、失敗ケース分析による品質改善
- Deploy & Operate—本番で信頼できる状態にする
- GCP等へのデプロイ、監視・可観測性、認証認可、セキュリティ要件への対応
- guardrail、fallback、abstain/human-in-the-loopを含む安全設計
- 導入後はAI Success Engineer/DSが定着・運用を主に担い、FDEはモニタリングや技術
- 課題の解決を支援
- Productize & Scale—個別解を再利用可能にする
- 実装をテンプレート、共通コンポーネント、標準アーキテクチャへ抽象化
- 顧客現場の知見をプロダクトチームへ還元し、FDE自身が共通機能を開発
- 顧客側に運用ノウハウと判断材料を残し、内製化・CoE構築を支援
例:全国50店舗を展開する小売業。紙ベースで平均5営業日かかっていた発注稟議を、過去の承認パターンをAIが学習して一次判断するワークフローに置き換え、リードタイムを1営業日に短縮。この事例は標準テンプレートとして他顧客にも展開されました。
このポジションの成功指標
成果は「PoCを完成させたか」だけでは測りません。
- 本番利用 :構築したAIが、顧客の実業務で継続的に使われているか
- 業務効果 :工数削減、リードタイム、売上・受注率などの改善を測定できたか
- 再利用化 :個社の知見を、標準機能・Vertical・playbookへ還元できたか
チーム・育成・キャリア
開発組織は約60名 (2026年6月時点) 。FDEは、DS、Product Architect、Agentic Engineer、AI Success Engineer等と協働します。
入社後は1〜2か月を目安に、プロダクト理解、提案フロー、STUDIO/AGENT構築、デリバリーを段階的に学びます。FDE EXCELLENCE PROGRAMなど、顧客課題とAI実装を接続するための育成機会も用意しています。
将来は、IC/Principal Engineerとして技術を深める、EM/Headとして組織を率いる、PdM/DSとして課題定義側へ広げるなど、複数のキャリアを選べます。
現在の課題は、10名から30名への拡大に耐えられるデリバリー標準と、個社案件をVerticalへ継続的に還元する仕組みがまだ完成していないことです。完成済みの組織に参加するのではなく、その型を作る仕事です。
必須条件
- ソフトウェアエンジニアとしての実務経験3年以上、または同等の実装能力
- 主専門を持ちながら、PoCから本番まで必要なバックエンド/フロントエンド領域をEnd-to-Endで担当した経験
- LLM/生成AI/AI Agentを用いたアプリケーションの設計・実装経験
- AIの失敗ケースや評価方法を踏まえ、技術判断を説明できること
- 日本語:Fluent (顧客の経営層・現場担当者との要件整理、技術提案、日本語ドキュメント作成を齟齬なく行えるレベル)
歓迎条件
- 顧客と直接対話し、曖昧な要望を技術課題へ落とし込んだ経験
- AWS/GCP/Azure上での本番運用、監視、障害対応経験
- RAG/Agent/業務自動化の組み合わせ、複数モデルの比較・選定経験
- Evals、LLM observability、guardrail、human-in-the-loopの設計経験
- エンタープライズSaaS連携、ETL、認証認可、セキュリティ・コンプライアンス対応経験
- 個別実装を共通基盤・テンプレート・再利用可能なコンポーネントへ抽象化した経験
- プロジェクトマネジメント、英語での技術コミュニケーション能力
求める人物像
- 指示を待つのではなく、自ら調べ、試し、結果から改善できる方
- 問題発見、仮説、実装、評価のサイクルを回せる方
- タスク完了だけでなく、より良い設計と再利用可能性まで考えられる方
- 技術上の選択・限界・リスクを、非技術者にも説明できる方
開発環境
- 言語 : Python (バックエンド) , TypeScript / React / Next.js (フロントエンド) / NX
- AI/LLM : LangChain, LangGraph, JAPAN AI STUDIO SDK
- インフラ : GCP (コンテナ / K8s) , Docker
- データ : BigQuery, PostgreSQL, 各種顧客データソース
- ツール : Slack, Confluence, Linear, Google Workspace, GitHub, Notion
- AI 開発支援 : Claude Code MAX Plan, Cursor, ChatGPT, Devin
- 作業環境 : Mac (Apple Silicon) , デュアルモニタ対応
学習と開発の支援
- AIツール利用サポート
- JAPAN AI SaaS サービス, Cursor, ChatGPT, ClaudeなどAIツール全般を会社負担で利用可能
- 開発ツール支援
- 利用したい開発ツールが有償である場合、その費用を負担 (年3万円まで)
- 書籍購入補助
- 技術書など学習のために利用する書籍を会社費用で購入可能 (半期3万円まで)
- 語学学習 / 資格取得支援
- 日本語や英語の学習プログラムや資格の取得を会社費用で利用可能
- リフレッシュ手当
- ご自身のリフレッシュのために使用するサービスの費用を負担 (月5000円まで)
- e.g. ジム, ヨガ, 整体、水族館、映画, テーマパークのチケットなど各種適用可能
- 家賃手当
- 該当エリアにお住いの方に家賃手当を支給 (月3万円まで)
働き方
ハイブリッド勤務 : 週3出社、週2リモート
選考フロー
書類選考 → コーディングテスト → 面接(4~5回)→ 内定
※最終面接までにリファレンスチェックをご対応いただきます
面接では、AI/Agentの理解、System Designと実装力、曖昧な課題の構造化、日本語での説明力、Team Fitを確認させていただきます。
| 職種 / 募集ポジション | 【JAPAN AI】Forward Deployed Engineer (FDE) |
|---|---|
| 雇用形態 | 正社員 |
| 給与 |
|
| 勤務地 |
| 会社名 | 株式会社ジーニー |
|---|---|
| 事業内容 | ・広告プラットフォーム事業 ・マーケティングSaaS事業 ・デジタルPR事業 |
| 設立年月日 | 2010年4月14日 |
| 代表者 | 代表取締役社長 工藤 智昭 |
| 資本金 | 100百万円(連結、2025年3月末現在) |
| 従業員数 | 877名(連結、2025年3月末現在) |
| 本社所在地 | 東京都新宿区西新宿6-8-1 住友不動産新宿オークタワー5/6階 |
| 就業時間 | 10:00~19:00 ※土日祝は休業日となります ※出向の場合は、出向先の規程に準じます |
| 福利厚生 | 【待遇・福利厚生】 <正社員> ・書籍購入補助(半期 30,000円まで) ・リフレッシュ手当(毎月 5,000円まで) ・部活動手当(毎月5,000円まで) ・家賃手当(当社指定の駅を対象とし毎月30,000円まで) ・シャッフルランチ/ディナー(四半期に一度ランチ1,000円まで、ディナー5,000円まで) ・資格取得支援制度、英語学習支援制度(業務に必要な場合のみ) ・リフレッシュ休暇制度(3年間継続勤務した社員へ毎年付与される特別休暇 2日) ・定期健康診断(年1回) ・従業員持株会 <契約社員> ・書籍購入補助(半期 30,000円まで) ・リフレッシュ手当(毎月 5,000円まで) ・部活動手当(毎月5,000円まで) ・シャッフルランチ/ディナー(四半期に一度ランチ1,000円まで、ディナー5,000円まで) ・リフレッシュ休暇制度(3年間継続勤務した社員へ毎年付与される特別休暇 2日) ・定期健康診断(年1回) 【保険】 ・社会保険完備 【諸手当】 ・交通費全額支給 |
| 代表プロフィール | 早稲田大学大学院卒業後、株式会社リクルート(現 株式会社リクルートホールディングス)へ入社。2010年4月株式会社ジーニーを創業、代表取締役社長に就任。2023年4月には戦略的AIカンパニーJAPAN AI株式会社を設立し、同社の代表取締役社長を兼任している。 |
| 休日休暇 | 完全週休二日制 所定休日:土・日・祝日 休暇:年次有給休暇、夏季休暇(3日)、年末年始休暇(12月31日〜1月3日)、慶弔休暇 |
| グループ会社 | CATS株式会社(日本) JAPAN AI株式会社(日本) ソーシャルワイヤー株式会社(日本) Geniee International Pte., Ltd.(シンガポール) Geniee Vietnam Co., Ltd.(ベトナム) PT. Geniee Technology Indonesia(インドネシア) PT. Adstars Media Pariwara(インドネシア) Geniee US Inc.(米国) Geniee Software India Pvt. Ltd.(インド) GENIEE ADTECH – FZCO(UAE) |
| 備考 | ・試用期間 正社員/契約社員:1か月 ・受動喫煙対策 敷地内禁煙(屋外に喫煙場所設置) ・従事すべき業務の変更の範囲 会社の定める業務 ・就業の場所の変更の範囲 会社の定める場所 ・有期労働契約を更新する場合の基準に関する事項(通算契約期間又は更新回数の上限を含む) 更新の上限なし |