社会にインパクトを生む起業家輩出に向けた各種プログラムの企画・設計・運営・審査を担います。近い将来ご自身で講師登壇、もしくは、プログラム開発をリードいただきます。
業務内容
関わるサービス
グロービス経営大学院のスタートアップ成長支援プログラムをデザインし、開発提供します。講座開発や、創造の生態系と呼ばれる各種ステージにおける支援施策、GLOBIS 学び放題を提供します。
従事いただくプログラム、サービス一例:
創造系科目群
「ベンチャー戦略プランニング」
「ベンチャー・マネジメント」
「ベンチャー・キャピタルファイナンス」
「ソーシャル・ベンチャー・マネジメント」
「テクノベート・プロダクトマネジメント」
「研究・起業プロジェクト G-INCUBATE」
GLOBIS 学び放題の事業開発・スタートアップ関連:
https://globis.co.jp/services/elearning/
ビジネスプランコンテスト G-CHALLENGE:
https://globis.co.jp/news/tag/g-challenge/
業務詳細
Faculty Group Officeに在籍いただきながら、専門としては起業領域のFaculty Groupに所属いただきます。
Faculty Group業務
FG業務とは: 研究・開発を通じて教育コンテンツを生み出すと共に発信を行います。ご自身が講師登壇を行うのみならず、リレーション活動や登壇に向けたサポートを通じて所属講師の活動を支援します。今回募集中の創造FGでは、創造の生態系構築も業務に含まれます。
- 開発/発信業務:高い教育効果を上げる教材、創造領域科目とEdTechコンテンツの開発(社内外のプロフェッショナルたちが知見を交換するための場をつくり、その場から生まれてきた知見をプログラムに還元)。海外の教材調査やその翻訳。
- 講師登壇業務:企業研修やビジネススクールなどでの講師登壇
- 育成業務:講師となる実務家の方々の募集・育成・サポート
- 創造の生態系構築業務:ビジネスプランコンテスト、インキュベーションプログラム等のコーディネーターとして、スタートアップ成長支援に向けた社内外のコミュニティ作り、イベントの企画から運営、効果測定までをご担当いただきます。
- 上記の業務に対し、プロジェクトリーダーとして、自身のテーマ推進と場の創発的な関りによる共進化の実現。ご自身のテーマを探索しながら随時発信し、場に対して影響を与える。同時に現場からのフィードバックを基に、テーマの方向感を再度見定め、テーマへの探索を再度行う。
- 既存講師の方々とのリレーション構築。具体的には、講師総会の企画・運営業務、講師の皆様との定期面談、など
- 講師アサイン調整
- FG内部の戦略策定会議(リトリート)企画、運営
- 若手FGメンバーの育成
Faculty Group Office業務
将来的には、教育効果をあげるための、ティーチングメソッドの開発・管理業務
部門紹介
ファカルティ・グループ・オフィス:https://recruiting.globis.co.jp/work/fgo/
応募資格
必須要件
- 社会に対して問題意識を持ち、社会をアップデートしたいという想いと、その想いに基づいた行動を継続しており、問題が起こる構造に対して洞察を深めている方
- コーゼーションとエフェクチュエーションの双方をバランスよく使い分け、プロジェクトを前に進める力
- 修士号保有
- 社会人就業経験7年以上
- 経営教育における講師登壇について前向きにチャレンジできる方
- 英語の読解能力
- グロービスの事業およびグロービス・ウェイの理念に共鳴できる方
- 言語要件:日本語能力がネイティブレベルの方、または、日本語能力試験(JLPT)1級相当以上
歓迎要件
【人材像】
- スタートアップが仕事を進める価値観やスキル(CEOが掲げるMassive Transformative Purposeへの理解、破壊的ビジネスの構築に必要な要素や知見の理解、不確実な環境下における最適な行動(fail fast learn fast、エフェクチュエーション)、間接的なインパクトへの配慮とコントロール)を体現している人が望ましい
- スタートアップでのプロダクトマネジャー経験、スタートアップ支援でのエコシステム構築
- 部門横断プロジェクトを推進するリーダーとして、成果を残した経験
- 学ぶ意欲があり、地道な積み上げも厭わず業務に向き合える方
- 英語で講師可能なレベルの英語力
職種 / 募集ポジション | 《東京》スタートアップ教育プログラムコーディネーター(プロフェッショナル職) |
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雇用形態 | 正社員 |
契約期間 | 無期 |
給与 |
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勤務地 | (初任地) 東京 (変更の範囲) 本社及び国内外の全ての事業所および会社の定める場所(リモートワーク実施場所を含む)、将来的に出向を実施した場合は出向先の全ての事業所および出向先の定める場所 ※勤務地・配属先については、キャリア・能力開発、個別事情の勘案、または、会社の事業展開上の最適配分等の勘案により、決定しています。 |
勤務時間 | フレックスタイム制(コアタイムなし) 休憩時間 1時間 |
休日 | 日曜日(法定休日)、国民の祝日(祝日が日曜日と重複する場合は翌月曜日)、 土曜日、その他会社が指定する日(現時点ではありません) ・有給休暇:4月1日に年間20日付与。入社日によって按分。 ・年末年始休暇(12月29日~1月4日)、結婚休暇、忌引き休暇、災害ボランティア休暇、出産・育児休暇、サバティカル休暇(勤続5年/10年に付与) |
福利厚生 | ・交通費支給(当社規定による) ・退職金制度有り(定年:60歳) ・持ち株制度有り |
加入保険 | 健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険 |
受動喫煙対策 | 屋内原則禁煙 |
教育制度及び資格補助 | ・グロービス経営大学院受講支援制度 ※ ・海外短期留学支援制度 ※ ・自己啓発支援(年間上限20万円) ・業務上必要な研修受講支援(所属部門長の判断により全額負担) ※プログラムの未修了、もしくは、在学中または修了後2年未満での退職時には支援金の返金要 |
配属先組織構成 | ファカルティ本部に所属していただきます。ファカルティ本部は130名超の部門です。 固定したチーム体制ではなく、思考、ヒト、モノ、カネ、創造、志、テクノベートといった学びの領域(ファカルティ・グループ)をそれぞれ専門とする大学院教員やスタッフで、有機的に連携し、フレキシブルに活動しています。 将来的には講師としても登壇できるよう、ファカルティ本部内で指導もしていきます。 創造ファカルティ・グループに所属。ファカルティ・グループは、担当領域の発信・開発・講師採用育成を担います。マトリックス型組織の横軸組織となり、全社横断のグループになります。ファカルティ本部所属のメンバーは、ファカルティ・グループにおけるリーダーシップと運営全般が期待されます。創造ファカルティ・グループ所属のファカルティ本部正社員メンバーは、2名です。 ※本ポジションの社員は、学校法人グロービス経営大学院に入社日より出向となります。 |
将来のキャリアイメージ | プログラムオーガナイザーとしてファカルティ本部の活動をリード。学内に留まらず、地域や国の活動に関与しながら、社会に還元していただく。 |
1日のスケジュール(例) | ファカルティ・グループ・オフィスはフレックスタイム制を導入し、1か月単位でスケジュールをご自身で調整いただきます。 柔軟に勤務形態をマネージメントすることが可能です。私たちのチームは、勤務時間の長さよりも求められる結果に重点をおいていて、生産性を重視した働き方を推奨しています。 <1日のスケジュール例> 13:00-15:00 プログラム改定のためのケースサーチ 15:00-16:00 大学院事務局と、翌年度のビジネスプランコンテストについて意見交換 16:00-18:00 講師準備 19:00-22:00 講師としてオンライン登壇 |
平均残業時間 | 10~20時間 |
リモートワーク | グロービスは、21 世紀のリーダーとして、新しい働き方を積極的に実践しています。 最先端のテクノロジーを駆使してオンラインやリモートを積極的に取り入れつつ、良きコミュニティ・企業文化・関係性を生み出すリアルな「場」を重視しています。 原則、週3日以上の出社を推奨していますが、部門・チームの特性によって方針を決定しています。 ※上記は社会情勢を見ながら、変更の可能性があります |
全社リトリート(宿泊研修) | 日常業務から離れた環境で議論する取り組みです。 ・グロービス・ウェイの理解 ・経営合宿(全社目標の自分事化) ・部門横断的なコミュニケーションとチームビルディング などを目的に実施しています。 ※年に一度、1泊2日にて実施しています。 ※同様の目的で部門内で実施する「部門リトリート」もあります。 |
試用期間 | 3ヶ月 組織への適応、周囲との関係性構築を目的とし、オンボーディング期間(入社から3か月間)は毎日出社を推奨とします。 |
学歴 | 大学院卒 |
プロフェッショナル職の職掌要件 | 業務における専門性だけでなく、ゆくゆくは組織マネジメントに携わっていくことが求められます。また、キャリア開発の中で経営知の発信に携わる「教育業務(教育コンテンツの開発や講師登壇)」に携わることが求められます。(※そのため、入社前もしくは後の修士取得を前提としています) 詳細はこちら:https://recruiting.globis.co.jp/environment/growthsupport/ |
選考フロー | 基本的な選考フローは下記となりますが、ご状況によっては、同日に実施するなどご相談を承ります。 書類選考→1次面接(人事担当)→2次面接(部門マネジャー・チームリーダー)→最終面接(部門役員) ※選考内容によっては、部門役員面接後に人事役員面接を実施する場合があります。 ※履歴書・職務経歴書は日本語で作成されたものをご提出ください。 ※グロービスでは選考過程の一環として、エッセイのご提出をお願いしております(2次面接前日まで)。 テーマ:「グロービスで何をしたいのか」 選考プロセスにおいて候補者様のことをより深く知り、対話を深めることが目的です。思考の整理や棚卸の機会として取り組んで頂けますと幸いです。 ※日本語ネイティブ以外の方:日本語能力試験(JLPT)もしくは下記URL内いずれかの日本語能力試験の合格認定書を所有されていない場合、選考途中で、グロービスにて手配いたしますJLPTオンラインハーフ模試を受験頂きます。 https://globis.box.com/v/japanesetest |
採用人数 | 1名 |
会社名 | 株式会社グロービス |
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代表者 | 堀 義人 |
設立 | 1992年8月(株式会社グロービス) 1996年12月(グロービス・キャピタル・パートナーズ株式会社) 2007年12月(学校法人グロービス経営大学院) |
従業員数(連結) | 806名(2023年3月31日時点) |
グロービス採用サイト | https://recruiting.globis.co.jp/ グロービスの"今"や"リアル"発信する場『GLOBIS HUB』 https://recruiting.globis.co.jp/weblog/ |
事業内容 | 「経営に関するヒト・カネ・チエの生態系を創り、社会の創造と変革を行う。」というビジョンのもと、経営大学院の運営や法人事業による人材育成・組織開発の推進、ベンチャー企業への投資など幅広い事業を行うグロービス。近年は「テクノベート時代の世界No.1 MBAへ」を目標に掲げ、EdTechを活用したプロダクト開発などにも力を入れています。 グロービス経営大学院 https://globis.co.jp/services/mba-programs/ 企業内研修 https://globis.co.jp/services/corporate-training/ スクール型研修 https://globis.co.jp/services/classroom-training/ 能力測定テスト GMAP https://globis.co.jp/services/gmap/ GLOBIS 学び放題 https://globis.co.jp/services/elearning/ 出版・発信 https://globis.co.jp/services/publications/ ベンチャーキャピタル https://globis.co.jp/services/venture-capital/ 一般社団法人G1 https://g1.org/ 一般社団法人KIBOW https://kibowproject.jp/ 茨城ロボッツ https://www.ibarakirobots.win/ |