グローバル、リージョナル(地域)、およびローカル(現地)のリーダーを対象にカスタマイズされた研修プログラムを提供することで、クライアント企業の組織変革を支援します。
業務内容
関わるサービス
クライアント企業の経営陣(CEO、CHROなど)や人事部門と連携し、経営課題解決のパートナーとして、クライアント企業の文脈(戦略提言・実行、パーパス策定、理念浸透、組織文化醸成、など)にあわせて、柔軟にカスタマイズしたプログラムを提供しています。
GCS-Globalについて:
https://globis.training/
GCS-Globalの説明動画:
https://www.youtube.com/watch?v=oqAV-chaQ88
業務詳細
プロフェッショナルパートナーとして、クライアント企業の経営課題解決に向けた、人材・組織の変革をテーマとしたプロジェクトを担当します。
アカウントマネジャーとしてクライアント企業(5社程度)を担当します。プロジェクトには通常、2~3名のコンサルタントが担当としてアサインされます。
提供するプログラムはすべて英語となります。ただし、担当いただくクライアント企業は日本企業が多いため、プログラム企画や顧客との調整は日本語で行う場面もあります。
担当エリアは中部エリアがメインですが、一部関西エリアも担当いただく可能性があります。
コンサルタントは以下業務責任を担います。
- クライアント企業を分析し、アプローチすべき経営課題を提示する
- クライアントの文脈に合わせ、カスタマイズしたプログラムの設計・開発、提供を行う
- 変化するニーズをとらえ、高品質なプログラム提供を目指して柔軟に対応する
- クライアント企業、講師など、社内外の関係者との調整を行い、プログラム遂行の責任を持つ
- 担当プログラムに責任者として同行(現地開催/オンライン)し、プログラムの品質維持に努める
部門紹介
【グロービス法人部門のミッションと目指す姿】
グロービスの法人部門は「人材育成・組織開発を通じて、企業の創造と変革を促進する」ことをミッションとし、すべてのクライアントから「経営・組織課題の解決に向けて第一に相談できるパートナー」として信頼されることを目指しています。
【グロービス法人部門の強み】
年間約3,800社のクライアントの人材・組織に関する課題解決に携わってきた実績があります。継続的にご利用いただくクライアントが多く、10年以上お付き合いのあるクライアントも珍しくありません。
【グローバルチームの特徴】
グローバルチームは、世界各地(中国・シンガポール・タイ・北米・ヨーロッパ)の拠点およびハブキャンパスを最大活用し、複数のタイムゾーンでプログラムを提供しています。
Global Future Management Development
Honda: https://globis.training/client/honda/
Nagase: https://globis.training/client/nagase/
Regional Leader Development
Mandom: https://globis.training/client/mandom/
Saudi Telecom: https://globis.com/news/corporate-training/globis-digital-transformation-program-one-year-2022-11-09/
Local Leader Development
Randstad Japan: https://globis.training/client/randstad-japan/
Collaborative Program with CEIBS, a top business school in China: https://globis.training/client/globis-ceibs/
社員紹介
こちらのポジションで活躍中の社員をご紹介します。
人材業界/法人営業/2016年入社
観光業界/法人営業/2023入社入社
応募資格
必須要件
【業務必須要件】
- 原則として社会人経験5年以上
- ビジネスレベル以上の英語力をお持ちの方(英語でのビジネス実務経験)
- グロービスの事業、グロービス・ウェイの理念に共鳴できる方
- 言語要件:日本語能力がネイティブレベルの方、または、日本語能力試験(JLPT)1級相当以上
【求める人材像】
- グローバル化を目指す企業における人材育成に強い関心をお持ちの方
- 顧客志向を持ち、クライアントのビジネス課題を深く理解することができる方
- 人材育成と組織変革のためのソリューションを設計できる問題解決力をお持ちの方
- クライアントや関係者との良好な関係を築ける対人スキルをお持ちの方
歓迎要件
- 法人営業経験
- 人材開発関連の職務経験
- 修士号(MBAが望ましい)
職種 / 募集ポジション | 《名古屋》人材・組織開発コンサルタント/グローバルチーム所属(プロフェッショナル職) |
---|---|
雇用形態 | 正社員 |
契約期間 | 無期 |
給与 |
|
勤務地 | (初任地) 名古屋 (変更の範囲) 本社及び国内外の全ての事業所および会社の定める場所(リモートワーク実施場所を含む)、将来的に出向を実施した場合は出向先の全ての事業所および出向先の定める場所 ※勤務地・配属先については、キャリア・能力開発、個別事情の勘案、または、会社の事業展開上の最適配分等の勘案により、決定しています。 |
勤務時間 | 標準時間:9時半―18時 フレックスタイム制(コアタイム無し) 休憩時間 1時間 |
休日 | 日曜日(法定休日)、国民の祝日(祝日が日曜日と重複する場合は翌月曜日)、 土曜日、その他会社が指定する日(現時点ではありません) ・有給休暇:4月1日に年間20日付与。入社日によって按分。 ・年末年始休暇(12月29日~1月4日)、結婚休暇、忌引き休暇、災害ボランティア休暇、出産・育児休暇、サバティカル休暇(勤続5年/10年に付与) |
福利厚生 | ・交通費支給(当社規定による) ・退職金制度有り(定年:60歳) ・継続雇用制度有り(65歳まで) ・持ち株制度有り |
加入保険 | 健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険 |
受動喫煙対策 | 屋内原則禁煙(喫煙室あり) |
教育制度及び資格補助 | ・グロービス経営大学院受講支援制度 ※ ・海外短期留学支援制度 ※ ・自己啓発支援(年間上限20万円) ・業務上必要な研修受講支援(所属部門長の判断により全額負担) ※プログラムの未修了、もしくは、在学中または修了後2年未満での退職時には支援金の返金要 |
配属先組織構成 | グロービス・コーポレート・ソリューション(GCS)内の、グローバルチームに所属いただきます。 GCS全体ではコンサルタントは70名ほど所属しています。 グローバルチームは15名前後のメンバーで構成されています。多国籍からなるチームです。 所属拠点は名古屋となります。名古屋は日本語でのプログラム開発を行うコンサルタントが10名弱所属しており、名古屋所属の日本語チームとも連携しながら業務を遂行いただきます。 また、海外拠点との連携も多いため、EU,US,シンガポール等のメンバーとも連携しながら業務を遂行いただきます。 |
将来のキャリアイメージ | コンサルタントとして経験を積むことにより、人材・組織変革のプロフェッショナルとしての知見はもちろん、戦略思考、問題解決力、グローバルプロジェクトマネジメント等のスキルを習得できます。 プロフェッショナル職は、法人クライアントへコンサルタントとしての価値発揮をしながら、修士号を取得後、様々な経営領域の研究グループに所属し、将来的にはビジネススクールや企業研修での講師登壇、コンテンツ開発、執筆活動にも関わることができます。 |
1日のスケジュール(例) | フレックスタイム制を利用でき、リモートワークも可能です(週3日の出社を基本としています) ■研修へ同席する場合の1日 08:30-09:00 研修プログラム実施に向けた準備 09:00-17:00 研修プログラムに同席(1時間の昼食休憩含む) 17:00-18:00 顧客・講師との実施後のレビューミーティング ■研修への同席がない場合の1日 09:30-10:00 チームのSlackにチェックインして近況の共有・報告、メールチェックなど 10:00-12:00 リーダーとの1on1、チームでのミーティング 13:00-15:00 顧客と議論する為の資料作成、顧客訪問・商談 15:00-18:00 今後の議論・提案に向けた作戦会議 |
平均残業時間(月) | 20時間程度 |
リモートワーク | 【下記の対象以外】 グロービスは、21 世紀のリーダーとして、新しい働き方を積極的に実践しています。 最先端のテクノロジーを駆使してオンラインやリモートを積極的に取り入れつつ、良きコミュニティ・企業文化・関係性を生み出すリアルな「場」を重視しています。 原則、週3日以上の出社を推奨していますが、部門・チームの特性によって方針を決定しています。 ※上記は社会情勢を見ながら、変更の可能性があります。 |
全社リトリート(宿泊研修) | 日常業務から離れた環境で議論する取り組みです。 ・グロービス・ウェイの理解 ・経営合宿(全社目標の自分事化) ・部門横断的なコミュニケーションとチームビルディング などを目的に実施しています。 ※年に一度、1泊2日にて実施しています。 ※同様の目的で部門内で実施する「部門リトリート」もあります。 |
試用期間 | 3ヶ月 ※組織への適応、周囲との関係性構築を目的とし、オンボーディング期間(入社から3か月間)は毎日出社を推奨とします。 |
学歴 | 大学・大学院卒 |
職掌:プロフェッショナル職とは | 業務における専門性だけでなく、ゆくゆくは組織マネジメントに携わっていくことが求められます。また、キャリア開発の中で経営知の発信に携わる「教育業務(教育コンテンツの開発や講師登壇)」に携わることが求められます。(※そのため、入社前もしくは後の修士取得を前提としています) 詳細はこちら:https://recruiting.globis.co.jp/environment/growthsupport/ |
選考フロー | 基本的な選考フローは下記となりますが、ご状況によっては、同日に実施するなどご相談を承ります。 書類選考→1次面接(人事担当)→2次面接(部門マネジャー・チームリーダー)→最終面接(部門役員) ※選考内容によっては、部門役員面接後に人事役員面接を実施する場合があります。 ※面接は、日本語での面接を基本としますが、一部英語での質疑応答を行う予定です。 ※履歴書・職務経歴書は日本語で作成されたものをご提出ください。 ※グロービスでは選考過程の一環として、エッセイのご提出をお願いしております(2次面接前日まで)。 テーマ:「グロービスで何をしたいのか」 選考プロセスにおいて候補者様のことをより深く知り、対話を深めることが目的です。思考の整理や棚卸の機会として取り組んで頂けますと幸いです。(日、英どちらでも可) ※日本語ネイティブ以外の方:日本語能力試験(JLPT)もしくは下記URL内いずれかの日本語能力試験の合格認定書を所有されていない場合、選考途中で、グロービスにて手配いたしますJLPTオンラインハーフ模試を受験頂きます。 https://globis.box.com/v/japanesetest |
採用人数 | 1名 |
会社名 | 株式会社グロービス |
---|---|
代表者 | 堀 義人 |
設立 | 1992年8月(株式会社グロービス) 1996年12月(グロービス・キャピタル・パートナーズ株式会社) 2007年12月(学校法人グロービス経営大学院) |
従業員数(連結) | 806名(2023年3月31日時点) |
グロービス採用サイト | https://recruiting.globis.co.jp/ グロービスの"今"や"リアル"発信する場『GLOBIS HUB』 https://recruiting.globis.co.jp/weblog/ |
事業内容 | 「経営に関するヒト・カネ・チエの生態系を創り、社会の創造と変革を行う。」というビジョンのもと、経営大学院の運営や法人事業による人材育成・組織開発の推進、ベンチャー企業への投資など幅広い事業を行うグロービス。近年は「テクノベート時代の世界No.1 MBAへ」を目標に掲げ、EdTechを活用したプロダクト開発などにも力を入れています。 グロービス経営大学院 https://globis.co.jp/services/mba-programs/ 企業内研修 https://globis.co.jp/services/corporate-training/ スクール型研修 https://globis.co.jp/services/classroom-training/ 能力測定テスト GMAP https://globis.co.jp/services/gmap/ GLOBIS 学び放題 https://globis.co.jp/services/elearning/ 出版・発信 https://globis.co.jp/services/publications/ ベンチャーキャピタル https://globis.co.jp/services/venture-capital/ 一般社団法人G1 https://g1.org/ 一般社団法人KIBOW https://kibowproject.jp/ 茨城ロボッツ https://www.ibarakirobots.win/ |