大企業役員やベンチャー起業家が集い、切磋琢磨して学びあう「役員層向け研修プログラムの事務局業務」をメインに、エグゼクティブにとっての「最高の学びの場・コミュニティづくり」を一緒に実現くださる方を募集しています。
業務内容
関わるサービス
【グロービス法人部門】
年間約3,800社、企業規模や業界も多岐に渡るクライアントの経営課題を「人・組織」の観点から支援しつづけています。
【「知命社中」プログラム】
上記グロービス法人部門で立ち上げた、役員向け研修「知命社中」は、2016年の開講以来9年間で、大手企業役員・起業経営者など、多様な参加者累計236名となり、濃密でパワフルなエグゼクティブコミュニティへと拡大を続けています。
各界の第一線で活躍する講師による異次元の刺激、そして参加役員同士の本気の議論による切磋琢磨を通じて、日本のリーディングカンパニー変革の後押しに貢献しています。
業務詳細
大企業役員や起業家が集う研修「知命社中」プログラムの事務局業務をメインとして、参加受講者・講師・社内コンサルタント等様々な関係者とコミュニケーションをとりながら、「研修オペレーション全般・プログラム運営」を担っていただきます。
【主な業務内容】
①研修運営の設計・準備・実行/管理・改善
- 研修全体のスケジュール管理、会場手配・打合せ
- ステークホルダー(顧客/参加受講者/講師等)との正確かつ迅速なコミュニケーション(案内・問合せ・当日アテンドなど)、関係構築
- オペレーションプロセス・業務改善
②マーケティング・営業企画サポート
- HP管理/リニューアル、プログラムの対外発信(記事・セミナー開催等)
- 営業促進サポート、申込進捗管理、問合せ対応など
③修了生(役員)コミュニティの活性化にむけた施策(リユニオン等)の企画サポート・実行
【本ポジションの魅力】
本業務に習熟いただきつつ、ご志向やスキルに応じて、カリキュラム/講師編成提案等にも携わっていただく機会や、「未来課題/組織内課題を解決するプロジェクト・業務」において企画立案サポート/プロジェクトマネジメントも担っていただくことを想定しており、幅広い知識やスキルを身につけられる環境です。
部門紹介
グロービスの法人部門は「人材育成・組織開発を通じて、企業の創造と変革を促進する」ことをミッションとし、すべてのクライアント企業、経営トップ・経営リーダーから「経営・組織課題の解決に向けて第一に相談できるパートナー」として信頼されることを目指しています。
継続的にご利用いただくクライアントが多く、10年以上お付き合いのあるクライアントも珍しくありません。
- 日経225銘柄のうち約80%の企業への支援実績あり
- DX銘柄のうち、グロービスのデジタルサービスの導入率約75%
【参考リンク】
採用関連情報:法人部門のご紹介
採用関連情報:法人部門の記事(GLOBIS HUB)
事業関連情報:法人向けサービスサイト
応募資格
必須条件
対顧客経験(営業、営業アシスタントなど)または、社内外との折衝経験が3年以上ある方 ※上記に加えて、役員秘書など対経営層経験あれば尚良し
Microsoft OfficeやGmailなど、基本的なPCスキルがあり、かつ、メールやslackなど、デジタルコミュニケーションに抵抗がない方
9月₋3月、5月は研修運営のため、月1回土日勤務が可能な方(年間計8回。うち4回は宿泊を伴う国内出張)
- 指示待ちではなく主体的に行動し、工夫・提案ができる方
- 定型業務(細かさ・正確さを求められる業務)/非定型(前例や型のない業務)を楽しみながら両立できる方
- 相手の意図を汲み取り、チーム・社内外問わず複数の関係者と協働できる方
【その他】
- 社会人就業経験3年以上
- グロービスの事業、グロービス・ウェイの理念に共鳴できる方
- 言語要件:日本語能力がネイティブレベルの方、または、日本語能力試験(JLPT)1級相当以上
歓迎条件
- ベンチャー企業役員秘書経験(対役員層との定型業務に留まらず、ベンチャー企業等で一定の裁量を持ち、幅広い業務経験をお持ちの方)
- マルチタスクで優先順位を見極めながら業務遂行できる方
- セミナー、説明会、カンファレンス、展示会など各種イベントの企画・運営業務の実務経験がある方
職種 / 募集ポジション | 《東京》役員向け研修 運営エキスパート(エキスパート職) |
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雇用形態 | 正社員 |
契約期間 | 無期 |
給与 |
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勤務地 | (初任地) 東京 (変更の範囲) 本社及び国内外の全ての事業所および会社の定める場所(リモートワーク実施場所を含む)、将来的に出向を実施した場合は出向先の全ての事業所および出向先の定める場所 ※勤務地・配属先については、キャリア・能力開発、個別事情の勘案、または、会社の事業展開上の最適配分等の勘案により、決定しています。 |
勤務時間 | フレックスタイム制(コアタイム無し) 休憩時間 1時間 標準時間:9時半―18時 ※研修準備のため、2か月に1日程度、朝当番をお願いする場合がございます。(朝当番時の出社時間は8時です)なお、個別のご事情により対応が難しい場合は、社内申請に基づき、当番免除についてご相談いただけます。 |
休日 | 日曜日(法定休日)、国民の祝日(祝日が日曜日と重複する場合は翌月曜日)、土曜日、その他会社が指定する日(現時点ではありません) ・有給休暇:4月1日に年間20日付与。入社日によって按分。 ・年末年始休暇(12月29日~1月4日)、結婚休暇、忌引き休暇、災害ボランティア休暇、出産・育児休暇、サバティカル休暇(勤続5年/10年に付与) |
福利厚生 | ・交通費支給(当社規定による) ・退職金制度有り(定年:60歳) ・継続雇用制度有り(65歳まで) ・持ち株制度有り |
加入保険 | 健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険 |
受動喫煙対策 | 屋内原則禁煙 |
教育制度及び資格補助 | ・グロービス経営大学院受講支援制度 ※ ・自己啓発支援(年間上限20万円) ・業務上必要な研修受講支援(所属部門長の判断により全額負担) ※プログラムの未修了、もしくは、在学中または修了後2年未満での退職時には支援金の返金要 |
配属先組織構成 | チームリーダー1名、メンバー3名、その他ディレクター/講師等複数メンバーと協業 ※「所属チーム(戦略プロジェクト推進室)×プロジェクトチーム」のマトリクス的構成となります |
将来のキャリアイメージ | まずは、本研修運営エキスパートとして習熟いただき、その上で、ご志向やスキルに応じて、 ・本研修において、特定業務の企画設計業務(マーケティング/セミナー、カリキュラム/講師編成提案等)にも携わっていただく ・本研修業務以外の「未来課題/組織内課題を解決するプロジェクト・業務」においてプロジェクトマネジメント/企画立案も担っていただく ・チームメンバーの育成や、リーダーもしくは補佐としてチームマネジメントを行っていただく などの、チャレンジの機会を想定しています。 日常の業務をただこなすだけでなく、ご自身のやりたいことや在りたい姿をイメージしながらチャレンジしスキルアップをしていただくことで、キャリアの選択肢も増えていくことと思います。 |
1日のスケジュール(例) | <通常の1日のスケジュール例> 09:30-10:30 slackやメール等の確認、問い合わせ対応など 10:30-12:00 社内外関係者とのミーティング、メール作成など 12:00-13:00 ランチ 13:00-14:00 事務作業・業務設計など 14:00-15:00 リーダーとの1on1、チームでのミーティング 15:00-16:00 研修外部会場との打合せ 16:00-17:00 研修で使用する資料・備品確認と発送など 17:00-18:00 事務作業・企画書作成など <特別な1日のスケジュール例:研修へ同席する場合の1日(9-3月の間、月2日程度)> 08:30-09:30 研修プログラム実施に向けた準備・設営 09:30-17:30 研修プログラムにアテンド(1時間の昼食休憩含む) 18:30-20:00 受講者との夕食懇親会(任意)※不参加の場合にはこの間に翌日クラス設営 20:00-20:30 翌日クラス設営 ※フレックスを利用した分の足りない時間は1か月の中で調整して働けます。※土日に勤務した場合には、平日に振替休日を取得できます。 |
平均残業時間(月) | 5~10時間程度 |
リモートワーク | グロービスは、21 世紀のリーダーとして、新しい働き方を積極的に実践しています。 最先端のテクノロジーを駆使してオンラインやリモートを積極的に取り入れつつ、良きコミュニティ・企業文化・関係性を生み出すリアルな「場」を重視しています。 原則、週3日以上の出社を推奨していますが、部門・チームの特性によって方針を決定しています。 ※上記は社会情勢を見ながら、変更の可能性があります。 |
全社リトリート(宿泊研修) | 日常業務から離れた環境で議論する取り組みです。 ・グロービス・ウェイの理解 ・経営合宿(全社目標の自分事化) ・部門横断的なコミュニケーションとチームビルディング などを目的に実施しています。 ※年に一度、1泊2日にて実施しています。 ※同様の目的で部門内で実施する「部門リトリート」もあります。 |
試用期間 | 3ヶ月 ※組織への適応、周囲との関係性構築を目的とし、オンボーディング期間(入社から3か月間)は毎日出社を推奨とします。 |
学歴 | 短大・大学・大学院卒 |
職掌:エキスパート職とは | ビジネス系の業務に対して専門性を高めていくキャリアです。 詳細はこちら:https://recruiting.globis.co.jp/environment/growthsupport/ |
選考フロー | 基本的な選考フローは下記となりますが、ご状況によっては、同日に実施するなどご相談を承ります。 書類選考→1次面接(人事担当)→2次面接(部門マネジャー・チームリーダー)→最終面接(部門役員) ※選考内容によっては、部門役員面接後に人事役員面接を実施する場合があります。 ※履歴書・職務経歴書は日本語で作成されたものをご提出ください。 ※グロービスでは選考過程の一環として、エッセイのご提出をお願いしております(2次面接前日まで)。 テーマ:「グロービスで何をしたいのか」 選考プロセスにおいて候補者様のことをより深く知り、対話を深めることが目的です。思考の整理や棚卸の機会として取り組んで頂けますと幸いです。 ※日本語ネイティブ以外の方:日本語能力試験(JLPT)もしくは下記URL内いずれかの日本語能力試験の合格認定書を所有されていない場合、選考途中で、グロービスにて手配いたしますJLPTオンラインハーフ模試を受験頂きます。 https://globis.box.com/v/japanesetest |
採用人数 | 1名 |
会社名 | 株式会社グロービス |
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代表者 | 堀 義人 |
設立 | 1992年8月(株式会社グロービス) 1996年12月(グロービス・キャピタル・パートナーズ株式会社) 2007年12月(学校法人グロービス経営大学院) |
従業員数(連結) | 806名(2023年3月31日時点) |
グロービス採用サイト | https://recruiting.globis.co.jp/ グロービスの"今"や"リアル"発信する場『GLOBIS HUB』 https://recruiting.globis.co.jp/weblog/ |
事業内容 | 「経営に関するヒト・カネ・チエの生態系を創り、社会の創造と変革を行う。」というビジョンのもと、経営大学院の運営や法人事業による人材育成・組織開発の推進、ベンチャー企業への投資など幅広い事業を行うグロービス。近年は「テクノベート時代の世界No.1 MBAへ」を目標に掲げ、EdTechを活用したプロダクト開発などにも力を入れています。 グロービス経営大学院 https://globis.co.jp/services/mba-programs/ 企業内研修 https://globis.co.jp/services/corporate-training/ スクール型研修 https://globis.co.jp/services/classroom-training/ 能力測定テスト GMAP https://globis.co.jp/services/gmap/ GLOBIS 学び放題 https://globis.co.jp/services/elearning/ 出版・発信 https://globis.co.jp/services/publications/ ベンチャーキャピタル https://globis.co.jp/services/venture-capital/ 一般社団法人G1 https://g1.org/ 一般社団法人KIBOW https://kibowproject.jp/ 茨城ロボッツ https://www.ibarakirobots.win/ |