企業の育成DXを推進するプロダクトを開発するチームの一員として、事業・組織と一緒に成長していくエンジニアリングマネージャーを募集しております。
業務内容
関わるサービス
GLOPLA LMS:業界を特定しない大企業向けの人材育成システムです。
GLOPLAは、大企業を中心に年間3,400社の育成を支援しているグロービスが2021年4月にリリース。シリーズ累計2,900社以上が利用しており、使いやすさや満足度も99%以上となっています。
現在GLOPLAは以下の2つのプラン構成で、大企業の多様なニーズに対応しています。
- 学習管理プラン:業界を特定しないホリゾンタル型のLMS
- スキル管理プラン:小売サービス業界などジョブ型人材向けのバーティカル型のLMS
業務詳細
弊社のプロダクトであるGLOPLAのさらなる成長を牽引する、エンジニアリングマネージャーを募集します。事業・プロダクト戦略を技術の側面から支え、事業の成長速度に合わせた組織のスケールを推進し、開発チーム全体の生産性を最大化していただきます。
事業・プロダクト戦略
- 事業成長を加速させるプロダクト戦略と連動した、中長期的な技術戦略・ロードマップの策定
- 複数のプロダクトを統合する、コンパウンド戦略におけるシステムアーキテクチャの検討・設計
- 複雑なビジネス要件を解きほぐし、システム設計に落とし込む際の技術的な意思決定支援
組織マネジメント・人材育成
- 事業の成長に合わせた、チーム全体の人材ポートフォリオの構築とチーム編成の最適化
- メンバーの評価、目標設定、1on1、キャリア形成支援
- 採用戦略の策定とリード
- 組織課題の特定と解決策の推進
開発プロセス・外部連携
- プロダクト開発におけるQCD(品質、コスト、納期)の最適化と、開発プロセス改善の推進
- プロダクトマネージャーや他部門と連携し、円滑なコミュニケーションを促進
- 外部パートナー(業務委託エンジニア)とのコミュニケーション、要件整理、フィードバック、契約・価格交渉など
部門紹介
GLOBIS Digital Platform(GDP)は、2016年に出来た組織ですが、300名以上のメンバーで、そのうち半数以上がエンジニアやデザイナー、データサイエンティスト等のテクノロジー人材です。
- GLOBIS 学び放題(受講者向けプロダクト、法人向けプロダクト)約70名
- GLOBIS Unlimited(受講者向けプロダクト、法人向けプロダクト)約15名
- GLOPLA LMS(大企業向けSaaSプロダクト)約50名
- ナノ単科 / nano-MBAプログラム(AIと動画を使った学習プログラム)約25名
- GLMS(グロービスの研修を支える学習管理システム)約10名
その他、SREやQA、データサイエンス等の横断組織や管理系(人事、総務)組織、構成比等はこちらを参照ください。
社員紹介
こちらのポジションの社員事例
応募資格
必須要件
スキル
- エンジニア組織のマネジメント経験 (組織を拡大・スケールさせた経験がある方は尚可)
- Webアプリケーションの開発経験
- 複数のプロダクトを横断する、中長期的な技術戦略の策定・実行経験
- 高い技術的バックグラウンドを持ち、アーキテクチャ設計や技術選定に深く関与した経験
マインド
- 事業・プロダクトの成功に対し、技術面から深くコミットできる方
- 課題の本質を見抜き、解決策を自ら立案・実行できるオーナーシップ
- チームメンバーの成長を自らの喜びとし、積極的に育成に関われる方
- 変化をポジティブに捉え、組織や事業の成長フェーズを楽しめる方
その他
- 社会人就業経験3年以上
- AIを活用し業務の生産性や質の向上に取り組む姿勢、マインドがある
- 言語要件:日本語能力がネイティブレベルの方、または、日本語能力試験(JLPT)1級相当以上
- グロービスの事業およびグロービス・ウェイの理念に共鳴できる方
歓迎要件
- シニア・リードクラスのエンジニア採用をリードし、成功させた経験
- BtoB SaaSプロダクトの開発経験
- 複数プロダクトのマイクロサービス化やシステム統合など、大規模なアーキテクチャ刷新プロジェクトを主導した経験
- エンジニア組織の立ち上げや、組織文化醸成に携わった経験
- スクラムマスターやプロジェクトマネージャーとして、開発プロセス改善を主導した経験
職種 / 募集ポジション | 《東京》HR-Tech SaaS事業 エンジニアリングマネージャー(テクノロジー職) |
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雇用形態 | 正社員 |
契約期間 | 正社員・無期 |
給与 |
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勤務地 | (初任地) 東京 (変更の範囲) 本社及び国内外の全ての事業所および会社の定める場所(リモートワーク実施場所を含む)、将来的に出向を実施した場合は出向先の全ての事業所および出向先の定める場所 ※勤務地・配属先については、キャリア・能力開発、個別事情の勘案、または、会社の事業展開上の最適配分等の勘案により、決定しています。 |
勤務時間 | フレックスタイム制(コアタイム無し) 標準時間:9:30-18:00 休憩時間 1時間 |
休日 | 日曜日(法定休日)、国民の祝日(祝日が日曜日と重複する場合は翌月曜日)、 土曜日、その他会社が指定する日(現時点ではありません) ・有給休暇:4月1日に年間20日付与。入社日によって按分。 ・年末年始休暇(12月29日~1月4日)、結婚休暇、忌引き休暇、災害ボランティア休暇、出産・育児休暇 |
福利厚生 | ・交通費支給(当社規定による) ・退職金制度有り(定年:60歳) ・継続雇用制度有り(65歳まで) ・持ち株制度有り |
加入保険 | 健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険 |
受動喫煙対策 | 屋内原則禁煙 |
教育制度及び資格補助 | ・グロービス経営大学院受講支援制度 ※ ・海外短期留学支援制度 ・自己啓発支援(年間上限20万円) ・業務上必要な研修受講支援(所属部門長の判断により全額負担) ※プログラムの未修了、もしくは、在学中または修了後2年未満での退職時には支援金の返金要 |
配属先組織構成 | GLOBIS Digital Platform(GDP)は、2016年に出来た組織ですが、2025年現在300名以上の組織となっています。そのうち半数以上がエンジニアやデザイナー、データサイエンティスト等のテクノロジー人材です。本件では、GDP内における以下の配属想定となります。 GLOPLA事業開発室(約50名) ・事業責任者:1名 ・セールス:10名 ・カスタマーサクセス:5名 ・オペレーション:7名 ・プロダクトマネージャー:4名 ・デザイナー:4名 ・エンジニア:23名 |
将来のキャリアイメージ | エンジニアリングマネージャーの業務を通じて得た知識とチーム、ユーザーと構築した関係を軸に、会社経営に関わるチームのマネジメントやプロジェクトへの関与、あるいはプロダクトマネジメントを主軸とした職責へとキャリアアップ/チェンジしていくことが可能です。 以下のような経験も積める可能性があります。 ・CTO ・全社組織の開発チームマネージャー ・PdM(プロダクトマネージャー) ・新規事業立ち上げ ・エンジニア、スクラムマスター、データサイエンスなど他職能 ・大学院・スクール・法人向け研修の講師 |
1日のスケジュール(例) | ハイブリッドワークを採用しているため、リモートを活用しての業務が可能です。通常勤務時間は9時半-18時(1時間のランチ休憩を含む)ですが、コアなしフレックスタイム制度により柔軟な働き方が可能です。 プロダクト開発チームの中で、エンジニアやPO、デザイナーなど他の職種のメンバーとコミュニケーションをとりながら業務を進めていきます。各チームのリーダーとも組織に関する情報共有・議論を実施し、チームを越えた活動などに取り組んでいます。 勤務時間はフレックスですが、どのチームにも共通して勤務時間の長さよりも求められる結果に重点をおいていて、生産性を重視した働き方を推奨しています。 <スケジュール例> 09:30-10:00 slackやメール等の連絡確認 10:00-10:30 デイリーでの今日のタスク確認 10:30-12:00 OKRの進捗確認と報告準備 12:00-13:00 ランチ 13:00-14:00 各プロダクトのスプリントレビュー 14:00-15:00 チーム横断OKR共有会 15:00-16:00 各チームのレトロスペクティブ 16:00-17:00 採用面談 17:00-18:00 来スプリント計画 |
平均残業時間(月) | 10~20時間程度/月 |
リモートワーク | 良きコミュニティ・企業文化・関係性の実現に向け、ハイブリッドワークを採用しております。テクノロジー職は週2日以上の所属拠点への出社を原則とします。 ※2028年4月までに週3日オフィス出社に移行予定 |
全社リトリート(宿泊研修) | 日常業務から離れた環境で議論する取り組みです。 ・グロービス・ウェイの理解 ・経営合宿(全社目標の自分事化) ・部門横断的なコミュニケーションとチームビルディング などを目的に実施しています。 ※年に一度、1泊2日にて実施しています。 ※同様の目的で部門内で実施する「部門リトリート」もあります。 |
試用期間 | 3ヶ月 |
学歴 | 高校・高専・専修・短大・大学・大学院卒 |
職掌:テクノロジー職とは | テクノロジー職は、会社にとって重要な最先端のデジタルテクノロジーに関する専門性を発揮して担当業務を遂行します。ご自身のキャリア開発において、技術の専門性を高めていくのか、あるいは技術をベースとしながらもマネジメントでのキャリアを開発するかを選ぶことができます。 ※テクノロジー職の方は、修士の取得、ファカルティグループへの加入、講師登壇は任意です。 詳細はこちら:https://recruiting.globis.co.jp/environment/growthsupport/#duties |
選考フロー | 基本的な選考フローは下記となりますが、状況によっては、同日に実施するなどご相談を承ります。 書類選考→1次面接(チームメンバー)→2次面接(人事+事業統括)→3次面接(CTO)→最終面接(部門役員) ※選考内容によっては、部門役員面接後に人事役員面接を実施する場合があります。 ※履歴書・職務経歴書は日本語で作成されたものをご提出ください。 ※グロービスでは選考過程の一環として、エッセイのご提出をお願いしております(3次面接もしくは最終面接前日まで)。 テーマ:「グロービスで何をしたいのか」 選考プロセスにおいて候補者様のことをより深く知り、対話を深めることが目的です。思考の整理や棚卸の機会として取り組んで頂けますと幸いです。 ※日本語ネイティブ以外の方:日本語能力試験(JLPT)もしくは下記URL内いずれかの日本語能力試験の合格認定書を所有されていない場合、選考途中で、グロービスにて手配いたしますJLPTオンラインハーフ模試を受験頂きます。 https://globis.box.com/v/japanesetest |
採用人数 | 1名 |
会社名 | 株式会社グロービス |
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代表者 | 堀 義人 |
設立 | 1992年8月(株式会社グロービス) 1996年12月(グロービス・キャピタル・パートナーズ株式会社) 2007年12月(学校法人グロービス経営大学院) |
従業員数(連結) | 806名(2023年3月31日時点) |
グロービス採用サイト | https://recruiting.globis.co.jp/ グロービスの"今"や"リアル"発信する場『GLOBIS HUB』 https://recruiting.globis.co.jp/weblog/ |
事業内容 | 「経営に関するヒト・カネ・チエの生態系を創り、社会の創造と変革を行う。」というビジョンのもと、経営大学院の運営や法人事業による人材育成・組織開発の推進、ベンチャー企業への投資など幅広い事業を行うグロービス。近年は「テクノベート時代の世界No.1 MBAへ」を目標に掲げ、EdTechを活用したプロダクト開発などにも力を入れています。 グロービス経営大学院 https://globis.co.jp/services/mba-programs/ 企業内研修 https://globis.co.jp/services/corporate-training/ スクール型研修 https://globis.co.jp/services/classroom-training/ 能力測定テスト GMAP https://globis.co.jp/services/gmap/ GLOBIS 学び放題 https://globis.co.jp/services/elearning/ 出版・発信 https://globis.co.jp/services/publications/ ベンチャーキャピタル https://globis.co.jp/services/venture-capital/ 一般社団法人G1 https://g1.org/ 一般社団法人KIBOW https://kibowproject.jp/ 茨城ロボッツ https://www.ibarakirobots.win/ |