IT技術を発揮して学びの機会提供を支えるテックリードを募集します!
業務内容
関わるサービス
研修事業に関わる自社基幹業務システムを開発・運用するチームです。以下の担当をしています。
- 顧客管理系システム
- 会計・請求管理系システム
- 基幹システムインフラ
現在、老朽化したシステムの刷新の開発立ち上げを行っています。テックリードとして、システム刷新の開発に取り組んでいただきます。
- 技術選定、アーキテクチャ設計と構築、開発規約作成
- 開発成果物作成およびレビュー
- ビジネス要求定義、システム要件定義段階への開発有識者としての参画
- 開発チームのリードとフォロー
業務詳細
今後5年程度をかけて、先述した「システムの刷新」や「業務拡大による機能拡張」といった状況にあります。これまで社外委託していた開発体制から内製にシフトしました。内製開発のチーム立ち上げ、アーキテクチャ構築から携わっていただきます。
参画初期は以下等のキャッチアップをしながら、お持ちのスキルを活かしていただきます。
- 組織構造、文化
- 研修業務
- システム仕様
- 保守・運用
キャッチアップ後は、テックリードとして、システム開発・運用をリードしていただきます。
仕事を行っていく環境として、以下のような特徴があります。
●技術調査、技術的提案を積極的に行える
- AIの活用、調査用パブリッククラウドなど、新しい要素技術に常に触れることができます。
- 以前から内製しているプロダクトチームのテックリードや新規参画したテックリードなど、技術レベルの高いエンジニアとディスカッションして仕事を行える環境です。
●裁量が大きく主体性を発揮できる
- グロービス・ウェイという理念が土台にあり、自ら考え、行動することが求められます。その分、裁量も大きく、自らの意見を提案することができます。
- 経歴の長さや立場に関係なく、良くなる提案については意思決定が早く実行していける環境です。
●チームの枠を超えたコミュニケーションを行える
- グロービスでは組織間が協力しやすい組織戦略をとっており、他チームのノウハウや技術支援などの協力関係を築きやすい環境です。
OKRを取り入れており、チームやメンバーの成長、仕事のPDCAを回す取り組みを行っています。継続して、自他ともに成長したい方に楽しんで仕事に向き合っていただける環境です。
部門紹介
◆グロービス(ホームページ)
グロービスは、経営に関する「ヒト」「カネ」「チエ」の生態系を創り、社会の創造と変革を行うことをミッションに1992年に設立されました。以来、ビジネスリーダー育成を目的とした経営大学院・スクール事業、法人向け研修事業やオンライン学習サービス、出版やベンチャーキャピタル事業等、多岐にわたる事業を通して、多くのビジネスパーソンの皆様をご支援してきました。国内での事業に留まらず、アメリカ、EU、アジアなど海外にも進出しています。
◆グロービス・デジタル・プラットフォーム部門(紹介資料)
2016年には、EdTech領域に注力すべくグロービス・デジタル・プラットフォーム部門(以下、GDP)を設立し、現在300名を超える規模(うちエンジニアを含むテクノロジー人材は150名程度)で、国内事業のみならず海外展開も積極的に推進しています。 GDPでは、「日本発、世界をリードするEdTechカンパニーになる」をビジョンに掲げ、「学びの未来をつくり出し、人の可能性を広げていく」学習サービスを展開しています。
◆Business Successチーム(紹介資料)
グロービスの研修事業のサービス提供、バリューチェーン全体をシステム開発・運用によって支えています。30名ほどのメンバーでビジネス要求定義から携わり、システムの開発と運用をリードしています。「技術力を通して、学びの価値創造に挑戦し続ける」ことをミッションに掲げ、ビジネス状況の複雑性と変化の早さに対応するため、システム刷新や機能拡張に取り組んでいます。
◆AI活用
グロービスは、テクノベート時代の世界No.1 MBAに向けて加速しており、全社AI活用を促進しています。GDPでは、プロダクトのAI実装を始め、AI開発チームを発足しています。
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応募資格
必須要件
▼実務経験
- Java(Springベース)の業務系WEBアプリケーション開発の経験5年以上
- テックリード、システムアーキテクトに準ずる経験2年以上
- システム開発のエンジニアリーダーの経験
- 技術選定、開発ルール策定、コードレビューの経験
- ユニットテスト、CI/CDを使った開発経験
▼能力面
- 論理的思考力(情報整理、要約力、仮説構築能力など)
- コミュニケーション能力(知識がない人にもわかりやすく伝えることができる)
- 関係者を主体的に力強く巻き込み形にしていく強い推進力
▼興味関心
- 人材育成に関心のある方
▼マインドセット
- 物事に率先して取り組める
- 粘り強く、逆境に強い
- 社会人就業経験3年以上
- グロービスの事業およびグロービス・ウェイの理念に共鳴できる方
- 言語要件:日本語能力がネイティブレベルの方、または、日本語能力試験(JLPT)1級相当以上
歓迎要件
▼実務経験
- SPAの開発経験
- システム要件定義の参画経験
- エンジニア育成、コーチングの経験
▼マインドセット
- システム開発に関する情報発信を取り組んでいる方
職種 / 募集ポジション | 《東京・大阪》研修事業を支える自社基幹業務システムのテックリード(テクノロジー職) |
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雇用形態 | 正社員 |
契約期間 | 無期 |
給与 |
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勤務地 | (初任地) 東京/大阪 (変更の範囲) 本社及び国内外の全ての事業所および会社の定める場所(リモートワーク実施場所を含む)、将来的に出向を実施した場合は出向先の全ての事業所および出向先の定める場所 ※勤務地・配属先については、キャリア・能力開発、個別事情の勘案、または、会社の事業展開上の最適配分等の勘案により、決定しています。 |
勤務時間 | フレックスタイム制(コアタイム無し) 標準 9:30-18:00 休憩時間 1時間 |
休日 | 日曜日(法定休日)、国民の祝日(祝日が日曜日と重複する場合は翌月曜日)、 土曜日、その他会社が指定する日(現時点ではありません) ・有給休暇:4月1日に年間20日付与。入社日によって按分。 ・年末年始休暇(12月29日~1月4日)、結婚休暇、忌引き休暇、災害ボランティア休暇、出産・育児休暇、サバティカル休暇(勤続5年/10年に付与) |
福利厚生 | ・交通費支給(当社規定による) ・退職金制度有り(定年:60歳) ・継続雇用制度有り(65歳まで) ・持ち株制度有り |
加入保険 | 健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険 |
受動喫煙対策 | 屋内原則禁煙(喫煙室あり※大阪拠点のみ) |
教育制度及び資格補助 | ・グロービス経営大学院受講支援制度 ※ ・海外短期留学支援制度 ※ ・自己啓発支援(年間上限20万円) ・業務上必要な研修受講支援(所属部門長の判断により全額負担) ※プログラムの未修了、もしくは、在学中または修了後2年未満での退職時には支援金の返金要 |
配属先組織構成 | 【Business Success 顧客会計基盤チーム】 顧客会計関連のシステム開発・運用を担当するシステム開発ユニットと基幹システムインフラでSREの取り組みを行うインフラ基盤ユニットで構成しています。 チームリーダー兼スクラムマスター 1名 ●システム開発ユニット ・プロダクトオーナー 1名 ・エンジニア 2名 ・協力ベンダー 1社(3名) ●インフラ基盤ユニット ・エンジニア 1名 ・テックリード(チームリーダー兼任) |
将来のキャリアイメージ | 技術研鑽をしてスペシャリストとしてキャリアアップしていくことも、システム開発を通じて得たドメイン知識をもとにプロダクトオーナーとしてキャリアアップしていくなど、幅広い選択肢があります。 実例をもとに以下のようなキャリアパスが考えられます。 ●技術スペシャリスト:リードエンジニア ・開発技術の活用、組織導入、技術力強化を深めていきたい方 ●プロダクトマネジメント:プロダクトマネージャー ・研修業務全体を把握し、横串で複数のシステムの方針策定や横断的にプロジェクトをリードしていきたい方 ・EdTechプロダクトの開発・拡大にチャレンジしたい方 ●プレイングマネージャー:エンジニアリングマネージャー ・チーム強化やメンバー育成を行いながら、現場でのエンジニアリング業務も行いたい方 「自己実現の場の提供」という経営理念があり、自分自身の未来像に向かっていくことを尊重する文化があります。 |
1日のスケジュール(例) | 出社とリモートのハイブリッドワークでの業務です。通常勤務時間は9:30-18:00(1時間のランチ休憩を含む)で、チームにより出社曜日などを設定しています。 開発チームの中で、ビジネス部門の担当者、デザイナー、エンジニアなど他の職種のメンバーとコミュニケーションをとりながら業務を進めていきます。チームを横断したコミュニティもあり、定期的に情報交換や勉強会をしてお互いの知見の共有、課題相談、チームを越えた部門活動などに取り組んでいます。勤務時間はフレックスですが、どのチームにも共通して勤務時間の長さよりも求められる結果に重点を置いており、生産性を重視した働き方を推奨しています。 <スケジュール例> 09:30-10:00 slackやメール等の連絡確認 10:00-10:15 朝会 10:15-12:00 作業やミーティング(スプリントイベント等) 12:00-13:00 ランチ 13:00-18:00 作業やミーティング(スプリントイベント等) |
平均残業時間(月) | 5〜20時間程度 |
リモートワーク | 良きコミュニティ・企業文化・関係性の実現に向け、テクノロジー職は東京拠点への月1回の出社を原則とし、週2日以上の所属拠点への出社を推奨とします。 ※上記は社会情勢を見ながら、変更の可能性があります。 |
全社リトリート(宿泊研修) | 日常業務から離れた環境で議論する取り組みです。 ・グロービス・ウェイの理解 ・経営合宿(全社目標の自分事化) ・部門横断的なコミュニケーションとチームビルディング などを目的に実施しています。 ※年に一度、1泊2日にて実施しています。 ※同様の目的で部門内で実施する「部門リトリート」もあります。 |
試用期間 | 3ヶ月 |
学歴 | 高校・高専・専修・短大・大学・大学院卒 |
職掌:テクノロジー職とは | テクノロジー職は、会社にとって重要な最先端のデジタルテクノロジーに関する専門性を発揮して担当業務を遂行します。ご自身のキャリア開発において、技術の専門性を高めていくのか、あるいは技術をベースとしながらもマネジメントでのキャリアを開発するかを選ぶことができます。 ※テクノロジー職の方は、修士の取得、ファカルティグループへの加入、講師登壇は任意です。 詳細はこちら:https://recruiting.globis.co.jp/environment/growthsupport/ |
選考フロー | 基本的な選考フローは下記となりますが、ご状況によっては、同日に実施するなどご相談を承ります。 書類選考→1次面接(部門担当)→2次面接(チームリーダー+HR)→最終面接(部門役員) ※選考内容によっては、部門役員面接後に人事役員面接を実施する場合があります。 ※履歴書・職務経歴書は日本語で作成されたものをご提出ください。 ※グロービスでは選考過程の一環として、エッセイのご提出をお願いしております(3次面接もしくは最終面接前日まで)。 テーマ:「グロービスで何をしたいのか」 選考プロセスにおいて候補者様のことをより深く知り、対話を深めることが目的です。思考の整理や棚卸の機会として取り組んで頂けますと幸いです。 ※日本語ネイティブ以外の方:日本語能力試験(JLPT)もしくは下記URL内いずれかの日本語能力試験の合格認定書を所有されていない場合、選考途中で、グロービスにて手配いたしますJLPTオンラインハーフ模試を受験頂きます。 https://globis.box.com/v/japanesetest |
採用人数 | 1名 |
会社名 | 株式会社グロービス |
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代表者 | 堀 義人 |
設立 | 1992年8月(株式会社グロービス) 1996年12月(グロービス・キャピタル・パートナーズ株式会社) 2007年12月(学校法人グロービス経営大学院) |
従業員数(連結) | 806名(2023年3月31日時点) |
グロービス採用サイト | https://recruiting.globis.co.jp/ グロービスの"今"や"リアル"発信する場『GLOBIS HUB』 https://recruiting.globis.co.jp/weblog/ |
事業内容 | 「経営に関するヒト・カネ・チエの生態系を創り、社会の創造と変革を行う。」というビジョンのもと、経営大学院の運営や法人事業による人材育成・組織開発の推進、ベンチャー企業への投資など幅広い事業を行うグロービス。近年は「テクノベート時代の世界No.1 MBAへ」を目標に掲げ、EdTechを活用したプロダクト開発などにも力を入れています。 グロービス経営大学院 https://globis.co.jp/services/mba-programs/ 企業内研修 https://globis.co.jp/services/corporate-training/ スクール型研修 https://globis.co.jp/services/classroom-training/ 能力測定テスト GMAP https://globis.co.jp/services/gmap/ GLOBIS 学び放題 https://globis.co.jp/services/elearning/ 出版・発信 https://globis.co.jp/services/publications/ ベンチャーキャピタル https://globis.co.jp/services/venture-capital/ 一般社団法人G1 https://g1.org/ 一般社団法人KIBOW https://kibowproject.jp/ 茨城ロボッツ https://www.ibarakirobots.win/ |