マーケティングプロセス全般の設計、運用、管理のブレーンとして、データ分析、ツールの選定、オペレーション(仕組み)構築を担っていただきます。
業務内容
関わるサービス
マーケティングオペレーションズ(Mops)とは、マーケティングにおける戦略と実行の間をつなぐ役割のことです。マーケティングの戦略設計、企画、実行、検証という全プロセスを支える重要な業務です。
主に下記4つの業務を担っていただきます。
・データフドリブンなマーケティングを実現するための基盤作り
・データ分析~示唆出し行い、意思決定を支援
・データ活用できる環境の整備(ツール選定やメンバーの育成)
・マーケティング施策の効率化、最適化支援(フィールドマーケター支援)
▼業務に関する参考記事(取り組みを取材していただきました)
https://www.powerweb.co.jp/knowledge/columnlist/interview-33/
https://moltsinc.co.jp/media/project-interview/32203/
業務詳細
・データドリブンなマーケティングを実現するための基盤作り
MA、CRMのデータをBIでビジュアライズをし、マーケティング施策をデータドリブンで行う基盤作りを担います。
データの取得方法の企画、データ可視化のための設計・実装、データマネジメントを行います。
・データ分析~示唆出し行い、意思決定を支援
マーケティングプロセスのデータ分析をリードし、課題の抽出、改善提案などを行います。
・データ活用できる環境の整備(ツール選定やメンバーの育成)
多様なチャネルを通じてマーケティング施策を実施、計測、最適化するために、適切なツールを選定、導入、運用、さらにプロセスの策定を担います。
また、フィールドマーケターが適切にツールを使用し、分析などができるよう支援をします。(勉強会の企画など)
・マーケティング施策の効率化、最適化支援(フィールドマーケター支援)
部門内外でのマーケティング施策のオペレーションの標準化を行い、効率的に成果がでるように支援をします。
※利用ツール例:
Marketo Engage、Salesforce、GA4、GRC、Ahrefs、Google Search Console、Looker studio、Big Query、CData Sync、Zapier、Notion 等
※コミュニケーションツール:
Gmail、Slack、Zoom 等
部門紹介
グロービスは創業当時から、個人の成長を支援する経営大学院事業と、組織の成長を支援する法人事業で、実践的な経営教育を提供しています。
クライアントが経営戦略の実現を目指す中で、最終的な実行者となる「人」や「組織」が果たす役割は非常に大きいものです。「人・組織」は戦略実行へのエンジンでもありますが、課題となることもあります。グロービスでは戦略実行にあたっての課題を「人・組織」の領域からクライアントのパートナーとして解決することで、企業の経営戦略の実現をサポートしています。
【グロービス法人部門のミッションと目指す姿】
グロービスの法人部門は「人材育成・組織開発を通じて、企業の創造と変革を促進する」ことをミッションとしています。
すべてのクライアントから「経営・組織課題解決に向けて第一に相談できるパートナー」として信頼されることを目指しています。
【グロービス法人部門の強み】
グロービスはこれまで6,000社以上、年間約3,300社のクライアントの人材・組織に関する課題解決に携わってきた実績があります。
◎株式市場から見るグロービス法人部門◎
・日経225銘柄のうち約86%の企業への支援実績あり
・DX銘柄のうち、グロービスデジタルサービスの導入率約97%
企業規模も東証プライム市場上場などの大企業から、外資系企業、中堅中小企業まで多岐に渡り、
業界もサービス・メーカー・IT・流通・金融など、幅広いクライアントの経営課題を「人・組織」の観点から支援してきました。
これまでグロービスが培ってきた質の高いコンテンツのみならず、時代の変化などから生まれる新たなニーズに対してもいち早く対応したサービスを提供し続けています。
【提供領域】※一例
・次期経営人材育成(役員研修)
・DX・イノベーション推進人材育成
・理念策定・浸透施策
・戦略人事・HRBP育成
・グローバル人材育成
・新任リーダー課長研修
・ビジネススキル強化研修 等
【ご参考サイト】
https://gce.globis.co.jp/
応募資格
必須要件
- 社会人就業経験3年以上
- 下記のいずれかの経験があり、マーケティングオペレーションに挑戦したい方
- データ分析またはデータ処理経験
- システム要件定義経験
- プログラミング言語使用経験
- 業務効率化経験(ツール・システム導入、部門を横断しての折衝等)
- MAツールやBIツール、CRMの営業経験
- BtoBマーケティングに興味関心のある方
- 言語要件:日本語能力がネイティブレベルの方、または、日本語能力試験(JLPT)1級相当以上
- グロービスの事業、グロービス・ウェイに対する強い興味関心がある方
歓迎要件
【業務経験 歓迎要件】
- 事業会社でのデジタルマーケティング業務経験
- デジタルマーケティング支援会社での業務経験
- データを活用した意思決定経験
- プロジェクトをリードした経験
- Marketo Engage等のMA、Salesforce等のCRMの使用経験(具体的なツールは不問)
【人材像 歓迎要件】
- 正解や方法論が確立していない未知の領域に対して、試行錯誤できる方
- 解決が難しい課題に対しても、長期的な視点で粘り強く取り組める方
- 社内各部署と連携し、ネットワークを築ける方
- 自らの業務範囲を狭く捉えるのではなく、チームの目的を理解し、様々な形で率先して行動していただける方
- 成果創出に学習が必要な場合、自らインプットができる方
職種 / 募集ポジション | 《東京》マーケティングオペレーションズ(Mops)スペシャリスト(テクノロジー職) |
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雇用形態 | 正社員 |
契約期間 | 無期 |
給与 |
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勤務地 | (初任地) 東京 (変更の範囲) 本社及び国内外の全ての事業所および会社の定める場所(リモートワーク実施場所を含む)、将来的に出向を実施した場合は出向先の全ての事業所および出向先の定める場所 ※勤務地・配属先については、キャリア・能力開発、個別事情の勘案、または、会社の事業展開上の最適配分等の勘案により、決定しています。 |
勤務時間 | フレックスタイム制 休憩時間 1時間 |
休日 | 日曜日(法定休日)、国民の祝日(祝日が日曜日と重複する場合は翌月曜日)、 土曜日、その他会社が指定する日(現時点ではありません) ・有給休暇:4月1日に年間20日付与。入社日によって按分。 ・年末年始休暇(12月29日~1月4日)、結婚休暇、忌引き休暇、災害ボランティア休暇、出産・育児休暇、サバティカル休暇(勤続5年/10年に付与) |
福利厚生 | ・交通費支給(当社規定による) ・退職金制度有り(定年:60歳) ・持ち株制度有り |
加入保険 | 健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険 |
受動喫煙対策 | 屋内原則禁煙 |
教育制度及び資格補助 | ・グロービス経営大学院受講支援制度 ※ ・海外短期留学支援制度 ※ ・自己啓発支援(年間上限20万円) ・業務上必要な研修受講支援(所属部門長の判断により全額負担) ※プログラムの未修了、もしくは、在学中または修了後2年未満での退職時には支援金の返金要 |
配属先組織構成 | BtoBマーケティング部門は正社員22名(男性4名、女性18名) そのうちPR&EVENTチームは正社員7名で構成されています。 |
将来のキャリアイメージ | 将来キャリアは大きく 3 つあります。 ・マーケティングチームのリーダーとしてチームマネジメントを行う ・マーケティングオペレーションズのスペシャリストとして高い専門性をもって組織に貢献する。 ・同じチームでセミナーやメールなどのマーケティング施策も行っているため、施策の企画、実行に挑戦することも可能です。 |
1日のスケジュール(例) | アサインされる内容により月次、週次、日次のスパンでの業務があるため、それぞれの締め切りに合わせて実行計画を立て、関係者への依頼や巻き込むタイミングなども念頭に置きながらスケジュールを調整します。 リモートワーク時の打ち合わせは、オンラインで行います。 <スケジュール例> 9:30-9:45 ・当日の業務確認・施策/プロジェクト関係者への必要事項の連絡 9:45-17:30(お昼休憩を 1 時間挟む) ・チーム日次ミーティング ・メール、slack 確認 ・担当業務の遂行(企画検討、実行) ・各種ミーティング参加 17:30-18:00 ・明日の業務の棚卸し ・業務仕上げ <主な会議体> ・チーム全体で日次 ToDO 確認のミーティング ・上長との毎週 1on1 ミーティング ・担当業務に関するミーティング(関係者と適宜) ・法人マーケティングチームの週次ミーティング ・参加しているプロジェクトごとのチームミーティング(適宜) |
平均残業時間(月) | 10~20時間程度 |
リモートワーク | グロービスは、21 世紀のリーダーとして、新しい働き方を積極的に実践しています。 最先端のテクノロジーを駆使してオンラインやリモートを積極的に取り入れつつ、良きコミュニティ・企業文化・関係性を生み出すリアルな「場」を重視しています。 原則、週3日以上の出社を推奨していますが、部門・チームの特性によって方針を決定しています。 ※上記は社会情勢を見ながら、変更の可能性があります。 |
全社リトリート(宿泊研修) | 日常業務から離れた環境で議論する取り組みです。 ・グロービス・ウェイの理解 ・経営合宿(全社目標の自分事化) ・部門横断的なコミュニケーションとチームビルディング などを目的に実施しています。 ※年に一度、1泊2日にて実施しています。 ※同様の目的で部門内で実施する「部門リトリート」もあります。 |
試用期間 | 3ヶ月 組織への適応、周囲との関係性構築を目的とし、オンボーディング期間(入社から3か月間)は毎日出社を推奨とします。 |
学歴 | 高校・高専・専修・短大・大学・大学院卒 |
職掌:テクノロジー職とは | テクノロジー職は、会社にとって重要な最先端のデジタルテクノロジーに関する専門性を発揮して担当業務を遂行します。ご自身のキャリア開発において、技術の専門性を高めていくのか、あるいは技術をベースとしながらもマネジメントでのキャリアを開発するかを選ぶことができます。 ※テクノロジー職の方は、修士の取得、ファカルティグループへの加入、講師登壇は任意です。 詳細はこちら:https://recruiting.globis.co.jp/environment/growthsupport/ |
選考フロー | 基本的な選考フローは下記となりますが、ご状況によっては、同日に実施するなどご相談を承ります。 書類選考→1次面接(人事担当)→2次面接(部門マネジャー・チームリーダー)→最終面接(部門役員) ※選考内容によっては、部門役員面接後に人事役員面接を実施する場合があります。 ※履歴書・職務経歴書は日本語で作成されたものをご提出ください。 ※グロービスでは選考過程の一環として、エッセイのご提出をお願いしております(2次面接前日まで)。 テーマ:「グロービスで何をしたいのか」 選考プロセスにおいて候補者様のことをより深く知り、対話を深めることが目的です。思考の整理や棚卸の機会として取り組んで頂けますと幸いです。 ※日本語ネイティブ以外の方:日本語能力試験(JLPT)もしくは下記URL内いずれかの日本語能力試験の合格認定書を所有されていない場合、選考途中で、グロービスにて手配いたしますJLPTオンラインハーフ模試を受験頂きます。 https://globis.box.com/v/japanesetest |
採用人数 | 1名 |
会社名 | 株式会社グロービス |
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代表者 | 堀 義人 |
設立 | 1992年8月(株式会社グロービス) 1996年12月(グロービス・キャピタル・パートナーズ株式会社) 2007年12月(学校法人グロービス経営大学院) |
従業員数(連結) | 806名(2023年3月31日時点) |
グロービス採用サイト | https://recruiting.globis.co.jp/ グロービスの"今"や"リアル"発信する場『GLOBIS HUB』 https://recruiting.globis.co.jp/weblog/ |
事業内容 | 「経営に関するヒト・カネ・チエの生態系を創り、社会の創造と変革を行う。」というビジョンのもと、経営大学院の運営や法人事業による人材育成・組織開発の推進、ベンチャー企業への投資など幅広い事業を行うグロービス。近年は「テクノベート時代の世界No.1 MBAへ」を目標に掲げ、EdTechを活用したプロダクト開発などにも力を入れています。 グロービス経営大学院 https://globis.co.jp/services/mba-programs/ 企業内研修 https://globis.co.jp/services/corporate-training/ スクール型研修 https://globis.co.jp/services/classroom-training/ 能力測定テスト GMAP https://globis.co.jp/services/gmap/ GLOBIS 学び放題 https://globis.co.jp/services/elearning/ 出版・発信 https://globis.co.jp/services/publications/ ベンチャーキャピタル https://globis.co.jp/services/venture-capital/ 一般社団法人G1 https://g1.org/ 一般社団法人KIBOW https://kibowproject.jp/ 茨城ロボッツ https://www.ibarakirobots.win/ |