顧客からの反響をもとにアプローチし、フィールドセールスに連携。セールスパスを質量両面で向上させるための施策を企画運用する。マーケティング部門内の組織として、インサイドセールスの枠を超えたマーケティング活動の経験も可能。【フレックス・リモート可】【WEB面接可】
業務内容
関わるサービス
「人材育成・組織開発を通じて、企業の創造と変革を促進する」ことをミッションとするグロービスの法人事業では年間約3,300社の顧客の人材・組織に関する課題解決を支援しています。(日経225登録企業88%と取引あり)
当ポジションではグロービスのソリューションに関心をお持ちの顧客との初期接点を担うマーケティング部門の一員として、顧客ニーズのヒアリングを担当。顧客との対話を通して顧客体験を向上させながら、グロービスとして効率の良い商談化を実現します。
フィールドセールス連携を質量両面で向上させるため、顧客接点から得た定性情報とマーケティングデータ分析を元に、様々な施策を企画運用していきます。
マーケティング部門内の組織として、インサイドセールスの枠を超えたマーケティング活動(顧客インタビュー記事のダイレクション、等)の経験も可能です。
※顧客インタビュー記事例: https://gce.globis.co.jp/interview/
業務詳細
【主な担当業務:顧客へのアプローチ】
- 企業の人材育成担当者を顧客とし、WEBやセミナーへの反響をもとにメールや電話でアプローチ
- 顧客の経営課題や実現したい内容などをヒアリングし適切なサービスを幅広く紹介
- 詳細相談、サービス申込を希望する顧客をフィールドセールスに送客
【活動上のポイント】
- 反響型の活動であるため、アウトバウンドコールの実績はありません
- フィールドセールスへのパス件数だけでなく、商談化率もウォッチしており、質量両面の向上を追求
- 顧客ニーズとソリューションのマッチング、フィールドセールスへの送客タイミングを重視。グロービス全体として、顧客に常に最適な対応が取れるよう、全体最適をふまえた判断・コントロールを行います
- 顧客アプローチだけでなく、フィールドセールスへの送客向上のための取り組みに力を入れており、施策の企画運用も経験可能
【評価・目標数字の持ち方】
マーケティング部門内の組織として、マーケティング部門共通で数値目標を持っています。数字だけでなく、プロセスや行動も評価の対象となります。
インサイドセールスの各担当者に目標を按分することはなく、チーム総力戦で目標達成を目指します。そのため、顧客対応や営業の仕組みづくり、改善活動など本質的な仕事に集中することが可能です。
【得られる経験】
フィールドセールスと比べ圧倒的に多くの顧客と接点を持つことが可能です。そのため、アプローチの仮説検証をできる機会が多く、営業スキルや課題解決力を高める機会も豊富にあります。
マーケティング部門内のチームであることから、顧客アプローチから得られる示唆をマーケティング施策全般に向けて提言し、顧客体験の向上に活かすことができます。
営業経験のバックグラウンドを元に、キャリアの幅を広げたい方、チームで成果を上げるための仕組作りに関心のある方との親和性が高いです。
顧客アプローチ以外の主な活動例:
- インサイドセールスの仕組みづくりや企画・業務フロー設計・改善などの企画~プロセス設計
・顧客対応データの分析 - マーケティング施策の立案と実行(メール配信施策、サイト掲載コンテンツの制作ダイレクション、など)
部門紹介
応募資格
必須条件
- 社会人就業経験3年以上
- 営業経験(法人営業経験尚可)
- 論理的に物事を考えられる方
- 自律的に仕事をとらえて行動できる力がある方
- チームワークを重んじ、チームで成果を上げることに関心のある方
- グロービスの事業およびグロービス・ウェイの理念に共鳴できる方
- 言語要件:日本語能力がネイティブレベルの方、または、日本語能力試験(JLPT)1級相当以上
歓迎条件
【業務経験】
- スピード感と精緻さをもって仕事を進められる方
- 顧客やチームメンバーとコミュニケーションを取りながら仕事を進めることを楽しめる方
- 顧客の言葉を尊重しながら適切な言葉に置き換え、コミュニケーションができる方
- 正解や方法論が確立していない未知の領域において試行錯誤を厭わない方
職種 / 募集ポジション | 《東京》法人向けインサイドセールス・リードナーチャリング担当(反響型)(プロフェッショナル職) |
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雇用形態 | 正社員 |
契約期間 | 無期 |
給与 |
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勤務地 | (初任地) 東京 (変更の範囲) 本社及び国内外の全ての事業所および会社の定める場所(リモートワーク実施場所を含む)、将来的に出向を実施した場合は出向先の全ての事業所および出向先の定める場所 ※勤務地・配属先については、キャリア・能力開発、個別事情の勘案、または、会社の事業展開上の最適配分等の勘案により、決定しています。 |
勤務時間 | フレックスタイム制 休憩時間 1時間 |
休日 | 日曜日(法定休日)、国民の祝日(祝日が日曜日と重複する場合は翌月曜日)、 土曜日、その他会社が指定する日(現時点ではありません) ・有給休暇:4月1日に年間20日付与。入社日によって按分。 ・年末年始休暇(12月29日~1月4日)、結婚休暇、忌引き休暇、災害ボランティア休暇、出産・育児休暇、サバティカル休暇(勤続5年/10年に付与) |
福利厚生 | ・交通費支給(当社規定による) ・退職金制度有り(定年:60歳) ・継続雇用制度有り(65歳まで) ・持ち株制度有り |
加入保険 | 健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険 |
受動喫煙対策 | 屋内原則禁煙 |
教育制度及び資格補助 | ・グロービス経営大学院受講支援制度 ※ ・海外短期留学支援制度 ※ ・自己啓発支援(年間上限20万円) ・業務上必要な研修受講支援(所属部門長の判断により全額負担) ※プログラムの未修了、もしくは、在学中または修了後2年未満での退職時には支援金の返金要 |
配属先組織構成 | 法人マーケティング部署内のインサイドセールスチームに所属いただきます。 法人マーケティング部署は正社員24名(男性4名、女性20名。育休含む)、インサイドセールスチームは正社員7名(男性2名、女性5名)で構成されています。 |
将来のキャリアイメージ | まずは当ポジションにて顧客対応を中心にご活躍いただくことを想定していますが、ご入社半年~1年後からは、インサイドセールスの仕組みづくりや改善活動・他のマーケティング施策にも幅を広げ、企画・業務フロー設計・改善などの企画~プロセス設計も担当いただきます。 将来的にはチームリーダーとしてチームマネジメントを行って頂くことも可能ですし、ご自身の志向に合わせて社内でのキャリアの幅を広げていただくことも可能です。 以下一例です。 ・インサイドセールスとして業務の幅を広げる、専門性を高める ・インサイドセールスのチームリーダー(マネジメント業務) ・インサイドセールス経験を活かしたマーケティング職への異動 ・インサイドセールスからフィールドセールスへの異動 ・法人部門外への異動(ビジネススクール部門やEdTech領域の部門など) |
1日のスケジュール(例) | グロービスではコロナ禍以前からフレックス、リモートワークを導入しています。リアル出社・リモートワークの比率は3:2程度です。(ご入社直後はインプットのため出社いただくタイミングが多くなる可能性があります) <スケジュール例> 9:30-9:45 ・当日の業務確認・関係者への必要事項の連絡 9:45-17:30(お昼休憩を1時間挟む) ・メール、slack確認 ・問い合わせ顧客の対応 ・WEB行動のあった顧客(セミナー申込等)へのアプローチ ・担当施策の業務フロー設計・改善 ・担当施策の振り返り・関係者への報告 ・ミーティング参加 17:30-18:00 ・当日業務の振り返り、対応抜け漏れ確認 ・明日の業務の棚卸し <主な会議体> ・上長との週次1on1ミーティング(週1回) ・担当施策に関するミーティング(関係者と適宜) ・インサイドセールスチームのミーティング(週1回) ・マーケティング部のミーティング(隔週) |
平均残業時間 | 10-20時間程度 |
リモートワーク | グロービスは、21 世紀のリーダーとして、新しい働き方を積極的に実践しています。 最先端のテクノロジーを駆使してオンラインやリモートを積極的に取り入れつつ、良きコミュニティ・企業文化・関係性を生み出すリアルな「場」を重視しています。 原則、週3日以上の出社を推奨していますが、部門・チームの特性によって方針を決定しています。 ※上記は社会情勢を見ながら、変更の可能性があります。 |
全社リトリート(宿泊研修) | 日常業務から離れた環境で議論する取り組みです。 ・グロービス・ウェイの理解 ・経営合宿(全社目標の自分事化) ・部門横断的なコミュニケーションとチームビルディング などを目的に実施しています。 ※年に一度、1泊2日にて実施しています。 ※同様の目的で部門内で実施する「部門リトリート」もあります。 |
試用期間 | 3ヶ月 ※組織への適応、周囲との関係性構築を目的とし、オンボーディング期間(入社から3か月間)は毎日出社を推奨とします。 |
学歴 | 大学・大学院卒 |
職掌:プロフェッショナル職とは | 業務における専門性だけでなく、ゆくゆくは組織マネジメントに携わっていくことが求められます。また、キャリア開発の中で経営知の発信に携わる「教育業務(教育コンテンツの開発や講師登壇)」に携わることが求められます。(※そのため、入社前もしくは後の修士取得を前提としています) 詳細はこちら:https://recruiting.globis.co.jp/environment/growthsupport/ |
選考フロー | 基本的な選考フローは下記となりますが、ご状況によっては、同日に実施するなどご相談を承ります。 書類選考→1次面接(人事担当)→2次面接(部門マネジャー・リーダー)→最終面接(部門役員) ※選考内容によっては、部門役員面接後に人事役員面接を実施する場合があります。 ※履歴書・職務経歴書は日本語で作成されたものをご提出ください。 ※グロービスでは選考過程の一環として、エッセイのご提出をお願いしております(2次面接前日まで)。 テーマ:「グロービスで何をしたいのか」 選考プロセスにおいて候補者様のことをより深く知り、対話を深めることが目的です。思考の整理や棚卸の機会として取り組んで頂けますと幸いです。 ※日本語ネイティブ以外の方:日本語能力試験(JLPT)もしくは下記URL内いずれかの日本語能力試験の合格認定書を所有されていない場合、選考途中で、グロービスにて手配いたしますJLPTオンラインハーフ模試を受験頂きます。 https://globis.box.com/v/japanesetest |
採用人数 | 1名 |
会社名 | 株式会社グロービス |
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代表者 | 堀 義人 |
設立 | 1992年8月(株式会社グロービス) 1996年12月(グロービス・キャピタル・パートナーズ株式会社) 2007年12月(学校法人グロービス経営大学院) |
従業員数(連結) | 806名(2023年3月31日時点) |
グロービス採用サイト | https://recruiting.globis.co.jp/ グロービスの"今"や"リアル"発信する場『GLOBIS HUB』 https://recruiting.globis.co.jp/weblog/ |
事業内容 | 「経営に関するヒト・カネ・チエの生態系を創り、社会の創造と変革を行う。」というビジョンのもと、経営大学院の運営や法人事業による人材育成・組織開発の推進、ベンチャー企業への投資など幅広い事業を行うグロービス。近年は「テクノベート時代の世界No.1 MBAへ」を目標に掲げ、EdTechを活用したプロダクト開発などにも力を入れています。 グロービス経営大学院 https://globis.co.jp/services/mba-programs/ 企業内研修 https://globis.co.jp/services/corporate-training/ スクール型研修 https://globis.co.jp/services/classroom-training/ 能力測定テスト GMAP https://globis.co.jp/services/gmap/ GLOBIS 学び放題 https://globis.co.jp/services/elearning/ 出版・発信 https://globis.co.jp/services/publications/ ベンチャーキャピタル https://globis.co.jp/services/venture-capital/ 一般社団法人G1 https://g1.org/ 一般社団法人KIBOW https://kibowproject.jp/ 茨城ロボッツ https://www.ibarakirobots.win/ |