企業の人材育成・組織開発で活用される、法人向けビジネススクール事業の事業企画、マーケティング、営業推進等を担っていただきます。
業務内容
関わるサービス
- グロービス・マネジメント・スクール(GMS):ビジネスパーソンの基礎力を高める実践的なプログラムです。企業を牽引する未来のリーダーの育成を目的とし、年間12,000名以上のビジネスパーソンに受講いただいています。
- グロービス・エグゼクティブ・スクール(GES):企業の中核を担うマネジメント層向けの経営幹部養成プログラムです。企業を変革に導くことが出来るトップリーダーの育成を目的とし、年間4,500名以上のビジネスパーソンに受講いただいています。
業務詳細
入社直後は「GMS」、「GES」における【営業企画・推進】をメインで担当し、まずは顧客ニーズや営業部門の動きなどサービスの周辺環境を把握していただきます。
その後、習熟度合いに応じて【事業企画やマーケティング】等、他の業務に幅を広げた活躍を期待します。
具体的には以下を想定しています。
①中長期的な事業成長に向けた戦略立案および戦略推進(新プログラムの検討等も含む)
②提供価値向上や顧客満足度向上に向けたサービス改善(オペレーションチーム等と連携)
③マーケティングデータの分析およびマーケティング・PR施策の立案・実行(法人マーケティング部門やパートナー企業等と連携)
④営業実績の集計・データ分析および営業推進施策の立案・実行(セールス・コンサルチーム等と連携)
部門紹介
【グロービス法人部門のミッションと目指す姿】
グロービスの法人部門は「人材育成・組織開発を通じて、企業の創造と変革を促進する」ことをミッションとし、すべてのクライアントから「経営・組織課題の解決に向けて第一に相談できるパートナー」として信頼されることを目指しています。
【グロービス法人部門の強み】
年間約3,300社のクライアントの人材・組織に関する課題解決に携わってきた実績があります。継続的にご利用いただくクライアントが多く、10年以上お付き合いのあるクライアントも珍しくありません。
株式市場から見るグロービス法人部門
- 日経225銘柄のうち約88%の企業への支援実績あり
- DX銘柄のうち、グロービスのデジタルサービスの導入率94%
【提供領域】 ※一例
- 理念策定・浸透施策
- 人材要件設計・育成体系構築
- 新規事業・イノベーション創出支援
- 役員議論のファシリテーション支援(経営の代弁機能)
- DX・イノベーション推進人材育成
- 戦略人事・HRBP育成
- グローバル人材育成
- ビジネススキル強化研修 等
【参考リンク】
採用関連情報:法人部門のご紹介
採用関連情報:法人部門の記事(GLOBIS HUB)
事業関連情報:法人向けサービスサイト
応募資格
必須要件
【業務経験】
- 企業での実務経験5年以上
- 事業企画、営業企画・推進、マーケティング企画などの企画業務経験
- 社内外のステークホルダーとの折衝経験
- Microsoft Office(Word・Excel・Powerpoint)中級程度
【人材像】
- 人・組織の領域から経営課題の解決を支援したい方
- 新技術や新サービスなどを積極的に取り入れる姿勢のある方
- グロービスでの事業推進にコミットできるマインド・姿勢をお持ちの方
- 仲間を尊重し、良き文化・良き関係性を醸成することに喜びを感じられる方
- グロービスの事業およびグロービス・ウェイの理念に共鳴できる方
【その他】
- 言語要件:日本語能力がネイティブレベルの方、または、日本語能力試験(JLPT)1級相当以上
歓迎要件
- データ分析の経験があるなど、数字に強い方
- DX推進の経験があるなど、テクノロジー領域の知見に長けた方
- デジタルマーケティング領域の経験がある方
- クロスファンクショナルなプロジェクトのマネジメント経験がある方
- マルチタスクな環境下で、イレギュラーな業務にも柔軟に対応してきた経験をお持ちの方
職種 / 募集ポジション | 《東京》法人向けビジネススクール事業企画(プロフェッショナル職) |
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雇用形態 | 正社員 |
契約期間 | 無期 |
給与 |
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勤務地 | (初任地) 東京 (変更の範囲) 本社及び国内外の全ての事業所および会社の定める場所(リモートワーク実施場所を含む)、将来的に出向を実施した場合は出向先の全ての事業所および出向先の定める場所 ※勤務地・配属先については、キャリア・能力開発、個別事情の勘案、または、会社の事業展開上の最適配分等の勘案により、決定しています。 |
勤務時間 | フレックスタイム制(コアタイム無し) 標準時間:9:30-18:00 休憩時間 1時間 |
休日 | 日曜日(法定休日)、国民の祝日(祝日が日曜日と重複する場合は翌月曜日)、 土曜日、その他会社が指定する日(現時点ではありません) ・有給休暇:4月1日に年間20日付与。入社日によって按分。 ・年末年始休暇(12月29日~1月4日)、結婚休暇、忌引き休暇、災害ボランティア休暇、出産・育児休暇 |
福利厚生 | ・交通費支給(当社規定による) ・退職金制度有り(定年:60歳) ・継続雇用制度有り(65歳まで) ・持ち株制度有り |
加入保険 | 健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険 |
受動喫煙対策 | 屋内原則禁煙 |
教育制度及び資格補助 | ・グロービス経営大学院受講支援制度 ※ ・海外短期留学支援制度 ※ ・自己啓発支援(年間上限20万円) ・業務上必要な研修受講支援(所属部門長の判断により全額負担) ※プログラムの未修了、もしくは、在学中または修了後2年未満での退職時には支援金の返金要 |
配属先組織構成 | 配属先は、法人営業部門の中のある法人スクールユニットで、全15名のチームとなっています。大きく企画チーム(5名)とオペレーションチーム(10名)の2つのチームで構成されており、企画チームへの配属を予定しています。(2025年9月現在) |
将来のキャリアイメージ | ■前提:グロービスのキャリアの考え方 グロービスでは本人の能力と、それに対して経営としても望む場合は可能な限り本人の希望を容れ、グロービスを「自己実現の場」としていただくことを目指しています。 そして、個人のキャリアは自ら築くものであり、キャリア開発・能力開発は個人が主体的に行うものであることをグロービスのキャリアへの考えの前提としています。 その考えのもと、スタッフの能力開発を組織として後押しする環境を整えています。自分自身のキャリアを自発的に考える前提から、異動はジョブポスティング制度や手上げ式の異動希望制度等など“自発性“に重きを置いたものになっています。 ■キャリアの幅 ご入社のポジションでご活躍頂くことをまず前提として考えております。 プロフェッショナル職として短期的には修士を取得いただくことが必要となります。グロービス経営大学院で体系的に経営全般を学びMBAを取得していただく方が多いです。 そのうえで、 ・ファカルティグループに所属し、コンテンツ開発を担う ・トレーニングを受け、研修・スクールの講師として登壇する ことが期待役割に含まれます。 一方で、ご自身の志向に合わせて社内でのキャリアの幅を広げていただくことも可能です。 ・営業企画・推進から事業企画やマーケティング等へ、業務の幅を広げる ・営業企画・推進からデータ分析等の専門性を高める ・企画経験を踏まえ、他サービスの企画を担うことで専門性を高める ・人材組織コンサルタントとして企業の戦略遂行・変革支援に携わる ・新規事業開発にチャレンジする(必要に応じて) ・マネジメントポジションを担う(事業企画マネジャーとして事業企画全般を統括) など、ご自身のキャリア志向に応じたステップアップが可能です。 |
1日のスケジュール(例) | <1日のスケジュール例> 09:00-10:30 slackやメール等の連絡確認 10:30-11:30 チームミーティング 12:00-13:00 ランチ 13:00-14:00 クラス開講計画の打ち合わせ 14:00-16:00 法人マーケティング部門との打ち合わせ 16:00-19:00 事務作業・資料作成など |
平均残業時間(月) | 20時間程度 |
リモートワーク | グロービスは、21 世紀のリーダーとして、新しい働き方を積極的に実践しています。 最先端のテクノロジーを駆使してオンラインやリモートを積極的に取り入れつつ、良きコミュニティ・企業文化・関係性を生み出すリアルな「場」を重視しています。 原則、週3日以上の出社を推奨していますが、部門・チームの特性によって方針を決定しています。 ※上記は社会情勢を見ながら、変更の可能性があります。 |
全社リトリート(宿泊研修) | 日常業務から離れた環境で議論する取り組みです。 ・グロービス・ウェイの理解 ・経営合宿(全社目標の自分事化) ・部門横断的なコミュニケーションとチームビルディング などを目的に実施しています。 ※年に一度、1泊2日にて実施しています。 ※同様の目的で部門内で実施する「部門リトリート」もあります。 |
試用期間 | 3ヶ月 組織への適応、周囲との関係性構築を目的とし、オンボーディング期間(入社から3か月間)は毎日出社を推奨とします。 |
学歴 | 大学・大学院卒 |
職掌:プロフェッショナル職とは | 業務における専門性だけでなく、ゆくゆくは組織マネジメントに携わっていくことが求められます。また、キャリア開発の中で経営知の発信に携わる「教育業務(教育コンテンツの開発や講師登壇)」に携わることが求められます。(※そのため、入社前もしくは後の修士取得を前提としています) 詳細はこちら:https://recruiting.globis.co.jp/environment/growthsupport/#duties |
選考フロー | 基本的な選考フローは下記となりますが、ご状況によっては、同日に実施するなどご相談を承ります。 書類選考→1次面接(人事担当)→2次面接(部門マネジャー・チームリーダー)→最終面接(部門役員) ※選考内容によっては、部門役員面接後に人事役員面接を実施する場合があります。 ※履歴書・職務経歴書は日本語で作成されたものをご提出ください。 ※グロービスでは選考過程の一環として、エッセイのご提出をお願いしております(2次面接前日まで)。 テーマ:「グロービスで何をしたいのか」 選考プロセスにおいて候補者様のことをより深く知り、対話を深めることが目的です。思考の整理や棚卸の機会として取り組んで頂けますと幸いです。 ※日本語ネイティブ以外の方:日本語能力試験(JLPT)もしくは下記URL内いずれかの日本語能力試験の合格認定書を所有されていない場合、選考途中で、グロービスにて手配いたしますJLPTオンラインハーフ模試を受験頂きます。 https://globis.box.com/v/japanesetest |
採用人数 | 最大2名 |
会社名 | 株式会社グロービス |
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代表者 | 堀 義人 |
設立 | 1992年8月(株式会社グロービス) 1996年12月(グロービス・キャピタル・パートナーズ株式会社) 2007年12月(学校法人グロービス経営大学院) |
従業員数(連結) | 806名(2023年3月31日時点) |
グロービス採用サイト | https://recruiting.globis.co.jp/ グロービスの"今"や"リアル"発信する場『GLOBIS HUB』 https://recruiting.globis.co.jp/weblog/ |
事業内容 | 「経営に関するヒト・カネ・チエの生態系を創り、社会の創造と変革を行う。」というビジョンのもと、経営大学院の運営や法人事業による人材育成・組織開発の推進、ベンチャー企業への投資など幅広い事業を行うグロービス。近年は「テクノベート時代の世界No.1 MBAへ」を目標に掲げ、EdTechを活用したプロダクト開発などにも力を入れています。 グロービス経営大学院 https://globis.co.jp/services/mba-programs/ 企業内研修 https://globis.co.jp/services/corporate-training/ スクール型研修 https://globis.co.jp/services/classroom-training/ 能力測定テスト GMAP https://globis.co.jp/services/gmap/ GLOBIS 学び放題 https://globis.co.jp/services/elearning/ 出版・発信 https://globis.co.jp/services/publications/ ベンチャーキャピタル https://globis.co.jp/services/venture-capital/ 一般社団法人G1 https://g1.org/ 一般社団法人KIBOW https://kibowproject.jp/ 茨城ロボッツ https://www.ibarakirobots.win/ |