日本№1ビジネススクールとなったグロービスが、世界№1になる挑戦が始まっている。事業部、プロダクト、拠点、要員が増える中、現場の事業推進を支援するパートナーとして、経営管理・管理会計をさらに進化させていくべきフェーズに来ている。その仕組みを、一緒に考え、一緒に創り、一緒に推進していく仲間を探しています。
業務内容
関わるサービス
- 事業部門の適切な予算作成を支援する。部門予算の集約し、全社予算を策定する。
- 年度予算がどのように財務上の目標達成に貢献するのかを理解し、これらの予算に対する進捗をモニターする。
- 予算と実績の差異発生理由を、迅速にビジネスの面から明確にし、経営報告する。
- 上記プロセスを念頭に、事業推進のパートナーとして、現場の適切な意思決定に資する価値を発揮する。
- 価値を発揮するために、情報収集の在り方やシステム連携面の進化も含め検討する。
業務詳細
日本№1ビジネススクールとなったグロービスが、世界№1になる挑戦が始まっている。事業部、プロダクト、拠点、要員が増える中、現場の事業推進を支援するパートナーとして、経営管理・管理会計をさらに進化しています。
その仕組みを、一緒に考え、一緒に創り、一緒に推進していただけることを期待します。
- 事業部門の適切な予算作成を支援する。部門予算の集約し、全社予算の策定
→売上計画、投資計画、要員計画等に照らし、事業部門の予算が適切に作成されているか、実行リソースは確保されているか、逆に前例踏襲で無駄が発生していないか、要するに何を達成したいのか、の観点から、現場部門長ともコミュニケーションしながら、適切な予算作成に導く - 年度予算がどのように財務上の目標達成に貢献するのかを理解し、これらの予算に対する進捗のモニタリング
→グロービスの事業特性を理解し、予算構造と事業特性を念頭に置いた上で、予算に対する進捗をモニターする。何の項目をモニターすべきなのか、それはなぜか、その見るべき項目が追えているのか、定点観測して頂く。 - 予算と実績の差異発生理由を、迅速にビジネスの面から明確にし、経営への報告の実施
→経営陣に対して、月次の定例報告等の実施。結果としての数字整理に留まらず、数字からの解釈の提供や、また、結果数字をベースに、予測情報を提供できる姿を目指したい。 - 上記プロセスを念頭に、事業推進のパートナーとして、現場の適切な意思決定に資する価値をの発揮
→事業推進のパートナーとして、適時適切に現場の部門長や関係者とも協議し、現場の意図を汲み取り、信頼関係の構築 - 価値を発揮するために、情報収集の在り方やシステム連携面の進化も含め検討
→財務会計から管理会計へ、情報収集から整理・解釈へ、属人化しない仕組み整備、管理本部としての現場情報把握。こうした観点に立ち、経営管理・管理会計の業務プロセスを俯瞰した際に、現状の改善点を意見具申し、上長や関係者と一体になって、問題解決していく。
部門紹介
経営管理本部には、人事、経理財務、採用、IS、文化醸成などの機能が存在する。グロービスグループのヘッドクォーターとして、経営管理本部は現場への価値提供が期待される。そのためには、現場の事業理解を前提として、経営管理本部内の各機能の連携をベースに業務推進を行う。また、経理財務の機能も、国内経理+海外経理+管理会計に大別される。創業30年を超えたグロービスですが、事業は現在も堅調に成長しており、近い将来、社員数1,000人体制での事業運営が目前に迫っている。そうした状況下の事業推進を、経営管理・管理会計の面から支援していく。(現在、経理財務全体で14名)
応募資格
必須要件
- 社会人就業経験3年以上
- 経営管理・管理会計・予算管理・FP&A(Financial Planning & Analysis) の実務経験のある方。上場・非上場は問わない。事業会社での直接経験でも良いし、コンサルティング会社から(事業会社を)間接的に支援した経験でも良い。2年以上の経験があれば望ましい。
- 論理的思考力(問題解決能力とコミュニケーション能力、言語化や資料化する力)
- 簿記の資格取得は必須ではないが、簿記3級程度以上の知識があるのが望ましい(管理会計を担当して頂くが、財務会計と管理会計は業務的に連関性があるため)
- グロービスウェイへの理解と共感
- 明るさや前向きな基本姿勢、当事者意識、主体性、目標達成志向
- PCスキル(Word、Access、PowerPoint、Excel)
- 言語要件:日本語能力がネイティブレベルの方、または、日本語能力試験(JLPT)1級相当以上
- グロービスの事業、グロービス・ウェイに共感する方
歓迎要件
- 英語力(歓迎条件)
職種 / 募集ポジション | 《東京》グロービスグループ(株式会社・学校法人など)の経営管理・管理会計・予算管理・FP&A(Financial Planning & Analysis) (プロフェッショナル職) |
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雇用形態 | 正社員 |
契約期間 | 無期 |
給与 |
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勤務地 | (初任地) 東京 (変更の範囲) 本社及び国内外の全ての事業所および会社の定める場所(リモートワーク実施場所を含む)、将来的に出向を実施した場合は出向先の全ての事業所および出向先の定める場所 ※勤務地・配属先については、キャリア・能力開発、個別事情の勘案、または、会社の事業展開上の最適配分等の勘案により、決定しています。 |
勤務時間 | フレックスタイム制 休憩時間 1時間 |
休日 | 日曜日(法定休日)、国民の祝日(祝日が日曜日と重複する場合は翌月曜日)、 土曜日、その他会社が指定する日(現時点ではありません) ・有給休暇:4月1日に年間20日付与。入社日によって按分。 ・年末年始休暇(12月29日~1月4日)、結婚休暇、忌引き休暇、災害ボランティア休暇、出産・育児休暇、サバティカル休暇(勤続5年/10年に付与) |
福利厚生 | ・交通費支給(当社規定による) ・退職金制度有り(定年:60歳) ・持ち株制度有り |
加入保険 | 健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険 |
受動喫煙対策 | 屋内原則禁煙 |
教育制度及び資格補助 | ・グロービス経営大学院受講支援制度 ※ ・海外短期留学支援制度 ※ ・自己啓発支援(年間上限20万円) ・業務上必要な研修受講支援(所属部門長の判断により全額負担) ※プログラムの未修了、もしくは、在学中または修了後2年未満での退職時には支援金の返金要 |
配属先組織構成 | 経営管理本部の経理財務チームに所属いただきます。経理財務チームは、経理(財務会計)・管理会計(予算管理含む)・海外子会社管理などを管掌しており、14名で担当しています。 |
将来のキャリアイメージ | ・管理会計業務の業務企画、運営の統括としてのリーダーシップ ・財務、税務、子会社管理等の専門性習得 ・管理会計、国内経理、海外経理といった経理財務全体統括としてのリーダーシップ ・経営管理本部全体を統括するリーダーシップ ・大学院や企業研修の講師登壇 ・グロービスグループの子会社のリーダーや取締役 |
1日のスケジュール(例) | ワークスタイルウェイに準拠し、週3日以上の出社。リモートワークも併用。フレックスや時短勤務も可能です。 <スケジュール例> 09:30-10:30 メールやslack等の連絡確認 10:30-12:00 月次定例の経営報告資料の作成 12:00-13:00 ランチ 13:00-14:00 経理財務チームミーティング 14:00-16:00 所属するプロジェクトチームの打合せ等 16:00-18:00 管理会計や予算策定関連の作業 |
平均残業時間(月) | 10~20時間 |
リモートワーク | グロービスは、21 世紀のリーダーとして、新しい働き方を積極的に実践しています。 最先端のテクノロジーを駆使してオンラインやリモートを積極的に取り入れつつ、良きコミュニティ・企業文化・関係性を生み出すリアルな「場」を重視しています。 原則、週3日以上の出社を推奨していますが、部門・チームの特性によって方針を決定しています。 ※上記は社会情勢を見ながら、変更の可能性があります。 |
全社リトリート(宿泊研修) | 日常業務から離れた環境で議論する取り組みです。 ・グロービス・ウェイの理解 ・経営合宿(全社目標の自分事化) ・部門横断的なコミュニケーションとチームビルディング などを目的に実施しています。 ※年に一度、1泊2日にて実施しています。 ※同様の目的で部門内で実施する「部門リトリート」もあります。 |
試用期間 | 3ヶ月 組織への適応、周囲との関係性構築を目的とし、オンボーディング期間(入社から3か月間)は毎日出社を推奨とします。 |
学歴 | 短大・大学・大学院卒 |
職掌:プロフェッショナル職とは | 業務における専門性だけでなく、ゆくゆくは組織マネジメントに携わっていくことが求められます。また、キャリア開発の中で経営知の発信に携わる「教育業務(教育コンテンツの開発や講師登壇)」に携わることが求められます。(※そのため、入社前もしくは後の修士取得を前提としています) 詳細はこちら:https://recruiting.globis.co.jp/environment/growthsupport/ |
選考フロー | 基本的な選考フローは下記となりますが、ご状況によっては、同日に実施するなどご相談を承ります。 書類選考→1次面接(人事担当)→2次面接(部門マネジャー・チームリーダー)→最終面接(部門役員) ※選考内容によっては、部門役員面接後に他部門役員面接を実施する場合があります。 ※履歴書・職務経歴書は日本語で作成されたものをご提出ください。 ※グロービスでは選考過程の一環として、エッセイのご提出をお願いしております(2次面接前日まで)。 テーマ:「グロービスで何をしたいのか」 選考プロセスにおいて候補者様のことをより深く知り、対話を深めることが目的です。思考の整理や棚卸の機会として取り組んで頂けますと幸いです。 ※日本語ネイティブ以外の方:日本語能力試験(JLPT)もしくは下記URL内いずれかの日本語能力試験の合格認定書を所有されていない場合、選考途中で、グロービスにて手配いたしますJLPTオンラインハーフ模試を受験頂きます。 https://globis.box.com/v/japanesetest |
採用人数 | 1名 |
会社名 | 株式会社グロービス |
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代表者 | 堀 義人 |
設立 | 1992年8月(株式会社グロービス) 1996年12月(グロービス・キャピタル・パートナーズ株式会社) 2007年12月(学校法人グロービス経営大学院) |
従業員数(連結) | 806名(2023年3月31日時点) |
グロービス採用サイト | https://recruiting.globis.co.jp/ グロービスの"今"や"リアル"発信する場『GLOBIS HUB』 https://recruiting.globis.co.jp/weblog/ |
事業内容 | 「経営に関するヒト・カネ・チエの生態系を創り、社会の創造と変革を行う。」というビジョンのもと、経営大学院の運営や法人事業による人材育成・組織開発の推進、ベンチャー企業への投資など幅広い事業を行うグロービス。近年は「テクノベート時代の世界No.1 MBAへ」を目標に掲げ、EdTechを活用したプロダクト開発などにも力を入れています。 グロービス経営大学院 https://globis.co.jp/services/mba-programs/ 企業内研修 https://globis.co.jp/services/corporate-training/ スクール型研修 https://globis.co.jp/services/classroom-training/ 能力測定テスト GMAP https://globis.co.jp/services/gmap/ GLOBIS 学び放題 https://globis.co.jp/services/elearning/ 出版・発信 https://globis.co.jp/services/publications/ ベンチャーキャピタル https://globis.co.jp/services/venture-capital/ 一般社団法人G1 https://g1.org/ 一般社団法人KIBOW https://kibowproject.jp/ 茨城ロボッツ https://www.ibarakirobots.win/ |