職務内容
概要
G1とは、2009年に代表の堀義人が「日本を良くする」ことを目的に立ち上げた各領域のリーダーが集うプラットフォームです。G1という名称には「GLOBE(世界)がひとつになる」「GLOBALでのNo.1」「GENERATION(世代)が一丸となる」という思いを込めています。
「政治家だけでは、社会は変わらない。多様な領域のリーダーたちが力を合わせなければ国は変わらない」との思いで代表の堀義人が立ち上げたG1は、アドバイザリーボードメンバーに承認された方のみが参加できる完全招待制のコミュニティです。
菅義偉内閣総理大臣、安倍晋三前内閣総理大臣、前原誠司元外務大臣をはじめとする与野党政治家、鈴木英敬三重県知事や高島宗一郎福岡市長などの首長、ヤフー川邉健太郎氏、星野リゾート星野佳路氏らをはじめとする経済人、ディー・エヌ・エー南場智子氏、サイバーエージェント藤田晋氏、メルカリ山田進太郎氏などの起業家、辰巳琢郎氏、為末大氏、茂木健一郎氏、山崎直子氏などの文化人や学者・知識人など各界リーダーが参画し、数多くのシナジーと行動を生み出しています。
G1とは何か?以下の動画をご覧ください↓
https://youtu.be/pmQGZZt8dyg
各イベントのセッションは「GLOBIS知見録」でご覧いただけます↓
https://globis.jp/category/169
募集背景
2009年のG1サミットから10年を超え、2020年は初めて現職の総理大臣にお越しいただき、さらには、コロナ禍という大きな変化の中、万全の感染対策を踏まえたリアルとオンラインのハイブリット型イベント運営を成功させました。しかしG1の次の10年のために、「新しい生活様式」の中でのイベント運営、G1参加者の多様化、テクノロジーの進化を見据えてもう1段レベルを上げたチャレンジをしていきたいと考え、プログラムコーディネーターを1名増強したいと考えています。
今後10年のG1活動方針
1)シンクタンク機能の強化
2)イニシアティブの強化
3)グローバルへの発信強化
業務内容
G1は、年間6つの大型イベント「G1サミット」「G1 Global Conference」「G1経営者会議」「G1ベンチャー」「G1新世代リーダー・サミット(G1U-40)」「G1地域会議」を中心に、2000名弱のコミュニティを運営しています(各イベントの参加者数約150名~500名)。
G1事務局は、プロジェクトマネジメントチーム(全体企画・設計)、メンバーシップチーム(参加者コミュニケーション・管理)の2チーム体制です。双方のチームメンバーがペアを組み、各イベントの企画・準備・当日運営を行います。また、イベント当日は、20名~40名程のグロービススタッフを募って運営します。
今回募集するプログラムコーディネーターは、G1事務局のプロジェクトマネジメントチームの主担当として、年間2つ程のイベント企画・運営を担っていただきます。
1)プログラム企画
・イベントのテーマ、コンセプト、セッションの企画立案
・ご登壇者への打診、調整
・エンターテイメントやアクティビティの企画立案、等
2)オペレーション設計
・イベントご参加者のご宿泊/交通の動線設計
・会場、食事、懇親会の準備/調整
・アクティビティのルール、実施方法の策定、等
3)当日運営
・備品作成、手配
・運営体制の設計、当日運営の統括、等
詳細は、Wantedlyの記事をご参照ください。
https://www.wantedly.com/companies/g1summit
【ご参考:G1事務局Way~ABC FRESH!~】
Accuracy & Speed
全体を俯瞰して優先順位を意識し、質とスピードを追求する
Big Picture
G1のビジョンを常に意識する
Cooperation
お互い協力し合い、チームの力を最大化する
Fun & Passion
何事も楽しみ、情熱を持って取り組む
Responsibility
圧倒的な当事者意識を持ち、都度ベストを追求する
Self-Development
向上心を持ち、全てのことから謙虚に学び続ける
Hospitality
常に相手の立場に立つ
魅力
政治、経済、文化、メディア、スポーツ等の各界のリーダーの思考や行動を間近で見ることが出来るのがG1ならではの魅力です。「日本を良くする」というビジョンを実現するために、仲間を作り、助け合い、共に行動していくリーダーお一人お一人の姿から何を学ぶのか。論理的思考力、コミュニケーション力、判断力、折衝力、といった業務を通して鍛えられる力に留まらない刺激と学びの溢れた職場環境です。現在、コンサルティング、人材サービス、商社など、幅広い経験を持ったメンバーが活躍しています
■最先端の知見
各界のリーダーと共にイベントを作り、各分野の最先端の議論に触れられます。
■フラットな組織
堀代表直下のオープンでフラットな組織です。
■世界一のオペレーション
「世界一のオペレーション」と評されるプロフェッショナル集団です。
■新規性と創造性
毎回飽きさせない、G1ならではの特別な体験を生み出します。
■豊富な成長機会
G1でしか経験できない刺激と学びに溢れた環境です。
■ワークライフバランス
自由と自己責任の理念のもと、フレックス勤務、リモートワークOKです。
※フレックスタイム、リモートワーク、服装自由、自己啓発支援制度やグロービス経営大学院への通学支援制度等、自己成長を目指す方が働きやすい環境です。
応募資格
必須条件
▼能力
- 論理的思考力(一つの事象から生じる影響を論理的に考え、解決策を見出せる)
- コミュニケーション力(端的かつ簡潔な説明ができ、ドキュメントを作成できる)
- 計画力/行動力(納期日から逆算して優先順位をつけ、自ら計画・行動できる)
- 調整しきる力(関係者を巻き込み、最後まで自らやり遂げる)
- チームワークスキル(チームメンバーと情報共有・連携しながら物事を進められる)
▼マインドセット
- 変化に適応し何事も楽しめる方(走りながら考える柔軟性と粘り強い思考力・行動力を持ち合わせている方)
- 当事者意識をお持ちの方(他責にせず、最後まで主体性を持って取り組める方)
- グロービスの事業・グロービスウェイに加え、G1のビジョン・G1事務局ウェイに共感をお持ちいただける方
歓迎条件
▼プロジェクトマネジメントの実務経験
- 自ら企画や施策を立案し最後までやり切った経験。 (規模は問わない)
職種 / 募集ポジション | 《東京》G1事務局 プログラムコーディネーター |
---|---|
雇用形態 | 正社員 |
給与 |
|
勤務地 | 屋内原則禁煙(喫煙室あり) |
就業時間 | フレックスタイム制 |
残業時間 | 0~20時間程度 ※残業は最大45時間/月(内 深夜10時間を含む) |
休日 | ・週休二日制 ・有給休暇:年間20日(翌年繰越により最大40日)<試用期間中は5日> ・年末年始休暇(12月29日~1月4日)、結婚休暇、忌引き休暇、災害休暇、出産・育児休暇、サヴァティカル休暇(勤続5年/10年目に付与) |
待遇 | ・通勤手当支給(当社規定による) ・各種社会保険有り(健康保険、雇用保険、労災保険、厚生年金) ・退職金制度有り(定年:60歳) ・持ち株制度有り |
教育制度及び資格補助 | ・グロービス経営大学院受講支援制度 ・海外短期留学支援制度など ・自己啓発支援(年間上限20万円) |
1日のスケジュールイメージ | 現在は、週2日出社、週3日リモートワークとしています(イベント直前期の出社日数は増えます)。リモートワークの際には、適宜zoomでMtgを行っています。 <スケジュール例> 9:30―10:00 slack入力(業務予定)、ToDo確認 10:00-11:00 メール対応(登壇者打診、運営協力会社への依頼、会場/食事/備品手配等) 11:00-11:30 担当イベントチームMtg(週次) 12:00-13:00 ランチ 13:00-14:00 G1事務局全体戦略会議w/堀さん(週次) 14:00-16:30 メール対応(登壇者打診、運営協力会社への依頼、会場/食事/備品手配等) 16:30-17:00 1on1Mtg(チームリーダーと適宜) 18:00-18:30 slack入力(業務報告) |
配属先組織構成 | G1事務局(2チーム体制) ①プロジェクトマネジメントチーム リーダー 1名 メンバー(プログラムコーディネーター)4名 ②メンバーシップチーム リーダー 1名 メンバー 4名 |
将来のキャリアイメージ | プログラムコーディネーターとして複数のイベントのプロジェクトマネジメントのご経験を積んでいただき、将来的にはチームリーダーとしてプロジェクトマネジメントチーム、ひいてはG1事務局全体をリードしていただくことを期待しています。 |
会社名 | 株式会社グロービス |
---|---|