日本を代表する各界のリーダーが集い、学び、議論し、行動に移す日本版ダボス会議「G1サミット」。その事務局として、ご参加者との各種調整・手配業務、イベントの運営等、コミュニティの形成・発展を支えていただきます。
事業内容
<G1サミットについて>
「政治家だけでは、社会は変わらない。多様な領域のリーダーたちが力を合わせなければ国は変わらない」という代表の堀の思いに共感した各界のリーダーが集うG1は、アドバイザリーボードメンバーに承認された方のみが参加できる完全招待制のコミュニティです。G1という名称には「GLOBE(世界)がひとつになる」「GLOBALでのNo.1」「GENERATION(世代)が一丸となる」という思いが込められ、2009年の設立以来、「日本を良くする」ことを目的に活動しています。
これまで、岸田文雄内閣総理大臣、菅義偉前内閣総理大臣、牧島かれんデジタル大臣、前原誠司元外務大臣をはじめとする与野党政治家、熊谷俊人千葉県知事、高島宗一郎福岡市長などの首長、ヤフー川邊健太郎氏、星野リゾート星野佳路氏らをはじめとする経済人、ディー・エヌ・エー南場智子氏、サイバーエージェント藤田晋氏、メルカリ山田進太郎氏などの起業家、落合陽一氏、辰巳琢郎氏、為末大氏、茂木健一郎氏、山崎直子氏などの文化人や学者・知識人など各界リーダーが参画し、数多くのシナジーと行動を生み出しています。
現在G1は、年間6つの大型イベント「G1サミット」「G1 Global Conference」「G1経営者会議」「G1ベンチャー」「G1新世代リーダーサミット」「G1地域会議」を中心に、多くのイベントやイニシアティブを企画運営しています。さらに、「G1政策研究所」「G1テクノロジー研究所」「G1文化研究所」「G1海洋研究所」のシンクタンクを創設、社会への発信を強化するなど活動を拡大しています。
一般社団法人G1:http://g1summit.com/
各イベントのセッションの様子はこちら:https://globis.jp/category/5
募集背景
コロナ禍において、G1イベントのあり方が大きく変わってきています。感染症対策を徹底した上でのリアルとオンラインのハイブリッド開催では、準備段階も当日運営でも、これまでになかった業務が増えています。また、イベントご参加者に配布していた紙の冊子をウェブに移行するなど、急速にデジタル化も進んでいます。社会環境の変化に柔軟に対応し、新しいG1事務局を共につくっていくメンバーを募集します。
業務内容
代表の堀が直接リーダーとして率いる「一般社団法人G1」のイベント運営業務をご担当いただきます。
- G1事務局の顔として、イベント参加者とのメールならびに電話でのコミュニケーション
- イベントの新規招待者募集・管理
- イベント招待者の出欠管理
- データベースの管理・イベント申込フォームの構築
- WEBプログラム・WEB名簿の作成
- リーフレットの作成
- 当日運営に向けた準備(受付フロー検討、リスト作成、備品手配等)
- イベント当日の運営
- G1ウェブサイトの更新
魅力
- 幅広い業界の多岐にわたるテーマを扱うイベントに携わることで、世の中の動きや世界の展望を肌で感じ、日本の未来を担う実感を得ながら仕事ができることが醍醐味です。
- 多くの社外の方とのコミュニケーションを経験することで、対応力や調整力を更に磨くことができます。
- イベントを作り上げる過程では、チームワークの素晴らしさを感じながら一致団結して準備を進めることで、終了後には仲間と共に大きな達成感を得ることができます。
- イベント当日はグロービスの社員数十名の協力を得て運営するため、他部門と多くの交流の機会があります。
- 各界のリーダーが集う場ならではの学びや刺激があり、視座を高めることができます。
- フラットな組織のため、意見やアイデアを出しやすく、迅速にチームの仕組みに反映されるという、風通しのよい職場です。
- チームのサポート体制が整っています。(密な情報共有、繁閑に合わせてメンバー間で業務を柔軟に調整)
- めりはりのある働き方を重視しています。活躍するチームメンバーの中には、育児をしながら働いている女性がいます。
- 代表理事は明るく前向きで、直属の上長は穏やかな女性リーダーです。
その他以下の通り、働きやすい環境が整っています。
- フレックス勤務制度(コアタイムなし)
- リモートワーク(2022年11月現在、週3日程度)
- 社内に無料のカフェコーナー
応募資格
必須要件
- 社会人就業経験3年以上
- 企業での事務経験がある方
- メールや電話による社外とのコミュニケーション経験が豊富な方
- PCスキル(Excel:入力、四則演算、基本関数)
- グロービスの事業、グロービスウエイ、G1に対する強い興味関心がある方
歓迎要件
- 役員や経営陣の秘書経験がある方
- 正確な事務作業ができる方
- 何事にも臨機応変に対応してくださる方
- 能動的に業務に取り組んでいただける方
職種 / 募集ポジション | 《東京》イベント事務局候補 【G1サミット】(エキスパート職) |
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雇用形態 | 正社員 |
給与 |
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勤務地 | 屋内原則禁煙 |
就業時間 | フレックスタイム制 |
休日 | ・土日祝休み ・有給休暇:4月1日に年間20日付与。入社日によって按分。 ・年末年始休暇(12月29日~1月4日)、結婚休暇、忌引き休暇、災害ボランティア休暇、出産・育児休暇、サバティカル休暇(勤続5年/10年に付与) |
待遇 | ・交通費支給(当社規定による) ・各種社会保険有り(健康保険、雇用保険、労災保険、厚生年金) ・退職金制度有り(定年:60歳) ・持ち株制度有り |
教育制度及び資格補助 | ・グロービス経営大学院受講支援制度 ※ ・自己啓発支援(年間上限20万円) ・業務上必要な研修受講支援(所属部門長の判断により全額負担) ※プログラムの未修了、もしくは、在学中または修了後2年未満での退職時には支援金の返金要 |
平均残業時間 | 月5~20時間程度 |
リモートワーク | 良きコミュニティ・企業文化・関係性を生み出すリアルな「場」を重視しつつ、最先端のテクノロジーを駆使してオンラインやリモートを積極的に取り入れています。 週2日以上の出社を推奨していますが、部門・チームの特性によって方針を決定しています。 |
配属先組織構成 | G1事務局計10名(男性3名、女性7名) |
スケジュール(例) | 年間6つの大型イベントのうち、2つにメンバーシップチーム担当として携わっていただきます。基本的には、プロジェクトマネジメントチームのメンバーとペアで役割分担をしながら準備を進めていただきます。イベント開催の半年ほど前から、アドバイザリーボードの皆さんと議論を重ねながら招待者を決定し、ご案内を開始します(イベントは完全招待制)。その後、招待者からのお問合せ対応や出欠管理、セッション構築やアクティビティ、エンタメの企画と、準備を進めていきます。当日は、グロービス社員の協力を得ながら、スタッフ数十名規模でイベント運営を行います。 |
将来のキャリアイメージ | G1事務局の顔としてG1コミュニティを安定的に支え、後輩を育成し、ゆくゆくはチームリーダーとして組織を率い、「日本をよくする」G1の活動をさらに発展させていただきたいと思います。 |
選考フロー | 基本的な選考フローは下記となりますが、ご状況によっては、同日に実施するなどご相談を承ります。 書類選考→1次面接(人事担当)→2次面接(部門マネジャー・リーダー)→3次面接(代表 堀)※実施しない場合もあり→ 人事役員面接 ※途中エッセイ(志望動機書)をご提出いただきます。 ※エッセイのテーマは「G1で何をしたいのか」でご記載ください。 ※日本国籍以外の方については、在留資格の種類(例:技術・人文知識・国際業務)と有効期限を記載ください。 |
採用人数 | 1名 |
会社名 | 株式会社グロービス |
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代表者 | 堀 義人 |
設立 | 1992年8月(株式会社グロービス) 1996年12月(グロービス・キャピタル・パートナーズ株式会社) 2007年12月(学校法人グロービス経営大学院) |
従業員数(連結) | 806名(2023年3月31日時点) |
グロービス採用サイト | https://recruiting.globis.co.jp/ グロービスの"今"や"リアル"発信する場『GLOBIS HUB』 https://recruiting.globis.co.jp/weblog/ |
事業内容 | 「経営に関するヒト・カネ・チエの生態系を創り、社会の創造と変革を行う。」というビジョンのもと、経営大学院の運営や法人事業による人材育成・組織開発の推進、ベンチャー企業への投資など幅広い事業を行うグロービス。近年は「テクノベート時代の世界No.1 MBAへ」を目標に掲げ、EdTechを活用したプロダクト開発などにも力を入れています。 グロービス経営大学院 https://globis.co.jp/services/mba-programs/ 企業内研修 https://globis.co.jp/services/corporate-training/ スクール型研修 https://globis.co.jp/services/classroom-training/ 能力測定テスト GMAP https://globis.co.jp/services/gmap/ GLOBIS 学び放題 https://globis.co.jp/services/elearning/ 出版・発信 https://globis.co.jp/services/publications/ ベンチャーキャピタル https://globis.co.jp/services/venture-capital/ 一般社団法人G1 https://g1.org/ 一般社団法人KIBOW https://kibowproject.jp/ 茨城ロボッツ https://www.ibarakirobots.win/ |