GPSSのミッション
再生可能エネルギーを用いて、
私たち一人ひとりが「生きる」を続けることができる社会を実現します。
ヴィレッジ*が自立的に「生きる」を続ける礎を築くこと、そして次世代が「生きる」ために不可欠なニーズを満たし、地域と都市との関係にもポジティブに作用することを促します。さらに、同様の社会課題に直面する海外の地域へもソリューションを提供し、「LOCAL(地域)からGLOBAL(世界)」を創る「GLOCAL(グローカル)」を目指すことで、地域からサステナブルな社会を実現します。
*私たちは、地域の限界集落‧村落をヴィレッジと呼びます
GPSSの特長「①地域との共同事業」
その土地の気候や風土に適した循環可能な資源を用いて、その地域の方々と一緒に再生可能エネルギーの発電事業をつくり上げていくことを目指しています。地域コミュニティ・地権者・地方自治体など、地域で主体となる方々とパートナーシップを結び、その土地に生きる人々にとって最上の選択の一つとなるよう、共同事業として再生可能エネルギーによる発電所を保有するIPP事業(独立系発電事業)を行います。他社にはない、ユニーク且つこだわっている考え方です。
GPSSの特長「②開発から運営までワンストップ」
GPSSでは、実績にもとづいた豊富な知見をもとに、契約から調査、開発、建設、投資、保有・運営まで、事業プロセスにおけるさまざまなフェーズをワンストップで行うことが可能です。特に、EPC(設計・調達・建設)ならびに運営・保守を行う専門のエンジニアリング部門を独自に設置。発電所の建設マネジメントだけでなく、実際の建設作業や日々の運営管理までを自社グループ内で実施することにより、「安心・安全」「高効率」「低コスト」を実現します。
GPSSの特長「③多様性、自由と責任にこだわる組織」
多様性があり、自由と責任(+ちょっとした遊び心)を持ち合わせた社風・組織を目指しています。両代表のこだわりでもありますが、さまざまなバックグラウンドや意見を持つ人が共存することで、持続可能な組織になると考えています。また自由度の高い事業・組織運営を進めていますが、「自由には責任が伴い、責任を果たすことで自由を享受できる」と、自由を履き違えないように気をつけています。
業務内容
運開後の発電所の保守メンテナンス業務にとどまらず、
新規案件組成段階からプロジェクトに携わっていただきます。
・小水力発電所、太陽光発電所の運転、監視業務
・故障発生時の復旧対応
・定期点検、定期整備、臨時点検、臨時整備
・保全計画策定、改善計画策定
・検査、整備、補修、改善に関する消耗品、交換品、工具、機器調達
・保全に関する定期報告、記録、予算管理
・小水力発電所の保安に関する業務
・地熱やバイオガスプロジェクトにおける案件組成のサポート業務
法規的な知見などエンジニアとして事業開発側へのアドバイスなど
必須スキル/経験/企業イメージ
<必須>
・火力発電所の運転保守管理業務の経験のある方
・工場等のプラントの運転保守管理業務の経験がある方
<歓迎>
・チームで仕事を進めるのが好きな方
・水力発電所での業務経験をお持ちの方
・その他、発電所の保守経験をお持ちの方
・電気、計装、機械設備の工事、点検、補修に関する現場作業経験および委託業者手配経験をお持ちの方
資格
<必須>
第一種電気工事士、第二種電気工事士
<歓迎>
第三種電気主任技術者、ボイラー整備士、ボイラー技士
職種 / 募集ポジション | プラントO&M 中小水力 / 地熱 / バイオガス |
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雇用形態 | 正社員 |
契約期間 | 期間の定めなし ※ 試用期間 6ヶ月を含みます ※ 試用期間中の勤務条件変更なし |
給与 |
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勤務地 | ■ 東京オフィス勤務 リモート勤務可(フルリモート勤務は原則不可) ■ 国内全国出張あり プロジェクトに応じて週1~3日 / 月2~3回 |
勤務時間 | ■ 定時なし / 1日実労働時間8時間の勤務(拘束時間9時間) 5:00~22:00 の間 でトータル8時間勤務いただきます。 ■ 休憩 60分(休憩時間自由) |
休日 | ■ 完全週休2日制(土・日・祝、その他会社が定める日) 年間休日数:120日以上 年末年始休暇、慶弔休暇、有給休暇 ■ 有給休暇 入社3か月後に初回付与 初回付与日数は最大17日(入社月に応じて按分) 2回目以降は、毎年1月1日に17~23日を社員に一斉付与 |
加入保険 | 各種社会保険完備(健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険) |
受動喫煙対策 | 屋内喫煙可能ブース設置あり |
会社名 | GPSSグループ |
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代表者 | 目﨑雅昭 |
設立 | 2012年10月 |
従業員数 | 263名 |