HOYA Technosurgical株式会社は、セラミックス製人工骨と金属製インプラント(骨接合材)の製造・販売・製品開発を行っている医療機器メーカーです
プライム市場上場・高収益企業HOYA株式会社のグループ会社として、2013年の設立より毎年増収増益の成長を続けています。国内シェアトップクラスを誇る製品も保有しており、今後も研究開発・製造で培った技術・ノウハウにより市場拡大を目指しています。
【プライム市場上場のHOYA株式会社の100%子会社/完全週休2日制/マイカー通勤OK】
■業務内容
医療機器の製造工程における「効率的な方法」や「安定した品質を維持する方法」など、生産工程における製造プロセスの設計や分析、また効率的な生産ラインの構築、改善を行っていただきます。製造工場の生産技術ポジションで、製品品質と生産性を両立させるための技術的支援・改善活動が中心となります。将来のリーダー候補として、チームメンバーや他部門との連携も重要な役割となります。
■製造プロセスの工程設計および工程検証・バリデーション
製品品質と安全性を確保するための製造工程の設計と検証を行い、技術文書を作成する。
■製造工程に関わるプロセス分析
粉体製造、成型・加工、熱処理、包装・滅菌など、各工程のデータを収集・分析し、課題抽出を行う。
■製造工程の改善・効率化(自動化・省人化含む)
生産性や品質向上を目的とした工程改善を推進し、設備導入や作業標準化を図る。
■新製品の工場への移管
開発部門と連携し、試作から量産へのスムーズな移行を支援する。
■上記に付随する業務全般
その他、生産技術業務に関連する業務を行う。
■求めるスキル・経験
【必須】
・製造プロセスの設計・改善業務の経験者
・ロジカルな思考力:目の前の事象に対して論理的に考察できる能力、またはそのような業務経験
・品質管理の知識:QC7つ道具などの基本的な品質管理手法の理解
・統計的手法による分析スキル:データに基づいた工程分析・改善ができる
・作業標準書、検証報告書、移管資料等の技術文書作成能力
【歓迎する経験・知識】
・医療機器業界での業務経験
・QMS省令や薬機法などの医療機器に関する法規制の知識
・ISO9001や13485などの品質・医療機器に関する標準規格の知識
・チームリーダーやプロジェクトマネジメント経験
・生産性向上のための新規設備導入や設備改造の知見、経験
・化学系、物理系の学部出身者
【学歴】
高専卒以上
【年齢】
50歳以下
※生産技術グループメンバー数:14名
■同社の製品について
同社では、骨補填材料製品・金属製インプラント・手術用ルーペなどを取り扱っています。同社の製品は国内生産にこだわった製造体制を行っております。顧客との情報交換、多様なニーズへのきめ細かな対応をベースに、医療現場スタッフとの企画開発から設計・製造まで一連の流れと即応性をもったチームワークで独自の製品づくりを心がけています。セラミックス人工骨製品については高いシェアを誇っており、安定的な収益を築いております。今後は市場規模の大きい金属整形イン
プラント製品にも注力していきます。
■同社の魅力・特徴
◇当社は東証プライム上場・超高収益企業HOYAのグループ会社の100%子会社です。
◇セラミックス人工骨に関しては、長年の製品の研究開発・製造で培った技術・ノウハウにより、業界をけん引しております。
| 職種 / 募集ポジション | 【栃木/益子】人工骨インプラント製品の製造工程に係る生産技術スタッフ(準管理職候補) |
|---|---|
| 雇用形態 | 正社員 |
| 給与 |
|
| 勤務地 | |
| 勤務時間 | 就業時間 8:30~17:25(休憩55分) |
| 休日 | 土・日・祝日 夏季休暇/年末年始 慶弔休暇 年間休日125日 |
| 会社名 | HOYA Technosurgical株式会社 |
|---|---|
| 社名 | HOYA Technosurgical株式会社 |
| 代表取締役社長 | 後藤 哲一 |
| 資本金 | 1億5万円 |
| 従業員数 | 約450名(2025年3月1日現在) |
| 事業内容 | 医療用機器・器具・用具の製造・販売および輸出入(整形外科関連) |
| 決算期 | 3月31日 |
| 株主構成 | HOYA株式会社(100%) |