【東京勤務＆テレワーク・フレックス】動画配信を支えるエンジニアを採用／エンジニア領域の中途採用業務をお任せします！

事業内容

私たちＪストリームは、自社のネットワーク基盤を活用して、インターネット上で企業の皆様がコミュニケーション、販売促進、マネタイズを実施される際に、最先端技術を活用したネットワーク配信、動画配信プラットフォームを提供するとともに、配信される動画の制作、サイトの構築・運用もワンストップで支援するＢ２Ｂ企業です。

放送局等のメディア企業から、製薬、金融、メーカーなどの一般企業、そして官公庁・地方自治体と、年間1,200以上の様々な法人・団体にサービスを提供しております。

お客様の利用用途は、映画・ドラマ等のサブスクリプション配信、世界的なスポーツイベント、ミュージシャン等のライブ配信といったエンターテインメント関連から、新商品発表、医師向けの情報発信といったマーケティング関連、そしてバーチャル株主総会等のIR、社員教育、社内情報発信といった社内利用まで多岐にわたります。

これら様々なお客様の要件を実現する際に中心的な役割を担っているのが、2012年にリリースした企業向け動画配信プラットフォームJ-Stream Equipmedia（ジェイストリーム・イクイップメディア）です。国内最大級の累計3,500アカウント以上の導入実績があり、いつでも視聴できるオンデマンド配信はもちろん、ライブ配信・疑似ライブ配信にも対応しており、動画マーケティングや企業プロモーションの他、社内の情報共有や教育・研修など、幅広く活用されています。
また、長年のインターネット上での大規模配信や実証実験等で培った経験とノウハウをベースとして2015年にリリースしたJ-Stream CDNext（ジェイストリーム・シーディーネクスト）は、お客様のサイト、あるいは動画コンテンツに同時に大量のアクセスがあった際にも、安定して高品質な配信をユーザーに提供していることで、お客様から高い信頼を得ており、これが当社の大きな強みとなっております。

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・動画配信サービスを開発するJストリームが目指すビジョン

・会社説明資料は、こちらから

配属部署・組織に関して

・配属部署：管理本部　人事部1課

→当社人事部は3課体制となっており、今回の所属先である1課は、採用（新卒・中途）～入社手続～入社後のオンボーディングまでを担当するチームとなり、5名で構成された少数精鋭のチームです。
【チームメンバー内訳】
課長：40代男性、フロント・企画担当：2名（20代女性1名、30代女性1名）、バックオフィス担当2名（30代男性1名、30代女性1名）

なお、他課の構成としては、2課が人事制度運用や社員教育関連業務、3課が労務・給与・安全衛生関連業務を担当しており、人事部全体では17名のメンバーが在籍しています。

募集背景について

体制強化に伴う増員となります。
現体制にて、現在の採用ボリュームにおける対応は出来ているものの、次年度以降、採用数が増加する見込であり、体制を整えたいと考えています。
また、今後、数年をかけて現メンバーの人事部内のジョブローテーションを視野に入れていることも理由の1つです。今回、採用させていただいた方に関しても、将来的には採用以外の人事業務にトライいただきたいと考えています。

仕事内容・ミッション

1課の業務範囲である採用、入社手続き・入社受入、採用後のオンボーディングまでの業務を横断的に関わっていただきますが、その中でも中途採用（エンジニア領域）を中心に業務をお任せします。
以下に記載の通り、あらゆる施策を打っている状況であるため、単に決められたことを実行いただくのではなく、採用状況に応じて現場サイドと調整し、柔軟に打ち手を変え、スピード感を持って対応していくことが非常に重要となります。

なお、課内の役割分担としては、候補者やエージェントに対してのスピーディーな対応を行うために課内ではプロセス毎に業務を分担しており、採用企画、面接対応を行うフロント対応メンバー（今回の募集ポジション）と、候補者との日程調整や入社手続き書類手配を行うバックオフィスメンバーにて分担を行っています。

【中途採用業務について】
年間採用規模は約20-30名程度の規模感となり、うち、約70%程度が開発エンジニア、PM等の技術系ポジションとなります。
採用手法は様々ですが、直近ではエージェントを中心とした採用手法から、スカウト採用を中心としたダイレクトリクルーティングへの転換を取り組んでおり、23年度実績ではエンジニア採用の50%をダイレクトリクルーティングが占めるまでになりました。
今後もこの流れを更に加速させつつ、引き続き新しい採用手法を模索しながら対応していきたいと考えています。

なお、ダイレクトリクルーティングで利用している媒体は多岐に渡り、年々ノウハウは蓄積出来ていますが、今後も新しい媒体を開拓しつつも、返信率や面談後の応募意思獲得率の向上を図っていく必要があります。メンバーだけの工数では送付数も限られるため、業務委託の方も協力いただきながら、対応を行っています。
利用媒体例：ビズリーチ、Wantedly、Green、forkwell、Findy、レバテックダイレクトなど

※主な想定業務
母集団形成～面接実施～クロージングまでを一気通貫で対応いただきます。
・現場サイドとの求人要件の調整、及び、求人票の作成、要件調整
・人材紹介会社対応（各社との折衝、新規エージェント開拓、契約管理、ブラインドレジュメ・面接確約施策の推進など）
・ダイレクトリクルーティングの推進（新規媒体開拓、契約管理、業務委託先のコントロール、返信率等のKPI管理、KPI改善）
・面接対応（原則として、現場面接官が同席して実施）
・クロージング対応（内定通知書作成、オファー面談など）
・入社手続き（社内稟議対応など）

【その他業務について】
前述の中途採用業務をメインでご対応いただきますが、それ以外にも以下領域の業務もご対応いただきます。
※新卒採用領域
新卒採用はメイン担当は別となりますが、新卒採用の面接期間（主に11月～6月頃まで）は、フロント対応者にて面接をシェアしながら実施しています。また、学内説明会や採用イベント、内定式、入社式の実施なども課内全体で対応いたしますので、ご協力いただきます。

※入社受入業務
月1～2日程度、中途入社の受入を行っておりますので、そちらの対応もお任せします。具体的には、必要書類の回収や人事制度説明などのオリエンテーション対応となります。

【本ポジションへの期待値】
まず、中途採用（エンジニア領域）の中心として実績を上げていただくことを期待しています。
前述の通り、ダイレクトリクルーティングの促進によって以前よりも徐々に成果は出てきていますが、エンジニア採用の難易度が年々上がってきている中で、まだまだやれることはあると感じています。
是非ともエンジニア採用のご経験がある方にご入社いただき、一緒に知恵を絞りながら、新しい採用手法の開拓へチャレンジいただきたいと考えています。

また、本ポジションにおいては将来的に人事領域にてウィングを広げていきたい方を、是非お迎えいれしたいと考えています。例えば、採用領域で業務経験を積んでいただいたうえで、教育・研修領域やリテンション施策などへ幅を広げるなどのキャリアイメージです。人事パーソンとして幅を広げたい、採用業務以外にも将来的にはチャレンジしたいと考えている方からのご応募をお待ちしています。

会社説明資料

・Jストリーム会社説明資料
※採用担当にて作成した会社説明資料です。このような広報資料の作成に関わっていただくことがありますので、会社理解にお役立ていただくと共に、業務イメージを持っていただくためにご参照ください。

採用活動に関連する記事

・新卒採用担当者が語る、ITエンジニア就活を成功させる学生の共通点
・ITエンジニアとともに、組織も制度も変革し続ける採用担当でありたい
※人事部1課メンバーのインタビュー記事となります。

働き方について

【テレワーク】
テレワークを中心にご勤務いただく予定です。面接・面談も原則としてオンラインで実施しており、現在の1課メンバーは週1日程度の出社頻度となっています。ただし、入社直後は一定の頻度で出社いただき、上長や同僚との関係値を作っていただきながら、業務の引継ぎ等を行っていただく想定です。

【フレックスタイム】
コアタイムが11:00～15:00、フレキシブルタイムが7:30～11:00、15:00～21:00となっており、自身のライフスタイルや案件対応等で業務終了が遅くなった翌日など、柔軟な働き方を実現することが出来る環境です。

募集要項

■必須要件

以下、全てにあてはまる方
・事業会社の採用担当としてエンジニア領域の中途採用業務経験がある（フロント対応必須・バックオフィスのみは不可）
・自身でプロジェクトなど企画立案を行い、自走し、実績を出した経験がある方（企画内容の大小は問いません。）
・現場／部門を巻き込んで業務を遂行した経験のある方（内容の粒度は問いません。）
※経験年数は問いません。当社では経験年数ではなく、何がどうできる人なのかを大切にしています。

■歓迎要件
・ダイレクトリクルーティング（スカウト媒体・リファラル・自社採用HPによる集客など）において、施策の立案・遂行の経験がある方
・PDCAサイクルを回しながら、採用の各種KPIを分析し、改善策を考えたご経験がある方

■求める人物像
以下のような志向性をもっている方を特に歓迎いたします。
・採用の仕事が好きでキャリアを積んでいきたいが、将来的には別の人事領域にウィングを広げていきたいと考えている方
・これまでのやり方だけでなく、常に新しい手法を模索し、改善を重ねることにやりがいを感じる方
・現場社員と対話し、状況を理解したうえで、現場をより良くするために何ができるかを考えて、行動にうつせる方