亀田製菓について
亀田製菓は「製菓業」から「米業」(お米に活用した菓子・加工食品・機能素材などの価値創造)へ、世界中に美味しさ・健康・感動をお届けする企業、「ライスイノベーションカンパニー」を目指し変革フェーズへ。
「お米」の可能性を最大限引き出し、日本の食資産・食文化に立脚した価値創造を世界中に拡大していきます。ビジョンの実現に向けて、ご活躍いただける方を募集しております。
「ライスイノベーションカンパニー」を目指して
「ライスイノベーションカンパニー」をビジョンに掲げ、2026年までを事業領域・地域拡大のフェーズ(KAMEDA2.0)と定め、「国内米菓事業」「海外事業」「食品事業」の3本柱で事業拡大を進めていきます。
「国内米菓事業」
Upgrade(価値深化)とUpdate(進化)をキーワードに、主力製品のブランド力向上と米菓の新価値創造に取り組んでおります。また次世代ユーザーとの接点創出に向け、SNSなどのコミュニケーション戦略を強化しております。さらに高価格帯の投入による収益性の強化、生産能力増強などを通じて、商品の独自性をより高めていきます。
「海外事業」
グルテンフリー・スナック需要をキーワードに、ベトナム・中国においては深耕優先国として内販強化を図っていきます。また北米については商品特性を踏まえた安定成長へシフトしていきます。
「食品事業」
亀田製菓グループとして提供してきた長期保存食や米粉パン、プラントベースフードなどシーズ事業の収益基盤確立を目指しております。世界的な人口増加や気候変動といったリスクや健康・環境意識の高まりといった観点から、世界規模での飛躍・成長を遂げる可能性を秘めた事業です。