会社概要
“はたらく”にテクノロジーを実装し個の力から社会の仕様を変える
これまでのカオナビ:
人材データを人事担当者だけのものにせず、経営層、マネージャー、そして現場へと「開く」ことが、カオナビの原点です。この揺るぎない信念のもと、創業以来、多角的な人材データを一元化するプラットフォームを構築し、多くの企業様の潜在能力を最大限に引き出してきました。
これからのカオナビ:
タレントマネジメントを次のステージへ導くべく、私たちは「Talent intelligence」という新たなビジョンを掲げました。プラットフォームに集約された多角的な人材データをAIが最大限に活用。HRSaaSとHRSolutionの強力な両輪が駆動し、データが蓄積されるほど進化する、まさに生命体のような循環型モデルを推進していきます。これにより、「個」の力を最大限に引き出すプラットフォーマーとして、社会に革新をもたらし続けます。
私たちは今、5年後の再上場を目指し、非連続的成長を遂げる最もエキサイティングな変革期(第二創業期)にいます。この挑戦は変化、激動、カオスを伴います。しかし、これを困難な逆境と捉えるのか、あるいは未来を切り拓く最高の舞台と捉えるのか。私たちは迷わず後者を選びます。だからこそ、この挑戦を一緒に楽しみに変えられる仲間、「Game Changer」を求めています。Game Changerの役割を果たすうえで当社が重要視するのは、自己の能力を磨き続け、自律的に働き方を選択することで、他にはない成果を発揮する人材、「ユニーク・パフォーマー」です。その活躍を支える環境として、自律的なキャリア形成をサポートする制度はもちろん、成果を最大化できるよう、働く場所と時間を選択できる制度も導入しています。
さあ、この最高の舞台で、あなたの「個性」を飛躍させませんか。
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【参考記事】
「個」の力を最大限に引き出すプラットフォーマーを変わらず目指す。カオナビの新ビジョン「タレントインテリジェンス」に込めた想い
事業概要
持続的な企業成長には生産性向上が不可欠であり、「人的資本経営」の重要性がかつてないほど高まっています。その中核を担うのが「タレントマネジメント」です。本音の人材情報を活用し、個人と組織の潜在能力を最大限に引き出すことで、企業はさらなる高みを目指せます。
カオナビは、個の力を最大化し、組織をより強くするためのタレントマネジメントシステムです。人事業務の効率化から戦略人事の実現まで、幅広い目的に対応。人材データプラットフォームに蓄積された個のデータをAIと掛け合わせることで、「個の力の最大化」による盤石な組織を築き、企業の成長を力強く後押しします。
募集背景
1.事業フェーズの劇的な変化
現在、当社は再IPOを見据えた組織拡大フェーズにあり、M&Aや海外展開、新規サービスの立ち上げが同時多発的に進行しています。契約件数や法的論点の複雑さは年々増しており、既存メンバーだけでは対応しきれない場面が増えつつあります。
2.テクノロジーによる法務業務の再構築
単なる人員補充ではなく、「業務プロセスの質的転換」が必要です。具体的には、生成AIを用いた契約書レビューの効率化(翻訳・要約・論点抽出の半自動化)や、契約管理システムの刷新など、テクノロジーを活用したオペレーション改革が急務です。
3.「法務×IT」のハイブリッド人材を募集
伝統的な法務経験のみを持つベテラン層ではなく、ITリテラシーが高く、新しいツールを柔軟に使いこなせる方を求めています。既存の法務の枠にとらわれない視点を持つ方に、次世代の法務オペレーションの中核を担っていただきたいと考えています。
業務内容
既存の法務業務に加え、AIツール(Gemini/ChatGPT等)を活用した業務効率化(0.5次チェック等)を積極的に推進していただきます。
1.事業法務
- 契約書の作成・レビュー
- サービス利用規約の作成、改定
- 個人情報保護法、各国個人データ法制に関する調査、対応
- 社内規程の整備、コンプライアンス関連業務
- 新規サービス検討時等の法的課題の検討、提言
- 知的財産権の取得・管理
- AIを用いた翻訳、論点抽出、条項比較などの「0.5次チェック」プロセスの構築・実行
2.商事法務・戦略法務・組織変革
- 株主総会・取締役会の運営
- 新株発行等のコーポレートアクション
- 登記手続き
- 法務業務フローのシステム化、効率化提案
3.事務・庶務(ハンズオン業務)
- 電子署名管理、押印処理、郵送対応、文書管理など
ポジションの魅力
■「法務 × テクノロジー」で市場価値を高める稀有なキャリア
- AI活用を前提とした業務設計: 単に契約書をチェックするだけではなく、生成AIを活用した「0.5次チェック」のフロー構築や、リーガルテックの導入・運用に携われます。
- Legal Opsへの挑戦: 法務知識とITリテラシーを掛け合わせ、法務組織の生産性を最大化する「仕組みづくり」を経験できます。仕組み作りを通じて自身の法律知識のアップデートも加速させられるほか、エンジニア経験がある方や、ITへの感度が高い方にとっては、自身の強みを最大限に活かせるこれ以上ない環境です。
■「第二創業期」ならではのダイナミックな実務経験
- 再IPO・M&Aの最前線: 出来上がった大企業では細分化されがちな業務とは異なり、再IPO準備、M&Aのデューデリジェンス、PMI(統合プロセス)など、経営に直結する重要プロジェクトへ初期段階から関与できます。
- 「攻めの法務」を体感: リスクを指摘して止めるだけの「守り」ではなく、「どうすれば法的リスクを回避しながら事業を実現できるか」を事業部・エンジニアと膝を突き合わせて議論する、クリエイティブな法務ワークです。
■経営に近い距離で磨かれる「ビジネス感覚」
- 経営陣との直接対話: 法務部門と経営陣の距離が近いため、取締役会の運営や経営判断の裏側にある法的ロジックを肌で感じることができます。
- 事業解像度の向上: 自社プロダクト(SaaS)を持つ事業会社であるため、法務判断がどのようにサービス開発や顧客体験に影響するかをダイレクトに実感でき、「商売のわかる法務」へと成長できます。
【メンバー紹介記事】
応募要件(MUST)
- 生成AI(ChatGPT/Gemini等)の日常的な使用や業務での活用経験
- 何かしらの法務知見(法学部やロースクールを卒業されているなどでも可)
- 事業会社、コンサル会社、事務所での就業経験(1年以上)
- システムやツールの仕組みを理解し、業務改善や業務の仕組化を行った経験
- 長文や難解な文章(契約書など)を読み解き、論理的かつ相手に配慮した(ホスピタリティのある)文章を作成スキル
- ITリテラシー、または新しい技術への強い関心
応募要件(WANT)
- 会社法分野の知識、経験
- 取締役会運営等の商事法務経験
- 海外関連の法務業務、または国際法務業務経験(特に東南アジア)
- SIerやWEB系事業会社での就業経験
- M&A、資金調達、再編等のプロジェクト経験
- 英文契約の読解スキル(AI翻訳ツールの使用可)
歓迎する人物像(WANT)
- 当社のパーパス/ビジョン/バリューに共感いただける方
【参考記事】
“カオナビらしさ”とは──バリュー改定を受け、社員は何を思うのか
参考サイト
- 人的資本の情報開示のサイト「kaonavi universe」
- カオナビの「人」と「組織」が見えるメディア「kaonavi vivivi」
- カオナビが目指す未来の社会「kaonavi Future Deck」
| 職種 / 募集ポジション | 法務担当(LegalOps/コーポレートエンジニア) |
|---|---|
| 雇用形態 | 正社員 |
| 給与 |
|
| 勤務地 | ※勤務場所はオフィスもしくは自宅から選択することが可能です。 <本社アクセス> 各線 渋谷駅直結 <変更の範囲> 本社及び全てのオフィス、自宅、その他就業場所(会社の許可した就業に適した場所)、出向先・転籍先会社の全てのオフィス |
| 勤務時間 | ・スーパーフレックス コアタイム:なし フレキシブルタイム:5:00-22:00 ※1日4時間以上の就業、および月の所定労働時間以上の就業は必要 |
| 休日 | 【休日】 ・完全週休2日制(土日)祝日 ・年間休日123日 【休暇】 ・年次有給休暇 ・カオナビ休暇(3日間・通年) ・年末年始休暇 ・慶弔休暇 |
| 福利厚生 | ・交通費支給(月上限3万円) ・確定拠出年金制度 ・カオナビ従業員持株会 ・産前産後休暇制度 ・育児休暇制度(男女ともに取得実績あり) |
| 加入保険 | ・厚生年金 ・健康保険 ・雇用保険 ・労災保険 |
| 受動喫煙対策 | ・屋内喫煙可能場所あり |
| My Work Style制度 ※詳細は就業規則による | ■ハイブリット勤務 リモートワーク可能な場所は原則日本国内の自宅のみ ■スーパーフレックス(コアタイム無し) 1日あたり最低労働時間4H-、月間所定労働時間あり ■スイッチワーク(中抜け可能) 役所や病院、お子様の送り迎えなど、都合に合わせて調整可能 ■±20時間 月所定労働時間に±20時間の幅を設け、各自で労働時間を調整することが可能 |
| スキル&キャリアサポート制度 | ■テラコヤ ナレッジ共有のための社員主催の勉強会 ■ドウジョウ ロジカルシンキング研修など参加必須の社内研修 ■兼業推奨 副業可能です ■ハンズアップ制度 半期に1回、上司を通さずに他部署への異動希望を表明可能 |
| 選考フロー | 書類選考→筆記試験→面接選考(2-3回)→内定 ※なお、状況により面接ステップは変わる可能性がありますので予めご了承ください。 ※面接選考は基本的にオンラインでの実施となります。 |
| 従事すべき業務の変更の範囲 | 会社内での全ての業務、および出向先・転籍先会社での全ての業務 |
| 会社名 | 株式会社カオナビ |
|---|---|
| 設立 | 2008年5月27日 |
| 事業内容 | ● タレントマネジメントシステム『カオナビ』の開発・販売・サポート ● 労務管理システム『ロウムメイト』の開発・販売・サポート ● 予実管理システム『ヨジツティクス』の開発・販売・サポート <取得認証> Pマーク(JIS Q 15001) JIS Q 27001:2023(ISO/IEC 27001:2022) JIP-ISMS517-1.0(ISO/IEC 27017:2015) <各受賞歴> ◆ 2016年度 グッドデザイン賞 ◆ 2017年度 第2回 HRテクノロジー大賞 統合マネジメントサービス部門優秀賞 ◆ 2018年度 第12回ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2018 ASP・SaaS部門(基幹業務系分野)にて『ベストイノベーション賞』受賞 <インタビュー記事> 当社の事業がどのように日本の人事の未来を創っていくのか──その成長戦略や今後の展望について、代表の佐藤が語るBusiness Insider Japanの記事をぜひご覧ください。 カーライルが買収のカオナビ、佐藤社長が背負った「5年後に再上場」の重み。「プレッシャーは、感じますよ」 https://www.businessinsider.jp/article/2506-kaonavi-s-tob/ |
| 本社 | 〒150-6138 東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア 38F |
| 関連サイト | ■カオナビ サービス紹介動画 https://youtu.be/3SfQQhm6dkM?si=aU4ea9nJjglZ4O-j ■コーポレートサイト https://corp.kaonavi.jp/ ■採用サイト https://corp.kaonavi.jp/recruit/ ■カオナビ公式note https://note.com/kaonavi ■エンジニア向け会社紹介資料 https://speakerdeck.com/kaonavi/introduction-for-engineer ■kaonavi Tech Talk(プロダクト開発組織オンラインイベント) https://kaonavi.connpass.com/ ■kaonavi universe(人的資本の情報開示のサイト) https://universe.kaonavi.jp/ ■kaonavi vivivi(カオナビの「人」と「組織」が見えるメディア) https://vivivi.kaonavi.jp/ ■カオナビ人事用語集(人事に関わる方に役立つ情報の解説メディア) https://www.kaonavi.jp/dictionary/ ■人事のヨコガオ(人事の方の「個性」にフォーカスしたメディア) https://www.kaonavi.jp/yokogao/ ■うにくえ(「個性」をテーマとしたメディア) https://unique.kaonavi.jp/ |