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全国の高校の探究学習をアップデート。研修運営・教材開発と学校伴走担当

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全国の高校の探究学習をアップデート。研修運営・教材開発と学校伴走担当 | 認定NPO法人カタリバ

団体紹介

カタリバは、どんな環境に生まれ育った10代も、未来を自らつくりだす意欲と創造性を育める社会を目指し、2001年から活動しています。現在では職員数200名、経常収益15億円を超え、国内でも有数の教育NPOに成長しました。

高校生のためのキャリア学習プログラムから始まり、東日本大震災以降は子どもたちへの居場所提供、コロナ禍以降はデジタルツールを活用したオンラインの子ども家庭支援を行うなど、社会の変化に応じて様々な教育活動に取り組んでいます。

▶採用説明資料
https://bit.ly/3V15ufB

募集の背景

どんな環境で学ぶ生徒も、自分の「好き」や「関心」から問いを立て、実践を通じて正解のない問いに向き合う。カタリバでは、そんな“探究的な学び”をすべての生徒に届けることを目指し、「全国高校生マイプロジェクト」事業、福島県双葉郡「双葉みらいラボ」事業、岩手県大槌町「大槌町教育魅力化」事業、「オンライン探究」事業など、様々な事業を展開しています。

約10年にわたり各事業や現場で、学校や行政の方とともにたくさんの試行錯誤を繰り返しながら、全国どこにいても一人ひとりの「やりたい」が尊重され、主体的な探究に没頭できる教育環境の仕組みづくりに挑戦してきました。

2022年度からは全国の高校で「総合的な探究の時間(探究学習)」が必修化され、カタリバの調査でも、すでに約8割の学校で推進組織が立ち上がっていることが分かっています。

しかしその裏側で、9割以上の先生が今もなお課題を感じているのが現状です。

「カリキュラムの形は整ったけれど、生徒の主体性をどう引き出せばいいかわからない」
「一部の熱心な先生だけが走り回り、職員室の中で孤立してしまっている」
「外部の教材を導入してみたものの、自校の生徒の実態に合わず形骸化している」

探究学習のノウハウには一般的なものもありますが、多様な学校がある中で、すべての学校にとって最適な進め方は異なります。そうした中で、生徒のために何かしたいと願いながらも、正解のない探究学習をどう推進すべきか、悩みを抱える学校はまだまだ数多くあります。

その課題感に対して、カタリバがこれまで展開をしてきた様々な事業での知見やノウハウを活かし、日本全国の高校教育を根底から支えることはできないか。

そんな思いから誕生したのが、「学校・教員支援チーム」です。現在は複数の事業を横断し、柔軟な動きをしています。

先生方が探究学習について確かなノウハウを培いながら、それぞれの学校現場で変革を生みやすい環境をともに創っていくことを目的に、教員向け研修の企画運営や教材開発・コミュニティ創生まで担います。

カタリバの各拠点で培った深い知見と、全国規模のネットワークから見える広範なニーズを融合させ、それぞれの学校が持つ課題に寄り添っていく。この大きなミッションをさらに広げていくために、今回新たなメンバーを募集します。
 

仕事内容

具体的には、以下の4つの領域で業務をお任せします。
他のチームメンバーとともに、役割分担をしながら業務遂行するのでご安心ください。

  1. パートナー校の管理・戦略分析(20%)

カタリバと繋がっている全国約700のパートナー校に対し、1年ごとのパートナー登録の継続案内や、新規登録時の案内を行います。
また、パートナー校のデータを分析し、安定した登録数の保持に向けた戦略を検討。チラシの配布やSNS広告、faxDMなどを活用します。

  1. 教員研修プログラム「探究スタートアップラボ」の企画・運営(35%)

公募により採択された約10〜12校のうち、3校程度(1校につき教員3名以上)を担当し、半年間じっくり伴走。全3回の研修を通して、実践に向けて相談を受けたり、各校の課題に対してどうすべきか壁打ち相手になったりしながら、カリキュラム開発や文化醸成の支援を行います。
研修はオンラインと対面(福島や東京)で開催。いずれも事前準備・当日運営、グループワークのファシリテーションなどを担います。

  1. 先生の「学び」を加速させるイベント・教材企画(35%)

パートナー校の先生たち向けのインプットと交流の場として、月1回のイベント(オンライン勉強会、交流会)のリサーチ・企画・運営を行います。 時期や状況に合わせて先生方が「今本当に知りたいこと」を捉え、カタリバの持つ知見やノウハウも活かしながら、企画案をチームみんなで検討・実施。
また、先生が学校ですぐに使える教材・動画などのコンテンツも企画・制作します。

  1. 他事業・他部署との連携(10%)

カタリバ内の他事業部でも提携しているパートナー校もあるため、他事業部との情報共有や調整などを行います。
 

仕事のやりがい

探究スタートアップラボの対面研修に参加された先生方との集合写真。
探究スタートアップラボの対面研修に参加された先生方との集合写真。

先生方の「一歩踏み出す瞬間」に立ち会い、変化を間近で実感できる

直接的な伴走や研修プログラムを通じて、最初は不安そうだった先生が「前よりちょっと頑張ってみます」「挑戦してみたら、生徒にこんな変化がありました!」と目を輝かせる瞬間に立ち会えます。学校という組織が少しずつ変わっていくプロセスを伴走者として分かち合えるのは、この仕事ならではの喜びです。 

目の前の一校の悩みを、日本の教育の「構造的課題」に繋げて考える

一つの学校で起きていることが、実は日本全体の課題であることも少なくありません。カタリバが各地域や事業で培った知見を活かしながら、一歩引いて全国の複数校を俯瞰することで、国レベルで取り組むべき課題を見出し、その解決策を構想する。現場のリアルと社会構造のアップデートを往復する、非常にダイナミックな面白さがあります。

先生たちのリアルな挑戦から学び続けられる

「探究学習」や「個別最適な学び」を、理想論ではなく、学校現場のリアルな実践として捉え続けられる仕事です。多様な学校・先生たちに寄り添い、それぞれの背景や悩み、創意工夫に向き合う中で、教科書には載っていない実践知が自然と蓄積されていきます。多様なノウハウを吸収しながら、自分自身の知見も深めていけることもこの仕事の価値になるはずです。

入職後の流れ・スタッフの1日

学校・教員支援チームは、カタリバが学内に常駐して探究学習の支援を行っている、福島県双葉郡のふたば未来学園内「双葉みらいラボ」を拠点に活動しています(上長も拠点に常駐)。

今回参加いただくメンバーは、同じくふたば未来学園内に配属、もしくは中野事務所に配属のいずれかを選択可能です。

ただし可能であれば、中野事務所配属の場合でも、入職直後1〜2か月程度はふたば未来学園にて研修を行いたいと考えています(応相談)。

以下は、ふたば未来学園在籍となった場合のスタッフの1日のスケジュール例です。
(中野オフィス在籍の場合、上長とはリモートでやりとりを行いながら業務を進めます。)

ある日のスタッフの1日
11:00~12:00:出勤、朝礼、今日の予定確認
12:00~13:00:研修設計や教材開発のアイディアだし
13:00~14:00:お昼休憩
14:00~16:00:授業見学
16:00~18:00:個人作業
18:00~19:00:上長とミーティング
19:00~20:00:個人作業、退勤

求める人物像

・探究学習に興味がある方
・教員や学校に対しての伴走支援に興味がある方
・初対面でも相手との距離を自然に縮め、背景や文脈に寄り添いながら最適なコミュニケーションを生み出すことができる方

求めるスキル・経験

・社会人経験3年程度(目安)
・出張が可能な方(3ヶ月に1回程度、基本的には日帰り)
・詳細は下記募集要項をご確認ください

職種 / 募集ポジション 学校・教員支援パートナー
雇用形態 正社員
契約期間
有期雇用(3年)
※3年後の面談で双方問題なければ無期雇用に転換または延長いたします

※業務委託・非常勤職員などのご希望があれば応相談
給与
年収
※ただし、当社規定により経験・能力を考慮し、面接・面談後に決定。

月給 28.5~34万円
(45時間分の時間外手当として7.3万円~を含む/超過分は別途追加支給)
勤務地
以下のいずれかを選択可能。
・福島県双葉郡広野町中央台 1-6-3
福島県立ふたば未来学園中学校・高等学校内「双葉みらいラボ」
・東京都中野区中野5-15-2
NPOカタリバ本社オフィス

双葉勤務、中野勤務いずれの場合もハイブリッドワークを取り入れており、原則週2日以上の出社としています(個別状況を踏まえて調整することもあります)。
勤務時間
10:00-19:00
休日
完全週休2日(土日祝)
・夏季休暇(3日)、年末年始休暇(5日)
・慶弔休暇、産休・育休、看護・介護休暇
・有給休暇、新規入職者に対する特別休暇
福利厚生
・賞与は業績に応じ年1回支給
(過去3年、給与の2ヶ月分以上を支給/初年度は勤務月数により変動)
・昇給は半年に1回、人事考課により決定
・社会保険完備(雇用、労災、健康、厚生年金)
・産育休制度
・通勤手当
・健康診断、インフルエンザの予防接種
・専門家によるオンラインカウンセリング
・屋内禁煙
・副業も可能です(内容に応じて要相談)
加入保険
社会保険完備(雇用、労災、健康、厚生年金)
受動喫煙対策
屋内禁煙
配属部署の体制
Discover 学校基盤開発ドメインは、大槌町教育魅力化事業、双葉みらいラボ事業、オンライン探究事業、そして横断的に事業を推進する学校・教員支援チームで構成されています。
配属部署となる学校・教員支援チームは、現在は福島県双葉郡のふたば未来学園を拠点に活動しています(上長も拠点に常駐)。メンバーは、他事業と兼務しながら業務を行っています。
今回参加いただくメンバーは、同じくふたば未来学園内に配属、もしくは中野事務所に配属のいずれかを選択可能です。
ただし、中野事務所配属の場合でも、入職直後1〜2か月程度はふたば未来学園にて研修を行います。
応募資格
<必須>
*社会人経験3年程度(目安)
*探究学習に興味がある方
*教員や学校に対しての中間支援に興味がある方
*出張が可能な方(3ヶ月に1回程度、基本的には日帰り)

<歓迎>
*中学・高校の教員としての勤務経験
*教育現場(学校、学習塾、NPOなど)での活動経験
*教材・教育コンテンツなど学校向けの教育系企業での勤務経験
*教育研修・人材開発に関連する経験
*成果に向かって計画的にプロジェクトを管理・推進した経験(規模は不問)
選考プロセス
選考プロセス

▼書類選考
▼一次面接(現場メンバー・採用チーム)
▼二次面接(事業責任者など)+Web適性検査
▼最終面接(代表理事・事務局長)
▼内定

※平均3~4回の面接を経て内定となります。
※基本的にはオンライン面接ですが、選考プロセスのなかで一度、配属予定の拠点にお越しいただくことが多いです。
※選考期間は概ね2〜4週間程度です。状況によって、希望に沿ったアレンジも可能ですのでご相談ください。
会社情報
会社名 認定NPO法人カタリバ
名称
認定NPO法人カタリバ
(認定特定非営利活動法人カタリバ)
代表理事
今村 久美
設立
2001年11月1日
(2006年9月21日に法人格取得)
本部所在地
東京都中野区中野5-15-2
JR中央線・総武線「中野」駅下車、徒歩約6分
その他拠点
■文京区青少年プラザ b-lab(東京都文京区)
■アダチベース Central/North(東京都足立区)
■大槌臨学舎(岩手県上閉伊郡大槌町)
■双葉みらいラボ(福島県双葉郡広野町)
■おんせんキャンパス(島根県雲南市)
職員数
199名(2024年12月時点)