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【オープンポジション】次の10年を一緒につくる仲間を広く募集中!
募集の背景 カタリバは、2021年11月に創業20周年を迎えました。職員数は約200名、経常収益15億円を超える日本有数のNPOへと成長。約15事業を通じて、約10万人の子どもたちや、子どもを支える家族に対して、支援や学びの機会を届けています。 一方で、「意欲と創造性をすべての10代へ」というミッションを掲げて活動を続けてきましたが、日本全国の10代の人口は約1,200万人。わたしたちが関われている子どもたちの数は、その1%にも満たないというのもまた事実です。 1人でも多くの子どもが「明日は楽しみだ」と思えるような機会を、加速度をあげて届けていきたい。そのために、日々社内では新規事業創出のための動きも活発に行われています。 そのなかには「こんな人がいてくれたら、このプロジェクトを始められるのに」という構想段階の案件も少なくありません。組織の中には、実は求人化するにはまだ曖昧だけれども、専門性や適性のある方がいたらお任せしたい仕事がたくさんあります。 カタリバという組織は、専門性や適性があって自律的に動くことができれば、いま定義されていない職種や仕事を生み出すこともできるので、入社後の活躍の道は複数あります。それを伝える方法としてこのオープンポジションというエントリー方法を設けています。 もちろん、そのときカタリバの注力したいと考えている方向性と、お持ちである強みが一致するかという、タイミングもあります。それでも、入り口がなければ、タイミングが合うこともない。そう考えて募集をはじめました。 職員だけでなく、業務委託で専門性を発揮していただく方法もありますので、是非カタリバの仲間として仕事をしてみたいという方で、希望する求人が見つからない方はオープンポジションからエントリーしてみてください。 どんな環境に生まれ育った子どもたちも、未来をつくりだす力を育める。そんな世の中を一緒につくっていきましょう! 続きを見る
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困難さを抱える子どものための居場所運営・学習支援スタッフ
募集の背景 平成28年の国民生活基礎調査(厚生労働省)によれば、日本の子どもの7人に1人が貧困状態にあります。さらに、ひとり親世帯においては、子どもの2人に1人が貧困状態にあると言われています。 子どもの貧困対策に取り組む東京都足立区と、子どもの貧困対策事業を考えていたカタリバが出会い、事業を受託することに。複雑な家庭環境、貧困、孤独、発達の課題…東京という、孤独な人はどこまでも孤独に転落する無縁社会の中で、様々な課題を抱えた子どもたちに安全基地を届けたい。2016年7月、困難な環境で育つ子どもたちがそのままの自分を受け入れ安心できる居場所として、「アダチベース」が誕生しました。2018年からは不登校生徒への支援も開始し、様々な子どもたちを支援しています。 子どもたちのための新たな居場所を、一緒につくりませんか? 仕事内容 教育視点と福祉視点の間を行き来しながら、 様々な困難を抱える子どもたち(主に中学生)に対して、 学習支援や体験プログラムの企画・運営など、 日常的に関わる業務を担当していただきます。 ※仕事内容はスキルやご希望に合わせて、ご相談しながら決定します。 1)居場所づくり スタッフとの対話を通した関わりを通じて心の基盤となる安全基地としての居場所を提供し、状況に応じて段階的な支援を行います。 2)学習支援 プリント学習を通して「続けて通う」「分かる」などの小さな成功体験を重ねながら、学習習慣を形成することをサポートします。英会話など意欲の高まりに応じた学習プログラムの企画・実施を行う場合もあります。 3)体験プログラム ものづくり・スポーツ・音楽・家庭菜園など、 地域の人たちや他団体などを巻き込みながら、子どもたちに多様な体験機会を届けるための体験を企画・実施します。 求める人物像 困難を抱えた子どもたちに誠実なコミュニケーションができる方 教員経験、塾講師経験を生かしたい方(経験は必須ではありません) 教職・心理職・行政職・社会福祉職志望の方 フルタイムではなく自分らしいペースではたらきたい方 続きを見る
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オウンドメディアを通じて社会課題に向き合う仲間を増やす広報・編集チームリーダー候補
仕事内容 カタリバの事業や向き合う社会課題などについて発信する広報業務をお任せします。日々のコンテンツ企画・制作から、上流工程のメディア戦略、コンセプト設計まで幅広くご担当いただけます。より多くの方にカタリバの活動を知っていただくために、コンテンツに応じた適切なメディアを通じて、文脈で届けるプランニングを行ってください。 主に、下記オウンドメディアをご担当いただきます。 ■ コーポレートサイト 経営や事業の動きを取りまとめ、各ページの情報をアップデートします。また、サイトリニューアルを行う際にはそのリードも担当します。 ■『KATARIBAマガジン』 編集体制構築からKGI/KPI数値設計、記事の企画・編集・執筆まで、一気通貫で携わります。ご経験に応じて、編集長をお任せする可能性もあります。 ■ メールマガジン メルマガの企画・編集・執筆を行います。現在は、月に1回、『KATARIBAマガジン』の内容を抜粋し、活動レポートやスタッフインタビューなどを配信しています。 ■ 公式note 2021年9月からアカウントの運営を開始しました。「オープン社内報」と位置づけ、子ども支援の現場の日々の様子や組織運営の裏側などを、ブログ記事の形で配信しています。 *現在は活動レポート記事のような文章での発信が大半を占めますが、ご経験に応じて、動画や音声コンテンツなどの発信方法の企画・編集を一貫してお任せする可能性もあります。 仕事のやりがい 広報チームの立ち上げから約5年。現在、10名規模までチームを拡大し、能動的な広報施策により月80本近くのメディア掲載を獲得するなど、「攻めの広報」の体制を築いてきました。それでもまだ、勝ちパターンを一つずつ構築している真っ最中です。 私たちが今回参画いただく方に提供できるのは、まだ発信しきれていない活動24年分のアセットと、自ら裁量を持って挑戦できるフィールドと、いつでも相談しあえる経験豊富な広報チームの仲間です。 カタリバの活動についての発信は、即ち日本の教育課題や可能性についての発信です。社会的に注目度の高い教育テーマで、現場を持って直接的に子どもたちを支援しているカタリバだからこそ、先んじてリアルな情報を扱うことができます。認知・理解の拡大と、共感の醸成により、日本の教育に変化を起こしていきましょう! 続きを見る
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学校・地域・行政と一体となり「教育魅力化」を推進するコーディネーター
募集背景 東日本大震災により被害を受けた岩手県大槌町。カタリバはこの地で、10年以上にわたり教育支援に携わってきました。2011年12月に、子どもたちが集える居場所として「大槌臨学舎」の運営をスタート。そして、2019年度からは、学校と地域が協働することで、生徒にとっても・保護者・地域にとっても魅力ある学びの場づくりを目指す取り組み、「大槌高校高校魅力化プロジェクト」に着手しています。 大槌高校は、震災前には100名以上いた新入生が、2019年度に42名まで減少し、存続が危ぶまれる状況でした。町内で唯一の高校である大槌高校は、町の担い手を輩出する「地域振興の核」です。そこで、カタリバはプロジェクトを通じて、地域探究カリキュラムづくりや全国からの入学者受け入れなどに取り組んでいます。その結果、2022年度の新入生が60名まで向上するなど、着実な成果が生まれ始めました。 また、2022年度から大槌高校は、文部科学省「普通科改革支援事業」に採択され、生徒の多様な能力・適性、興味・関心などに応じた学びを実現するために、新学科設置の構想をスタートし、生徒・先生方・保護者・地域の意見を取り入れながら、学校の中にある当たり前を根本から見直してきました。今年度からは新学科である「地域探究科」が設置され、これまで構想してきた取り組みが実装され始めています。 今回の採用は、さらに大槌高校の魅力をアップデートし、未来の学校を描くための新メンバー募集です。 これまでに醸成されてきた学校、行政、地域との一体感をもとに、コーディネーターとして学校改革に踏み込むこの取り組みに、ともに挑戦する仲間を求めています! *大槌高校のホームページは[コチラ] *大槌高校魅力化プロジェクトについては[コチラ] 仕事内容 大槌高校にコーディネーターとして常駐し、高校魅力化のための幅広い業務を担います。 具体的には、下記のような業務内容です。 地域探究カリキュラムの設計・授業運営 ひとつの学年を担当し、1年間を通じたカリキュラムの全体設計・見直しから、毎週の授業プランの作成、学年担任会でのミーティング、授業用の資料の作成、授業実施まで、一気通貫で担当します(地域探究カリキュラムの詳細は後述)。 教育活動への地域資源の接続 地域探究に取り組む生徒と、大槌町や三陸地域の多様な大人とを接続します。生徒一人ひとりの関心や課題意識に応じた機会を設けるために、時に約30か所への生徒訪問を同時に調整することも。そこでどんな化学反応が生まれるか、想像をめぐらせながらアレンジしていきます。 コンソーシアムの運営 地域のステークホルダーが一堂に会して大槌高校の未来について議論する「大槌高校魅力化構想会議」、文部科学省事業の採択に伴う「運営指導委員会」など、各種コンソーシアムの事務局として、議題づくり、資料作成、各種調整など一連の会議体運営を担います。 大槌高校の生徒募集・学校広報 各種媒体(学校ホームページ、公式note、町内広報誌など)を通じた発信、近隣中学校への直接広報(説明会の実施、先生との関係性構築など)、オープンスクールの開催、はま留学(全国生徒募集)に関わる行政・議会との折衝などを担います。 受験のための個別支援 大槌高校では、一人ひとりの生徒に対して複数名の先生で伴走チームを構成します。コーディネーターもその一員として、主に、推薦入試や総合型選抜(AO入試)での進学を目指す生徒に対して、論文課題やプレゼン課題への対策を支援します。 地域探究カリキュラムについて 大槌高校では、地域探究カリキュラムとして「三陸みらい探究」を設定しています。「三陸みらい探究」は、三陸地域の未来を担うリーダーを育てることを目標に開講しているプロジェクト型学習(PBL)の授業です。週2時間、年間35週の授業を通して、子どもたち一人ひとりが自分のテーマを立て、大槌町や三陸地域の多様な大人と対話しながら、それぞれの課題意識に対してプロジェクトを計画・実践します。 生徒たちのプロジェクト一例 町内で廃棄されているピーマンを活用したお菓子を試作し、地域の新たな特産品としてカフェなどでの提供ができるよう取り組んだ 東日本大震災津波で亡くなった人々の要因分析や社会心理学理論を活用して、安渡地区の避難訓練について提案した 町内に気軽にキャンプができる場所がないという課題から、「みちのく潮風トレイル」コースでハイキングとキャンプができるコースを提案し、実施した 続きを見る
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「貧困の連鎖を断つための現場とは?」の問いを探究するユースワーカー
募集背景 日本の子どもの7人に1人が貧困 今日の日本には、「家庭の経済的困窮」という自分自身の力ではどうすることもできない事情で、健やかな成長発達に必要な生活環境や教育、体験の機会が確保できない子どもたちがたくさんいます。厚生労働省の調査によると、日本における子どもの貧困率は 11.5%、ひとり親家庭では 44.5% にも上り、先進国の中でも最悪の水準とされている現状があります。 そうした状況を受けて、貧困対策を進めるための法令や施策の整備、全国的な取り組みがスタートしています。貧困の連鎖を区内の大きな課題の一つとして以前から捉えていた足立区でも、2015年度を「子どもの貧困対策元年」と位置付け、全国に先駆けて「未来へつなぐあだちプロジェクト(足立区子どもの貧困対策実施計画)」を策定。生活困窮世帯を対象にした居場所事業をカタリバが受託することとなり、2016年にアダチベースは誕生しました。 貧困の連鎖から救い出し、 意欲と創造性を困窮世帯の子どもたちへ アダチベースは、足立区において目の前の子どもたち一人ひとりと向き合う事業であると同時に、日本全国でまだ支援が届かず孤立している何万人もの子どもたちのための事業でもあります。つまり、アダチベースの活動を通じて代表性のある課題や問いを見出し、仮説検証を繰り返すことで、困難を抱える子どもたちが通う居場所としての「モデルケース」となることを目指しています。 今回の採用は、アダチベースでより良い現場をつくり、試行錯誤をしながら価値を磨き込むユースワーカーの募集です。現場に浸かるからこそ得られる洞察があり、それをすぐに現場に実装することができる、そんな環境がアダチベースにはあります。一緒に、子どもたちの心の安全基地を作っていきましょう! 仕事内容 主に、アダチベースの現場をつくり磨き込む「ユースワーク」を担当いただきます。加えて、経験・スキル・希望に応じて、アダチベースの価値を拡げる「コーディネート」もお任せします。 (1)アダチベースの現場をつくり磨き込む「ユースワーク」 居場所づくり、中高生への学習伴走、各種プログラム企画・運営、インターン・ボランティアマネジメントなどに携わります。平均すると、1日に20〜30名ほどの中高生がやってきます。 〈具体的な業務内容〉 中高生との教育的・福祉的な観点を活用したコミュニケーション 学習プログラムの企画・運営(学習クラス、自習室など) 地域の方々と連携した子どもたちへの食事支援、健康資本形成のための取り組み 中高生向け文化・スポーツのイベントや体験プログラムの企画・運営 生徒の職業観の育成、多様な人との関わりの中で育む仕組みとしての施設外ボランティアや地域活動の紹介・接続 インターン、ボランティアの採用・育成・マネジメント 施設運営事務全般 など ※将来的に、拠点マネジメント業務を担うことも期待します (2)アダチベースの価値を拡げる「コーディネート」 アダチベースでつくり磨き込んだ現場の価値を、社内(広報チーム・インキュベーションチーム・研究所チームなど)、社外(学校・行政・他団体など)のステークホルダーに対する連携や働きかけを通じて拡大していきます。 〈具体的な業務の一例〉 アダチベースのユースワークの知見を社内外に伝播するための人材育成や研修の企画・実施 インキュベーションチームと連携した、「学べる・真似できる」ユースワークの形式知化 地域や協賛企業の方々と連携した、広域的な子ども支援の体制構築・プログラム運営 足立区内の中学校・高校と連携した、校内居場所・学習スペースの運営、中退予防・学び直しを目的とした高校生年代への支援事業 広報チームと連携した、現場だらこそ見える課題の「今」を伝える情報発信 仕事のやりがい 学校でも塾でも家庭でもない、サードプレイスだからこそ見ることができる中高生の姿があります。塾に行けずに成績が伸び悩んでいたタイミングでアダチベースに通い始め、学年1番の成績を取った子。人とコミュニーケーションをとることが難しく学校に行けなくなっていたけれど、アダチベースで友だちができたことをきっかけに話せるようになり、学校にもまた通えるようになった子。そうした子どもたちの変化を間近で感じられることに大きな喜びがあります。 また、一部分ではなく「多面的・多角的」な伴走・支援に携わることができる環境です。活動は、居場所・学習・体験・食事の4つを主軸に、中高生が自主性を育み成長していくための多様なプログラムを提供しています。また、学校・地域・行政など異なる視点や立場を持つステークホルダーとも密に連携を行っています。子どもたちの自立に向けた挑戦と相談の機会を日々提供する現場は、まさに、「こどもをまんなか」に据えた社会づくりの最前線を感じられるはずです。 アダチベースは、日本ではまだ例の少ない中高生に特化した放課後居場所施設です。カタリバは今年、全国で子どもたちの居場所施設の設立を目指す起業家への助成事業をスタートしました(詳細はこちら)。アダチベースでの事業開発を青少年支援のモデルケースとし、数十、数百の居場所を日本中に生み出していきましょう! 続きを見る
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生徒主体の「校則見直し」を全国に広める学校・地域パートナー伴走
募集背景 生まれつき茶色い頭髪を黒髪に染めることを強要されたとして、生徒が訴訟を起こした事件をきっかけに生まれた「ブラック校則」という言葉。近年、子どもにとって理不尽とも捉えられるルールを強いる校則への注目が集まっています。 そうした気運の高まりに先駆けて、カタリバは2019年に「みんなのルールメイキング」をスタートしました。 「ルールメイキング」では、生徒が主体となり、教員・保護者などの関係者との対話を重ねながら、既存の校則やルールの見直しに取り組みます。この事業では、「ルールメイキング」を推進する学校や教員、生徒の支援を行っており、2019〜2022年度の経済産業省「未来の教室」実証事業に採択され、2024年度は公益財団法人日本財団の助成を受けて運営しています。 2024年11月時点では計450校を超える小・中・高等学校がルールメイキングを実践。こども基本法の制定、生徒指導提要の改訂など社会の後押しもあり、校則見直し・ルールメイキングに取り組む学校が増えています。 みんなのルールメイキングでは、実践方法をまとめた教材開発や研修会の実施、教員向けの共助コミュニティ運営、全国各地域における交流機会の創出など、様々な取り組みを行ってきました。 ルールメイキングは、単に校則やルールを見直すことを目的とした取り組みではありません。そのプロセスで子どもたちが課題発見・合意形成・意思決定の力など、これからの不確実な時代を生き抜く力を身につけることにこそ、大きな意味があると考えています。 今回、より多くの学校にこの取り組みを広げ、根付かせていくために、様々なアクターと協働しながら、現場の課題を乗り越える「課題解決ユニット」で新たなメンバーを募集します。 仕事内容 みんなのルールメイキングでは、学校現場・地方自治体の伴走支援や教員共助コミュニティの運営、各地域の交流機会の創出などを担当する「課題解決ユニット」と、イベント企画やオウンドメディア運用を通じてルールメイキングの重要性や学校の課題を社会へ発信する「課題広報ユニット」の2つのチームで活動しています。 今回の採用では、課題解決ユニットに参画していただける方を求めています。主に、ルールメイキングに取り組む学校・教員、地域パートナーへの伴走支援を担当します。一部、自治体連携を担当する可能性もあります。 学校・教員への伴走支援 約450校の学校パートナーに対する下記業務を担当します。なお、新規開拓は「課題広報ユニット」が担当しているため業務に含みません。 ルールメイキング実践に関する個別相談・伴走支援 オンライン相談会の企画・実施 教員同士がつながる学び合いコミュニティ施策の企画・立案・運営 教員研修、教員向けワークショップの企画・運営 児童生徒向けワークショップ・出張授業の企画・運営 ルールメイキングの教材開発・普及啓発 【参考リンク】教員の方への案内ページ 地域パートナーへの伴走支援 全国7つの地域パートナー(カタリバと連携する各地域の教育団体)に対して下記業務を担当します。 地域パートナーへの伴走支援 各地域での交流イベントの支援・運営 各地域において取り組みを拡大・定着させるための戦略策定・実行 【参考リンク】地域パートナーのイベントレポート 自治体連携 入職後、一定期間を経過後に、経験・スキルに応じて担当する可能性があります。 各自治体の文脈に応じた企画・提案 自治体担当者との打ち合わせ・伴走支援 連携自治体における学校の児童生徒向け・教員向け研修会の企画・運営 自治体における取り組みの効果測定・分析・提案 【参考リンク】自治体連携レポート 仕事のやりがい みんなのルールメイキングは、子どもにとって身近な校則というテーマを通じて、生徒が身の回りの課題に気づき、当事者意識を持って行動する力や、社会参画意識を高めていくことを目指し実践してきました。 近年の法制度の変化により、こうした取り組みは一層重要性を増しています。2022年12月「改訂版生徒指導提要」の公刊、2023年4月「こども基本法」の制定により、子どもが意見を表明し参加できること、子どもの意見が尊重されることが明記されました。さらに、2023年12月に閣議決定された「子ども大綱」でも、子どもの意見を聴きながら校則見直しを進めることが強調されました。 このような社会的背景を追い風に、生徒が中心となって校則を見直す「ルールメイキング」は、生徒、教員、保護者など様々な立場の人との対話を通じて、今まさに機運醸成のための働きかけを行っています。 カタリバでは「すべての子どもたちにルールメイキングの経験を届ける」ことを目指して事業を広げてきましたが、現在もなお一部の学校や地域においては、取り組みへの理解が広がりにくく、学校特有の難しさも存在します。だからこそ、カタリバでは学校や教育委員会への伴走支援や、教員や生徒同士が学びあい、エンパワメントしあえる実践者コミュニティの創出、そして各地域で実践者をサポートする「地域パートナー」との連携に力を入れています。 まだ実践の前例が少ない領域だからこそ、学校現場や地域と連携しながら新たな実践モデルをつくり、学校教育のシステムチェンジに挑戦できることが、この仕事のやりがいです。 続きを見る
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地域資源×オンライン支援で子どもの未来を拓く自治体アライアンス責任者
募集背景 誰ひとり取り残されない新たな学びの選択肢を 地域の中には、表面的には見えづらくとも、経済的な事情やヤングケアラー、不登校など様々な困難により、確かに支援を必要とする子どもたちがいます。しかし、既存の支援体制では十分に手が届かない、または支援の狭間に落ちてしまう子どもたちが依然として存在しています。 2020年3月に始まったキッカケプログラムは、オンラインという特性を活かし、これまでに2,400人以上の子どもたちとその家庭に、メンターによる伴走支援や学習講座、メターバス空間の居場所支援を届けてきました。 地域資源×オンライン支援による新たな自治体連携モデル 各自治体には、子どもたちを支える様々な仕組みがあります。福祉部局による支援、教育委員会による支援、地域の社会福祉法人やNPOによる支援。しかし、それらの支援が有機的に連携されていない、予算や人的リソースが不足している、物理的な距離や時間の制約があるなど様々な事情から、これらの支援が届いていない子どもたちがいます。 キッカケプログラムは、地域資源とオンライン支援を効果的に組み合わせることで、地域全体で子どもを支えるエコシステムを機能させ、より多くの子どもたちに支援を届けることを目指しています。現在、全国10の自治体と連携し、それぞれの地域特性に合わせた支援モデルを構築してきました。 今回募集するのは、この挑戦をさらに推し進める自治体アライアンス責任者です。全国の自治体との連携を推進し、地域に根差した持続可能な子ども支援の新しいスタンダードを創造していく社会的意義の高い挑戦に、戦略的な視点も持ちながら取り組んでいける方のご応募をお待ちしています。 仕事内容 自治体アライアンスチームの責任者として、戦略立案から実行推進、チームマネジメントまでを担っていただきます。営業担当2名、カスタマーサクセス担当2名で構成されるチームを率いて、自治体連携の拡大と深化をリードしていただく役割です。具体的な業務内容の一例は下記の通りです。 ※マネジメント業務が全体の約6~7割、実働での営業活動が約3~4割を想定しています。 (1)自治体アライアンスチームの戦略立案と推進 全国自治体のニーズや外部環境を踏まえた推進方針の策定 新規自治体開拓および既存自治体との連携深化に向けた戦略の企画・立案 事業責任者との合意形成とKPI設定 戦略実行に向けたPDCAサイクルの確立 補助金活用を含めた導入スキームの開発・確立 (2)自治体との連携推進 メンバーの自治体担当制の設計と、営業担当の折衝支援・同行 自治体との関係構築、予算化支援を含めた導入プロセスの推進 自治体ごとの連携モデル構築、座組み設計、契約スキームの構築 首長・教育長級との折衝対応 (3)契約自治体に対する支援の進捗管理 カスタマーサクセスチームを通じた支援状況のモニタリング体制構築 支援実績の分析に基づく改善提案の実施 1自治体あたりの支援規模拡大に向けた体制設計 支援ナレッジの組織的な蓄積と活用の推進 (4)チームマネジメントと業務推進 メンバーの目標設計と達成支援 メンバーの育成計画策定と実行 自治体担当制を基礎とした効果的な業務分担の設計 営業・カスタマーサクセス両面での標準的な業務フローの確立 仕事のやりがい 地域の「あの子」への支援から、全国の子ども支援政策への波及まで、ミクロとマクロを行き来しながら社会的インパクトを追求できる環境があります。 各地域には、支援が必要だと気づいていても、なかなか手が届かない「あの子」がいます。自治体の担当者と共に、具体的な子どもたちの顔を思い浮かべながら「どうすれば支援を届けられるか」を考え、実践していく手触りは、この仕事の大きな魅力です。 また、「地域資源×オンライン支援により、地域全体で子どもを支えるエコシステムを構築する」という新たな支援モデルは、全国から注目される事例になりつつあります。現在10の自治体で展開している事例を、いかに他の自治体の子ども支援政策に波及させていくか。全国の子ども支援の在り方のアップデートする大きな挑戦となるはずです。 自治体アライアンス責任者として、自身の成長とキャリアの発展につながる経験を積める環境があります。 社会的インパクトの追求を、事業としての持続可能性(収益性)を確保しながら実現していく。この両立に挑戦できることも、責任者ポジションならではの魅力です。包括的な視点で事業を推進する経験は、今後のキャリアの発展にもつながるはずです。 また、自治体の首長・教育長級との折衝から、現場の支援者との連携まで、多様なレイヤーのステークホルダーと協働する機会があります。多面的な関係性の中で、リーダーシップを発揮できる環境があります。 続きを見る
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災害時の子ども支援を最前線でリードする「sonaeru」運営スタッフ
募集背景 カタリバはこれまで下記の大規模災害等において、現地のニーズや状況に応じて期間や支援内容を設計し、主に子どもたちの心のケアと居場所づくりや教育行政・学校支援に取り組んできました。 東日本大震災(2011年) 岩手県大槌町 宮城県女川町 熊本地震(2016年) 平成30年7月西日本豪雨(2018年) 令和元年台風19号(2019年) 宮城県丸森町 長野県長野市 令和2年7月熊本豪雨(2020年) 令和3年7月伊豆山土砂災害(2021年) 令和6年能登半島地震・能登豪雨(2024年) 2019年8月には、これらの経験を活かして災害時子ども支援「sonaeru」をリリース。被災状況は異なっても、子どもたちに起こる課題・子どもたちを支える行政や民間の間で起こる課題には共通性があり、平時からその課題への対応方法を決めておくことで、いざという時に迅速に子どもたちの支援ができるのではないか?という構想からのプロジェクトです。 この「備え」によって、熊本豪雨の際には発生から5日で、令和6年能登半島地震の際には発生から3日で、子どもたちの居場所づくりをはじめとした支援活動を実施することができました。 カタリバは、発災後の不安な時期を少しでも減らすことが、子どもたちの数年後の未来を変えると考えて、スピードを重視した支援にこだわっています。今回の「sonaeru」チームの募集は、いつどこで起こるかわからない災害に対して迅速な支援を行うための増員採用です。災害によって子どもたちが夢や未来を諦めることがないように、災害支援に共に取り組んでくださる方を求めています。 仕事内容 「sonaeru」に所属し、災害時に真っ先に現地入りして子ども支援を最前線でリードします。また、平時には他事業も兼務いただく想定です。 災害時の仕事内容 大規模災害が発生した際には、早期に支援を開始するためにまずは現地入りしていただきます。下記の仕事内容はいずれも現地にて行っていただく想定です。災害支援にあたっては後方支援のための事務局も組織するため、現地での支援に集中できる環境です。 被災状況・支援ニーズの調査 主にデスクリサーチによって情報を収集します。また、車で被災地を周り、各避難所にて被災者や避難所職員からヒアリング調査を実施することもあります。被災状況をはじめ、避難所ごとの子どもたちの人数や大まかな年齢、様子、課題と支援ニーズの有無などを把握していきます。 行政や教育委員会、地域の団体との調整・交渉・連携 行政や現地団体など関係各所にアポをとり、打ち合わせの中で支援の必要性を理解してもらい、様々な子どもの課題に対して協力、連携していきます。 居場所の運営・プログラム企画・子どもたちへの伴走 朝から夕方まで子どもたちが安心して過ごせる居場所を作り、その運営を行います。また、多くのボランティアスタッフの協力を得ながら、災害がなかったら体験できないようなプラスの経験、学びのプログラムを企画・実施、遊びや学習を通しての心のサポートを担当します。 ピープルマネジメント 居場所運営に携わってくださる業務委託・ボランティアスタッフの方々のマネジメント、シフトや配置の調整などを行います。 レポーティング 被災地の状況や子どもの様子を定期的にレポートし、「今起きていること」を伝えることで、支援の輪を広げていきます。 平時の仕事内容 カタリバの他事業を兼任いただき、平時はそちらに携わっていただきます。下記事業などから、経験・スキル・希望に応じての配属となります。 ∇カタリバの活動紹介 https://www.katariba.or.jp/activity/ ∇募集中の求人 https://www.katariba.or.jp/recruit/job/ ※本採用では、上記「募集中の求人」に出ていないポジションとの兼務も検討可能です ※経営管理本部、ファンドレイジング部、広報部、人材戦略チームなどバックオフィスとの兼務も検討可能です また、平時においても週1日程度、災害支援のアライアンス企業や有識者、専門家との協働プロジェクトを担当する想定です。自ら企画を立案・提案することも可能です。 仕事のやりがい 荒れ果てた町、困り果てた被災者の姿、被災地には多くの課題が山積しています。それは、スタッフにとっても負荷のかかる環境です。しかしその分、過酷な状況におかれる子どもたちを直接支援することは、大きなやりがいと確かな充実感につながります。 また、スピード感も魅力の1つ(一例:「スピード重視の支援が数年後の子どもの未来を変える」)待ったなしの支援ニーズに対して、何事も主体的且つ迅速に判断、行動し、支援の形をつくり上げていくスピード感は、災害支援の現場だからこそ体感できるものです。 加えて、新しい災害支援のあり方を構築することができます(一例:「能登半島で被災した先生への3つの応援プロジェクト」)。平時の備え、有事の対応共に、災害時の子ども支援はまだまだ開発途中。自分で道を切り開いていくやりがいがあります。 これまでの災害支援活動では、毎回奇跡とも思えるような、地域の方々との素晴らしい出会いがありました(一例:「被災した女子高生が人生の目標に出会うまで」)。困難な状況のなか生まれる協働、連帯、そのなかでの出会いも、魅力の一つかもしれません。 続きを見る
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企業との協働で子どもの未来をともに創るファンドレイザー(法人営業)
募集背景 カタリバは、すべての10代が意欲と創造性を手にできる未来を目指し、23年にわたり活動している教育NPOです。現在では職員数150名、経常収益15億円を突破し、国内でも有数の教育NPOに成長しました。 ∇2024年を振り返る7つのトピックス https://www.katariba.or.jp/magazine/article/report241217/ 非営利団体であるカタリバは、活動のために必要な資金を様々な方法で獲得しています。中でも、年間収益の約73%を占めるのが、活動に共感してくださる方々からの寄付収入です。令和6年能登半島地震で被災した子どものための緊急支援活動にもいち早く取り組めたのは、寄付者からの信頼と支援があったからこそです。 こうした寄付に関連する業務を担っているのが「ファンドレイジング部(以下、FR部)」です。FR部は単なる資金調達部門ではなく、カタリバの様々な活動と社会貢献に関心のある人々をつなぐ架け橋であり、特にメジャードナーチームでは、寄付者とのより良い協働・共創関係を築くためのコーディネーターとしての役割も担っています。 今回募集するのは、法人寄付の獲得や個人寄付者対応をメインで担当するメジャードナーチームのメンバーです。現在、メジャードナーチームは、受け持つ企業から年間1.5億円の寄付支援をいただいており、サステナビリティやCSR活動の推進、社員のボランティア参加、コラボ企画など、企業のニーズに応じた多様な連携を実現しています。 今後は既存の支援基盤を大切にしながら、より多くの企業との新たな協働可能性を探り、支援規模の拡大やカタリバが目指すミッションの実現を図っていきます。企業にとっての「社会貢献の外注先」ではなく、共に子どもを取り巻く課題解決に向けて取り組む対等なパートナーとして、企業と共助の関係性を築いていける仲間を募集しています。 仕事内容 FR部のメジャードナーチームにて、企業対応、また個人の大口寄付者の対応を担当していただきます。既存の寄付企業とのリレーション強化および新規開拓を通じて、当団体のミッション実現に向けた安定的な支援基盤の構築にお取り組みいただきます。 【寄付実績のある企業とのリレーション】 約20~30社の担当企業を持ち、継続的な支援の維持・拡大を目指します。寄付による社会的インパクトの可視化・報告、企業の社会貢献ニーズのヒアリング、事業部門と連携した次期の寄付プランの企画提案などの一連を担当。また、寄付企業の社員ボランティア参加機会やコラボ商品の企画など、企業のリソースやニーズ、特性に応じた多様な連携の形を創出していきます。 主な業務の流れ: ー打ち合わせ(オンライン/対面)の実施 ー事業部との調整、ゴール設計、予算書・申請書の作成 ー寄付企画の実行 ー寄付による成果の報告 ー次期の寄付プランの企画提案 ー寄付実行に向けたフォローアップ 【新規寄付企業の開拓】 資料請求・問い合わせを頂いた企業(月5~10企業程度)に対して、チームで割り振って、電話でのヒアリングからスタートし、企業の社会貢献に対する想いや課題を深く理解していきます。その上で、当団体の事業価値を活かした企画を立案し、提案活動を行います。企業の要望と当団体の事業価値の接点を見出し、互いにとって意義のある連携の形を創り上げていきます。 主な業務の流れ: ーヒアリング(電話/オンライン/対面)、企業の社会貢献ニーズや課題感の把握 ーカタリバの団体説明 ー事業部門と連携した企画立案 ー提案書作成・プレゼンテーション実施 ー寄付実行に向けた具体的な施策の詰め 【営業推進のための企画・施策の立案・実行】 寄付獲得活動の基盤となる様々な施策の企画・実行も担当していただきます。企業向け説明会の企画・運営や、既存寄付企業とのコミュニケーションツールの作成、過去の寄付企業への再アプローチなど、より効果的な寄付獲得を実現するための取り組みを推進します。将来的には、新規アプローチ手法の開発に携わっていただく可能性もあります。 【個人寄付対応】 状況に応じて、個人の大口寄付者の方へ寄付のお礼や季節のご挨拶など、継続的にご支援いただける関係をつくるためのコミュニケーションを行います。 仕事のやりがい 「ファンドレイジング」という言葉は日本ではまだ一般的に知られていませんが、寄付文化の根付く欧米では、志す人の多い仕事として注目されています。社会課題が山積する現代の日本で、課題解決に取り組む人とそれを支援する人をつなぎ、善意の資金循環で社会を変革するファンドレイジングの仕事は、今後ますます重要になるはずです。 今回、募集するメジャードナーチームのミッションは、単なる資金調達ではありません。企業の社会貢献への想いと、カタリバが目指す教育分野での社会課題解決をマッチングし、新しい価値を共に創造していく役割です。企業と対話を重ね、それぞれの企業特性に合わせた協働の形を提案・実現していくことで、社会により大きなインパクトを生み出すことができます。寄付を通じて社会貢献をしようとする企業や個人の方々が、カタリバを支援することで子どもたちの成長や社会の変化を実感し、「カタリバに寄付してよかった」と心から感じられる寄付体験を提供していくことが、この仕事の醍醐味と言えるでしょう。支援の輪がじわじわと広がっていく瞬間を、常に間近で見ることができます。 企業寄付は、カタリバの活動を支える重要な「経営基盤」の一つです。企業との関係構築や新規開拓を通じて、組織の持続可能な成長に直接的に貢献できます。また、企業の経営層との対話や交渉を通じて、ビジネスパーソンとしても大きく成長できる機会があります。 続きを見る
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生活困窮家庭の子どもたちにオンラインで伴走するキッズ・ユースメンター
募集の背景 貧困の連鎖をまなびのチカラで断ち切る これまでの教育や社会が取り残してきた、経済的に困難を抱える家庭の子どもたち。 外からは見えにくかった格差や課題は、コロナ禍によってあらわとなりました。なかでも、オンライン学習の普及が急速に進んでいく一方で、ICT環境が家にない子どもたちが学習機会を十分に得られないことは、大きな課題となっています。 貧困の連鎖を断ち切るのは、学びです。「困っている子どもを誰一人とりのこさず、学習機会やサポートを届けたい」という想いのもと、2020年3月にキッカケプログラムはスタートしました。 キッカケプログラムでは、これまでに延べ約1500人の子どもたちに、PCとポケットWi-Fiを無償貸与してきました。そして、ただハードを整えるだけではなく、子どもにも保護者にも安心してオンライン学習に取り組んでもらえるよう、専任の「メンター」が継続的な伴走支援を行っています。 ∇キッカケプログラム 活動紹介 https://www.katariba.or.jp/activity/project/kikkake/ 仕事内容 「キッズ・ユースメンター」として、定期的な面談による子どもたちへの伴走をお任せします。ご自宅などでのリモートワークをお願いしていますので、オンライン環境があれば世界中どこでも活動することができます。事前研修を行いますので、未経験の方もご安心ください。 〈具体的な業務内容〉 ― 子どもとの面談(1コマ約2時間|事前準備、振り返り、面談記録含む) ※ グループ面談の場合と、1on1面談の場合があります ※ グループと1on1は子どもの学年や適性によって異なります ― 研修及びミーティングの参加 ― 保護者支援担当者との連携 ― 保護者、子どもとの連絡調整(LINE対応、日程調整) 仕事のやりがい ― 長期的に子どもに寄り添い、一人ひとりの成長を近くで見守ることができます ― 子どもの貧困や教育格差などの社会課題に、当事者として関わることができます ― 子どもやほかのメンターと関わることで今までになかった新しい価値観を知ることができます 得られる経験・スキル ― 子どもたち一人ひとりに合わせて、自ら考えて伴走する経験 ― 型にはまらず、答えのないものに向き合い続ける経験 ― 多様な子どもたちとの継続的な関わりで培われる対話力 ― 1対1、1対複数人のコミュニケーション・ファシリテーションスキル ― さまざまなバックグラウンドを持ったメンバーとの出会いや協働経験 続きを見る
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