団体紹介
カタリバは、どんな環境に生まれ育った10代も、未来を自らつくりだす意欲と創造性を育める社会を目指し、2001年から活動しています。現在では職員数200名、経常収益15億円を超え、国内でも有数の教育NPOに成長しました。
高校生のためのキャリア学習プログラムから始まり、東日本大震災以降は子どもたちへの居場所提供、コロナ禍以降はデジタルツールを活用したオンラインの子ども家庭支援を行うなど、社会の変化に応じて様々な教育活動に取り組んでいます。
▶採用説明資料
https://bit.ly/3V15ufB
募集の背景
カタリバは、すべての10代が意欲と創造性を手にできる未来を目指し、25年にわたり活動している教育NPOです。現在では職員数200名、経常収益16億円と、国内でも有数の教育NPOに成長。昨年度は、16万人以上の子どもたちに支援を届けることができました。
∇カタリバ2025年を振り返る7つのトピックス
https://www.katariba.or.jp/magazine/article/report251216/
非営利団体であるカタリバは、活動のために必要な資金を様々な方法で獲得しています。中でも、年間収益の約75.5%を占めるのが、活動に共感してくださる方々からの寄付収入です。毎月定額のご寄付で支えてくださる寄付者の方(マンスリーサポーター)は約3万名。大切なお金を託してくださる方々からのご支援があるからこそ、さまざまな子どものための事業が日々展開できています。
こうした寄付に関連する業務を担っているのが「ファンドレイジング部(以下、FR部)」です。FR部は単なる資金調達部門ではなく、カタリバの様々な活動と社会貢献に関心のある人々をつなぐ架け橋のような役割を担っています。
カタリバでは継続寄付者(サポーター)の約8割がデジタル広告経由となっており、この寄付の仕組みを技術面から支えているのが、FR部のシステムチームです。寄付の申込フォームや決済システム、寄付者データベース(Salesforce)、コーポレートサイトなどの仕組みを安定して動かし、使いやすく改善していく。その積み重ねが、寄付者の方によりよい寄付体験を、子どもたちにはより手厚い支援を届けることにつながっています。
一方で、デジタル寄付の広がりや情報セキュリティ分野の変化、利用しているサービスのアップデートなど、システムを取り巻く状況は常に動いています。それに伴い、新しく取り組みたい施策や、見直しが必要な業務フローも次々に生まれていきます。そんな中で、FR部内の他チームからのシステム面にまつわる業務の相談に一つ一つ対応しながら、部署内の業務を円滑に進め、改善していくためのメンバーを今回募集します。
コーディングは外部ベンダーに依頼するため、システムの運用・設計・外部ベンダーのコントロールが中心です。高度なプログラミング知識などは不問なのでご安心ください。あなたのシステム運用や業務改善の経験を、ぜひ寄付者と子どもたちへの安心に変えて現場に届けていきましょう!
仕事内容
カタリバの寄付は、公式Webサイトに設置されている申込フォームから始まります。寄付を検討してくださっている方、すでに寄付をしてくださっている方が、寄付の申込やお手続き、お問い合わせなどのフォームに入力すると、その情報はCRMツール(Salesforce)や決済代行システムへと連携され、処理が行われます。その後、領収書の発行や寄付者の皆さんへのご連絡を、FR部の各チームが対応していきます。
この寄付が届くまでの一連の流れを、システムの面から支えているのが本ポジションです。
まずは現行システムやフローの運用・問い合わせ対応からはじめ、徐々に改善案件の進行へと幅を広げていただきます。ご自身の強みやご関心に沿って、中長期的に組織やチーム内で必要な業務があれば、そちらもお任せできればと考えています。
① 部署内からのシステム関連の問い合わせ対応やデータ整備・作成支援
WebフォームやCRMツール、その他利用している業務システムについて社内メンバーからのシステム関連の質問・依頼に対応する一次窓口です。
あわせて、依頼や相談に応じたSalesforceレポートの作成・データ抽出・データ整形などのサポートも担当します。
対応内容は記録し、チームや組織としての知見を蓄積していきます。
② IT改善案件の進行(要件整理〜ベンダー調整〜テスト〜リリース)
寄付者の皆さんが、より寄付をしやすくなったり、安心して寄付をできたりするようになるための、Webページやフォームの改修、Salesforceの設定や自動化処理の変更など、各種システム改善案件の進行役を担います。
依頼元へのヒアリングを通じた要件整理・ドキュメント化から、外部ベンダー(Salesforce、Webフォーム・サーバー、決済代行など)との調整・スケジュール管理・進捗管理・成果物の品質チェックまでを一気通貫で担当します。
「寄付フォーム → CRMツール(Salesforce) → 決済システム」という一連の流れの中で、システムのレイヤーをまたいだ調整や確認が発生します。
〈あわせてお任せする運用業務〉
日次の障害チェック、週次のデータ容量チェック、月次のコーポレートサイト保守後チェック、フォーム・LP(ランディングページ)の表示・疎通確認など、定例運用を行います。
また、各種寄付獲得や管理に伴うデータの作成・整備をサポートします。
システムの不具合が発生した際には、影響範囲を確認し、レイヤー(Webページ/寄付フォーム/決済代行/Salesforce)ごとに切り分けた調査や復旧をサポートします。
〈慣れてきたらお任せしたい業務〉
寄付管理・受付における業務フロー改善や、デジタルマーケティングの支援など、部署内のIT・システムに関わるより積極的な業務改善も、ご希望やご経験に応じてお任せします。
仕事のやりがい・魅力
「支える」と「良くする」の両方に関われる。
システム関連の仕事は、日々の運用を守る人と、仕組みを変えていく人がしっかりと役割分担されていることも少なくありません。このポジションでは、その両方に関わることができます。日々社内からの問い合わせに答えたり、外部ベンダーと改善案件の打ち合わせをしたり。「今日の不具合に対応する」だけでなく、「そもそも同じ不具合が起きない仕組みに変えていく」視点を持てるのが、このポジションならではの面白さです。自分の進行で改善が一つ形になるたびに、確かな手応えを感じられます。
あなたの一手が、寄付者と子どもたちの架け橋になる。
このポジションは、寄付者の方とも子どもたちとも直接顔を合わせる仕事ではありません。ですが、フォームの入力ミスが減る、対応が速くなる、その小さな一手の一つ一つが「今月も、安心して寄付を続けられる」という寄付者体験を下支えしています。目に見える成果ばかりではありませんが、寄付者の想いと行動を確実に子どもたちへ届けるための、なくてはならない仕事です。
工夫が、そのまま組織の資産になる。
問い合わせ対応の記録や案件の進め方の改善は、その場限りで終わりません。あなたが整えた対応フローや残した記録は、次に同じようなことが起こったときの道しるべになります。誰かの経験に頼らなくても、チームの誰もが迷わず動ける状態をつくっていく。目の前の一件を片付ける仕事であると同時に、チームを少しずつ強くしていく仕事でもあります。
働きやすさ
裁量をもって進められる
最初は経験のあるメンバーと一緒に業務を進めていきますが、慣れてからはご自身の判断・工夫で進められる余地の大きい役割です。
フラットな社風
役職を付けずあだ名で呼び合うなど、立場に関わらずコミュニケーションや相談がしやすい雰囲気です。服装も自由です。
柔軟な働き方
出勤は業務にあわせて週1回~月数回程度を想定し、リモートワークを中心としたハイブリッドワークで進めていただきます。打ち合わせや協働メンバーとの連携の都合上、平日日中の稼働を中心にお願いできますと幸いです。もちろんご事情にあわせた稼働方法のご相談も適宜可能です。
ある日のスタッフの一日
リモートワークを主にしたハイブリッドワークを想定しています。
出社日の所属は東京都・中野にある本部オフィスですが、業務状況にあわせて週1回~月数回程度を目安として出社を想定しています。完全リモートをご希望の場合など、個別のご事情があればご相談ください。
ルーチンワークもありつつ、日々進行いただく改善案件はその時々の状況によっても変わります。
定期的なチームメンバーやベンダーとの打ち合わせもありますが、その他の時間の案件進行は裁量を持って進めていただけます。
10:00 障害チェックと、届いている問い合わせの確認・振り分け
10:30 社内からの問い合わせ対応(SF操作の質問、フォームの不具合確認)
11:30 改善案件のベンダー打ち合わせ(進捗確認・スケジュール調整)
12:30 休憩
13:30 改修のテスト実施、チェックリストと作業ログの記録
14:30 依頼されたデータ抽出・レポート作成
15:30 対応記録の整理と、翌日の段取り/終業
求めるスキル・経験
<必須>
・ExcelやGoogleスプレッドシートでの基本的なデータ集計・整形スキル(関数を用いた集計・チェックができるレベル)
・次のいずれかの実務経験
ーITヘルプデスク/社内SEやユーザーサポートの経験
ーシステム運用・保守の経験
ーIT・システム改善案件の進行、または外部ベンダーとのやり取り・ディレクションの経験
<歓迎> (いずれも入職後に習得可能です)
ーSalesforceの運用・保守経験
ー顧客管理システムの運用経験
ーWordPressなどWebサイト/フォームの運用経験
ー要件整理・仕様書作成、リリース管理などの経験
ーマニュアル作成・業務改善の経験
ご経験に応じて、改善の企画や運用の仕組みづくり、人材育成など、担っていただく範囲は相談可能です。まずは選考の中で、双方にとって良い関わり方を一緒に考えさせてください。
求める人物像
・カタリバの「どんな環境に生まれ育っても、未来をつくりだす力を育める社会」というVISIONに共感できる方
・問い合わせに丁寧に向き合い、相手の状況を汲んで対応できる方
・案件を前に進める段取り力・調整力があり、関係者やベンダーとのやり取りを厭わない方
・個人情報・決済情報を扱う責任を理解し、セキュリティを最優先にできる方
・分からないことを抱え込まず、適切なタイミングで相談・エスカレーションできる方
| 職種 / 募集ポジション | システム保守・改善/ヘルプデスク担当 |
|---|---|
| 雇用形態 | 業務委託 |
| 契約期間 | 業務委託を想定 ※非常勤職員など、ご希望・状況に応じて相談 当初半年、以降半年ごとの契約更新。 |
| 給与 |
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| 勤務地 | |
| 勤務時間 | 週25時間〜30時間・月100〜120時間前後を想定。 平日日中を中心にご稼働いただき、コアタイム(10:00〜15:00頃を想定)は連絡が取れる状態を基本と考えています。 始業・終業の時刻や日々の配分はご相談のうえ調整可能です。 |
| 受動喫煙対策 | 屋内全面禁煙 |
| ポジション | システム保守・改善/ヘルプデスク担当 |
| 部署 | ファンドレイジング部 システムチーム |
| 部署の体制 | FR部には、ディレクター・川井のもと以下の5チームが一体となって業務にあたっています。 -DEX(寄付者体験向上) -システム -メジャードナー -デジタルマーケティング -CRM システムチームは、自らコードを書く組織ではなく、運用設計・要件定義・外部ベンダーのコントロールを担うチームです。経験のあるメンバーが伴走しながら業務をお伝えしますので専門知識がない場合でもご安心ください。 |
| 場所 | オンライン中心のハイブリッドワーク。業務状況に応じて週1回〜月数回程度の出社を想定しています。 出社日はNPOカタリバ本部オフィス(東京都中野区中野5-15-2/JR・東京メトロ「中野駅」徒歩6分)への出社をお願いする想定ですが、ご事情に合わせてフルリモート勤務などをご希望の場合はご相談ください。 リモート日はチャット(LINE WORKS、Slack等)・Web会議(Zoom/Google Meet)でコミュニケーションを取ります。 ※システム・セキュリティの性質上、一部の作業は出社・所定環境での実施をお願いする場合があります。 |
| 応募資格 | <必須> ・ExcelやGoogleスプレッドシートでの基本的なデータ集計・整形スキル(関数を用いた集計・チェックができるレベル) ・次のいずれかの実務経験 ーITヘルプデスク/社内SEやユーザーサポートの経験 ーシステム運用・保守の経験 ーIT・システム改善案件の進行、または外部ベンダーとのやり取り・ディレクションの経験 <歓迎>(いずれも入職後に習得可能です) ーSalesforceの運用・保守経験 ー顧客管理システムの運用経験 ーWordPressなどWebサイト/フォームの運用経験 ー要件整理・仕様書作成、リリース管理などの経験 ーマニュアル作成・業務改善の経験 ご経験に応じて、改善の企画や運用の仕組みづくり、人材育成など、担っていただく範囲は相談可能です。まずは選考の中で、双方にとって良い関わり方を一緒に考えさせてください。 |
| 採用予定人数 | 1名 |
| 選考プロセス | 選考プロセス ▼書類選考 ▼一次面接(オンライン/採用担当+システムチームメンバー) ▼二次面接(対面/FR部ディレクター+システムチームメンバー) ▼内定 |
| 会社名 | 認定NPO法人カタリバ |
|---|---|
| 名称 | 認定NPO法人カタリバ (認定特定非営利活動法人カタリバ) |
| 代表理事 | 今村 久美 |
| 設立 | 2001年11月1日 (2006年9月21日に法人格取得) |
| 本部所在地 | 東京都中野区中野5-15-2 JR中央線・総武線「中野」駅下車、徒歩約6分 |
| その他拠点 | ■文京区青少年プラザ b-lab(東京都文京区) ■アダチベース Central/North(東京都足立区) ■大槌臨学舎(岩手県上閉伊郡大槌町) ■双葉みらいラボ(福島県双葉郡広野町) ■おんせんキャンパス(島根県雲南市) |
| 職員数 | 199名(2024年12月時点) |