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株式会社Liberaware 採用情報

株式会社Liberaware

⽇本はいつからモノを作らなくなってしまったのか。


「モノをつくって売る時代は終わった、ハードウェアは儲からない。」モノづくりにプライドを賭けてきた筈の⽇本で、昨今こんな⾔葉をよく⽿にするようになりました。安くて良いものを追い続けてきた私たちは、その⽭盾によって⾃らの⾸を絞め続けていたのかもしれません。我々のような⽴ち上げて間もないベンチャー企業にとって、ハードウェアの開発を含むプロジェクトは、⼤きな初期投資を伴うハイリスクな事業です。海外の安価で旺盛な⽣産⼒を鑑みれば、こうした取り組みは真っ当な経営判断とは⾔えないかもしれません。


しかし、この国の未来はそれでよいのでしょうか。私は経営者である前に⼀⼈の技術者として、⽇本にモノづくりを取り戻したい。次の社会をつくるプロダクトは⾃分たちの⼿で⽣み出したい。そうした思いでLiberaware(リベラウェア)を設⽴しました。
⾮常にコンパクトでありながら、ハードウェア、ソフトウェア全ての知見が揃うチームLiberaware。このチームだからこそできる提案で、私は社会を変えていきます。

弊社は、「誰もが安全な社会を作る」ことをミッションとしています。
ドローンをはじめとした最先端の技術開発を行うことによって、社会インフラに潜む様々なリスクを自由な発想と新たな技術によって明らかにすることで、未曽有の事故や災害を未然に防ぎ、誰もが安全な社会を作って行きたいと思っています。


弊社のミッションに共有いただける方のご応募、お待ちしています。

                                        代表取締役 閔弘圭