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Webアプリケーションエンジニア(Loglass経営管理)
2.ポジションについて 仕事内容 ログラスのメインプロダクトである「Loglass 経営管理」を開発するチームのコアメンバーとしてプロダクトの機能開発・改善をリードしていただきます。 顧客への提供価値が中長期視点で最大化するように、エンジニア目線で事業戦略をとらえながらプロダクト開発に取り組んでいただきます。 具体的な業務内容 実際のお客様の業務のヒアリングをもとにモデリング、設計 新機能の開発、既存機能の改善 データ集計・分析表示画面の高速化 日常的なリファクタリング チームで開発を進めるためのプロジェクトリード 開発フローの高速化、効率化、自動化 チーム横断での開発プロセスの改善 仕事のやりがい・得られる経験 難解な課題へのチャレンジ ログラスが取り組む経営管理という領域には指定のフォーマットがなく、企業毎に管理方法が異なるためシステム化が難しい領域とされています。その分、難解な課題にチャレンジができます。 柔軟なキャリアの提供 キャリアの幅が縦にも横にも広がる可能性がございます。将来はテックリードやエンジニアリングマネージャー、プロダクト開発責任者など、順調に事業拡大中だからこそさまざまなキャリアを提供できる環境があります。 多領域で深い知見を持つエキスパートとの協業 当社には執筆経験のある松岡(ドメイン駆動設計 モデリング/実装ガイド)や、アジャイルコミュニティで幅広く活動している飯田・大平など、これまで各領域についての深い知見を持ったメンバーが多く在籍しています。その中で開発することで新しいスキルの習得や視点を増やすことが可能です。 開発に使っている主なツール サーバーサイド Go / Kotlin / Spring Boot / Rust フロントエンド React / Next.js / TypeScript AI開発環境 Cursor / Claude Code インフラ AWS IaCツール Terraform DB Aurora PostgreSQL テストツール Datadog Synthetics / Playwright 利用ツール・サービス Slack / Gather / Figma / Findy team+ / Notion / diaglams.net / Gemini 3.要件 MUST チームより大きな組織に影響する技術的意思決定および推進をリードしたご経験 経営戦略・事業戦略から技術戦略を考えたご経験 チームのプロセス改善、イネーブルメント、各種自動化など、チームの生産性を上げるための取り組みをされてきたご経験 Webアプリケーションのサーバーサイド開発のご経験(目安5年以上、言語不問) テスト設計・テストコードを書いたご経験(目安3年以上) レガシー・大規模システムのリファクタリングまたはリアーキテクチャのご経験(例: 10年運用されている100万ユーザーが利用するシステムのリアーキテクチャ) アジャイルな開発プロセス(顧客志向、小さなリリース、経験学習、自己組織化)の経験 WANT フロントエンド開発のご経験(今回のポジションではサーバーサイド中心ですが、一部フロントエンド領域に従事いただく可能性もございます) 静的型付け言語を用いた開発のご経験 AIを用いた開発のご経験 TDD、DDDなど、質の高いプロダクトを作る為の技術に精通している方、あるいは強い関心がある方 パフォーマンス重視のコードを書いてこられたご経験 求める人物像 ユーザーファーストでプロダクトと向き合いながら開発に従事されてきた方 採用や技術発信、顧客ヒアリングなど、直接の開発以外でも事業成長へコミットする意思がある方 チームや事業へに対して、目の前が前進するような前向きなフィードバックをハッキリと伝えられる方 ユーザー、プロダクト、事業、会社組織に対して、非連続な成長、価値提供を成し遂げたい想いをお持ちの方 エンジニア向け会社紹介資料 続きを見る
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Webアプリケーションエンジニア(オープンポジション)
2.ポジションについて 仕事内容 顧客への提供価値が中長期視点で最大化するように、エンジニア目線で事業戦略をとらえながらプロダクト開発 に取り組んでいただきます。 入社後は「Loglass 経営管理」「Loglass人員計画」といった既存プロダクトもしくは新規プロダクトのコアメンバーとしてプロダクトの機能開発・改善をリードしていただきます。 担当プロダクトはカジュアル面談や選考を通してすり合わせをさせていただく予定です。 具体的な業務内容 実際のお客様の業務のヒアリングをもとにモデリング、設計 新機能の開発、既存機の改善 日常的なリファクタリング チームで開発を進めるためのプロジェクトリード 開発フローの高速化、効率化、自動化 LLM / 生成 AI + Web 技術による機能・新規サービスの設計 / 実装をリード 技術選定、設計 / コードレビュー、パフォーマンス最適化による技術品質向上 チームメンバーへの技術指導、EM と連携した育成施策の立案 技術勉強会、ブログ、カンファレンス登壇など社内外への技術発信 による技術カルチャー醸成への貢献 仕事のやりがい・得られる経験 ログラスが取り組む経営管理領域は指定のフォーマットがなく、企業毎に管理方法が異なるためシステム化が難しい領域とされている分、難解なDX化にチャレンジができます。 経営管理のみならず、周辺の多様な業務課題やユースケースを探索し新規プロダクトとして立ち上げていくチャレンジができます。 キャリアの幅が縦にも横にも広がる可能性がございます。将来はテックリードやエンジニアリングマネージャー、プロダクト開発責任者など、順調に事業拡大中だからこそさまざまなキャリアを提供できる環境があります。 当社には執筆経験のある松岡(ドメイン駆動設計 モデリング/実装ガイド)や、アジャイルコミュニティで幅広く活動している飯田・大平など、これまで各領域についての深い知見を持ったメンバーが多く在籍しています。その中で開発することで新しいスキルの習得や視点を増やすことが可能です。 開発に使っている主なツール サーバーサイド Go / Kotlin / Spring Boot / Rust フロントエンド React / Next.js / TypeScript インフラ AWS / Terraform / Fargate / ECR DB Aurora PostgreSQL テストツール Datadog Synthetics / Playwright 利用ツール・サービス Slack / Gather / Figma / Findy team+ / Notion / diaglams.net / Cursor / Claude Code / Gemini 3.要件 MUST チームより大きな組織に影響する技術的意思決定および推進をリードしたご経験 経営戦略・事業戦略から技術戦略を考える力 チームのプロセス改善、イネーブルメント、各種自動化など、チームの生産性を上げるための取り組みをされてきたご経験 Webアプリケーションのサーバーサイド開発のご経験(目安5年以上、言語不問) テスト設計・テストコードを書いたご経験(目安3年以上) レガシー・大規模システムのリファクタリングまたはリアーキテクチャのご経験(例: 10年運用されている100万ユーザーが利用するシステムのリアーキテクチャ) アジャイルな開発プロセス(顧客志向、小さなリリース、経験学習、自己組織化)の経験 WANT フロントエンドの開発経験(今回のポジションではサーバーサイド中心ですが、一部フロントエンド領域に従事いただく可能性もございます) Java, Go, TypeScriptなど、型のある言語を用いた開発のご経験 TDD、DDDなど、質の高いプロダクトを作る為の技術に精通している方、あるいは強い関心がある方 パフォーマンス重視のコードを書いてこられたご経験 LLM / 生成 AI を組み込んだプロダクトの設計〜本番運用 経験 クラウド(AWS / GCP 等)を用いたアーキテクチャ設計・運用 のリード経験 求める人物像 ユーザーファーストでプロダクトと向き合いながら開発に従事されてきた方 採用や技術発信、顧客ヒアリングなど、直接の開発以外でも事業成長へコミットする意思がある方 チームや事業へに対して、目の前が前進するような前向きなフィードバックをハッキリと伝えられる方 ユーザー、プロダクト、事業、会社組織に対して、非連続な成長、価値提供を成し遂げたい想いをお持ちの方 エンジニア向け会社紹介資料 続きを見る
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Webアプリケーションエンジニア(Loglass人員計画)
2.ポジションについて 仕事内容 ログラスが提供しているプロダクトの「Loglass 人員計画」を開発するチームのコアメンバーとしてプロダクトの機能開発・改善をリードしていただきます。 中長期的な視点から顧客への提供価値を最大化するために、エンジニア目線で事業戦略をとらえながらプロダクト開発に取り組んでいただきます。 具体的な業務内容 実際のお客様の業務のヒアリングをもとにモデリング、設計 生成 AI を活用した新しい開発フローの探索および実運用化 新機能の開発、既存機能の改善 データ集計・分析表示画面の高速化 日常的なリファクタリング チームで開発を進めるためのプロジェクトリード 開発フローの高速化、効率化、自動化 チーム横断での開発プロセスの改善 仕事のやりがい・得られる経験 難解な課題への挑戦 ログラスが取り組む経営管理や人員計画は、企業ごとに管理方法が異なりシステム化が難しい領域とされています。だからこそ、難解な課題に挑戦できます。 また、難解な課題を解決する中で、技術負債の返済方針を自ら提案し、品質を担保しながら負債解消やアーキテクチャ刷新を主体的にリードする機会があります。 事業、そしてお客様へインパクトのある価値提供 その難解な課題を解決するには、プロダクト・ビジネスチームと密に連携し、お客様の真の課題や中長期的な価値提供について、仮説を立てながら探索していく必要があります。技術的な視点を持って、この段階から関わっていただけます。 企業の方向性を決める経営企画や経営層の方々への価値提供となるため、非常にインパクトが大きく、かつ責任のある機能開発に携わることができます。 本質的な価値提供に集中できる、成熟したチーム環境 スクラムの練度が高く、プロダクト開発に必要な役割(PdM、デザイナー、QAなど)が揃った自己組織化されたチーム(10 名程度)です。チームが自律的に動けるため、あなたは技術的リーダーの一人として、より純粋な技術課題やプロダクトの本質的な価値提供に集中できます。 多領域で深い知見を持つエキスパートとの協業 当社には執筆経験のある松岡(ドメイン駆動設計 モデリング/実装ガイド)や、アジャイルコミュニティで幅広く活動している飯田・大平など、これまで各領域についての深い知見を持ったメンバーが多く在籍しています。その中で、あなた自身の専門性を存分に発揮し、彼らと対等な立場で議論しながら、組織全体への技術レベルを向上させていくリーダーシップを期待しています。 開発に使っている主なツール サーバーサイド Kotlin / Spring Boot フロントエンド React / Next.js / TypeScript AI開発環境 Cursor / Claude Code インフラ AWS / Terraform / Fargate / ECR DB Aurora PostgreSQL テストツール Datadog Synthetics / Playwright 利用ツール・サービス Slack / Gather / Figma / Findy team+ / Notion / diaglams.net / Claude Code / Cursor / Gemini 3.要件 MUST コアスキルセット 技術リーダーシップ :チームを超えた技術的意思決定を主導し、推進した経験 技術戦略とビジネス :経営戦略および事業戦略を理解し、そこから技術戦略を構築・実行した経験 組織・チームへの貢献 :チームの生産性向上やプロセス改善、技術的なイネーブルメントを推進した経験 経験・スキル サーバーサイド開発 :Webアプリケーションのサーバーサイド開発の経験(目安5年以上、言語不問) テスト :テスト設計およびテストコード実装の経験(目安3年以上) リファクタリング :レガシー・大規模システムのリファクタリングまたはリアーキテクチャの経験(例: 10年運用されている100万ユーザーが利用するシステムのリアーキテクチャ) 開発プロセス :アジャイル開発(顧客志向、小規模リリース、経験学習、自己組織化)の実践経験 WANT フロントエンド開発のご経験(バックエンドとフロントエンドで担当を分けずフルスタックな開発をしていただきます) Java, Go, TypeScript など、型のある言語を用いた開発の経験 ドメイン駆動設計(DDD)やテスト駆動開発(TDD)といった、複雑なドメインや高品質なコードベースを維持するための実践的な経験 パフォーマンス重視のコードを書いてこられたご経験 期待する役割 ユーザー志向 :顧客の課題を深く理解し、プロダクト開発を通じて本質的な価値を提供すること オーナーシップ :ユーザー、プロダクト、事業、および組織に対して、非連続な成長と価値提供を追求すること 組織貢献 :技術発信や採用活動など、開発業務以外でも事業成長に貢献すること フィードバック文化の発展 :すでに根付いているフィードバック文化を、チームや事業の成長にあわせてさらに高いレベルで発展・継続させること。また、Update Normal というプロダクト組織のテックバリューを体現し、現状のやり方に常に疑問を持ち、より良い技術・組織・チームを追求すること エンジニア向け会社紹介資料 続きを見る
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開発責任者候補(新規事業領域)
プロダクト概要 「Loglass 経営管理」は、企業の中に散在する経営データ(財務数値/KPIの予算・見込・実績)の収集・統合・一元管理までを効率化し、高度な分析を可能にするクラウド経営管理システムです。 「Loglass 経営管理」を2020年から提供開始した後、2023年からはマルチプロダクト展開にも注力し、計5つのプロダクト/サービスを提供するまでに至りました。 また、プロダクトビジョンである「MAKE NEW DIRECTION」の実現に向け、今後はデータとAIの活用を推進し、経営リソースの最適配分を意思決定できる、真のプランニング・プラットフォームを目指します。 ※プロダクトビジョン詳細はぜひこちらのnoteをご覧ください。 2.ポジションについて 募集ポジションについて ログラスは、「良い景気を作ろう。」のミッション実現に向け、「MAKE NEW DIRECTIOIN」というプロダクトビジョンを掲げています。 会社中のデータを集め、関連性を読み解き、意思決定の選択肢やリスクを提示する。これにより、より良い経営意思決定ができるようになり企業が成長する。結果、良い景気につながっていくと信じています。 ログラスは、様々な企業にいまだに残ってしまっている「経営のBLACK BOX」を、データとAIの力で「経営のCLEAR BOX」へと変容していくような、そんなプロダクトを創出していきたいと考えています。そのためにも、新規事業領域でのプロダクト開発をこれまで以上に加速していきます。 向こう2年で驚くほどのスピードで生まれていく新規事業領域のプロダクトを開発し、立ち上げからローンチ、PMFへと導いていき、さらなるマーケット拡大に向けた継続的な改善を重ねていく。そんな新規事業領域の開発責任者を担ってくださる方を募集します。 具体的な業務内容・ミッション 新規事業の事業責任者とタッグを組みながら、その事業領域にまつわる開発業務全般に取り組んでいただき、ゆくゆくはその新規事業領域での開発責任者をになっていただくことを期待しています。 事業責任者やPdM・デザイナーと協業しながら開発要件への落とし込み スクラムでの開発チームを牽引し、プロダクトの価値創出にコミット 要求分析、要件定義、ドメインモデリング、テスト設計、設計、実装、テスト実装、テスト実施、 リース、運用等、開発の全てのライフサイクルにまつわる業務既存プロダクトとの繋ぎ込みの実現や、LTVの高い長期目線の設計・品質・運用体制の構築 3.要件 MUST プロダクトの0→1での立ち上げ期の開発に携わったご経験 複数チームにまたがる大きな組織に影響する技術的意思決定および推進をリードしたご経験 経営戦略・事業戦略から技術戦略を考える力 チームのプロセス改善、イネーブルメント、各種自動化など、チームの生産性を上げるための取り組みをされてきたご経験 Webアプリケーションのフロントエンド・サーバーサイド開発両方のご経験(目安5年以上、言語不問) テスト設計・テストコードを書いたご経験(目安3年以上) アジャイルな開発プロセス(顧客志向、小さなリリース、経験学習、自己組織化)の経験 WANT 新規事業の立ち上げからグロースまで携わったご経験 開発のみならず、プロダクトマネジメントやカスタマーサクセスまで染み出して事業に貢献したご経験 Java, Go, TypeScriptなど、型のある言語を用いた開発のご経験 TDD、DDDなど、質の高いプロダクトを作る為の技術に精通している方、あるいは強い関心がある方 パフォーマンス重視のコードを書いてこられたご経験 求める人物像 事業を立ち上げるという熱意とコミットメントを発揮いただける方 ユーザーファーストでプロダクトと向き合いながら開発に従事されてきた方 採用や技術発信、顧客ヒアリングなど、直接の開発以外でも事業成長へコミットする意思がある方 チームや事業へに対して、目の前が前進するような前向きなフィードバックをハッキリと伝えられる方 ユーザー、プロダクト、事業、会社組織に対して、非連続な成長、価値提供を成し遂げたい想いをお持ちの方 続きを見る
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エンジニアリングマネージャー候補
プロダクト概要 「Loglass 経営管理」をはじめとするLoglassシリーズは、経営管理・予実管理領域のプロセスを効率化し、精度の高い意思決定に導くためのプロダクトです。現在は、「Loglass 人員計画」「Loglass 販売計画」など複数のSaaSプロダクトに加え、BPO・コンサルティングサービス「Loglass サクセスパートナー」を提供するなどマルチプロダクト展開を進めています。 短期では「xP&A戦略」、中長期では「AI ERP構想」を掲げ、データとAIの力をフル活用し、あらゆる領域の計画を起点として経営リソースの最適配分を意思決定できる、プランニング・プラットフォームを実現を目指します。 あらゆる企業の経営における意思決定をよりよいものにし、顧客企業の業績向上と社会全体の良い景気の実現にチャレンジしています。 ※プロダクトビジョン詳細はぜひこちらのnoteをご覧ください。 組織概要 プロダクト組織は機能開発を担当するチームと基盤やインフラ等を担当する横断チームに分かれており、EM(エンジニアリングマネージャー)もチームを組み横断的に開発組織に入り込んで活動しています。 そのため、各課題に対して意見を交換したり、連携するなど、横のつながりで支え合いながら、職務を実行しています。 また、プロダクト組織全体の取り組みとして定期的にお客様との商談動画の視聴をしたり、展示会に参加したりと、お客様の生の声を拾い上げ、お客様が抱える課題を捉え、本質的に価値のあるプロダクトづくりを重視しています。 開発体制としてスクラムを導入しておりましたが、プロダクトの拡大に伴い、現在はスケーリングフレームワークであるFASTへの移行に挑戦しています。このFASTの移行を通して、組織の自律性を高め、流動的に開発を進めることで生産性の改善に取り組んでいます。 ※FASTの詳細はこちらの記事をご覧ください。 2.募集ポジションについて 募集背景 ログラスは、「良い景気を作ろう。」というミッションと、プロダクトビジョン「MAKE NEW DIRECTION」のもと、経営リソースの最適配分を実現する“真のプランニング・プラットフォーム”を目指し、データ活用・AI活用を加速しています。短期では「xP&A戦略」を掲げ、2027年4月までに20以上のサービス展開を計画。長期では「AI ERP構想」の実現を視野に、国内外での開発拠点の拡充や技術投資も進めています。 こうした急速な事業拡大にともない、プロダクト組織は新たな構造を求められています。特に、50人から100人規模へと拡大していく中で、開発組織をリードするエンジニアリングマネージャー(EM)の役割は、事業戦略と開発の接続点としてますます重要性を増しています。 そういった中で、ログラスでは、EMが孤立せずに“チームとして成長/連携できる環境”を重視し、EMがEMを育てる体制=「EMチーム」を構築してきました。この体制の中で、個々のEMが裁量とチーム感の両方を持ち、プロダクトや組織の中核で価値を発揮しています。 ログラスの未来に共感し、組織と人の成長を両軸で支えながら、挑戦と進化をリードしてくれるEM候補を募集しています。 仕事内容 ログラスのEMは、ピープル・テクニカル・ストラテジックの3領域を横断し、開発組織のアウトカムを最大化する役割です。 入社後はまずエンジニアとして現場に入り、プロダクトや文化への理解を深めながら、段階的にマネジメント比率を高めていきます。(例:入社時 テクニカル 7割 → EM就任後 ピープル4~5割 など) 技術課題のリードや組織構造の設計など、チーム運営を超えた課題にも関与します。組織やチームの状況に応じて、裁量や業務比率は柔軟に調整可能です。 EMとしての活躍を通じて、組織の拡大フェーズを牽引し、変化の多い環境で本質的な課題解決に取り組むことが求められます。 その後、EMとしての役割が明確になった段階では、以下の領域を横断的に担っていただきます: ピープルマネジメント :メンバー一人ひとりのポテンシャルを最大化し、ミッション・バリューに基づいた強い組織文化を築く チームメンバーの育成やキャリア支援、1on1、評価、文化の体現・浸透などを通じて、個と組織の両面から成果の創出と成長を後押しします。 テクニカルマネジメント :技術の力でプロダクトの品質と生産性を向上させ、未来の事業競争力を築く 技術選定、開発プロセスの改善、品質文化の定着、生成AI活用の推進などを通して、プロダクトの持続的な成長と開発者体験の向上に寄与します。 ストラテジックマネジメント :事業戦略と開発組織を接続し、チームのアウトカム(事業成果)を最大化する 事業戦略に紐づく組織設計やチーム構造の見直し、ボトルネックの特定と解消、横断組織間の調整など、開発組織のアウトカム最大化をリードします。 各フェーズでの業務比率や取り組み方には、チームや組織の状況をふまえて柔軟な設計が可能です。また、「今、自分の時間をどこに使うと一番価値が出せるか」を起点に、自律的な裁量をもって動ける環境です。 具体的な業務内容 チームや組織の状況および適性やWillに応じて、業務の比重は変わりますが、ピープルマネジメント・テクニカルマネジメント・ストラテジックマネジメントの3領域を横断し「組織全体の前進を設計し、推進する」ことを担っていただきます。 複雑なドメインとチームの状況を掴んでEMとしてスムーズに立ち上がっていただくために、最初はエンジニアとしてチームに入り、段階的に視座を広げていただきます。 業務例: メンバーの育成と成長支援:1on1を通じた、メンバーのキャリアと成長への伴走やエンゲージメントの向上 中長期的なキャリア(Will)について対話し、次のステップとなるような挑戦的な役割や、経験からの学びに再現性を持たせる内省支援を行います。 カルチャーの醸成と浸透:全社で重要視する「狂気」的な取り組みへのモーメンタム作り、Tech Value “Update Normal” のさらなる推進 バリュー、「狂気」的な取り組み、Tech Valueを体現した行動を積極的にハイライトし、手本となりながら、組織全体で積極的な取り組みを行う「勢い」を作り出します。Tech Value “Update Normal” はログラスの開発組織のDNAを言語化しており、3 つの活動原則「顧客への本質的な価値提供」「学びと適応」「技術的卓越性の追求と還元」から成っています。 開発プロセスの進化と生産性向上:生成AIの活用をはじめとする、最新技術を用いて開発者体験と生産性を向上させる施策のリード プロダクト開発組織がAI駆動開発でパフォーマンスを最大化できるように、ナレッジの共有や業務プロセスへの組み込みなどによって組織全体の生産性向上をドライブします。 品質文化の醸成:「品質は全員で創り上げるもの」という文化をチームに根付かせ、長期的なサービス品質の向上をリードする 根本原因の分析と再発防止策の徹底をチームに促し、開発者自身が品質に責任を持つマインドセットを醸成します。 戦略的な組織デザイン:エンジニア組織の急拡大(50人、100人の壁)を見据えた、スケーラブルな組織構造や開発体制の設計・導入 組織拡大に伴うコミュニケーションコストの増大といった課題に対し、チームトポロジー理論などを参考に、チームの分割や役割分担の見直し、導入、効果を実証します。 アウトカムの最大化とボトルネック解消:PdMやデザイナーの各マネージャー陣と密に連携し、組織横断的な視点で開発プロセス全体の最適化を図る 各チームから上がってきた課題を共有。仕様策定プロセスからリリースまでのリードタイム短縮を目指し、部署をまたいだルールやフローの改善をリードします。 すべてを一人で担うのではなく、「どの課題にどう向き合うか」に裁量を持ち、試行錯誤をしながら、EMとしての価値を発揮いただきたいと考えております。 EMチームについて ログラスのEMチームは、マネージャー同士が戦術と感情の両方で支え合うユニットです。 スクラムやFASTといったアジャイル文脈の実践知が蓄積されており、個人の手腕に依存しすぎない運用を支える知的基盤があります。 EM間での壁打ち、協働、ナレッジ共有の文化があり、難易度の高い課題にも「一人で抱え込まず、チームで解く」アプローチができます。 個々の課題を「自分のマネジメント範囲」と限定せず、チーム定例などで共有された重要なイシューは「組織全体の課題」として捉え、必要なときにはフォーメーションを組んで解決にあたります。 また、組織課題に関してもEMチームで提案・改善しており、組織そのもののOS進化にも関与できます。 実際の活動例としては、以下のような取り組みがあります: FASTフレームワーク導入とアジャイルカルチャー推進 LLM活用チーム立ち上げ 海外開発拠点の構築 プラットフォーム部門の新設 新卒エンジニア採用戦略の立案・実行 他職種マネージャーとの協業による構造的課題の解消 仕事のやりがい・得られる経験 ログラスのEMは、“チームの成長”と“組織のアウトカム”を結びつけていく存在です。その役割を通して、以下のようなやりがいと経験を得ることができます。 ■仕事のやりがい 本質的な課題解決を導く達成感: チーム単体の最適化に留まらず、組織全体の視点から本質的な課題を発見し、事業インパクトを最大化する解決策を導くことができます。 チームのポテンシャルを最大化させる実感: メンバー一人ひとりの能力を引き出し、チームとしての一体感を醸成することで、「1+1」が3以上になるようなパフォーマンスの高まりを直接的に創り出すことができます。 「強い組織」へ変革させていくダイナミズム: 属人的な成功ではなく、組織の仕組みや文化そのものを進化させることで、会社がより複雑で大きな挑戦に向かえる「強い組織」へと変革させていくプロセスを牽引できます。 チームメンバーの成長、プロダクトの進化、文化の定着――それぞれに影響を与えながら、点ではなく面で価値を出していくことができます。 ■得られる経験 開発手法・ツール・技術の導入経験: AI駆動開発の全社導入をはじめ、生産性を飛躍させるための最新技術や開発プロセスを、自ら選定・導入・推進した実践的な経験。 組織OSのアップデート経験: 50人から100人へと拡大する組織の課題に向き合い、チームトポロジーやアジャイルフレームワーク(FASTなど)を用いて、スケーラブルな開発体制を設計・実装する経験。 事業中核を担うプロダクト開発経験: 20以上のサービス展開を目指すマルチプロダクト戦略の中核で、複雑なドメインの課題を解決し、事業の成功に直接貢献する経験。 加えて、経営管理などの複雑なB2Bドメインを扱うSaaS開発に携わることで、 技術だけでは完結しない判断やコミュニケーションスキル も高めることが可能です。 開発に使っている主なツール サーバーサイド Kotlin / SpringBoot フロントエンド React / Next.js / TypeScript インフラ AWS / Terraform / Fargate / ECR DB Aurora PostgreSQL テストツール Datadog synthetics / Playwright デザイン Figma コラボレーションツール GitHub / Findy team+ コミュニケーションツール Slack / Gather ドキュメンテーション・図の作成 Notion / Miro / diaglams.net 3.スキル・経験 MUST 組織やチームの目標設定等を主導し、達成に向けた組織のパフォーマンス向上に寄与した経験 エンジニア組織の採用に関わった経験 1on1や評価などのコミュニケーションを通してメンバーの成長支援を行った経験 Webアプリケーションのサーバーサイド開発の経験(5年以上) テストやリファクタリングの重要性を理解しており、品質向上や開発者体験/開発生産性の改善に取り組んできた方 チームの生産性を上げるための取り組みとして以下いずれかに取り組まれてきたご経験 効果的なコミュニケーション環境の構築 ツール/プロセス改善のサポート WANT 組織全体のミッションに責任をもって遂行された経験 事業が非連続な成長する中で、技術・組織的な意思決定を行った経験 PdM、PMM、CS、セールスなどエンジニア以外のメンバーと協同してプロダクト開発に携わった経験 ブリッジエンジニアとして海外拠点のマネジメントに携わった経験 Kotlin, Java, Go, TypeScriptなど、静的型付け言語による開発経験 パフォーマンスを考慮した設計、実装に取り組んできた経験 テスト手法、DDDなど、質の高いプロダクトを作る為の技術に精通している方 メンタリング、コーチングの経験 求める人物像 開発組織では「Update Normal」というTech Valueを掲げ上げており 「顧客への本質的な価値提供」 「学びと適応」 「技術的卓越性の追究と還元」 という3つの活動原則を重視することで、今までの当たり前の基準を越え、新しい基準へと向かう組織を目指しています。 これらのValueへ共感し、仕事において楽しさも必要であり、創っていこうとする精神を持ち、体現いただける方の参画をぜひ、お待ちしております。 続きを見る
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フロントエンドエンジニア
プロダクト概要 「Loglass 経営管理」をはじめとするLoglassシリーズは、経営管理・予実管理領域のプロセスを効率化し、精度の高い意思決定に導くためのプロダクトです。 現在は「Loglass 人員計画」「Loglass 販売計画」など複数のSaaSプロダクトに加え、BPO・コンサルティングサービス「Loglass サクセスパートナー」を提供するなどマルチプロダクト展開を進めています。 あらゆる企業の経営における意思決定をよりよいものにし、顧客企業の業績向上と社会全体の良い景気の実現にチャレンジしています。 ※プロダクトビジョン詳細はぜひこちらのnoteをご覧ください。 今後の事業展開 中長期では「AI ERP構想」を掲げてデータとAIの力をフル活用し、あらゆる領域の計画を起点に、経営リソースの最適配分を意思決定できる、プランニング・プラットフォームの実現を目指していきます。 短期では「xP&A戦略」を掲げ、今後2年で新規事業を10個以上立ち上げていくことに取り組んでいます。 そのため、マルチプロダクト展開に向けた体制強化や新規事業開発チームの組成、ベトナム/インドでの開発拠点開設などに並行して取り組んでいます。 2.ポジションについて 募集ポジションについて(チームのビジョン・体制・募集背景 ) フロントエンドチームについて フロントエンドチームはプロダクト開発部に所属し、各プロダクトチームのフロントエンド課題の解決やケイパビリティを引き上げる活動をしています。また、共通基盤やデザインシステムの共通UIコンポーネントの構築・改善など、複数プロダクトが安心して活用できる土台づくりも担っています。 プロダクト開発部内の各チームやデザイン部と密に連携しながら、"現在起きている課題"と"将来起こり得る課題"の双方に対して、フロントエンド領域のスペシャリストとして取り組んでいます。 主な業務内容・ミッション ログラスが提供するプロダクトのフロントエンド領域に横断的に携わっていただきます。 「Loglass経営管理」は、プロダクトローンチから5年、メインのプロダクトとして展開しておりますが、周辺領域へのマルチプロダクト展開を進めていく段階となっております。こうした背景を踏まえ、事業部や開発組織が拡大している中で、複数チームでの開発生産性向上が重要性を増している状況でございます。 各事業部・各開発チームと連携しながら、フロントエンドのアーキテクト領域として最適な設計、改善を担っていただきます。 具体的には、以下の領域に携わっていただけたらと考えております。 <フロントエンド アーキテクト領域> 今後のマルチプロダクトへの発展、進化を見据えた基盤設計。 既存プロダクトにおいても増え続けるデータに対して快適に動作するようブラウザ パフォーマンスを最適化する取り組みなど。 <開発体験領域、継続的なコードベース改善> メンテナンス性や開発速度に寄与するような基盤整備 複数のチームがスピーディに開発を行えるための取り組み: コンポーネント構成の分解・整理、リファクタリング方針の整理・推進など。 <状態管理や UI の設計指針の検討・検証> プロダクト品質を向上するためのテスト拡充や監視基盤構築。 技術負債を抑制するための取り組み: 堅牢性の強化や、開発フロー、設計標準の整備など。 <デザインシステム、デザインエンジニアリング領域> プロダクト全体のユーザー体験の最適化する活動。 デザインシステムの運用、共通 UI コンポーネントの開発、改善。 仕事のやりがい・得られる経験 「エンタープライズ フロントエンド」の要となる領域を、自らの手で創り上げていける点は非常にやりがいがあると考えています。ログラスのドメイン領域は複雑であるため、フロントエンドWebアプリケーションの開発も難易度が高いです。だからこそ、エンハンスしていける土台を自ら担う経験ができます。 また、キャリアの幅が縦にも横にも広がる可能性があり、将来はチームリーダーやマネージャー方面のロールの他、フルスタックに新規事業のプロダクト開発を担う動き方もできます。 順調に事業拡大中だからこそ、さまざまなキャリアパスがあります。 開発に使っている主なツール サーバーサイド Kotlin / SpringBoot フロントエンド React / Next.js / TypeScript インフラ AWS / Terraform / Fargate / ECR DB Aurora PostgreSQL テストツール Datadog synthetics Playwright コミュニケーションツール他 Slack / Gather / Figma / Findy team+ / Notion/ Miro / diaglams.net 3.要件 MUST React を用いたフロントエンドWebアプリケーションを複数プロジェクトで設計・開発した実務経験(目安3年以上) TypeScriptを用いた開発・実務経験(目安5年以上) ユニットテスト, e2eテストの開発・実務経験 開発チーム、開発プロジェクトをリードされてきた経験 WANT Next.jsを使ったアプリケーション構築・実務経験 フロントエンドの技術刷新の経験 複数プロダクト間を横断するプロジェクトでの開発経験 デザインシステムの構築経験 サーバーサイド Web アプリケーションの開発経験 続きを見る
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グローバル開発室長候補
プロダクト概要 「Loglass 経営管理」は、企業の中に散在する経営データ(財務数値/KPIの予算・見込・実績)の収集・統合・一元管理までを効率化し、高度な分析を可能にするクラウド経営管理システムです。 「Loglass 経営管理」を2020年から提供開始した後、2023年からはマルチプロダクト展開にも注力し、計5つのプロダクト/サービスを提供するまでに至りました。 また、プロダクトビジョンである「MAKE NEW DIRECTION」の実現に向け、今後はデータとAIの活用を推進し、経営リソースの最適配分を意思決定できる、真のプランニング・プラットフォームを目指します。 ※プロダクトビジョン詳細はぜひこちらのnoteをご覧ください。 2.ポジションについて 募集ポジションについて ログラスでは、「良い景気を作ろう。」というミッションのもと、経営管理クラウド「Loglass 経営管理」をはじめとする複数のSaaSプロダクトを展開しています。2027年4月までにプロダクト/サービス数を20以上に拡大し、複数カテゴリでのシェアNo.1確立を目指しています。 その実現に向けたグローバル開発体制の強化の一環として、インド・バンガロールにおけるGCC(Global Capability Center)の構築を本格始動しました。 本ポジションでは、インドGCCの立ち上げをリードし、現地チームの採用・育成・運営から安定稼働に至るまでのすべてをお任せします。現在、CTOである伊藤が直接この重要なミッションを推進していますが、次世代を担うリーダーとして、伊藤の後継者となり得る、情熱と野心を持ったグローバル牽引人材を募集しています。 ログラスの海外開発拠点は、単なるオフショア開発ではなく、AI駆動開発を最大限活用した戦略的開発拠点としての立ち位置になります。 世界を舞台に新たな挑戦をしたい方、あなたの手でログラスの次なるステージを切り拓きませんか? 具体的な業務内容・ミッション インドGCCの立ち上げ計画策定および実行 現地エンジニアリングチームの採用・育成・マネジメント 日本本社との連携による開発プロジェクトの推進 AI駆動開発による開発プロセスの最適化および品質管理体制の構築 現地パートナー企業との協業体制の構築・維持 ※ インドGCCとの密な連携のため、定期的な出張(年数回、1回あたり1~2週間程度)があります 3.要件 MUST ソフトウェア開発プロジェクトのマネジメント経験(3年以上) チームマネージャーとしての組織運営経験 グローバルチームでの開発経験 ビジネスレベルの英語力(海外拠点とのコミュニケーションが可能なレベル) 日本語での高いコミュニケーション能力(日本語能力試験N1相当) WANT CTO / VPoEとしての開発組織マネジメント経験者 最新のAI駆動開発へのキャッチアップ 海外開発拠点の立ち上げ経験 インドでの業務経験または文化的理解 スクラムなどアジャイル開発手法の導入・運用経験 弊社が定義するカルチャーマッチ 求める人物像 グローバルな視点で組織構築に挑戦したい方 異文化環境でのコミュニケーションに積極的な方 自ら課題を発見し、主体的に解決に取り組める方 ログラスのミッション・バリューに共感し、体現できる方 続きを見る
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プロダクトセキュリティエンジニア
エンジニア向け会社説明資料 プロダクト概要 「Loglass 経営管理」をはじめとするLoglassシリーズは、経営管理・予実管理領域のプロセスを効率化し、精度の高い意思決定に導くためのプロダクトです。 現在は「Loglass 人員計画」「Loglass 販売計画」など複数のSaaSプロダクトに加え、BPO・コンサルティングサービス「Loglass サクセスパートナー」を提供するなどマルチプロダクト展開を進めています。 あらゆる企業の経営における意思決定をよりよいものにし、顧客企業の業績向上と社会全体の良い景気の実現にチャレンジしています。 ※プロダクトビジョン詳細はぜひこちらのnoteをご覧ください。 今後の事業展開 中長期では「AI ERP構想」を掲げてデータとAIの力をフル活用し、あらゆる領域の計画を起点に、経営リソースの最適配分を意思決定できる、プランニング・プラットフォームの実現を目指していきます。 短期では「xP&A with AI 戦略」を掲げ、2027年までに20プロダクト展開の実現を目指しています。 そのため、マルチプロダクト展開に向けた体制強化や新規事業開発チームの組成、ベトナム/インドでの開発拠点開設などに並行して取り組んでいます。 2.ポジションについて 募集背景 今後xP&AやAI ERP等、ポスト基幹システムのための基盤づくりをしていくため、 将来的に企業活動、ひいては社会経済の根幹となりうる信頼性の高い基盤を、今からしっかり作っていく必要があります。 そのため、セキュリティガバナンスの強化や、プロダクトや開発のセキュリティレベル向上が急務となっており、プロダクトセキュリティチームを新たに立ち上げしようとしており、立ち上げを担う1人目のプロダクトセキュリティエンジニアを募集しています。 仕事内容 1人目のプロダクトセキュリティエンジニアとして、プロダクトおよび開発組織全体のセキュリティレベルを向上させるセキュリティ基盤の立ち上げをお任せします。 具体的にはお客様に安心して価値を届けるためのセキュリティ対策の方針・戦略の策定、推進に関する業務や、セキュリティ向上のカルチャーづくりを担っていただきます。 具体的にはご経験やwillに応じて以下のような業務をお任せする予定です。 セキュリティ対策方針の策定 各種セキュリティ要件の定義 セキュリティ向上のカルチャーづくり プロダクトのセキュリティ対策に関する開発・運用支援 プロダクトセキュリティチェックの実施や改善のサポート DevSecOpsの強化、ツールの選定・導入 プロダクトのインシデント対応を適切に行うための環境や仕組みの立案・整備 プロダクト組織に対するセキュリティ知識のEnabling 所属チームについて 開発本部直下にプロダクトセキュリティチームを新規に立ち上げ、そこに所属していただく想定です。1人目のプロダクトセキュリティエンジニアとして、開発メンバーと連携を取りながら、裁量を持って取り組んでいただくことができます。 このポジションの面白さ・この仕事で得られるもの 1人目のプロダクトセキュリティエンジニアとして、セキュリティのカルチャーをつくる中心的役割を担う経験 守りとしてのセキュリティだけでなく、セキュリティそのものが価値になる事業環境 グローバルで開発を行う組織におけるセキュリティ推進経験 プロダクトと共にセキュリティスキルを高めていける環境 チーム・組織の立ち上げに関わる経験 エンタープライズ企業が利用するSaaSプロダクトという、DWHと業務システム両面を持った複雑で解きごたえのあるプロダクトの難易度の高い技術課題に挑戦し続けられる環境(多面的なシステム特性を経験できる環境) 技術的負債や歴史的背景からくる制約がない環境で、ゼロベースに近い形でセキュリティやアーキテクチャ設計をはじめとした技術的意思決定を行う経験 今後2年で10個の新規事業の開発を行うなど、マルチプロダクト展開の入口に差し掛かっているフェーズにエンジニアとして横断的に関わる経験 メガベンチャーやSIでテックリードやOSS開発に携わってきた、技術的にエッジの立った熱量の高いメンバーと共に課題に集中できる環境 開発に使っている主なツール サーバーサイド Kotlin / Spring Boot / Rust / Go フロントエンド React / Next.js / TypeScript インフラ AWS / Terraform / Fargate / ECR DB Aurora PostgreSQL テストツール Datadog synthetics Playwright セキュリティ Sysdig コミュニケーションツール他 Slack / Gather / Figma / Findy team+ / Notion/ Miro / diaglams.net 3.要件 MUST アプリケーション領域のセキュリティにおける実務経験 脆弱性スキャン、セキュリティテスト、セキュア開発・リスク分析支援等 社内においてセキュリティ強化のカルチャーづくりを推進した経験 Webアプリケーションおよびセキュリティの理論的知識 日本語での流暢なビジネスコミュニケーション能力 WANT PSIRTの立ち上げ経験 Webアプリケーションへの脆弱性診断の経験 ペネトレーションテストや標的型攻撃耐性評価などの経験 ISO/IEC 27001、ISO/IEC 27017、CIS Controlsなどの規格やフレームワークについての理解 SCAやSBOM等を活用した脆弱性管理や運用構築の経験 脅威インテリジェンスの収集・分析経験 DevSecOpsの構築・運用経験 Webアプリケーションの開発経験、およびアーキテクチャの理解 求める人物像 ユーザーファーストの考え方に共感できる方 技術を用いた課題解決によって事業へ貢献したいという思いがある方 採用や技術発信、顧客ヒアリングなど、直接の開発以外でも事業成長へコミットする意思がある方 チームや事業へに対して、目の前の物事が前進するような前向きなフィードバックをハッキリと伝えられる方 ユーザー、プロダクト、事業、会社組織に対して、非連続な成長、価値提供を成し遂げたい想いをお持ちの方 続きを見る
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QAエンジニア(プロダクト開発部)
プロダクト概要 「Loglass 経営管理」をはじめとするLoglassシリーズは、経営管理・予実管理領域のプロセスを効率化し、精度の高い意思決定に導くためのプロダクトです。現在は、「Loglass 人員計画」「Loglass 販売計画」など複数のSaaSプロダクトに加え、BPO・コンサルティングサービス「Loglass サクセスパートナー」を提供するなどマルチプロダクト展開を進めています。 短期では「xP&A戦略」、中長期では「AI ERP構想」を掲げ、データとAIの力をフル活用し、あらゆる領域の計画を起点として経営リソースの最適配分を意思決定できる、プランニング・プラットフォームを実現を目指します。 あらゆる企業の経営における意思決定をよりよいものにし、顧客企業の業績向上と社会全体の良い景気の実現にチャレンジしています。 2.募集ポジションについて 募集背景 ログラスはプロダクトビジョンである「MAKE NEW DIRECTION」の実現に向け、今後はデータとAIの活用を推進し、経営リソースの最適配分を意思決定できる、真のプランニング・プラットフォームを目指しています。 今後の戦略として、短期では「xP&A戦略」を掲げ、2027年4月までにサービス数を20以上に拡大するために新規事業の開発組織や海外開発拠点を組成に取り組んでいます。また、中長期では「AI ERP構想」を推進し、データとAIを活用した経営リソースの最適配分を実現するプラットフォームを目指します。 今後のマルチプロダクト展開やサービスの多角化を見据えて、自律的にQA活動を推進できる少数精鋭を前提としたQA体制の強化に取り組んでいます。そこで、プロダクト部所属のQAエンジニアとしてプロダクトの品質の維持・向上をリードするQAエンジニアを募集しています。 仕事内容/期待すること ログラスが目指す高いプロダクト品質水準の実現に向けて、プロダクトチーム所属のQAエンジニアとしてワンチームでのプロダクト品質の維持、向上のリードをお任せします。 「Loglass 経営管理」はアジャイルフレームワームのFAST、「Loglass 人員計画」やその他の新規プロダクトはスクラムを採用して開発しています。担当プロダクトが採用している開発プラクティスに則りつつ、最適な推進方法を探索しながらQA業務を行っていただきます。 ログラスのQAエンジニアが対象とする品質の定義は広く、「品質富士山」(下図参照)で表現されているような「サービス品質」「プロダクト品質」「プロセス品質」「組織品質」まで、全領域の品質向上に関わることができる環境です。 プロダクトチームはもちろん、経営層・ビジネスサイド含めプロダクト品質を大切にするカルチャーが浸透しており、全社的に品質の重要性が認知されている環境の中でQA業務に取り組めることが特徴です。 担当プロダクトの品質向上による直接的な貢献に加えて、プロダクトチームへのQA知見の提供・浸透によるプロダクト品質水準の向上も期待しています。 具体的な業務内容 担当プロダクトの品質戦略の立案と実行 開発チームと密接な連携による要求整理、仕様策定、UXレビュー アジャイル開発プロセスにおけるテストプロセスの改善提案、実行 テスト計画策定から分析、設計、実行、不具合の報告、リリース後確認 テスト自動化の推進、運用、監視の設計構築 品質メトリクスの設定と分析 勉強会や品質コミュニティの運営を通した、プロダクトチームへのQA知見の提供や浸透 ログラスのQAについて <役割について> ログラスのQAは役割が大きく2つに分かれています。 QAエンジニア(プロダクト開発部所属) プロダクト開発部に所属し、特定のプロダクトチームのコアメンバーとして、ワンチームでの品質向上に徹底的に取り組みます。また、プロダクトチームを対象にした品質に関する勉強会や品質コミュニティの運営など、組織全体の品質ケイパビリティを上げるためのEnabling活動も行っています。 QAMgr(Enabling & Platform部所属) Enabling & Platform部に所属して、組織横断で全社に影響するQA戦略の立案やQA技術基盤の整備に取り組みます。今後は組織横断で取り組む施策や方針に応じたケイパビリティを持ったメンバーをチームに迎えていくことで、QA横断組織の体制強化をしていく予定です。 <ログラスQAのMVVについて> ログラスではQAとしてのミッション・ビジョン・バリューを言語化しており、日々このMVVに沿って活動しています。 Mission:「プロダクト開発のケイパビリティを高め、組織全体のバリューストリームを最大化する Vision:「5つの技術・知識を持つジェネレーター」 5つの技術・知識:ドメイン理解、テスト技術、自動化技術、プロセス改善技術、コミュニケーション技術 Value 顧客志向な品質リーダシップ:プロダクト組織で顧客のために品質を高める活動を促進していく 組織の弱さに寄り添う:批判するのではなく、組織の足りない部分を補う行動をする 天真爛漫な探求心と対応力:抽象度を調整しながら、柔軟に学び考え、柔軟に対応する 入社後の活躍イメージ 入社後まずは「Loglass 経営管理」「Loglass人員計画」、または新規プロダクトいずれかのプロダクトチーム所属のQAエンジニアとして、既存メンバーに伴走しながらログラスの開発サイクルや経営管理を中心とした複雑なドメイン知識をキャッチアップしていただきます。 その後は、お強みやご希望、チームの状況を鑑みつつ特定のプロダクトを担当いただき、プロダクト品質の維持・向上におけるQA活動に携わっていただきます。 0→1、1→10、10→100とそれぞれのフェーズの事業が複数存在するため、「Loglass 経営管理」のように10→100の急成長フェーズのプロダクトに広く関わる機会から、新規事業に1人目QAのような形で入り、立ち上げメンバーと共に0から品質の高いプロダクトをつくる機会、どちらもチャンスがある環境です。 この仕事で得られるもの 急成長フェーズから新規立ち上げまで、新規プロダクト/サービス開発に積極的な環境で幅広いフェーズのプロダクトに携わる経験 業務システムとDWH的な2つの側面がある、複雑で解きごたえのあるBtoB SaaSプロダクトの技術的課題の解決に取り組む経験 開発チーム全員がプロダクト品質を意識している組織で、さらに品質を高めることに集中してQA活動を行う経験 QAスペシャストやSETなど各領域のエキスパートに加えてプロダクト全体のQA責任者や横断的な課題を解決するQAマネージャー、アジャイルコーチやプロダクトマネージャーなど幅広いキャリアを模索できる環境 開発に使っている主なツール サーバーサイド Kotlin / SpringBoot フロントエンド React / Next.js / TypeScript インフラ AWS / Terraform / Fargate / ECR DB Aurora PostgreSQL テストツール Datadog synthetics / Playwright 3.求めるスキル・経験 MUST アジャイル開発を採用しているチームにおけるQA経験 Webアプリケーションのテスト分析設計、実施の実務経験 開発プロセスやテストプロセス改善を推進した経験 WANT メンバー全員を巻き込んだプロダクトの品質向上アプローチの経験 複雑性の高いドメイン知識をキャッチアップして業務に取り組んだ経験 JSTQBなど体系的なテスト技術に関する知見 テスト自動化の推進、運用改善の経験 Webアプリケーションの開発経験(言語不問) 求める人物像 ユーザーファーストでプロダクトと向き合いながら開発やQAに従事されてきた方 採用や技術発信、顧客ヒアリングなど、直接の開発以外でも事業成長へコミットする意思がある方 チームや事業へに対して、目の前が前進するような前向きなフィードバックをハッキリと伝えられる方 ユーザー、プロダクト、事業、会社組織に対して、非連続な成長、価値提供を成し遂げたい想いをお持ちの方 参考コンテンツ 続きを見る
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QAMgr候補
募集ポジションについて 募集背景 ログラスはプロダクトビジョンである「MAKE NEW DIRECTION」の実現に向け、今後はデータとAIの活用を推進し、経営リソースの最適配分を意思決定できる、真のプランニング・プラットフォームを目指しています。 今後の戦略として、短期では「xP&A戦略」を掲げ、2027年4月までにサービス数を20以上に拡大するために新規事業の開発組織や海外開発拠点を組成に取り組んでいます。また、中長期では「AI ERP構想」を推進し、データとAIを活用した経営リソースの最適配分を実現するプラットフォームを目指します。 今後のマルチプロダクト展開やサービスの多角化を見据えて、今後QAの技術戦略の立案とQA組織の拡大に取り組んでいます。そこで、ログラスのプロダクト全体の品質向上をリードするQAMgrを募集しています。 仕事内容 ログラスの描く未来のために必要となる高いプロダクト品質水準の実現に向けて、開発組織全体の思想に基づいてQA技術・組織戦略の立案からQA技術基盤の整備までリードするQAMgrをお任せいたします。 ログラスは「Loglass 経営管理」を2020年から提供開始した後マルチプロダクト展開にも注力し、今では計5つのプロダクト/サービスを提供しています。 今後は事業戦略に基づいて2027年4月までにプロダクト/サービス数を20以上に拡大しようとしています。 そのため高品質なプロダクトを再現可能な形で提供するための品質保証プロセスの設計によるガバナンス体制の強化や、プロダクト品質の可視化やテスト自動化基盤の構築など、組織横断テーマを先手先手で推進していただくことを期待しています。 具体的な業務内容 ログラス全社のプロダクト戦略に沿った課題設定、QA戦略立案、技術選定、導入の推進 QA技術基盤構築における課題の整理、優先順位の設計 新規プロダクト立ち上げに備えて、全体最適を前提としたプロダクトの品質保証プロセスの設計及びガバナンス体制の強化 顧客価値に基づくプロダクト品質の計測観点の整理、手法の検討、仕組みの構築 QA組織の体制強化に向けた採用、ブランディング活動 ログラスのQAについて <役割について> ログラスのQAは役割が大きく2つに分かれています。 QAエンジニア(プロダクト開発部所属) プロダクト開発部に所属し、特定のプロダクトチームのコアメンバーとして品質向上に徹底的に取り組みます。また、プロダクトチームを対象にした品質に関する勉強会や品質コミュニティの運営など、組織全体の品質ケイパビリティを上げるためのEnabling活動も行っています。 QAMgr(Enabling & Platform部所属) Enabling & Platform部に所属して、組織横断で全社に影響するQA戦略の立案やQA技術基盤の整備に取り組みます。今後は組織横断で取り組む施策や方針に応じたケイパビリティを持ったメンバーをチームに迎えていくことで、QA横断組織の体制強化をしていく予定です。 <ログラスQAのMVVについて> ログラスではQAとしてのミッション・ビジョン・バリューを言語化しており、日々このMVVに沿って活動しています。 Mission:「プロダクト開発のケイパビリティを高め、組織全体のバリューストリームを最大化する Vision:「5つの技術・知識を持つジェネレーター」 5つの技術・知識:ドメイン理解、テスト技術、自動化技術、プロセス改善技術、コミュニケーション技術 Value 顧客志向な品質リーダシップ:プロダクト組織で顧客のために品質を高める活動を促進していく 組織の弱さに寄り添う:批判するのではなく、組織の足りない部分を補う行動をする 天真爛漫な探求心と対応力:抽象度を調整しながら、柔軟に学び考え、柔軟に対応する 入社後の活躍イメージ 「Loglass 経営管理」「Loglass人員計画」など既存プロダクトのQAエンジニアとしてジョインいただき、QA業務を通してドメイン知識やQAの技術的課題感の洗い出しに取り組んでいただきます。 一定ドメイン知識や技術的課題の理解を深めていただいた後は、Enabling & Platform部に所属を移して開発組織横断の技術課題の解決や、QA技術基盤の整備に携わっていただきます。 この仕事で得られるもの マルチプロダクト展開の入口に差し掛かっている、最も裁量を大きく持って品質基準を設計していくフェーズから携わり、責任者としてオーナーシップを持って活躍する経験 エンタープライズ企業が利用するSaaSプロダクトという要求水準の高いプロダクトの品質水準やガバナンスの体制の強化など最上段から携わる経験 開発組織全体がプロダクト品質を意識している組織の中で、さらに品質を高めることに集中してQA活動を行う経験 開発に使っている主なツール インフラ Terraform, Fargate, ECR DB Aurora PostgreSQL サーバーサイド Kotlin, SpringBoot フロントエンド React, Next.js, TypeScript テストツール Datadog synthetics , Playwright 求めるスキル・経験 Must 経営戦略・事業戦略に基づいて品質戦略を検討、立案した経験 QAに関連して複数プロダクトに影響する技術的意思決定および推進をリードした経験 事業会社におけるWebアプリケーションのテスト分析設計から実施までの経験 アジャイル開発を採用しているチームにおけるQA経験 開発チームのプロセス改善やテスト自動化など、チームの生産性を上げるための取り組みをされてきたご経験 Want 個別プロダクトの品質向上を担うQA活動と組織横断の品質改善活動を両立させるQA組織運営を設計、運用した経験 ソフトウェア品質における開発ガイドラインやガバナンスの整備を行った経験 E2E自動テストの導入などテスト自動化を推進した経験 BDD、DDDなど、質の高いプロダクトを作る為の技術に精通している方 Webアプリケーションの開発経験(言語不問) 求める人物像 ユーザーファーストの考え方に共感できる方 プロダクトと向き合いながら開発やQAに従事されてきた方 採用や技術発信、顧客ヒアリングなど、直接の開発以外でも事業成長へコミットする意思がある方 チームや事業へに対して、目の前が前進するような前向きなフィードバックをハッキリと伝えられる方 ユーザー、プロダクト、事業、会社組織に対して、非連続な成長、価値提供を成し遂げたい想いをお持ちの方 参考コンテンツ 続きを見る
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ソフトウェアエンジニア/QA
2.募集ポジションについて 募集背景 ログラスは今後、「良い景気を作ろう。」というミッションの実現に向けて、データとAIを最大限に活用し、経営リソースを最適に配分できる次世代 CFO Suiteの構築をしていきます。 2027年までに 20 プロダクト を展開するマルチプロダクト戦略の初期フェーズとして捉えられ、今まさに基盤システム群をゼロから設計・構築するタイミングです。 CFO Suiteでは、これまで経営管理SaaSで確立した使い易さと機能性の両立を維持しつつ、柔軟なアプリケーションを実現する プラットフォーム化を目指します。 また、テラバイト級の大規模データ処理や、エンタープライズ企業が要求する 高い品質・セキュリティ、そして AIネイティブ な機能を提供します。 本ポジションはこれらをSaaSとして実現するためのアーキテクチャ設計・構築を品質面で支えるQAエンジニアを募集します。 具体的な業務内容 ログラスが目指す「良い景気を作ろう。」の実現に向けたお客様の継続的なビジネス成長に対し、データ分析基盤の構築を品質面で支えるリードをしていただきます。 具体的にはデータ分析基盤チーム所属のQAエンジニアとして以下を期待しています。 要求整理、仕様策定の品質観点でのレビュー 高性能と柔軟性を両立するデータ処理分析基盤を支える品質戦略策定・実行 テスト計画策定から分析、設計、実行、不具合の報告、リリース後確認 データ分析基盤を支えるテスト自動化の設計、運用、監視の設計構築 データ分析基盤を可視化する品質メトリクスの設定と分析 マルチプロダクト化へ向けたプロダクト共通基盤を支える品質戦略策定・実行 データ分析基盤チームについて データ分析基盤チームのエンジニアは要求収集・要件定義から、設計、開発、テスト、デリバリ、運用・保守まで、フルサイクルでエンジニアリングをドライブしています。ログラスの開発組織では、複数の職種がチームを組み、職能を横断して協働する開発スタイルを採用しています。 プロダクト基盤開発の初期フェーズにおいては、プロダクトマネージャーやエンジニア、デザイナーとともに、既存の業務やこれまでの経緯の深い理解および新規事業の方向性を理解・整理し、要求を抽象化したうえでプロダクトの方向性へ取り込み、アーキテクチャを設計していきます。 開発フェーズでは、インターフェースを慎重に設計しつつ、複雑さを局所化します。技術的なリーダーシップが求められると同時に、既存プロダクトの改修や機能の切り出しも伴うため、他チームとの連携・調整も重要になります。 基盤という性質上、一般的なプロダクト開発に必要なスキルや経験に加えて、AIなどを活用した技術調査や、特定領域に対する深い知識、素早く慎重な意思決定、そして簡潔で明快な説明力も求められます。 基盤はリリースして終わりではなく、育てていくものになります。可能な限り小さく段階的にリリースし、運用や保守を並行しながら進めていきます。中長期を見据えたオブザーバビリティ、セキュリティ、可用性、拡張性などの非機能要件が強く求められます。 3.求めるスキル・経験 MUST E2E、APIの自動テスト基盤の設計、構築経験(目安3年以上) ツールを駆使した各種性能テストの設計・実施経験 以下のようなミドルウェア・基盤関連のQA/エンジニアリング経験 例: ミドルウェア系製品 複数サービスをまたいだ複雑なアーキテクチャのシステム 社内向けデータ基盤 共通基盤 WANT Webアプリケーションの開発経験 セキュリティに関する知見 アジャイル開発を採用した多頻度リリース環境でのQA経験 開発プロセスやテストプロセス改善を推進した経験 参考コンテンツ 続きを見る
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SRE
2.ポジションについて 募集背景 「2027年までに20プロダクト展開」というマルチプロダクト戦略の中で、各プロダクトにおける非機能要件の高度化は、お客様への価値提供における最重要課題の一つです。 これまでのクラウド基盤チームは、プロダクト共通のインフラ整備・運用を中心にプロダクトの安定稼働を支えてきました。 今後は従来のインフラ構築・運用に加え、SREのプラクティスを組織全体に浸透させ、スケーラブルな信頼性担保の仕組みと文化をつくることに注力していく予定で、共にリードしていくメンバーを募集しています。 仕事内容 ログラスのあらゆるプロダクトに横串で関わりながら、信頼性・拡張性・セキュリティを支えるクラウド基盤(プラットフォーム)の設計・開発・運用と、SREプラクティスの推進を通じて、ログラスが提供する全プロダクトの信頼性向上に貢献していただきます。 単にインフラを構築・運用するだけでなく、SRE戦略の策定から実行、そしてSRE文化の醸成までをリードすることを期待しています。現在はまだ「基盤整備」の色が強いですが、SREプラクティスの導入・可観測性の設計・インシデントレスポンスの体系化・SLI/SLOの運用設計など、技術による文化設計の役割を担っていただきます。 将来的には、各開発チームがセルフサービスでインフラを利用・運用でき、SREの考え方に基づいて自律的に信頼性を高められるようなプラットフォームと開発文化を構築することがミッションです。そのためのPlatform Engineeringの推進と、開発チームへの伴走支援という、SREとしての広範な活動をリードしていただきます。 具体的な業務内容 従来のクラウドインフラの設計・構築・運用業務(Service SRE的業務)に加え、SREプラクティスの実践と組織への展開を見据え、以下の業務にも積極的に関与し、リードしていただきます。 信頼性の高いクラウドネイティブプラットフォームの設計・開発・運用: スケーラブルかつセキュアなクラウドインフラの設計・構築・運用とTerraformを用いたIaC推 モニタリング/アラート(Datadog、Sysdig 等)の整備・高度化、および信頼性の可視化 開発チームのSREプラクティスの導入・推進・イネイブリングとSRE文化醸成 開発チームに対するSRE原則、ツール、プラクティス導入支援、設定・運用・レビュープロセスの導入と定着を支援 効果的なポストモーテム文化の醸成と、学びを組織全体で活用する仕組み(インシデントレビュー、ナレッジベース構築など)の推進 システム全体の信頼性・効率性向上への貢献: プロダクト開発チームと連携した、アプリケーションパフォーマンスの計測、分析、ボトルネック特定、最適化支援 新規事業立ち上げ時の技術支援、アーキテクチャ設計支援、およびスピーディかつ信頼性の高いインフラ構築・導入支援と、そのための標準プロセスの確立 将来的な構想について クラウド基盤チームでは将来的な構想として、共通コンピュート基盤への移行を視野に入れて活動を行っています。これからの数年でプロダクトが急速に増加することが見込まれています。 限られた人員で会社全体のプロダクトをサポートしていくために、共通コンピュート基盤を構築することで対応しようと考えています。その基盤としてEKSを選定中です。 詳細は以下記事をご参照ください。 開発に使っている主なツール インフラ:AWS, GCP, IaCツールとしてTerraform モニタリング/監視:Datadog, Sysdig CI/CD:GitHub Actions / AWS Code Pipeline その他:Slack / Gather / Figma / Findy team+ / Notion / diaglams.net / Cursor / Claude Code / Gemini 3.要件 MUST クラウドインフラ(AWS)を使ったインフラの構築運用経験(3年以上) 特に提供するインフラをコード化しながら、構築・運用をした経験 ソフトウェアエンジニアとしてアプリケーションの開発経験(学習/実務問わず) アプリ開発チームがやっていることを理解するために、Web開発の経験を求めています 開発言語などは特に指定はありません 採用・技術発信などを通して、事業成長へコミットする意思がある方 WANT SREプラクティスの理解・実践経験 マルチプロダクトサービス運用のご経験 アラート対応やバージョンアップ等に対する改善活動 スクラム、アジャイル開発や、各種自動化など、チームの生産性を上げるための取り組みのご経験 セキュリティ対策への関与経験 ドキュメント整備・属人性排除への主体的な取り組み経験 続きを見る
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ソフトウェアエンジニア(プロダクト基盤)
2.ポジションについて 募集背景 ログラスは今後、「良い景気を作ろう。」というミッションの実現に向けて、データとAIを最大限に活用し、経営リソースを最適に配分できる次世代 CFO Suiteの構築をしていきます。 2027年までに 20 プロダクト を展開するマルチプロダクト戦略の初期フェーズとして捉えられ、今まさに基盤システム群をゼロから設計・構築するタイミングです。 CFO Suiteでは、これまで経営管理SaaSで確立した使い易さと機能性の両立を維持しつつ、柔軟なアプリケーションを実現する プラットフォーム化を目指します。 また、テラバイト級の大規模データ処理や、エンタープライズ企業が要求する 高い品質・セキュリティ、そして AIネイティブ な機能を提供します。 本ポジションはこれらをSaaSとして実現するためのアーキテクチャ設計・構築を加速するために新たな仲間を募集しています。 仕事内容 ログラスが目指す「良い景気を作ろう。」の実現に向けたお客様の継続的なビジネス成長に対し、プロダクト機能開発チームとは独立して、プロダクト基盤の構築をドライブしていただきます。 具体的には以下の業務領域を想定しています。 中核である高性能と柔軟性を両立するデータ処理分析基盤の設計・実装・運用 マルチプロダクト化へ向けたプロダクト共通基盤の設計・実装・運用 既存プロダクトへの新アーキテクチャの適用および開発メンバーのイネーブリング 詳細 要求収集・要件定義から、設計、開発、テスト、デリバリ、運用・保守まで、フルサイクルでエンジニアリングをドライブしていただきます。ログラスの開発組織では、複数の職種がチームを組み、職能を横断して協働する開発スタイルを採用しています。 プロダクト基盤開発の初期フェーズにおいては、プロダクトマネージャーやデザイナーとともに、既存の業務やこれまでの経緯の深い理解および新規事業の方向性を理解・整理し、要求を抽象化したうえでプロダクトの方向性へ取り込み、アーキテクチャを設計していきます。 開発フェーズでは、インターフェースを慎重に設計しつつ、複雑さを局所化します。技術的なリーダーシップが求められると同時に、既存プロダクトの改修や機能の切り出しも伴うため、他チームとの連携・調整も重要になります。 基盤という性質上、一般的なプロダクト開発に必要なスキルや経験に加えて、AIなどを活用した技術調査や、特定領域に対する深い知識、素早く慎重な意思決定、そして簡潔で明快な説明力も求められます。 基盤はリリースして終わりではなく、育てていくものになります。可能な限り小さく段階的にリリースし、運用や保守を並行しながら進めていきます。中長期を見据えたオブザーバビリティ、セキュリティ、可用性、拡張性などの非機能要件が強く求められます。 技術スタック/ツール 初期はKotlinを中心とするJVMの技術スタック、および、AWSを中心としたクラウドの技術スタックを中心に構成してきましたが、プロダクトが拡大するにつれ適材適所となる技術選択を増やしつつあります。また、最近ではAIを用いた生産性の向上に大きく投資しています。 アプリケーション: Kotlin / Rust / Python / TypeScript データベース: PostgreSQL / 各種データレイクハウス技術 インフラ: AWS / Terraform / Datadog ツール・AI: IntelliJ IDEA / Cursor / Claude Code / Gemini コミュニケーション: Slack / Gather / FigJam / Notion 仕事のやりがい・得られる経験 エンタープライズ企業向けのSaaSプロダクトという、分析システムと業務システムの両面を持った複雑で解きごたえのあるプロダクト開発に挑戦できる経験 技術的負債や過去の経緯を受け止めつつ、ゼロベースに近い形で理想のアーキテクチャ設計等の技術的意思決定を主体的に行う経験 2027年までに20以上の新規プロダクトを展開予定という、マルチプロダクト戦略の初期フェーズに横断的に関わる経験 カスタマーサクセスやプロダクトマネージャーと密に連携しながら、将来のキャリアに活きる、経営管理領域への実践的な理解と視座の獲得 3.要件 MUST サービス間通信を伴う内部システムのアーキテクチャ設計と実装の経験 プロダクト全体で利用する言語やツール選定など、技術的意思決定の経験 データベースの論理設計・物理設計やパフォーマンスチューニングを行った経験 Webアプリケーションのバックエンド開発・運用経験(5年以上) WANT 運用中のシステムへの大規模なリファクタリングやリアーキテクチャリングの経験 分析データベースの構築・運用の経験(BigQuery、Snowflake、多次元DBなど) パブリッククラウド(AWS、GC)を使ったインフラの構築・運用の経験 CI/CDの構築・運用、チームの開発プロセス改善など、環境整備や生産性向上の経験 求める人物像 業務を深く理解し、その本質を抽象化して構造的に捉えるアプローチができる方 スピード感を持ちながらも、初期設計の重要性を理解し、慎重かつ合理的に判断できる方 ボトムアップな文化の中で、変化や不確実性を前向きに受け入れ、柔軟に対応できる方 採用活動や技術発信など、開発以外の領域にも主体的に関与し、事業成長に貢献する意欲のある方 個人の成果にとどまらず、チームや組織全体としてより大きな価値を創出することに意義を見いだせる方 参考コンテンツ 続きを見る
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