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Webアプリケーションエンジニア
1.私たちについて 企業概要 株式会社ログラスは「良い景気を作ろう。」をミッションに、企業経営・予実管理領域のDXと高度化を目指し、「Loglass 経営管理」を2020年から提供開始しました。 シリーズAの資金調達時(2022年4月)と比較して導入社数は5倍以上に急成長、シリーズB(2024年7月)では70億円を調達して累計調達額が100億円を突破するなど、市場からも大きな期待をいただいています。 今後について、短期では「xP&A戦略」を掲げ、2027年4月までにプロダクト/サービス数を20以上に拡大します。 中長期では「AI ERP構想」を掲げ、データとAIの力をフル活用し、あらゆる領域の計画を起点に、経営リソースの最適配分を意思決定できる、プランニング・プラットフォームの実現を目指していきます。 具体的には、下記のような取り組みを予定しています。 2027年4月までにプロダクト/サービス数を20以上に拡大するために、60名規模の新規事業開発チームを組成 1年で事業開発/エンジニア/PdM(プロダクトマネージャー)/デザイナーを新たに50名採用 ベトナム/インド等に開発拠点開設 プロダクト概要 「Loglass 経営管理」は、企業の中に散在する経営データ(財務数値/KPIの予算・見込・実績)の収集・統合・一元管理までを効率化し、高度な分析を可能にするクラウド経営管理システムです。 「Loglass 経営管理」を2020年から提供開始した後、2023年からはマルチプロダクト展開にも注力し、計5つのプロダクト/サービスを提供するまでに至りました。 また、プロダクトビジョンである「MAKE NEW DIRECTION」の実現に向け、今後はデータとAIの活用を推進し、経営リソースの最適配分を意思決定できる、真のプランニング・プラットフォームを目指します。 ※プロダクトビジョン詳細はぜひこちらのnoteをご覧ください。 2.募集ポジションについて 仕事内容 顧客への提供価値が中長期視点で最大化するように、エンジニア目線で事業戦略をとらえながらプロダクト開発をしていただきます。 新しいメンバーを迎えることで、機能追加のスピードアップや、品質のさらなる向上、プロダクトの安定運用と中長期を見据えた継続的な改善の実現を目指していきます。 具体的な業務内容 担当プロダクトの機能拡充、改善 ディスカバリー(ユーザーヒアリング / 要求定義 / 要件定義) デリバリー(モデリング / テスト分析・設計 / 実装 / テスト実施 / リリースノート作成 / リリース) モニタリング(利用状況の定量調査 / ユーザーヒアリング) 担当プロダクトの性能改善集計・分析機能のパフォーマンス改善 ETL機能の高速化、汎用化、エラー処理のUX向上 担当プロダクトの品質改善 日常的なリファクタリング アラート削減・見直し UX改善 チーム横断での開発プロセスの改善 チームで開発を進めるためのプロジェクトリード テックブログの執筆・カンファレンス参加等の技術広報や採用活動 入社後の活躍イメージ 入社後は既存プロダクト開発のコアメンバーとしてプロダクトの機能開発・改善を中心にご活躍いただきながら、ドメイン知識やシステム理解を深めていただきます。 その後はEpic開発の推進やチーム横断での開発プロセスの改善、技術的課題の特定と解決等をリードしていただくことを期待しています。 中長期ではwillや経験に応じて新規事業を担当いただいたり、エンジニアリングマネージャーやPdM、組織横断の技術課題の解消をミッションとするアプリケーション基盤エンジニア等のキャリアパスを目指していただける環境です。 開発チームについて ログラスのエンジニアが所属する開発本部は、お客様と近い距離でプロダクトエンジニアリングを担当するプロダクト開発部と、中長期の横断的な課題解決をミッションとするEnabling & Platform部に分かれています。 Webアプリケーションエンジニアはプロダクト開発部に所属し、「Loglass 経営管理」「Loglass 人員計画」などのコアプロダクトまたは新規事業を担当します。 開発手法として「Loglass 経営管理」のチームはアジャイルフレームワークの「FAST」、その他のチームをスクラムを取り入れています。 ※FASTの詳細はこちらの記事をご覧ください。 開発カルチャー ログラスではTech Valueとして「Update Normal」を掲げ、「顧客への本質的な価値提供」「学びと適応」「技術的卓越性の追求と還元」という3つの活動原則を大切にしています。(詳細) 「顧客への本質的な価値提供」 顧客価値を最大化するために、ビジネス部門と共に課題の解像度を高める取り組みを行なっています。 エンジニア自らお客様へのヒアリングを実施 エンジニアも展示会に参加し、お客様へのデモを実施 カスタマーサクセスメンバーとの開発レビュー 商談動画共有会 「学びと適応」 学びと適応を繰り返し、ダイナミックで流動的な環境においても価値を届け続ける組織力を身につけています。 自律的でアジリティの高い組織を目指し、国内でも先進的な事例となる「FAST」を導入 週4回プロダクト組織全員で10分勉強会の実施 毎週品質やテストに関する勉強会の実施 技術書の輪読会の実施 「技術的卓越性の追求と還元」 「良い景気を作ろう。」の実現のために、最高水準の技術を活用することを追求し、技術コミュニティにも還元しています。 ドメイン駆動設計DDDとドメインモデリングの採用 代数的データ型や関数型パラダイムを活用した高品質な実装の追求 技術的知見の記事発信やイベント登壇等によるコミュニティへの還元と貢献 この仕事で得られるもの お客様と近い距離で一次情報を重視しながら、顧客価値にこだわり抜いて開発する経験 プロダクト価値だけではなく、ビジネス視点で事業価値を最大化する経験 企業としての成長角度が高いからこそ実現できる、新規事業等の大きなチャレンジの機会 経営管理という複雑なドメイン知識とそれを正しくシステムに落とし込んでいく経験 企業の大きな意思決定を支えるプロダクト開発の経験 優秀なエンジニアと一緒に働け、最高のチームで仕事をするという経験 開発に使っている主なツール サーバーサイド Kotlin / Spring Boot / Rust フロントエンド React / Next.js / TypeScript インフラ AWS / Terraform / Fargate / ECR DB Aurora PostgreSQL テストツール Datadog Synthetics / Playwright 利用ツール・サービス Slack / Gather / Figma / Findy team+ / Notion/ Miro / diaglams.net / Cursor 3.スキル・経験 MUST Webアプリケーションのサーバーサイド開発の経験(言語は問いません) Epicレベルの開発を完遂するための実装方針を立てた経験 以下いずれかをチームレベルで推進した経験 チームのプロセス改善、イネーブルメント、各種自動化など、チームの生産性を上げるための取り組み テストの仕組み化や、テスト実装方針の策定 リファクタリング計画の提案および実行 アジャイルな開発プロセスの経験 技術広報や採用活動など、事業成長のために必要なことにコミットする意思 WANT チームより大きな組織に影響する技術的意思決定および推進をリードしたご経験 レガシー・大規模システムのリファクタリングまたはリアーキテクチャのご経験(例: 10年運用されている100万ユーザーが利用するシステムのリアーキテクチャ) TDD、DDDなど、質の高いプロダクトを作る為の技術に精通している方 経営戦略・事業戦略から技術戦略を考える力 求める人物像 ユーザーファーストでプロダクトと向き合いながら開発に従事されてきた方 採用や技術発信、顧客ヒアリングなど、直接の開発以外でも事業成長へコミットする意思がある方 チームや事業へに対して、目の前が前進するような前向きなフィードバックをハッキリと伝えられる方 ユーザー、プロダクト、事業、会社組織に対して、非連続な成長、価値提供を成し遂げたい想いをお持ちの方 全社共通 ログラスでは、個人および組織の飛躍的な成長のため、以下のValueを設定しています。Valueへ共感し、体現いただける方の参画をお待ちしております。 Feed Forward : すべての行動は、未来への前進のために。 But We Go : どんな壁でも、必ず越える。 Fail Fast : 爆速で挑戦し、失敗から学ぶ。 Moon Shot : 夢を掲げる。高みへ挑む。 Customer Win : お客様と、ともに勝利する。 Clean Fight : 正々堂々と、闘う。 → 企業ページ・会社紹介資料 続きを見る
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シニアWebアプリケーションエンジニア
1.私たちについて 企業概要 株式会社ログラスは「良い景気を作ろう。」をミッションに、企業経営・予実管理領域のDXと高度化を目指し、「Loglass 経営管理」を2020年から提供開始しました。 シリーズAの資金調達時(2022年4月)と比較して導入社数は5倍以上に急成長、シリーズB(2024年7月)では70億円を調達して累計調達額が100億円を突破するなど、市場からも大きな期待をいただいています。 今後について、短期では「xP&A戦略」を掲げ、2027年4月までにプロダクト/サービス数を20以上に拡大します。 中長期では「AI ERP構想」を掲げ、データとAIの力をフル活用し、あらゆる領域の計画を起点に、経営リソースの最適配分を意思決定できる、プランニング・プラットフォームの実現を目指していきます。 具体的には、下記のような取り組みを予定しています。 2027年4月までにプロダクト/サービス数を20以上に拡大するために、60名規模の新規事業開発チームを組成 1年で事業開発/エンジニア/PdM(プロダクトマネージャー)/デザイナーを新たに50名採用 ベトナム/インド等に開発拠点開設 プロダクト概要 「Loglass 経営管理」は、企業の中に散在する経営データ(財務数値/KPIの予算・見込・実績)の収集・統合・一元管理までを効率化し、高度な分析を可能にするクラウド経営管理システムです。 「Loglass 経営管理」を2020年から提供開始した後、2023年からはマルチプロダクト展開にも注力し、計5つのプロダクト/サービスを提供するまでに至りました。 また、プロダクトビジョンである「MAKE NEW DIRECTION」の実現に向け、今後はデータとAIの活用を推進し、経営リソースの最適配分を意思決定できる、真のプランニング・プラットフォームを目指します。 ※プロダクトビジョン詳細はぜひこちらのnoteをご覧ください。 開発チームについて 定期的にお客様との商談動画の視聴をしたり、展示会に参加したりと、お客様の生の声を反映したプロダクトづくりを重視しています。 プロダクト組織は機能開発を担当するチームと基盤やインフラ等を担当する横断チームに分かれています。 また、開発体制としてもともとはスクラムを導入しておりましたが、プロダクトの拡大に伴い現在はスケーリングに強いアジャイルフレームワークであるFASTへの移行に挑戦しています。 ※FASTの詳細はこちらの記事をご覧ください。 募集背景 ログラスはプロダクトビジョンである「MAKE NEW DIRECTION」の実現に向け、今後はデータとAIの活用を推進し、経営リソースの最適配分を意思決定できる、真のプランニング・プラットフォームを目指しています。 今後の戦略として、短期では「xP&A戦略」を掲げ、2027年4月までにサービス数を20以上に拡大するために新規事業の開発組織や海外開発拠点を組成に取り組んでいます。また、中長期では「AI ERP構想」を推進し、データとAIを活用した経営リソースの最適配分を実現するプラットフォームを目指します。 ログラスの描く未来に共感いただけるポイントがあり、将来に渡って変化に強くお客様に価値を届け続けられるプロダクト開発をともに進めていただける方にジョインいただきたいと考えております。 2.仕事内容 顧客への提供価値が中長期視点で最大化するように、エンジニア目線で事業戦略をとらえながらプロダクト開発に携わるWebアプリケーションエンジニアをお任せいたします。 ログラスは「Loglass 経営管理」を2020年から提供開始した後マルチプロダクト展開にも注力し、今では計5つのプロダクト/サービスを提供しています。 事業戦略に基づいて2027年4月までにプロダクト/サービス数を20以上に拡大しようとしており、60名規模の新規事業開発チーム組成やベトナム・インドなどへの海外開発拠点の設立、国内外での新卒採用推進など、多様なチャレンジの機会があります。 入社後の活躍イメージ 「Loglass 経営管理」「Loglass人員計画」のコアメンバーとしてプロダクトの機能開発・改善を中心に携わっていただきます。開発を通してドメイン知識やシステム理解を深めていただきます。 その後は、お強みやご希望に応じて新規プロダクトの開発や組織横断の技術課題の解決、数年先を見据えた技術戦略の推進などチャレンジングな領域にも携わっていただきます。 具体的な業務内容 実際のお客様の業務のヒアリングをもとにモデリング、設計 新機能の開発、既存機の改善 ETL機能の高速化、汎用化、エラー処理のUX向上 データ集計・分析表示画面の高速化 日常的なリファクタリング チームで開発を進めるためのプロジェクトリード 開発フローの高速化、効率化、自動化 チーム横断での開発プロセスの改善 仕事のやりがい・得られる経験 経営管理領域は指定のフォーマットがなく、企業毎に管理方法が異なっているためシステム化が難しい領域とされているが、難解なDX化にチャレンジできる点 入社後は、まずスクラムチームのメンバーとして参画いただき、部分的な機能開発からチャレンジしていただきます。ゆくゆくは大きな機能開発のディスカバリーや設計のリードなども担っていただきます。 キャリアの幅が縦にも横にも広がる可能性がございます。将来はチームリーダーやマネージャー、新規事業のプロダクト開発など、順調に事業拡大中だからこそさまざまなキャリアを提供できる環境があります。 当社には執筆経験のある松岡(ドメイン駆動設計 モデリング/実装ガイド)や、アジャイルコミュニティで幅広く活動している飯田・大平など、これまで各領域についての深い知見を持ったメンバーが多く在籍しています。その中で開発することで新しいスキルの習得や視点を増やすことが可能です。 開発に使っている主なツール サーバーサイド Kotlin / Spring Boot / Rust フロントエンド React / Next.js / TypeScript インフラ AWS / Terraform / Fargate / ECR DB Aurora PostgreSQL テストツール Datadog Synthetics / Playwright 利用ツール・サービス Slack / Gather / Figma / Findy team+ / Notion / Miro / diaglams.net / Cursor 3.スキル・経験 MUST チームより大きな組織に影響する技術的意思決定および推進をリードしたご経験 経営戦略・事業戦略から技術戦略を考える力 チームのプロセス改善、イネーブルメント、各種自動化など、チームの生産性を上げるための取り組みをされてきたご経験 Webアプリケーションのサーバーサイド開発のご経験(目安5年以上、言語不問) テスト設計・テストコードを書いたご経験(目安3年以上) レガシー・大規模システムのリファクタリングまたはリアーキテクチャのご経験(例: 10年運用されている100万ユーザーが利用するシステムのリアーキテクチャ) アジャイルな開発プロセス(顧客志向、小さなリリース、経験学習、自己組織化)の経験 WANT フロントエンドの開発経験(今回のポジションではサーバーサイド中心ですが、一部フロントエンド領域に従事いただく可能性もございます) Java, Go, TypeScriptなど、型のある言語を用いた開発のご経験 TDD、DDDなど、質の高いプロダクトを作る為の技術に精通している方、あるいは強い関心がある方 パフォーマンス重視のコードを書いてこられたご経験 求める人物像 ユーザーファーストでプロダクトと向き合いながら開発に従事されてきた方 採用や技術発信、顧客ヒアリングなど、直接の開発以外でも事業成長へコミットする意思がある方 チームや事業へに対して、目の前が前進するような前向きなフィードバックをハッキリと伝えられる方 ユーザー、プロダクト、事業、会社組織に対して、非連続な成長、価値提供を成し遂げたい想いをお持ちの方 全社共通 ログラスでは、個人および組織の飛躍的な成長のため、以下のValueを設定しています。Valueへ共感し、体現いただける方の参画をお待ちしております。 Feed Forward : すべての行動は、未来への前進のために。 But We Go : どんな壁でも、必ず越える。 Fail Fast : 爆速で挑戦し、失敗から学ぶ。 Moon Shot : 夢を掲げる。高みへ挑む。 Customer Win : お客様と、ともに勝利する。 Clean Fight : 正々堂々と、闘う。 → 企業ページ・会社紹介資料 続きを見る
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アプリケーション基盤エンジニア(Enabling & Platform部)
1.ログラスについて 企業概要 株式会社ログラスは「良い景気を作ろう。」をミッションに、企業経営・予実管理領域のDXと高度化を目指し、「Loglass 経営管理」を2020年から提供開始しました。 創業後から東証プライム上場企業をはじめとした多数のお客様に導入いただき、シリーズB(2024年7月)では70億円を調達して累計調達額が100億円を突破するなど、市場からも大きな期待をいただいています。 プロダクト概要 「Loglass 経営管理」をはじめとするLoglassシリーズは、経営管理・予実管理領域のプロセスを効率化し、精度の高い意思決定に導くためのプロダクトです。 現在は「Loglass 人員計画」「Loglass 販売計画」など複数のSaaSプロダクトに加え、BPO・コンサルティングサービス「Loglass サクセスパートナー」を提供するなどマルチプロダクト展開を進めています。 あらゆる企業の経営における意思決定をよりよいものにし、顧客企業の業績向上と社会全体の良い景気の実現にチャレンジしています。 今後の事業展開 中長期では「AI ERP構想」を掲げてデータとAIの力をフル活用し、あらゆる領域の計画を起点に、経営リソースの最適配分を意思決定できる、プランニング・プラットフォームの実現を目指していきます。 短期では「xP&A戦略」を掲げ、今後2年で新規事業を10個以上立ち上げていくことに取り組んでいます。 そのため、マルチプロダクト展開に向けた体制強化や新規事業開発チームの組成、ベトナム/インドでの開発拠点開設などに並行して取り組んでいます。 2.募集ポジションについて 募集背景 ログラスはプロダクトビジョンである「MAKE NEW DIRECTION」の実現に向け、今後はデータとAIの活用を推進し、経営リソースの最適配分を意思決定できる、真のプランニング・プラットフォームを目指しています。 現在は今後2年で新規事業を10個立ち上げることを目指して、マルチプロダクト展開に向けた最初期フェーズを迎えています。 今後xP&AやAI ERP等、ポスト基幹システムのための基盤づくりをしていくため、 将来的に企業活動の根幹となりうる基盤を、今からしっかり作っていく必要があります。 そのため、アーキテクチャ標準の設計といったガバナンス体制の強化や、共通基盤としてのアプリケーション基盤やデータ基盤の構築が急務となっています。 業務内容 ログラスが目指す「良い景気を作ろう。」に向けたお客様の継続的なビジネス成長に対して直接的に技術で寄与するとともに、プロダクト開発部が生産性高く価値提供し続けるための組織横断の技術課題解決とアプリケーション基盤の構築をスタッフエンジニア的にお任せします。 具体的には以下のような業務を想定しています。 ログラス全社のプロダクト戦略に沿った、既存アーキテクチャに存在する課題の調査・アーキテクチャ改善方針の立案 プロダクト開発部への技術課題解決に向けた支援 機能開発における全体設計や処理方式設計の伴走支援 チームの自律・自走するためのアプリケーション、組織的構造の構築支援 アプリケーション開発における開発・設計標準の設計を含めたガバナンス体制の強化 アーキテクチャ設計や改善の開発プロセスへの組み込み 設計指針の策定、マイクロフレームワーク、ユーティリティの開発 マルチプロダクト化向けたアプリケーション共通基盤の設計・実装認証・権限制御、分析・レポート、通知基盤等の構築 プロダクトスケーリングに向けたデータ処理のパフォーマンス改善、新方式設計 エンタープライズ企業の対応強化に向けた技術研究 アプリケーション基盤チームについて ログラスのエンジニアが所属する開発本部は、プロダクトエンジニアリングを担当するプロダクト開発部と横断的な課題解決をメインミッションとするEnabling & Platform部に分かれています。 アプリケーション基盤チームはEnabling & Platform部に所属し、全員がスタッフエンジニア的な経験を持ったプロフェッショナルなチームです。 ご自身がお持ちのケイパビリティと重要度の高い技術的課題に応じて、一定期間特定の開発チームにジョインして設計を支援したり、担当領域を持ちつつ横断的に課題解決や設計、技術検証等に取り組んでいただきます。 アプリケーション基盤チーム内での横の連携は常に行われており、技術・組織横断するうえでの課題感など、相談・連携しながら業務に携わります。 この仕事で得られるもの エンタープライズ企業が利用するSaaSプロダクトという、DWHと業務システム両面を持った複雑で解きごたえのあるプロダクトの難易度の高い技術課題に挑戦し続けられる環境 技術的負債や歴史的背景からくる制約がない環境で、ゼロベースに近い形でアーキテクチャ設計をはじめとした技術的意思決定を行う経験 今後2年で10個の新規事業の開発を行うなど、マルチプロダクト展開の入口に差し掛かっているフェーズにエンジニアとして横断的に関わる経験 メガベンチャーやSIでテックリードやOSS開発に携わってきた、技術的にエッジの立ったメンバーと共に技術力で事業への価値貢献に取り組む経験 開発に使っている主なツール サーバーサイド Kotlin / SpringBoot フロントエンド React / Next.js / TypeScript インフラ AWS / Terraform / Fargate / ECRDBAurora PostgreSQL テストツール Datadog synthetics / Playwright コミュニケーションツール他 Slack / Gather / Figma / Findy team+ / Notion/ Miro / diaglams.net 3.採用要件 MUST アプリケーションアーキテクチャの設計と実装の経験 プロジェクト全体で利用する言語やツール選定など、技術的意思決定のご経験 チームの開発プロセス改善や各種自動化など、チームまたは開発組織の品質や生産性に良い影響を与えた経験 Webアプリケーションのバックエンド開発・運用経験(5年以上) WANT 経営戦略・事業戦略から技術戦略を考え、実践した経験 組織横断の役割を担い、複数プロダクトのパフォーマンス改善を主導した経験 認証・権限制御、分析・レポート、通知基盤などアプリケーション基盤の設計、構築経験 クリーンアーキテクチャや関数型DDDなど、質の高いプロダクトを作る為の技術に精通している方 OSS開発・コントリビューション経験あるいは特定のOSSの深い理解 技術系カンファレンスにおける発表経験 求める人物像 ユーザーファーストの考え方に共感できる方 技術を用いた課題解決によって事業へ貢献したいという思いがある方 採用や技術発信、顧客ヒアリングなど、直接の開発以外でも事業成長へコミットする意思がある方 チームや事業へに対して、目の前の物事が前進するような前向きなフィードバックをハッキリと伝えられる方 ユーザー、プロダクト、事業、会社組織に対して、非連続な成長、価値提供を成し遂げたい想いをお持ちの方 参考コンテンツ ログラス テックブログ 「銀の弾丸はない - 偶有的複雑性と向き合うためのログラスのEnabling & Platform戦略」 「非機能要件との戦い:ログラスが挑むEnabling & Platform戦略の実践と理想」 「オニオンアーキテクチャの威力:1ヶ月で実現したクエリエンジン移行舞台裏」 続きを見る
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クラウド基盤エンジニア(リード候補)
1.私たちについて 企業概要 株式会社ログラスは「良い景気を作ろう。」をミッションに、企業経営・予実管理領域のDXと高度化を目指し、「Loglass 経営管理」を2020年から提供開始しました。 創業後から東証プライム上場企業をはじめとした多数のお客様に導入いただき、シリーズB(2024年7月)では70億円を調達して累計調達額が100億円を突破するなど、市場からも大きな期待をいただいています。 エンジニア向け会社説明資料 プロダクト概要 「Loglass 経営管理」をはじめとするLoglassシリーズは、経営管理・予実管理領域のプロセスを効率化し、精度の高い意思決定に導くためのプロダクトです。 現在は「Loglass 人員計画」「Loglass 販売計画」など複数のSaaSプロダクトに加え、BPO・コンサルティングサービス「Loglass サクセスパートナー」を提供するなどマルチプロダクト展開を進めています。 あらゆる企業の経営における意思決定をよりよいものにし、顧客企業の業績向上と社会全体の良い景気の実現にチャレンジしています。 ※プロダクトビジョン詳細はぜひこちらのnoteをご覧ください。 今後の事業展開 中長期では「AI ERP構想」を掲げてデータとAIの力をフル活用し、あらゆる領域の計画を起点に、経営リソースの最適配分を意思決定できる、プランニング・プラットフォームの実現を目指していきます。 短期では「xP&A戦略」を掲げ、今後2年で新規事業を10個以上立ち上げていくことに取り組んでいます。 そのため、マルチプロダクト展開に向けた体制強化や新規事業開発チームの組成、ベトナム/インドでの開発拠点開設などに並行して取り組んでいます。 2.仕事内容 募集背景 ログラスでは、複数プロダクトのスケーラビリティやセキュリティ要求が増しており、特にクラウド基盤チームが果たす役割の重要性が、プロダクト開発上も組織運営上も年々高まっています。特に、マルチプロダクト戦略の推進やエンタープライズ領域への拡大を背景に、クラウドインフラを起点とした非機能要件の高度化も進んでいます。こうした状況において、クラウド基盤チームでは、スコープの広がりに応じた組織強化を図るため、ともにプロダクトを支えてくれるエンジニアを募集しています。 仕事内容 Enabling & Platform部に所属し、クラウドインフラに関する横断的な基盤の整備・運用を通じて、ログラスのプロダクトの信頼性・スケーラビリティ・セキュリティを担保していきます。 アプリケーション開発チームやPdMと連携しながら、インフラを単なる裏方で終わらせず、"ユーザー体験"に直結する視点で仕組みを設計・改善していくポジションです。 具体的な業務内容 インフラの整備・運用だけでなく、開発プロセス全体の改善にも関与し、開発組織における技術的な意思決定や環境づくりをリードしていただきます。 ・AWSを用いたクラウドインフラの設計・構築・運用 ・Terraformなどを用いたインフラのコード化(IaC)の推進 ・モニタリング/監視(Datadog、Sysdig等)の設計と運用改善 ・脆弱性診断やセキュリティ対策、ネットワーク設計を含む非機能要件への対応 ・プロダクト開発チームと連携した、アプリケーションパフォーマンスの最適化 ・属人性の排除や運用自動化の推進、ドキュメンテーション整備 ・新規事業立ち上げ時のインフラ構築・導入支援 多岐にわたる領域に関わりながら、クラウド環境をプロダクトの重要な基盤として捉え、インフラの観点で組織とプロダクト全体に貢献していくポジションです。 チームについて クラウド基盤チームは、Enabling & Platform部に所属し、アプリケーション基盤チームと連携しながら開発組織を技術面で支える存在です。リリースプロセスやモニタリング環境の改善など、組織全体の開発体験を高める横断課題の解決にも取り組んでいます。週次のレトロスペクティブで振り返りと改善を繰り返し、属人性の排除と再現性ある仕組みづくりを進めています。 また、クラウド基盤チームでは、SREプラクティスに基づいたモニタリング設計や自動化、信頼性担保の仕組み化に加え、課題を自分ごととして捉えるオーナーシップ、粘り強く抽象的な課題に向き合う姿勢を重視しています。定例の振り返りを起点に、学びやナレッジの共有、新たなプラクティスの導入を通じて、チーム全体の成長と文化の醸成にも積極的に取り組んでいます。 クラウド基盤チームは、信頼性・パフォーマンス・セキュリティといった非機能要件を担保するだけでなく、プロダクトチームの活動を支える“横断組織”として、今後のログラスの技術組織においても極めて重要な存在です。スピードと品質の両立が求められる環境の中で、インフラを通じて全社に価値を届けていくポジションです。 仕事のやりがい・得られる経験 【やりがい】 ログラスのクラウド基盤チームは、いわゆる裏方としての運用ではなく、「攻めと守りの両立」を軸に、開発体験とユーザー体験の両面に向き合っています。そのため、インフラ領域においてもビジネスインパクトの高い業務に挑戦できます。 プロダクト開発に直接インパクトを与えるインフラ設計・運用に携われる 技術選定や構成の改善において、エンジニアとしての意思が尊重される文化がある 属人性の排除や、開発者体験の改善に向けた仕組みづくりに裁量をもって関われる 日々の業務や振り返りを通じて学びを共有し、文化をつくる側としてチームの進化に関われる 【得られる経験】 プロダクトの根幹を支えるクラウド基盤を進化させ、全社に影響を与える実感を得られるポジションとして、 組織のスケールや事業拡大に合わせて変化する課題に向き合える(例:EP市場での高セキュリティ・大規模データ要件) アプリケーション開発やマルチプロダクト連携を理解したうえでの基盤整備を通じて、非機能要件を設計できる 抽象度が高く複雑な課題にも、他チームと協力しながら粘り強く取り組める など、プロダクトの根幹を支えるクラウド基盤を進化させ、全社に影響を与える実感を得られるます。 開発に使っている主なツール インフラ:AWS, GCP, IaCツールとしてTerraform モニタリング/監視:Datadog, Sysdig CI/CD:GitHub Actions / AWS Code Pipeline(プロダクトに依ります) その他:GitHub, Slack, Notion 3.スキル・経験 MUST クラウドインフラ(AWS)を使ったインフラの構築運用経験(3年以上) 特に提供するインフラをコード化しながら、構築・運用をした経験がある方 ソフトウェアエンジニアとしてアプリケーションの開発経験(学習/実務問わず) アプリ開発チームがやっていることを理解するために、Web開発の経験を求めています 開発言語などは特に指定はありません 採用・技術発信などを通して、事業成長へコミットする意思がある方 WANT マルチプロダクトサービス運用のご経験 分析基盤などDWHの構築・運用のご経験(Amazon Redshift、BigQueryなど) アラート対応やバージョンアップ等に対する改善活動 スクラム、アジャイル開発や、各種自動化など、チームの生産性を上げるための取り組みのご経験 SREプラクティスの理解・実践経験 モニタリングやアラート設計の経験 セキュリティ対策への関与経験 ドキュメント整備・属人性排除への主体的な取り組み経験 全社共通 ログラスでは、個人および組織の飛躍的な成長のため、以下のValueを設定しています。Valueへ共感し、体現いただける方の参画をお待ちしております。 Feed Forward : すべての行動は、未来への前進のために。 But We Go : どんな壁でも、必ず越える。 Fail Fast : 爆速で挑戦し、失敗から学ぶ。 Moon Shot : 夢を掲げる。高みへ挑む。 Customer Win : お客様と、ともに勝利する。 Clean Fight : 正々堂々と、闘う。 → 企業ページ・会社紹介資料 続きを見る
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開発責任者候補(新規事業領域)
1.私たちについて 企業概要 株式会社ログラスは「良い景気を作ろう。」をミッションに、企業経営・予実管理領域のDXと高度化を目指し、「Loglass 経営管理」を2020年から提供開始しました。現在は、「Loglass 人員計画」「Loglass 販売計画」など複数のSaaSプロダクトに加え、BPO・コンサルティングサービス「Loglass サクセスパートナー」を提供し、マルチプロダクト展開を進めています。 シリーズBラウンドでは70億円を調達し、累計調達額が100億円を突破するなど、市場から期待をいただいています。 また、創業後から東証プライム上場企業をはじめとした多数のお客様に導入いただき、シリーズAの資金調達時(2022年4月)と比較して、導入社数は5倍以上に急成長しました。 2023年度の予実管理SaaS/PaaS市場においては、シェアNo.1(※1)の地位を確立しています。 今後について、短期では「xP&A戦略」を掲げ、2027年4月までにプロダクト/サービス数を20以上に拡大します。 中長期では「AI ERP構想」を掲げ、データとAIの力をフル活用し、あらゆる領域の計画を起点に、経営リソースの最適配分を意思決定できる、プランニング・プラットフォームの実現を目指していきます。 具体的には、下記のような取り組みを予定しています。 2027年4月までにプロダクト/サービス数を20以上に拡大するために、60名規模の新規事業開発チームを組成 1年で事業開発/エンジニア/PdM(プロダクトマネージャー)/デザイナーを新たに50名採用 ベトナム/インド等に開発拠点開設 2024年11月に関西オフィス開設 市場拡大に向けた啓蒙活動/リード獲得を目的とし、2027年4月までにマーケティング・PR施策に35億円規模の投資を実行 ※1:「シェアNo.1」の出典は以下です。 富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場 2024年版」予実管理ソフトウェア、SaaS/PaaS、ベンダーシェア、金額ベース、2023年度実績 プロダクト概要 「Loglass 経営管理」は、企業の中に散在する経営データ(財務数値/KPIの予算・見込・実績)の収集・統合・一元管理までを効率化し、高度な分析を可能にするクラウド経営管理システムです。 「Loglass 経営管理」を2020年から提供開始した後、2023年からはマルチプロダクト展開にも注力し、計5つのプロダクト/サービスを提供するまでに至りました。 また、プロダクトビジョンである「MAKE NEW DIRECTION」の実現に向け、今後はデータとAIの活用を推進し、経営リソースの最適配分を意思決定できる、真のプランニング・プラットフォームを目指します。 ※プロダクトビジョン詳細はぜひこちらのnoteをご覧ください。 2.ポジションについて 募集ポジションについて ログラスは、「良い景気を作ろう。」のミッション実現に向け、「MAKE NEW DIRECTIOIN」というプロダクトビジョンを掲げています。 会社中のデータを集め、関連性を読み解き、意思決定の選択肢やリスクを提示する。これにより、より良い経営意思決定ができるようになり企業が成長する。結果、良い景気につながっていくと信じています。 ログラスは、様々な企業にいまだに残ってしまっている「経営のBLACK BOX」を、データとAIの力で「経営のCLEAR BOX」へと変容していくような、そんなプロダクトを創出していきたいと考えています。そのためにも、新規事業領域でのプロダクト開発をこれまで以上に加速していきます。 向こう2年で驚くほどのスピードで生まれていく新規事業領域のプロダクトを開発し、立ち上げからローンチ、PMFへと導いていき、さらなるマーケット拡大に向けた継続的な改善を重ねていく。そんな新規事業領域の開発責任者を担ってくださる方を募集します。 具体的な業務内容・ミッション 新規事業の事業責任者とタッグを組みながら、その事業領域にまつわる開発業務全般に取り組んでいただき、ゆくゆくはその新規事業領域での開発責任者をになっていただくことを期待しています。 事業責任者やPdM・デザイナーと協業しながら開発要件への落とし込み スクラムでの開発チームを牽引し、プロダクトの価値創出にコミット 要求分析、要件定義、ドメインモデリング、テスト設計、設計、実装、テスト実装、テスト実施、 リース、運用等、開発の全てのライフサイクルにまつわる業務既存プロダクトとの繋ぎ込みの実現や、LTVの高い長期目線の設計・品質・運用体制の構築 3.要件 MUST プロダクトの0→1での立ち上げ期の開発に携わったご経験 複数チームにまたがる大きな組織に影響する技術的意思決定および推進をリードしたご経験 経営戦略・事業戦略から技術戦略を考える力 チームのプロセス改善、イネーブルメント、各種自動化など、チームの生産性を上げるための取り組みをされてきたご経験 Webアプリケーションのフロントエンド・サーバーサイド開発両方のご経験(目安5年以上、言語不問) テスト設計・テストコードを書いたご経験(目安3年以上) アジャイルな開発プロセス(顧客志向、小さなリリース、経験学習、自己組織化)の経験 WANT 新規事業の立ち上げからグロースまで携わったご経験 開発のみならず、プロダクトマネジメントやカスタマーサクセスまで染み出して事業に貢献したご経験 Java, Go, TypeScriptなど、型のある言語を用いた開発のご経験 TDD、DDDなど、質の高いプロダクトを作る為の技術に精通している方、あるいは強い関心がある方 パフォーマンス重視のコードを書いてこられたご経験 求める人物像 事業を立ち上げるという熱意とコミットメントを発揮いただける方 ユーザーファーストでプロダクトと向き合いながら開発に従事されてきた方 採用や技術発信、顧客ヒアリングなど、直接の開発以外でも事業成長へコミットする意思がある方 チームや事業へに対して、目の前が前進するような前向きなフィードバックをハッキリと伝えられる方 ユーザー、プロダクト、事業、会社組織に対して、非連続な成長、価値提供を成し遂げたい想いをお持ちの方 全社共通 ログラスでは、個人および組織の飛躍的な成長のため、以下のValueを設定しています。Valueへ共感し、体現いただける方の参画をお待ちしております。 Feed Forward : すべての行動は、未来への前進のために。 But We Go : どんな壁でも、必ず越える。 Fail Fast : 爆速で挑戦し、失敗から学ぶ。 Moon Shot : 夢を掲げる。高みへ挑む。 Customer Win : お客様と、ともに勝利する。 Clean Fight : 正々堂々と、闘う。 → 企業ページ・会社紹介資料 続きを見る
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エンジニアリングマネージャー候補
1.私たちについて 企業概要 株式会社ログラスは「良い景気を作ろう。」をミッションに、企業経営・予実管理領域のDXと高度化を目指し、「Loglass 経営管理」を2020年から提供開始しました。 シリーズAの資金調達時(2022年4月)と比較して導入社数は5倍以上に急成長、シリーズB(2024年7月)では70億円を調達して累計調達額が100億円を突破するなど、市場からも大きな期待をいただいています。 エンジニア向け会社説明資料 プロダクト概要 「Loglass 経営管理」をはじめとするLoglassシリーズは、経営管理・予実管理領域のプロセスを効率化し、精度の高い意思決定に導くためのプロダクトです。現在は、「Loglass 人員計画」「Loglass 販売計画」など複数のSaaSプロダクトに加え、BPO・コンサルティングサービス「Loglass サクセスパートナー」を提供するなどマルチプロダクト展開を進めています。 短期では「xP&A戦略」、中長期では「AI ERP構想」を掲げ、データとAIの力をフル活用し、あらゆる領域の計画を起点として経営リソースの最適配分を意思決定できる、プランニング・プラットフォームを実現を目指します。 あらゆる企業の経営における意思決定をよりよいものにし、顧客企業の業績向上と社会全体の良い景気の実現にチャレンジしています。 ※プロダクトビジョン詳細はぜひこちらのnoteをご覧ください。 組織概要 プロダクト組織は機能開発を担当するチームと基盤やインフラ等を担当する横断チームに分かれており、EM(エンジニアリングマネージャー)もチームを組み横断的に開発組織に入り込んで活動しています。 そのため、各課題に対して意見を交換したり、連携するなど、横のつながりで支え合いながら、職務を実行しています。 また、プロダクト組織全体の取り組みとして定期的にお客様との商談動画の視聴をしたり、展示会に参加したりと、お客様の生の声を拾い上げ、お客様が抱える課題を捉え、本質的に価値のあるプロダクトづくりを重視しています。 開発体制としてスクラムを導入しておりましたが、プロダクトの拡大に伴い、現在はスケーリングフレームワークであるFASTへの移行に挑戦しています。このFASTの移行を通して、組織の自律性を高め、流動的に開発を進めることで生産性の改善に取り組んでいます。 ※FASTの詳細はこちらの記事をご覧ください。 2.募集ポジションについて 募集背景 ログラスは、「良い景気を作ろう。」というミッションと、プロダクトビジョン「MAKE NEW DIRECTION」のもと、経営リソースの最適配分を実現する“真のプランニング・プラットフォーム”を目指し、データ活用・AI活用を加速しています。短期では「xP&A戦略」を掲げ、2027年4月までに20以上のサービス展開を計画。長期では「AI ERP構想」の実現を視野に、国内外での開発拠点の拡充や技術投資も進めています。 こうした急速な事業拡大にともない、プロダクト組織は新たな構造を求められています。特に、50人から100人規模へと拡大していく中で、開発組織をリードするエンジニアリングマネージャー(EM)の役割は、事業戦略と開発の接続点としてますます重要性を増しています。 そういった中で、ログラスでは、EMが孤立せずに“チームとして成長/連携できる環境”を重視し、EMがEMを育てる体制=「EMチーム」を構築してきました。この体制の中で、個々のEMが裁量とチーム感の両方を持ち、プロダクトや組織の中核で価値を発揮しています。 ログラスの未来に共感し、組織と人の成長を両軸で支えながら、挑戦と進化をリードしてくれるEM候補を募集しています。 仕事内容 ログラスのEMは、ピープル・テクニカル・ストラテジックの3領域を横断し、開発組織のアウトカムを最大化する役割です。 入社後はまずエンジニアとして現場に入り、プロダクトや文化への理解を深めながら、段階的にマネジメント比率を高めていきます。(例:入社時 テクニカル 7割 → EM就任後 ピープル4~5割 など) 技術課題のリードや組織構造の設計など、チーム運営を超えた課題にも関与します。組織やチームの状況に応じて、裁量や業務比率は柔軟に調整可能です。 EMとしての活躍を通じて、組織の拡大フェーズを牽引し、変化の多い環境で本質的な課題解決に取り組むことが求められます。 その後、EMとしての役割が明確になった段階では、以下の領域を横断的に担っていただきます: ピープルマネジメント :メンバー一人ひとりのポテンシャルを最大化し、ミッション・バリューに基づいた強い組織文化を築く チームメンバーの育成やキャリア支援、1on1、評価、文化の体現・浸透などを通じて、個と組織の両面から成果の創出と成長を後押しします。 テクニカルマネジメント :技術の力でプロダクトの品質と生産性を向上させ、未来の事業競争力を築く 技術選定、開発プロセスの改善、品質文化の定着、生成AI活用の推進などを通して、プロダクトの持続的な成長と開発者体験の向上に寄与します。 ストラテジックマネジメント :事業戦略と開発組織を接続し、チームのアウトカム(事業成果)を最大化する 事業戦略に紐づく組織設計やチーム構造の見直し、ボトルネックの特定と解消、横断組織間の調整など、開発組織のアウトカム最大化をリードします。 各フェーズでの業務比率や取り組み方には、チームや組織の状況をふまえて柔軟な設計が可能です。また、「今、自分の時間をどこに使うと一番価値が出せるか」を起点に、自律的な裁量をもって動ける環境です。 具体的な業務内容 チームや組織の状況および適性やWillに応じて、業務の比重は変わりますが、ピープルマネジメント・テクニカルマネジメント・ストラテジックマネジメントの3領域を横断し「組織全体の前進を設計し、推進する」ことを担っていただきます。 複雑なドメインとチームの状況を掴んでEMとしてスムーズに立ち上がっていただくために、最初はエンジニアとしてチームに入り、段階的に視座を広げていただきます。 業務例: メンバーの育成と成長支援:1on1を通じた、メンバーのキャリアと成長への伴走やエンゲージメントの向上 中長期的なキャリア(Will)について対話し、次のステップとなるような挑戦的な役割や、経験からの学びに再現性を持たせる内省支援を行います。 カルチャーの醸成と浸透:全社で重要視する「狂気」的な取り組みへのモーメンタム作り、Tech Value “Update Normal” のさらなる推進 バリュー、「狂気」的な取り組み、Tech Valueを体現した行動を積極的にハイライトし、手本となりながら、組織全体で積極的な取り組みを行う「勢い」を作り出します。Tech Value “Update Normal” はログラスの開発組織のDNAを言語化しており、3 つの活動原則「顧客への本質的な価値提供」「学びと適応」「技術的卓越性の追求と還元」から成っています。 開発プロセスの進化と生産性向上:生成AIの活用をはじめとする、最新技術を用いて開発者体験と生産性を向上させる施策のリード プロダクト開発組織がAI駆動開発でパフォーマンスを最大化できるように、ナレッジの共有や業務プロセスへの組み込みなどによって組織全体の生産性向上をドライブします。 品質文化の醸成:「品質は全員で創り上げるもの」という文化をチームに根付かせ、長期的なサービス品質の向上をリードする 根本原因の分析と再発防止策の徹底をチームに促し、開発者自身が品質に責任を持つマインドセットを醸成します。 戦略的な組織デザイン:エンジニア組織の急拡大(50人、100人の壁)を見据えた、スケーラブルな組織構造や開発体制の設計・導入 組織拡大に伴うコミュニケーションコストの増大といった課題に対し、チームトポロジー理論などを参考に、チームの分割や役割分担の見直し、導入、効果を実証します。 アウトカムの最大化とボトルネック解消:PdMやデザイナーの各マネージャー陣と密に連携し、組織横断的な視点で開発プロセス全体の最適化を図る 各チームから上がってきた課題を共有。仕様策定プロセスからリリースまでのリードタイム短縮を目指し、部署をまたいだルールやフローの改善をリードします。 すべてを一人で担うのではなく、「どの課題にどう向き合うか」に裁量を持ち、試行錯誤をしながら、EMとしての価値を発揮いただきたいと考えております。 EMチームについて ログラスのEMチームは、マネージャー同士が戦術と感情の両方で支え合うユニットです。 スクラムやFASTといったアジャイル文脈の実践知が蓄積されており、個人の手腕に依存しすぎない運用を支える知的基盤があります。 EM間での壁打ち、協働、ナレッジ共有の文化があり、難易度の高い課題にも「一人で抱え込まず、チームで解く」アプローチができます。 個々の課題を「自分のマネジメント範囲」と限定せず、チーム定例などで共有された重要なイシューは「組織全体の課題」として捉え、必要なときにはフォーメーションを組んで解決にあたります。 また、組織課題に関してもEMチームで提案・改善しており、組織そのもののOS進化にも関与できます。 実際の活動例としては、以下のような取り組みがあります: FASTフレームワーク導入とアジャイルカルチャー推進 LLM活用チーム立ち上げ 海外開発拠点の構築 プラットフォーム部門の新設 新卒エンジニア採用戦略の立案・実行 他職種マネージャーとの協業による構造的課題の解消 仕事のやりがい・得られる経験 ログラスのEMは、“チームの成長”と“組織のアウトカム”を結びつけていく存在です。その役割を通して、以下のようなやりがいと経験を得ることができます。 ■仕事のやりがい 本質的な課題解決を導く達成感: チーム単体の最適化に留まらず、組織全体の視点から本質的な課題を発見し、事業インパクトを最大化する解決策を導くことができます。 チームのポテンシャルを最大化させる実感: メンバー一人ひとりの能力を引き出し、チームとしての一体感を醸成することで、「1+1」が3以上になるようなパフォーマンスの高まりを直接的に創り出すことができます。 「強い組織」へ変革させていくダイナミズム: 属人的な成功ではなく、組織の仕組みや文化そのものを進化させることで、会社がより複雑で大きな挑戦に向かえる「強い組織」へと変革させていくプロセスを牽引できます。 チームメンバーの成長、プロダクトの進化、文化の定着――それぞれに影響を与えながら、点ではなく面で価値を出していくことができます。 ■得られる経験 開発手法・ツール・技術の導入経験: AI駆動開発の全社導入をはじめ、生産性を飛躍させるための最新技術や開発プロセスを、自ら選定・導入・推進した実践的な経験。 組織OSのアップデート経験: 50人から100人へと拡大する組織の課題に向き合い、チームトポロジーやアジャイルフレームワーク(FASTなど)を用いて、スケーラブルな開発体制を設計・実装する経験。 事業中核を担うプロダクト開発経験: 20以上のサービス展開を目指すマルチプロダクト戦略の中核で、複雑なドメインの課題を解決し、事業の成功に直接貢献する経験。 加えて、経営管理などの複雑なB2Bドメインを扱うSaaS開発に携わることで、 技術だけでは完結しない判断やコミュニケーションスキル も高めることが可能です。 開発に使っている主なツール サーバーサイド Kotlin / SpringBoot フロントエンド React / Next.js / TypeScript インフラ AWS / Terraform / Fargate / ECR DB Aurora PostgreSQL テストツール Datadog synthetics / Playwright デザイン Figma コラボレーションツール GitHub / Findy team+ コミュニケーションツール Slack / Gather ドキュメンテーション・図の作成 Notion / Miro / diaglams.net 3.スキル・経験 MUST 組織やチームの目標設定等を主導し、達成に向けた組織のパフォーマンス向上に寄与した経験 エンジニア組織の採用に関わった経験 1on1や評価などのコミュニケーションを通してメンバーの成長支援を行った経験 Webアプリケーションのサーバーサイド開発の経験(5年以上) テストやリファクタリングの重要性を理解しており、品質向上や開発者体験/開発生産性の改善に取り組んできた方 チームの生産性を上げるための取り組みとして以下いずれかに取り組まれてきたご経験 効果的なコミュニケーション環境の構築 ツール/プロセス改善のサポート WANT 組織全体のミッションに責任をもって遂行された経験 事業が非連続な成長する中で、技術・組織的な意思決定を行った経験 PdM、PMM、CS、セールスなどエンジニア以外のメンバーと協同してプロダクト開発に携わった経験 ブリッジエンジニアとして海外拠点のマネジメントに携わった経験 Kotlin, Java, Go, TypeScriptなど、静的型付け言語による開発経験 パフォーマンスを考慮した設計、実装に取り組んできた経験 テスト手法、DDDなど、質の高いプロダクトを作る為の技術に精通している方 メンタリング、コーチングの経験 求める人物像 ログラスでは、個人および組織の飛躍的な成長のため、以下のValueを設定しています。 Feed Forward : すべての行動は、未来への前進のために。 But We Go : どんな壁でも、必ず越える。 Fail Fast : 爆速で挑戦し、失敗から学ぶ。 Moon Shot : 夢を掲げる。高みへ挑む。 Customer Win : お客様と、ともに勝利する。 Clean Fight : 正々堂々と、闘う。 また、開発組織では「Update Normal」というTech Valueを掲げ上げており 「顧客への本質的な価値提供」 「学びと適応」 「技術的卓越性の追究と還元」 という3つの活動原則を重視することで、今までの当たり前の基準を越え、新しい基準へと向かう組織を目指しています。 これらのValueへ共感し、仕事において楽しさも必要であり、創っていこうとする精神を持ち、体現いただける方の参画をぜひ、お待ちしております。 → 企業ページ・会社紹介資料 続きを見る
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プロダクトセキュリティエンジニア
1.私たちについて 企業概要 株式会社ログラスは「良い景気を作ろう。」をミッションに、企業経営・予実管理領域のDXと高度化を目指し、「Loglass 経営管理」を2020年から提供開始しました。 創業後から東証プライム上場企業をはじめとした多数のお客様に導入いただき、シリーズB(2024年7月)では70億円を調達して累計調達額が100億円を突破するなど、市場からも大きな期待をいただいています。 エンジニア向け会社説明資料 プロダクト概要 「Loglass 経営管理」をはじめとするLoglassシリーズは、経営管理・予実管理領域のプロセスを効率化し、精度の高い意思決定に導くためのプロダクトです。 現在は「Loglass 人員計画」「Loglass 販売計画」など複数のSaaSプロダクトに加え、BPO・コンサルティングサービス「Loglass サクセスパートナー」を提供するなどマルチプロダクト展開を進めています。 あらゆる企業の経営における意思決定をよりよいものにし、顧客企業の業績向上と社会全体の良い景気の実現にチャレンジしています。 ※プロダクトビジョン詳細はぜひこちらのnoteをご覧ください。 今後の事業展開 中長期では「AI ERP構想」を掲げてデータとAIの力をフル活用し、あらゆる領域の計画を起点に、経営リソースの最適配分を意思決定できる、プランニング・プラットフォームの実現を目指していきます。 短期では「xP&A with AI 戦略」を掲げ、2027年までに20プロダクト展開の実現を目指しています。 そのため、マルチプロダクト展開に向けた体制強化や新規事業開発チームの組成、ベトナム/インドでの開発拠点開設などに並行して取り組んでいます。 2.ポジションについて 募集背景 今後xP&AやAI ERP等、ポスト基幹システムのための基盤づくりをしていくため、 将来的に企業活動、ひいては社会経済の根幹となりうる信頼性の高い基盤を、今からしっかり作っていく必要があります。 そのため、セキュリティガバナンスの強化や、プロダクトや開発のセキュリティレベル向上が急務となっており、プロダクトセキュリティチームを新たに立ち上げしようとしており、立ち上げを担う1人目のプロダクトセキュリティエンジニアを募集しています。 仕事内容 1人目のプロダクトセキュリティエンジニアとして、プロダクトおよび開発組織全体のセキュリティレベルを向上させるセキュリティ基盤の立ち上げをお任せします。 具体的にはお客様に安心して価値を届けるためのセキュリティ対策の方針・戦略の策定、推進に関する業務や、セキュリティ向上のカルチャーづくりを担っていただきます。 具体的にはご経験やwillに応じて以下のような業務をお任せする予定です。 セキュリティ対策方針の策定 各種セキュリティ要件の定義 セキュリティ向上のカルチャーづくり プロダクトのセキュリティ対策に関する開発・運用支援 プロダクトセキュリティチェックの実施や改善のサポート DevSecOpsの強化、ツールの選定・導入 プロダクトのインシデント対応を適切に行うための環境や仕組みの立案・整備 プロダクト組織に対するセキュリティ知識のEnabling 所属チームについて 開発本部直下にプロダクトセキュリティチームを新規に立ち上げ、そこに所属していただく想定です。1人目のプロダクトセキュリティエンジニアとして、開発メンバーと連携を取りながら、裁量を持って取り組んでいただくことができます。 このポジションの面白さ・この仕事で得られるもの 1人目のプロダクトセキュリティエンジニアとして、セキュリティのカルチャーをつくる中心的役割を担う経験 守りとしてのセキュリティだけでなく、セキュリティそのものが価値になる事業環境 グローバルで開発を行う組織におけるセキュリティ推進経験 プロダクトと共にセキュリティスキルを高めていける環境 チーム・組織の立ち上げに関わる経験 エンタープライズ企業が利用するSaaSプロダクトという、DWHと業務システム両面を持った複雑で解きごたえのあるプロダクトの難易度の高い技術課題に挑戦し続けられる環境(多面的なシステム特性を経験できる環境) 技術的負債や歴史的背景からくる制約がない環境で、ゼロベースに近い形でセキュリティやアーキテクチャ設計をはじめとした技術的意思決定を行う経験 今後2年で10個の新規事業の開発を行うなど、マルチプロダクト展開の入口に差し掛かっているフェーズにエンジニアとして横断的に関わる経験 メガベンチャーやSIでテックリードやOSS開発に携わってきた、技術的にエッジの立った熱量の高いメンバーと共に課題に集中できる環境 開発に使っている主なツール サーバーサイド Kotlin / Spring Boot / Rust / Go フロントエンド React / Next.js / TypeScript インフラ AWS / Terraform / Fargate / ECR DB Aurora PostgreSQL テストツール Datadog synthetics Playwright セキュリティ Sysdig コミュニケーションツール他 Slack / Gather / Figma / Findy team+ / Notion/ Miro / diaglams.net 3.要件 MUST アプリケーション領域のセキュリティにおける実務経験 脆弱性スキャン、セキュリティテスト、セキュア開発・リスク分析支援等 社内においてセキュリティ強化のカルチャーづくりを推進した経験 Webアプリケーションおよびセキュリティの理論的知識 日本語での流暢なビジネスコミュニケーション能力 WANT PSIRTの立ち上げ経験 Webアプリケーションへの脆弱性診断の経験 ペネトレーションテストや標的型攻撃耐性評価などの経験 ISO/IEC 27001、ISO/IEC 27017、CIS Controlsなどの規格やフレームワークについての理解 SCAやSBOM等を活用した脆弱性管理や運用構築の経験 脅威インテリジェンスの収集・分析経験 DevSecOpsの構築・運用経験 Webアプリケーションの開発経験、およびアーキテクチャの理解 求める人物像 ユーザーファーストの考え方に共感できる方 技術を用いた課題解決によって事業へ貢献したいという思いがある方 採用や技術発信、顧客ヒアリングなど、直接の開発以外でも事業成長へコミットする意思がある方 チームや事業へに対して、目の前の物事が前進するような前向きなフィードバックをハッキリと伝えられる方 ユーザー、プロダクト、事業、会社組織に対して、非連続な成長、価値提供を成し遂げたい想いをお持ちの方 続きを見る
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QAMgr候補
1.私たちについて 企業概要 株式会社ログラスは「良い景気を作ろう。」をミッションに、企業経営・予実管理領域のDXと高度化を目指し、「Loglass 経営管理」を2020年から提供開始しました。 シリーズAの資金調達時(2022年4月)と比較して導入社数は5倍以上に急成長、シリーズB(2024年7月)では70億円を調達して累計調達額が100億円を突破するなど、市場からも大きな期待をいただいています。 今後について、短期では「xP&A戦略」を掲げ、2027年4月までにプロダクト/サービス数を20以上に拡大します。 中長期では「AI ERP構想」を掲げ、データとAIの力をフル活用し、あらゆる領域の計画を起点に、経営リソースの最適配分を意思決定できる、プランニング・プラットフォームの実現を目指していきます。 具体的には、下記のような取り組みを予定しています。 2027年4月までにプロダクト/サービス数を20以上に拡大するために、60名規模の新規事業開発チームを組成 1年で事業開発/エンジニア/PdM(プロダクトマネージャー)/デザイナーを新たに50名採用 ベトナム/インド等に開発拠点開設 プロダクト概要 「Loglass 経営管理」をはじめとするLoglassシリーズは、経営管理・予実管理領域のプロセスを効率化し、精度の高い意思決定に導くためのプロダクトです。現在は、「Loglass 人員計画」「Loglass 販売計画」など複数のSaaSプロダクトに加え、BPO・コンサルティングサービス「Loglass サクセスパートナー」を提供するなどマルチプロダクト展開を進めています。 短期では「xP&A戦略」、中長期では「AI ERP構想」を掲げ、データとAIの力をフル活用し、あらゆる領域の計画を起点として経営リソースの最適配分を意思決定できる、プランニング・プラットフォームを実現を目指します。 あらゆる企業の経営における意思決定をよりよいものにし、顧客企業の業績向上と社会全体の良い景気の実現にチャレンジしています。 ※プロダクトビジョン詳細はぜひこちらのnoteをご覧ください。 2.募集ポジションについて 募集背景 ログラスはプロダクトビジョンである「MAKE NEW DIRECTION」の実現に向け、今後はデータとAIの活用を推進し、経営リソースの最適配分を意思決定できる、真のプランニング・プラットフォームを目指しています。 今後の戦略として、短期では「xP&A戦略」を掲げ、2027年4月までにサービス数を20以上に拡大するために新規事業の開発組織や海外開発拠点を組成に取り組んでいます。また、中長期では「AI ERP構想」を推進し、データとAIを活用した経営リソースの最適配分を実現するプラットフォームを目指します。 今後のマルチプロダクト展開やサービスの多角化を見据えて、今後QAの技術戦略の立案とQA組織の拡大に取り組んでいます。そこで、ログラスのプロダクト全体の品質向上をリードするQAMgrを募集しています。 仕事内容 ログラスの描く未来のために必要となる高いプロダクト品質水準の実現に向けて、開発組織全体の思想に基づいてQA技術・組織戦略の立案からQA技術基盤の整備までリードするQAMgrをお任せいたします。 ログラスは「Loglass 経営管理」を2020年から提供開始した後マルチプロダクト展開にも注力し、今では計5つのプロダクト/サービスを提供しています。 今後は事業戦略に基づいて2027年4月までにプロダクト/サービス数を20以上に拡大しようとしています。 そのため高品質なプロダクトを再現可能な形で提供するための品質保証プロセスの設計によるガバナンス体制の強化や、プロダクト品質の可視化やテスト自動化基盤の構築など、組織横断テーマを先手先手で推進していただくことを期待しています。 具体的な業務内容 ログラス全社のプロダクト戦略に沿った課題設定、QA戦略立案、技術選定、導入の推進 QA技術基盤構築における課題の整理、優先順位の設計 新規プロダクト立ち上げに備えて、全体最適を前提としたプロダクトの品質保証プロセスの設計及びガバナンス体制の強化 顧客価値に基づくプロダクト品質の計測観点の整理、手法の検討、仕組みの構築 QA組織の体制強化に向けた採用、ブランディング活動 ログラスのQAについて <役割について> ログラスのQAは役割が大きく2つに分かれています。 QAエンジニア(プロダクト開発部所属) プロダクト開発部に所属し、特定のプロダクトチームのコアメンバーとして品質向上に徹底的に取り組みます。また、プロダクトチームを対象にした品質に関する勉強会や品質コミュニティの運営など、組織全体の品質ケイパビリティを上げるためのEnabling活動も行っています。 QAMgr(Enabling & Platform部所属) Enabling & Platform部に所属して、組織横断で全社に影響するQA戦略の立案やQA技術基盤の整備に取り組みます。今後は組織横断で取り組む施策や方針に応じたケイパビリティを持ったメンバーをチームに迎えていくことで、QA横断組織の体制強化をしていく予定です。 <ログラスQAのMVVについて> ログラスではQAとしてのミッション・ビジョン・バリューを言語化しており、日々このMVVに沿って活動しています。 Mission:「プロダクト開発のケイパビリティを高め、組織全体のバリューストリームを最大化する Vision:「5つの技術・知識を持つジェネレーター」 5つの技術・知識:ドメイン理解、テスト技術、自動化技術、プロセス改善技術、コミュニケーション技術 Value 顧客志向な品リーダシップ:プロダクト組織で顧客のために品質を高める活動を促進していく 組織の弱さに寄り添う:批判するのではなく、組織の足りない部分を補う行動をする 天真爛漫な探求心と対応力:抽象度を調整しながら、柔軟に学び考え、柔軟に対応する 入社後の活躍イメージ 「Loglass 経営管理」「Loglass人員計画」など既存プロダクトのQAエンジニアとしてジョインいただき、QA業務を通してドメイン知識やQAの技術的課題感の洗い出しに取り組んでいただきます。 一定ドメイン知識や技術的課題の理解を深めていただいた後は、Enabling & Platform部に所属を移して開発組織横断の技術課題の解決や、QA技術基盤の整備に携わっていただきます。 この仕事で得られるもの マルチプロダクト展開の入口に差し掛かっている、最も裁量を大きく持って品質基準を設計していくフェーズから携わり、責任者としてオーナーシップを持って活躍する経験 エンタープライズ企業が利用するSaaSプロダクトという要求水準の高いプロダクトの品質水準やガバナンスの体制の強化など最上段から携わる経験 開発組織全体がプロダクト品質を意識している組織の中で、さらに品質を高めることに集中してQA活動を行う経験 開発に使っている主なツール インフラ Terraform, Fargate, ECR DB Aurora PostgreSQL サーバーサイド Kotlin, SpringBoot フロントエンド React, Next.js, TypeScript テストツール Datadog synthetics , Playwright 3.求めるスキル・経験 Must 経営戦略・事業戦略に基づいて品質戦略を検討、立案した経験 QAに関連して複数プロダクトに影響する技術的意思決定および推進をリードした経験 事業会社におけるWebアプリケーションのテスト分析設計から実施までの経験 アジャイル開発を採用しているチームにおけるQA経験 開発チームのプロセス改善やテスト自動化など、チームの生産性を上げるための取り組みをされてきたご経験 Want 個別プロダクトの品質向上を担うQA活動と組織横断の品質改善活動を両立させるQA組織運営を設計、運用した経験 ソフトウェア品質における開発ガイドラインやガバナンスの整備を行った経験 E2E自動テストの導入などテスト自動化を推進した経験 BDD、DDDなど、質の高いプロダクトを作る為の技術に精通している方 Webアプリケーションの開発経験(言語不問) 求める人物像 ユーザーファーストの考え方に共感できる方 プロダクトと向き合いながら開発やQAに従事されてきた方 採用や技術発信、顧客ヒアリングなど、直接の開発以外でも事業成長へコミットする意思がある方 チームや事業へに対して、目の前が前進するような前向きなフィードバックをハッキリと伝えられる方 ユーザー、プロダクト、事業、会社組織に対して、非連続な成長、価値提供を成し遂げたい想いをお持ちの方 参考コンテンツ 続きを見る
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QAエンジニア(プロダクト開発部)
1.私たちについて 企業概要 株式会社ログラスは「良い景気を作ろう。」をミッションに、企業経営・予実管理領域のDXと高度化を目指し、「Loglass 経営管理」を2020年から提供開始しました。 シリーズAの資金調達時(2022年4月)と比較して導入社数は5倍以上に急成長、シリーズB(2024年7月)では70億円を調達して累計調達額が100億円を突破するなど、市場からも大きな期待をいただいています。 今後について、短期では「xP&A戦略」を掲げ、2027年4月までにプロダクト/サービス数を20以上に拡大します。 中長期では「AI ERP構想」を掲げ、データとAIの力をフル活用し、あらゆる領域の計画を起点に、経営リソースの最適配分を意思決定できる、プランニング・プラットフォームの実現を目指していきます。 具体的には、下記のような取り組みを予定しています。 2027年4月までにプロダクト/サービス数を20以上に拡大するために、60名規模の新規事業開発チームを組成 1年で事業開発/エンジニア/PdM(プロダクトマネージャー)/デザイナーを新たに50名採用 ベトナム/インド等に開発拠点開設 プロダクト概要 「Loglass 経営管理」をはじめとするLoglassシリーズは、経営管理・予実管理領域のプロセスを効率化し、精度の高い意思決定に導くためのプロダクトです。現在は、「Loglass 人員計画」「Loglass 販売計画」など複数のSaaSプロダクトに加え、BPO・コンサルティングサービス「Loglass サクセスパートナー」を提供するなどマルチプロダクト展開を進めています。 短期では「xP&A戦略」、中長期では「AI ERP構想」を掲げ、データとAIの力をフル活用し、あらゆる領域の計画を起点として経営リソースの最適配分を意思決定できる、プランニング・プラットフォームを実現を目指します。 あらゆる企業の経営における意思決定をよりよいものにし、顧客企業の業績向上と社会全体の良い景気の実現にチャレンジしています。 2.募集ポジションについて 募集背景 ログラスはプロダクトビジョンである「MAKE NEW DIRECTION」の実現に向け、今後はデータとAIの活用を推進し、経営リソースの最適配分を意思決定できる、真のプランニング・プラットフォームを目指しています。 今後の戦略として、短期では「xP&A戦略」を掲げ、2027年4月までにサービス数を20以上に拡大するために新規事業の開発組織や海外開発拠点を組成に取り組んでいます。また、中長期では「AI ERP構想」を推進し、データとAIを活用した経営リソースの最適配分を実現するプラットフォームを目指します。 今後のマルチプロダクト展開やサービスの多角化を見据えて、自律的にQA活動を推進できる少数精鋭を前提としたQA体制の強化に取り組んでいます。そこで、プロダクト部所属のQAエンジニアとしてプロダクトの品質の維持・向上をリードするQAエンジニアを募集しています。 仕事内容/期待すること ログラスが目指す高いプロダクト品質水準の実現に向けて、プロダクトチーム所属のQAエンジニアとしてワンチームでのプロダクト品質の維持、向上のリードをお任せします。 「Loglass 経営管理」はアジャイルフレームワームのFAST、「Loglass 人員計画」やその他の新規プロダクトはスクラムを採用して開発しています。担当プロダクトが採用している開発プラクティスに則りつつ、最適な推進方法を探索しながらQA業務を行っていただきます。 ログラスのQAエンジニアが対象とする品質の定義は広く、「品質富士山」(下図参照)で表現されているような「サービス品質」「プロダクト品質」「プロセス品質」「組織品質」まで、全領域の品質向上に関わることができる環境です。 プロダクトチームはもちろん、経営層・ビジネスサイド含めプロダクト品質を大切にするカルチャーが浸透しており、全社的に品質の重要性が認知されている環境の中でQA業務に取り組めることが特徴です。 担当プロダクトの品質向上による直接的な貢献に加えて、プロダクトチームへのQA知見の提供・浸透によるプロダクト品質水準の向上も期待しています。 具体的な業務内容 担当プロダクトの品質戦略の立案と実行 開発チームと密接な連携による要求整理、仕様策定、UXレビュー アジャイル開発プロセスにおけるテストプロセスの改善提案、実行 テスト計画策定から分析、設計、実行、不具合の報告、リリース後確認 テスト自動化の推進、運用、監視の設計構築 品質メトリクスの設定と分析 勉強会や品質コミュニティの運営を通した、プロダクトチームへのQA知見の提供や浸透 ログラスのQAについて <役割について> ログラスのQAは役割が大きく2つに分かれています。 QAエンジニア(プロダクト開発部所属) プロダクト開発部に所属し、特定のプロダクトチームのコアメンバーとして、ワンチームでの品質向上に徹底的に取り組みます。また、プロダクトチームを対象にした品質に関する勉強会や品質コミュニティの運営など、組織全体の品質ケイパビリティを上げるためのEnabling活動も行っています。 QAMgr(Enabling & Platform部所属) Enabling & Platform部に所属して、組織横断で全社に影響するQA戦略の立案やQA技術基盤の整備に取り組みます。今後は組織横断で取り組む施策や方針に応じたケイパビリティを持ったメンバーをチームに迎えていくことで、QA横断組織の体制強化をしていく予定です。 <ログラスQAのMVVについて> ログラスではQAとしてのミッション・ビジョン・バリューを言語化しており、日々このMVVに沿って活動しています。 Mission:「プロダクト開発のケイパビリティを高め、組織全体のバリューストリームを最大化する Vision:「5つの技術・知識を持つジェネレーター」 5つの技術・知識:ドメイン理解、テスト技術、自動化技術、プロセス改善技術、コミュニケーション技術 Value 顧客志向な品リーダシップ:プロダクト組織で顧客のために品質を高める活動を促進していく 組織の弱さに寄り添う:批判するのではなく、組織の足りない部分を補う行動をする 天真爛漫な探求心と対応力:抽象度を調整しながら、柔軟に学び考え、柔軟に対応する 入社後の活躍イメージ 入社後まずは「Loglass 経営管理」「Loglass人員計画」、または新規プロダクトいずれかのプロダクトチーム所属のQAエンジニアとして、既存メンバーに伴走しながらログラスの開発サイクルや経営管理を中心とした複雑なドメイン知識をキャッチアップしていただきます。 その後は、お強みやご希望、チームの状況を鑑みつつ特定のプロダクトを担当いただき、プロダクト品質の維持・向上におけるQA活動に携わっていただきます。 0→1、1→10、10→100とそれぞれのフェーズの事業が複数存在するため、「Loglass 経営管理」のように10→100の急成長フェーズのプロダクトに広く関わる機会から、新規事業に1人目QAのような形で入り、立ち上げメンバーと共に0から品質の高いプロダクトをつくる機会、どちらもチャンスがある環境です。 この仕事で得られるもの 急成長フェーズから新規立ち上げまで、新規プロダクト/サービス開発に積極的な環境で幅広いフェーズのプロダクトに携わる経験 業務システムとDWH的な2つの側面がある、複雑で解きごたえのあるBtoB SaaSプロダクトの技術的課題の解決に取り組む経験 開発チーム全員がプロダクト品質を意識している組織で、さらに品質を高めることに集中してQA活動を行う経験 QAスペシャストやSETなど各領域のエキスパートに加えてプロダクト全体のQA責任者や横断的な課題を解決するQAマネージャー、アジャイルコーチやプロダクトマネージャーなど幅広いキャリアを模索できる環境 開発に使っている主なツール サーバーサイド Kotlin / SpringBoot フロントエンド React / Next.js / TypeScript インフラ AWS / Terraform / Fargate / ECR DB Aurora PostgreSQL テストツール Datadog synthetics / Playwright 3.求めるスキル・経験 MUST アジャイル開発を採用しているチームにおけるQA経験 Webアプリケーションのテスト分析設計、実施の実務経験 開発プロセスやテストプロセス改善を推進した経験 WANT メンバー全員を巻き込んだプロダクトの品質向上アプローチの経験 複雑性の高いドメイン知識をキャッチアップして業務に取り組んだ経験 JSTQBなど体系的なテスト技術に関する知見 テスト自動化の推進、運用改善の経験 Webアプリケーションの開発経験(言語不問) 求める人物像 ユーザーファーストでプロダクトと向き合いながら開発やQAに従事されてきた方 採用や技術発信、顧客ヒアリングなど、直接の開発以外でも事業成長へコミットする意思がある方 チームや事業へに対して、目の前が前進するような前向きなフィードバックをハッキリと伝えられる方 ユーザー、プロダクト、事業、会社組織に対して、非連続な成長、価値提供を成し遂げたい想いをお持ちの方 参考コンテンツ 続きを見る
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テクニカルサポート&品質保証担当
1.私たちについて 企業概要 株式会社ログラスは「良い景気を作ろう。」をミッションに、企業経営・予実管理領域のDXと高度化を目指し、「Loglass 経営管理」を2020年から提供開始しました。 シリーズAの資金調達時(2022年4月)と比較して導入社数は5倍以上に急成長、シリーズB(2024年7月)では70億円を調達して累計調達額が100億円を突破するなど、市場からも大きな期待をいただいています。 今後について、短期では「xP&A戦略」を掲げ、2027年4月までにプロダクト/サービス数を20以上に拡大します。 中長期では「AI ERP構想」を掲げ、データとAIの力をフル活用し、あらゆる領域の計画を起点に、経営リソースの最適配分を意思決定できる、プランニング・プラットフォームの実現を目指していきます。 具体的には、下記のような取り組みを予定しています。 2027年4月までにプロダクト/サービス数を20以上に拡大するために、60名規模の新規事業開発チームを組成 1年で事業開発/エンジニア/PdM(プロダクトマネージャー)/デザイナーを新たに50名採用 ベトナム/インド等に開発拠点開設 エンジニア向け会社説明資料 プロダクト概要 「Loglass 経営管理」をはじめとするLoglassシリーズは、経営管理・予実管理領域のプロセスを効率化し、精度の高い意思決定に導くためのプロダクトです。現在は、「Loglass 人員計画」「Loglass 販売計画」など複数のSaaSプロダクトに加え、BPO・コンサルティングサービス「Loglass サクセスパートナー」を提供するなどマルチプロダクト展開を進めています。 短期では「xP&A戦略」、中長期では「AI ERP構想」を掲げ、データとAIの力をフル活用し、あらゆる領域の計画を起点として経営リソースの最適配分を意思決定できる、プランニング・プラットフォームを実現を目指します。 あらゆる企業の経営における意思決定をよりよいものにし、顧客企業の業績向上と社会全体の良い景気の実現にチャレンジしています。 ※プロダクトビジョン詳細はぜひこちらのnoteをご覧ください。 2.仕事内容 募集背景 ログラスはプロダクトビジョンである「MAKE NEW DIRECTION」の実現に向け、今後はデータとAIの活用を推進し、経営リソースの最適配分を意思決定できる、真のプランニング・プラットフォームを目指しています。 今後の戦略として、短期では「xP&A戦略」を掲げ、2027年4月までにサービス数を20以上に拡大するために新規事業の開発組織や海外開発拠点を組成に取り組んでいます。また、中長期では「AI ERP構想」を推進し、データとAIを活用した経営リソースの最適配分を実現するプラットフォームを目指します。 今後のマルチプロダクト展開やサービスの多角化を見据えて、QA体制の強化に取り組んでいます。QAエンジニアやカスタマーサクセスのメンバーと協働しながら、プロダクトの品質向上に貢献いただける方を募集しています。 仕事内容 「Loglass人員計画」のテクニカルサポート兼品質保証担当として、シニアQAエンジニアと連携しつつ、サポートサイトの更新やソフトウェアテストに伴うテスト対象の仕様調査やテスト設計を中心に携わっていただきます。 経験を積んでいただきましたら、ソフトウェアテストのプロフェッショナルであるQAエンジニアとしての専門性を高めながら、チームの中核として活躍していただくことを期待しています。 具体的な業務内容 【短期(1〜2年)】 シニアQAエンジニアのサポートのもと 「Loglass 人員計画」のサポートサイト更新、問い合わせ対応 「Loglass 人員計画」のテスト分析・設計 【中長期(2年〜)】 担当プロダクトのサポートサイト更新、問い合わせ対応 担当プロダクトのテスト分析・設計 開発チームと連携した要求整理、仕様策定、UXレビュー 品質戦略の立案と実行 テスト計画策定から分析、設計、実行までの一連のプロセス管理 アジャイル開発におけるテストプロセスの改善提案、実行 QA組織について ログラスのQAエンジニアには2つの役割があります。 QAエンジニア(プロダクト開発部所属) プロダクト開発部に所属して一つのプロダクト・事業に入り込むことで、プロダクトチームのコアメンバーとして品質向上に徹底的に取り組んでいます。社内のQAコミュニティに所属しつつ、横断組織であるEnabling & Platform部と連携しながらQA業務を行っています。 QAMgr(Enabling & Platform部所属) Enabling & Platform部に所属して、組織横断で全社に影響するQA戦略の立案やQA技術基盤の整備に取り組みます。今後は組織横断で取り組む施策や方針に応じたケイパビリティを持ったメンバーをチームに迎えていくことで、QA横断組織の体制強化していきます。 この仕事で得られるもの シニアQAエンジニアによる体系的な指導を通じたQAスキルの習得 BtoBプロダクトにおける品質管理の実践的経験 アジャイル開発環境でのQA実務経験 プロダクト品質向上に関する幅広い知見の獲得 開発に使っている主なツール サーバーサイド Kotlin / SpringBoot フロントエンド React / Next.js / TypeScript インフラ AWS / Terraform / Fargate / ECRDBAurora PostgreSQL テストツール Datadog synthetics / Playwright コミュニケーションツール他 Slack / Gather / Figma / Findy team+ / Notion/ Miro / diaglams.net 3.要件 MUST BtoBプロダクトにおけるテクニカルサポートまたはカスタマーサポートの経験(3年以上) QAの専門性を高める意欲とQAエンジニアとしてキャリアアップしていく意思をお持ちの方 WANT アジャイル開発の経験や知識 メンバー全員を巻き込んだプロダクトの品質向上アプローチの経験 複雑性の高いドメイン知識をキャッチアップして業務に取り組んだ経験 JSTQBなど体系的なテスト技術に関する知見 Webアプリケーションの開発経験(言語不問) 求める人物像 ユーザーファーストでプロダクトと向き合いながら品質向上に従事されてきた方 採用や技術発信、顧客ヒアリングなど、直接の開発以外でも事業成長へコミットする意思がある方 チームや事業へに対して、目の前が前進するような前向きなフィードバックをハッキリと伝えられる方 ユーザー、プロダクト、事業、会社組織に対して、非連続な成長、価値提供を成し遂げたい想いをお持ちの方 参考コンテンツ 続きを見る
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SRE候補
1.私たちについて 企業概要 株式会社ログラスは「良い景気を作ろう。」をミッションに、企業経営・予実管理領域のDXと高度化を目指し、「Loglass 経営管理」を2020年から提供開始しました。 創業後から東証プライム上場企業をはじめとした多数のお客様に導入いただき、シリーズB(2024年7月)では70億円を調達して累計調達額が100億円を突破するなど、市場からも大きな期待をいただいています。 エンジニア向け会社説明資料 プロダクト概要 「Loglass 経営管理」をはじめとするLoglassシリーズは、経営管理・予実管理領域のプロセスを効率化し、精度の高い意思決定に導くためのプロダクトです。 現在は「Loglass 人員計画」「Loglass 販売計画」など複数のSaaSプロダクトに加え、BPO・コンサルティングサービス「Loglass サクセスパートナー」を提供するなどマルチプロダクト展開を進めています。 あらゆる企業の経営における意思決定をよりよいものにし、顧客企業の業績向上と社会全体の良い景気の実現にチャレンジしています。 ※プロダクトビジョン詳細はぜひこちらのnoteをご覧ください。 今後の事業展開 中長期では「AI ERP構想」を掲げてデータとAIの力をフル活用し、あらゆる領域の計画を起点に、経営リソースの最適配分を意思決定できる、プランニング・プラットフォームの実現を目指していきます。 短期では「xP&A戦略」を掲げ、今後2年で新規事業を10個以上立ち上げていくことに取り組んでいます。 そのため、マルチプロダクト展開に向けた体制強化や新規事業開発チームの組成、ベトナム/インドでの開発拠点開設などに並行して取り組んでいます。 2. 募集ポジションについて 募集背景 ログラスは、「テクノロジーで、経営をアップデートする」というミッションのもと、次世代型経営管理クラウド「Loglass」を提供し、多くの企業様の経営高度化を支援しています。現在、既存プロダクトの急速な成長に加え、今後2年で10以上の新規事業立ち上げを目指すなど、事業は大きな変革期を迎えています。 このマルチプロダクト戦略とエンタープライズ領域への本格的な拡大に伴い、各プロダクトにおける非機能要件(信頼性・スケーラビリティ・セキュリティ)の高度化は、お客様への価値提供における最重要課題の一つです。 これまでのクラウド基盤チームは、プロダクト共通のインフラ整備・運用(いわゆるService SRE的領域)を中心にプロダクトの安定稼働を支えてきましたが、今後の事業展開を見据えると、開発プロセスやプロダクトの信頼性そのものに向き合い、各開発チームがより自律的に高い信頼性を実現し、迅速かつ安全に価値提供を継続できるSRE組織への進化が不可欠です。 そのため、従来のインフラ構築・運用に加え、SREプラクティスを組織全体に浸透させ、開発チームをエンパワーメントし、スケーラブルな信頼性担保の仕組みと文化を共に創り上げていく中核メンバーを募集します。Service SRE、Embedded SRE、Platform SREの観点で言えば、ログラスは今、開発チームと一緒に活動するEmbedded SREやPlatform Engineeringを推進するPlatform SREへ染み出している途中であり、これからは、組織全体の技術戦略に関わり、プロダクトごとの信頼性文化を醸成していくための、次の一手を打っていくフェーズです。 そんな未踏の地図を一緒に描き、チームの「枠組み」から「働き方」まで形にしていける方を求めています。 仕事内容 ログラスのあらゆるプロダクトに横串で関わりながら、信頼性・拡張性・セキュリティを支えるクラウド基盤(プラットフォーム)の設計・開発・運用と、SREプラクティスの推進を通じて、ログラスが提供する全プロダクトの信頼性向上に貢献していただきます。 単にインフラを構築・運用するだけでなく、SRE戦略の策定から実行、そしてSRE文化の醸成までをリードすることを期待しています。現在はまだ「基盤整備」の色が強いですが、今後はSREの民主化を進めるため、SREプラクティスの導入・可観測性の設計・インシデントレスポンスの体系化・SLI/SLOの運用設計など、技術による文化設計の役割を担っていただきます。 アプリケーション開発チームやPdMと密接に連携し、技術的な専門性とオーナーシップをもって、開発チームの自律的な信頼性向上活動を支援(イネイブリング)し、ユーザー体験の向上に貢献します。 エンジニアがインフラのストレスなく開発に集中でき、ユーザーにも安定した体験が届けられるよう、システムと組織の両面からリライアビリティを推進するポジションです。 将来的には、各開発チームがセルフサービスでインフラを利用・運用でき、SREの考え方に基づいて自律的に信頼性を高められるようなプラットフォームと開発文化を構築することがミッションです。そのためのPlatform Engineeringの推進と、開発チームへの伴走支援という、SREとしての広範な活動を担っていただきます。 具体的な業務内容 従来のクラウドインフラの設計・構築・運用業務(Service SRE的業務)に加え、SREプラクティスの実践と組織への展開(Service SRE、Platform SRE、Embedded SRE的業務)を見据え、以下の業務にも積極的に関与し、リードしていただきます。 信頼性の高いクラウドネイティブプラットフォームの設計・開発・運用: スケーラブルかつセキュアなクラウドインフラの設計・構築・運用とTerraformを用いたIaC推進 モニタリング/アラート(Datadog、Sysdig 等)の整備・高度化、および信頼性の可視化。 開発チームのSREプラクティスの導入・推進・イネイブリングとSRE文化醸成 開発チームに対するSRE原則、ツール、プラクティス導入支援、設定・運用・レビュープロセスの導入と定着を支援。 効果的なポストモーテム文化の醸成と、学びを組織全体で活用する仕組み(インシデントレビュー、ナレッジベース構築など)の推進。 システム全体の信頼性・効率性向上への貢献:セキュリティ/脆弱性対応、ネットワーク設計などの守りの設計、およびセキュリティ対策の自動化。 プロダクト開発チームと連携した、アプリケーションパフォーマンスの計測、分析、ボトルネック特定、最適化支援。 新規事業立ち上げ時の技術支援、アーキテクチャ設計支援、およびスピーディかつ信頼性の高いインフラ構築・導入支援と、そのための標準プロセスの確立。 チームについて クラウド基盤チームは、開発組織を技術面で支える存在です。リリースプロセスやモニタリング環境の改善など、組織全体の開発体験を高める横断課題の解決にも取り組んでいます。週次のレトロスペクティブで振り返りと改善を繰り返し、属人性の排除と再現性ある仕組みづくりを進めています。 また、クラウド基盤チームでは、SREプラクティスに基づいたモニタリング設計や自動化、信頼性担保の仕組み化に加え、課題を自分ごととして捉えるオーナーシップ、粘り強く抽象的な課題に向き合う姿勢を重視しています。定例の振り返りを起点に、学びやナレッジの共有、新たなプラクティスの導入を通じて、チーム全体の成長と文化の醸成にも積極的に取り組んでいます。 仕事のやりがい・得られる経験 【やりがい】 ログラスのSREへの進化をリードするこのポジションでは、他では得難い以下のような「やりがい」を感じていただけます。 高い事業成長と信頼性の未来をデザインするチャレンジ: 急成長する既存プロダクトに加え、2年で10以上の新規事業立ち上げという大きな変革期において、全社の信頼性戦略の舵取りを担い、事業の成功に不可欠な「SRE文化」と「技術基盤」を形作っていく、まさに「未来を描く」面白さがあります。我々の貢献が、ログラスの未来の成長角度を大きく左右します。 裁量とオーナーシップを持って課題解決に取り組める環境: 主体的に提案し、形にしていくことが歓迎される環境です。複雑で抽象度の高い課題に対しても、自らオーナーシップを持って解決策を模索し、実行していく大きな裁量が与えられます。 多様なプロダクトフェーズへの関与と社会貢献性の高いミッションへの共感: PMF達成済みプロダクトから、推進中、そしてこれから立ち上がる新規事業まで、様々なフェーズのプロダクトに関わることが出来ます。各プロダクトそれぞれが「いい景気を作ろう」というミッションのもと、日本の多くの企業の経営高度化を支える社会を作ることに繋がります。より良い将来の社会づくりに関与できるという誇りを感じながら働くことが出来ます。 【得られる経験】 このポジションを通じて、市場価値の高い以下のような「経験」を得ることができます。 SRE組織の立ち上げ・文化醸成の牽引経験: クラウド基盤チームから本格的なSRE組織へと進化する過程で、戦略策定、ロードマップ策定、SREプラクティスの導入・定着、そしてSRE文化を組織全体に根付かせるまでの一連のプロセスをリードする経験。 Platform Engineeringの実践と高度な技術スキル: 開発チーム向けのセルフサービス型クラウドネイティブプラットフォームの構想・設計・開発・運用経験。IaC、CI/CD、モニタリング、セキュリティなど、モダンな技術スタックを用いた高度なプラットフォームエンジニアリングスキル。エンタープライズ対応や急速なユーザー数増加、新規事業の連続的な立ち上げといったビジネス要件に対応するための、拡張性・保守性・コスト効率に優れたインフラアーキテクチャの設計・運用ノウハウ。 マルチプロダクト・マルチクラウド戦略下でのSRE実践経験: 多数のプロダクトが並行して開発・運用される環境、そして将来的な複数クラウド活用も見据えたスケーラブルな信頼性戦略の立案・実行経験。 開発に使っている主なツール インフラ:AWS, GCP, IaCツールとしてTerraform モニタリング/監視:Datadog, Sysdig CI/CD:GitHub Actions / AWS Code Pipeline(プロダクトに依ります) その他:GitHub, Slack, Notion 3.スキル・経験 MUST クラウドインフラ(AWS)を使ったインフラの構築運用経験(3年以上) 特に提供するインフラをコード化しながら、構築・運用をした経験 ソフトウェアエンジニアとしてアプリケーションの開発経験(学習/実務問わず) アプリ開発チームがやっていることを理解するために、Web開発の経験を求めています 開発言語などは特に指定はありません 採用・技術発信などを通して、事業成長へコミットする意思がある方 WANT SREプラクティスの理解・実践経験 マルチプロダクトサービス運用のご経験 アラート対応やバージョンアップ等に対する改善活動 スクラム、アジャイル開発や、各種自動化など、チームの生産性を上げるための取り組みのご経験 セキュリティ対策への関与経験 ドキュメント整備・属人性排除への主体的な取り組み経験 全社共通 ログラスでは、個人および組織の飛躍的な成長のため、以下のValueを設定しています。Valueへ共感し、体現いただける方の参画をお待ちしております。 Feed Forward : すべての行動は、未来への前進のために。 But We Go : どんな壁でも、必ず越える。 Fail Fast : 爆速で挑戦し、失敗から学ぶ。 Moon Shot : 夢を掲げる。高みへ挑む。 Customer Win : お客様と、ともに勝利する。 Clean Fight : 正々堂々と、闘う。 → 企業ページ・会社紹介資料 続きを見る
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ソフトウェアエンジニア(プロダクト基盤)
1.私たちについて 企業概要 株式会社ログラスは「良い景気を作ろう。」をミッションに、企業経営・予実管理領域のDXと高度化を目指し、「Loglass 経営管理」を2020年から提供開始しました。 創業後から東証プライム上場企業をはじめとした多数のお客様に導入いただき、シリーズB(2024年7月)では70億円を調達して累計調達額が100億円を突破するなど、市場からも大きな期待をいただいています。 エンジニア向け会社説明資料 プロダクト概要 「Loglass 経営管理」をはじめとするLoglassシリーズは、経営管理・予実管理領域のプロセスを効率化し、精度の高い意思決定に導くためのプロダクトです。 現在は「Loglass 人員計画」「Loglass 販売計画」など複数のSaaSプロダクトに加え、BPO・コンサルティングサービス「Loglass サクセスパートナー」を提供するなどマルチプロダクト展開を進めています。 あらゆる企業の経営における意思決定をよりよいものにし、顧客企業の業績向上と社会全体の良い景気の実現にチャレンジしています。 ※プロダクトビジョン詳細はぜひこちらのnoteをご覧ください。 今後の事業展開 中長期では「AI ERP構想」を掲げてデータとAIの力をフル活用し、あらゆる領域の計画を起点に、経営リソースの最適配分を意思決定できる、プランニング・プラットフォームの実現を目指していきます。 短期では「xP&A戦略」を掲げ、今後2年で新規事業を10個以上立ち上げていくことに取り組んでいます。 そのため、マルチプロダクト展開に向けた体制強化や新規事業開発チームの組成、ベトナム/インドでの開発拠点開設などに並行して取り組んでいます。 2.ポジションについて 募集背景 ログラスは今後、「良い景気を作ろう。」というミッションの実現に向けて、データとAIを最大限に活用し、経営リソースを最適に配分できる次世代 CFO Suiteの構築をしていきます。 2027年までに 20 プロダクト を展開するマルチプロダクト戦略の初期フェーズとして捉えられ、今まさに基盤システム群をゼロから設計・構築するタイミングです。 CFO Suiteでは、これまで経営管理SaaSで確立した使い易さと機能性の両立を維持しつつ、柔軟なアプリケーションを実現する プラットフォーム化を目指します。 また、テラバイト級の大規模データ処理や、エンタープライズ企業が要求する 高い品質・セキュリティ、そして AIネイティブ な機能を提供します。 本ポジションはこれらをSaaSとして実現するためのアーキテクチャ設計・構築を加速するために新たな仲間を募集しています。 仕事内容 ログラスが目指す「良い景気を作ろう。」の実現に向けたお客様の継続的なビジネス成長に対し、プロダクト機能開発チームとは独立して、プロダクト基盤の構築をドライブしていただきます。 具体的には以下の業務領域を想定しています。 中核である高性能と柔軟性を両立するデータ処理分析基盤の設計・実装・運用 マルチプロダクト化へ向けたプロダクト共通基盤の設計・実装・運用 既存プロダクトへの新アーキテクチャの適用および開発メンバーのイネーブリング <詳細> 要求収集・要件定義から、設計、開発、テスト、デリバリ、運用・保守まで、フルサイクルでエンジニアリングをドライブしていただきます。ログラスの開発組織では、複数の職種がチームを組み、職能を横断して協働する開発スタイルを採用しています。 プロダクト基盤開発の初期フェーズにおいては、プロダクトマネージャーやデザイナーとともに、既存の業務やこれまでの経緯の深い理解および新規事業の方向性を理解・整理し、要求を抽象化したうえでプロダクトの方向性へ取り込み、アーキテクチャを設計していきます。 開発フェーズでは、インターフェースを慎重に設計しつつ、複雑さを局所化します。技術的なリーダーシップが求められると同時に、既存プロダクトの改修や機能の切り出しも伴うため、他チームとの連携・調整も重要になります。 基盤という性質上、一般的なプロダクト開発に必要なスキルや経験に加えて、AIなどを活用した技術調査や、特定領域に対する深い知識、素早く慎重な意思決定、そして簡潔で明快な説明力も求められます。 基盤はリリースして終わりではなく、育てていくものになります。可能な限り小さく段階的にリリースし、運用や保守を並行しながら進めていきます。中長期を見据えたオブザーバビリティ、セキュリティ、可用性、拡張性などの非機能要件が強く求められます。 技術スタック/ツール 初期はKotlinを中心とするJVMの技術スタック、および、AWSを中心としたクラウドの技術スタックを中心に構成してきましたが、プロダクトが拡大するにつれ適材適所となる技術選択を増やしつつあります。また、最近ではAIを用いた生産性の向上に大きく投資しています。 アプリケーション: Kotlin / Rust / Python / TypeScript データベース: PostgreSQL / 各種データレイクハウス技術 インフラ: AWS / Terraform / Datadog ツール・AI: IntelliJ IDEA / Cursor / Devin / GitHub Copilot コミュニケーション: Slack / Gather / FigJam / Notion このポジションで得られるもの エンタープライズ企業向けのSaaSプロダクトという、分析システムと業務システムの両面を持った複雑で解きごたえのあるプロダクト開発に挑戦できる経験 技術的負債や過去の経緯を受け止めつつ、ゼロベースに近い形で理想のアーキテクチャ設計等の技術的意思決定を主体的に行う経験 2027年までに20以上の新規プロダクトを展開予定という、マルチプロダクト戦略の初期フェーズに横断的に関わる経験 カスタマーサクセスやプロダクトマネージャーと密に連携しながら、将来のキャリアに活きる、経営管理領域への実践的な理解と視座の獲得 3.要件 MUST サービス間通信を伴う内部システムのアーキテクチャ設計と実装の経験 プロダクト全体で利用する言語やツール選定など、技術的意思決定の経験 データベースの論理設計・物理設計やパフォーマンスチューニングを行った経験 Webアプリケーションのバックエンド開発・運用経験(5年以上) WANT 運用中のシステムへの大規模なリファクタリングやリアーキテクチャリングの経験 分析データベースの構築・運用の経験(BigQuery、Snowflake、多次元DBなど) パブリッククラウド(AWS、GC)を使ったインフラの構築・運用の経験 CI/CDの構築・運用、チームの開発プロセス改善など、環境整備や生産性向上の経験 求める人物像 業務を深く理解し、その本質を抽象化して構造的に捉えるアプローチができる方 スピード感を持ちながらも、初期設計の重要性を理解し、慎重かつ合理的に判断できる方 ボトムアップな文化の中で、変化や不確実性を前向きに受け入れ、柔軟に対応できる方 採用活動や技術発信など、開発以外の領域にも主体的に関与し、事業成長に貢献する意欲のある方 個人の成果にとどまらず、チームや組織全体としてより大きな価値を創出することに意義を見いだせる方 全社共通 ログラスでは、個人および組織の飛躍的な成長のため、以下のValueを設定しています。Valueへ共感し、体現いただける方の参画をお待ちしております。 Feed Forward : すべての行動は、未来への前進のために。 But We Go : どんな壁でも、必ず越える。 Fail Fast : 爆速で挑戦し、失敗から学ぶ。 Moon Shot : 夢を掲げる。高みへ挑む。 Customer Win : お客様と、ともに勝利する。 Clean Fight : 正々堂々と、闘う。 続きを見る
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