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需要高に答える半導体ファブ運営を担う!

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需要高に答える半導体ファブ運営を担う! | 日本ルメンタム株式会社

小さな光半導体デバイスで大きな社会貢献を。

光通信で使用される光半導体レーザ及びフォトダイオードの中核的設計開発&生産拠点です。

主力製品はデータセンタやワイヤレスネットワーク用光送受信トランシーバに使用される直接変調方式レーザ DML: Directly Modulation Laser及び外部変調方式 レーザ EML: Electro-absorption Modulator integrated with DFB Laserです。市場のニーズに合わせ、CWDM、L-WDM等各種波長帯を取り揃えています。

募集背景

当社の長期的な製造戦略を推進するため、ファシリティおよびサイトインフラに関する計画・推進機能を強化します。
本ポジションは、新棟建設、クリーンルーム拡張、装置移設など、将来的な生産能力と生産効率を確保するための部門横断プロジェクトのリードを担います。

仕事内容

・新棟建設、改修工事、ユーティリティ設備更新など、サイトレベルのプロジェクトの企画・管理
・ファシリティ、生産、グローバルエンジニアリング各チームと連携し、スペース利用最適化および運用効率の向上を推進
・施設拡張やインフラ改善に関するフィージビリティスタディ、予算策定、スケジュール計画の主導
・外部業者および社内ステークホルダーとの調整を行い、品質・コスト・スケジュールの整合性を確保
・中長期的なファブキャパシティ計画および投資戦略の支援

必須スキル・経験

・工学、建築、または関連分野の学士号
・ファシリティ、製造、または建設プロジェクトマネジメントの実務経験5年以上
・工場インフラ(ユーティリティ、クリーンルーム、HVAC など)に関する深い理解
・部門横断チームのマネジメント経験、日英両語での高いコミュニケーション能力
・優れた組織力と問題解決能力

歓迎要件

・半導体ファブ建設または拡張プロジェクトの経験
・CAPEXプロセスおよびベンダーマネジメントへの理解・経験
・設計・エンジニアリング・施工フェーズを跨ぐプロジェクトコーディネーション能力

職種 / 募集ポジション WPSエンジニア(ファブプロジェクトエンジニア)
雇用形態 正社員
給与
応相談
50H分残業代込
超過分残業代支給
昇給年1回
業績連動アニュアルインセンティブ年1回(年収の5%~)
勤務地
  • 2525250  神奈川県相模原市中央区小山4-1-55 日本ルメンタム 株式会社
    地図で確認
高尾に第二工場があるため出張または勤務地となる可能性あり(今後生産ライン拡張して行く中で決定)
勤務時間
9:00-17:30
昼休み45分
フレックスタイム制(基本は提示出社)
コアタイム10:0-14:00
休日
完全週休2日
土日休み
福利厚生
財形貯蓄、退職金、カフェテリアプラン等
加入保険
社会保険完備
受動喫煙対策
屋内喫煙所あり
定年
60歳定年、年収変更なし、昇給昇格対象、1年更新
会社情報
会社名 日本ルメンタム株式会社
事業内容
通信用光半導体素子の研究開発・設計・製造・販売
設立
2000年9月
資本金
2億円
事業所
252-5250
神奈川県相模原市中央区小山4-1-55
従業員数
正社員240名
派遣・請負500名前後
代表者
岩藤 泰典 (いわふじ やすのり)
米国親会社Lumentumについて
Lumentum は、画期的なフォトニクスイノベーションを実現し、テクノロジーの飛躍的な進歩を可能にすることで、世界がつながり、創造し、交流する方法を変えていきます。

革新的なフォトニクス製品の幅広いポートフォリオによって、世界の通信ネットワーク全体における俊敏性、柔軟性、そしてスピードの向上を実現してきました。クラウドデータセンターで処理、蓄積されるデータ量は増加の一途をたどっていますが、Lumentum の製品が大きく貢献しています。ストリーミングビデオ、ゲーム機、マシンビジョンといった高帯域幅のアプリケーションに加え、新たな生成 AI ツールの出現に伴い、高帯域幅の需要は高まる一方です。

クラウド・データーセンター以外にも、キロワットクラスのファイバーレーザや超短パルス固体レーザをはじめとする高性能な産業用レーザも製造しております。これらのレーザは、自動車、太陽電池、ディスプレイ、半導体チップなど、厳格な規格に準拠する製品の精密製造に使用されます。

また、Lumentum は、モバイル機器だけでなく、自動運転、インキャビンドライバーモニタリング、高度なイメージング、その他の次世代アプリケーションで使用される大容量 3D センシングアプリケーション用の最新半導体レーザを提供してきた業界のパイオニアとして今後も社会に貢献していきます。
沿革
世界初の海底光ファイバ通信用レーザを1985年に実用化して以来、日本ルメンタムは常に最先端の光デバイスで豊かな情報通信社会の発展に貢献してきました。業界トップの性能へ挑戦し続ける革新的なアイデアと豊富な経験によって、市場で高いシェアを獲得するだけでなく、多くのお客様との協創的なコラボレーションによって業界をリードしています。 

■ 2020年
3月:800GE(ギガビットイーサ)向け半導体レーザを発表
■ 2019 年
9月:世界最速の高温動作半導体レーザを発表
6月:社名を日本オクラロ株式会社から日本ルメンタム株式会社へ改称
■ 2018 年
12月:Lumentumのグループ会社となる
9月:400GE向け変調器集積レーザを発表
■ 2016 年
3月:現在トップシェアとなっている光通信用レーザを販売開始、100GEの普及に貢献
■ 2013 年
横浜市から現在の相模原市へ事業所移転
■ 2012 年 
Oclaro Inc.と合併し日本オクラロ株式会社へ改称
■ 2007 年
世界初の温度制御を必要としない変調器集積レーザを発売
■ 2000 年
Opnext, Inc.を設立し株式会社日立製作所から独立
■ 1998 年
革新的な10Gb/s変調器集積レーザの量産を開始
■ 1990 年
世界初の1.55μm半導体多重量子井戸レーザの量産化
■ 1982 年
世界初の大西洋横断海底光ファイバ通信で使用する半導体レーザを開発
■ 1975 年
世界初の分布帰還型(DFB)型レーザの電流注入発振に成功
■ 1974 年
世界初の埋込(BH)型レーザの室温連続発振に成功