小さな光半導体デバイスで大きな社会貢献を。
AI・HPC・次世代通信を支える「電子I/Oの限界を超える光I/O」。
日本ルメンタムは、この構造転換の中核となる光半導体デバイスを自社開発・量産化する拠点です。
当社は、データセンタ/AIクラスタ/次世代ワイヤレス通信(6G)に不可欠な光送受信トランシーバ向けのEML(Electro-absorption Modulator Integrated with DFB Laser)、CWLaser(Continuous Wave Laser)などを主力製品とし、CWDM/L-WDMなど多波長帯の高速光デバイスを展開。
電子伝送の限界に直面する産業構造の中で、光I/Oへの転換を先導するポジションを確立しています。
募集背景
日本拠点はLumentumにとって戦略的に重要な製造拠点の一つです。
このポジションは、日本における貿易管理の責任者として、輸出入コンプライアンスおよび貿易オペレーション全般を統括します。輸出管理、通関、経済制裁対応などの法令遵守に加え、物流会社や通関業者と連携し、複雑な輸送・通関上の課題解決をリードしていただきます。
日本に貿易管理の専門性を持つ人材を配置することで、コンプライアンスの強化、業務効率の向上、輸出入リスクの低減を実現し、事業成長を支えることを目的としています。
業務内容
本ポジションは、US本社法務(Legal)部門内のGlobal Tradeチームに所属し、日本における輸出入コンプライアンス、貿易オペレーション、通関業務、および関連する貿易管理全般を統括する責任者としてご活躍いただきます。
日本の関税法令、外為法(FEFTA)、各種制裁規制などの関連法令を遵守しながら、日本拠点における貿易業務をリードするとともに、Lumentumのグローバル貿易管理プログラムの導入・運用を推進します。
また、法規制を実務に落とし込み、事業運営とのバランスを取りながら、業務効率とコンプライアンスの両立を実現できる方を歓迎します。
1.輸出入・物流オペレーション
- 日本拠点における輸出入業務全般(通関、必要書類、各種許認可など)の管理・運営
- 日本における貿易管理の専門家として、社内の各部門を支援
- 通関業者・フォワーダーの管理、サービス品質向上および継続的な業務改善
- コンプライアンス、通関品質、コスト、リードタイムに関するKPIの策定・管理・改善
- 製造、調達、サプライチェーン、物流、カスタマーサービス、通関業者と連携し、輸送・通関上の課題解決、供給リスクの低減、新製品導入および事業継続を支援
- 国内外の輸送、倉庫、配送業務を管理し、生産・研究開発・顧客への安定供給を実現
- データ分析や継続的な改善活動を通じて、輸送コストや物流プロセスの最適化、輸送品質の向上、在庫移動の効率化を推進し、SLA(サービスレベル合意)およびKPIを維持・達成する。
2.貿易コンプライアンス・リスク管理
- HSコード分類、関税評価、原産地判定、輸入許可、記録保存など輸入コンプライアンス業務
- 輸出管理業務(該非判定、輸出許可取得、経済制裁規制への対応、最終用途・顧客審査等)を実施し、日本の外為法(FEFTA)に基づく輸出管理規制への適切な対応を推進する。
- 米国の再輸出規制に関するコンプライアンス体制の導入・運用を支援する。
- 日本の関税法令、輸出管理規制、その他関連法令の動向を把握し、社内へ助言する。
- 税関および経済産業省との窓口として、許認可、監査、問い合わせ等に対応する。
- 輸出管理業務(該非判定、輸出許可取得、経済制裁規制への対応、最終用途・最終需要者のデューデリジェンス等)を実施し、日本の外為法(FEFTA)に基づく輸出管理規制への適切な対応を推進する。
3.貿易管理体制の構築
- Lumentumグローバル貿易管理プログラムの日本拠点への展開
- 輸入管理、通関、輸出管理に関する社内教育・トレーニングの実施
- 通関業者、フォワーダー、行政機関、外部アドバイザーとの良好な関係構築
- 日本拠点向け業務手順書・運用ルールの整備・維持
4.業務改善・プロジェクト推進
- 貿易管理業務のデジタル化・自動化の推進
- 新製品導入、調達先変更、生産移管、サプライチェーン施策に関して、日本拠点のマネジメントに対し、貿易・コンプライアンスの観点から助言を行う。
- コンプライアンスを維持・強化しながら、貿易業務の効率化・標準化を推進する。
- リージョンおよびグローバルのGlobal Trade施策・プロジェクトを支援するとともに、ベストプラクティスの共有・展開に貢献する。
必須要件
- 大学卒業以上
- 製造業関連の実務経験
- 貿易管理、輸出管理、通関、輸出入業務における10年以上の実務経験
- 日常業務が遂行可能な英語力(海外拠点との会議・メール・資料作成ができるレベル)
- 日本の関税制度、外為法(FEFTA)、輸出入規制に関する十分な知識
歓迎要件
- 半導体・電子部品・精密機器メーカーでの実務経験
- 米国輸出管理規則(EAR)など米国輸出管理制度の知識・実務経験
- グローバル企業での貿易管理・コンプライアンス業務経験
- コンプライアンスと事業ニーズのバランスを取りながら業務を推進した経験
- 多国籍・多部門の関係者と円滑に連携できるコミュニケーション能力
このポジションの魅力
- 日本拠点における貿易管理・輸出入コンプライアンスをリードするポジションです。
- グローバルのTrade・Legalチームと密接に連携しながら、国際的な環境で専門性を発揮できます。
- コンプライアンスだけでなく、物流改善やサプライチェーンの最適化など、事業に近い立場で幅広く活躍できます。
- 裁量を持って業務改善やプロセス構築に取り組み、日本拠点の事業成長に貢献できます。
- 物流需要の拡大を背景に、幅広い業務に挑戦しながらキャリアを築ける環境が整っています。
| 職種 / 募集ポジション | 10014:Title Japan Trade Expert(貿易管理・輸出入コンプライアンス責任者) |
|---|---|
| 雇用形態 | 正社員 |
| 給与 |
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| 勤務地 | |
| 勤務時間 | 9:00-17:30 フレックスタイム制 |
| 休日 | 完全週休2日制 |
| 福利厚生 | 住宅手当:独身30歳、既婚40歳、単身赴任は年齢制限無 単身赴任手当・帰省手当 家族手当:11000円/名※7名まで |
| 加入保険 | 各種保険完備 |
| 受動喫煙対策 | 屋内禁煙、喫煙室あり |
| 会社名 | 日本ルメンタム株式会社 |
|---|---|
| 事業内容 | 通信用光半導体素子の研究開発・設計・製造・販売 |
| 設立 | 2000年9月 |
| 資本金 | 2億円 |
| 事業所 | 252-5250 神奈川県相模原市中央区小山4-1-55 |
| 従業員数 | 正社員270名 派遣・請負500名前後 |
| 代表者 | 岩藤 泰典 (いわふじ やすのり) |
| 社員インタビュー | https://www.goodstory.jp/companies/lumentum/ |
| 米国親会社Lumentumについて | Lumentum は、画期的なフォトニクスイノベーションを実現し、テクノロジーの飛躍的な進歩を可能にすることで、世界がつながり、創造し、交流する方法を変えていきます。 革新的なフォトニクス製品の幅広いポートフォリオによって、世界の通信ネットワーク全体における俊敏性、柔軟性、そしてスピードの向上を実現してきました。クラウドデータセンターで処理、蓄積されるデータ量は増加の一途をたどっていますが、Lumentum の製品が大きく貢献しています。ストリーミングビデオ、ゲーム機、マシンビジョンといった高帯域幅のアプリケーションに加え、新たな生成 AI ツールの出現に伴い、高帯域幅の需要は高まる一方です。 クラウド・データーセンター以外にも、キロワットクラスのファイバーレーザや超短パルス固体レーザをはじめとする高性能な産業用レーザも製造しております。これらのレーザは、自動車、太陽電池、ディスプレイ、半導体チップなど、厳格な規格に準拠する製品の精密製造に使用されます。 また、Lumentum は、モバイル機器だけでなく、自動運転、インキャビンドライバーモニタリング、高度なイメージング、その他の次世代アプリケーションで使用される大容量 3D センシングアプリケーション用の最新半導体レーザを提供してきた業界のパイオニアとして今後も社会に貢献していきます。 |
| 沿革 | 世界初の海底光ファイバ通信用レーザを1985年に実用化して以来、日本ルメンタムは常に最先端の光デバイスで豊かな情報通信社会の発展に貢献してきました。 米国Nasdaq上場のLumentum Holdingsの日本法人として、AI時代における世界の情報インフラを技術で支えています。 業界トップの性能へ挑戦し続ける革新的なアイデアと豊富な経験によって、市場で高いシェアを獲得するだけでなく、多くのお客様との協創的なコラボレーションによって業界をリードしています。 ■ 2020年 3月:800GE(ギガビットイーサ)向け半導体レーザを発表 ■ 2019 年 9月:世界最速の高温動作半導体レーザを発表 6月:社名を日本オクラロ株式会社から日本ルメンタム株式会社へ改称 ■ 2018 年 12月:Lumentumのグループ会社となる 9月:400GE向け変調器集積レーザを発表 ■ 2016 年 3月:現在トップシェアとなっている光通信用レーザを販売開始、100GEの普及に貢献 ■ 2013 年 横浜市から現在の相模原市へ事業所移転 ■ 2012 年 Oclaro Inc.と合併し日本オクラロ株式会社へ改称 ■ 2007 年 世界初の温度制御を必要としない変調器集積レーザを発売 ■ 2000 年 Opnext, Inc.を設立し株式会社日立製作所から独立 ■ 1998 年 革新的な10Gb/s変調器集積レーザの量産を開始 ■ 1990 年 世界初の1.55μm半導体多重量子井戸レーザの量産化 ■ 1982 年 世界初の大西洋横断海底光ファイバ通信で使用する半導体レーザを開発 ■ 1975 年 世界初の分布帰還型(DFB)型レーザの電流注入発振に成功 ■ 1974 年 世界初の埋込(BH)型レーザの室温連続発振に成功 |
| 主力製品 | 光送受信モジュール(トランシーバ)の心臓部となる半導体のチップを開発・設計・量産しています。 1.EML(電界吸収型変調器集積レーザー) 「光源」と「超高速変調器」を単一チップ上に集積した、長距離・大容量通信の基幹デバイス 製造難易度が高く技術的独占が続いています。次世代超高速ネットワークに欠かせないEMLを高い歩留まりで量産・出荷できるのは、現在世界でLumentumだけという評価もあります。 2.CW Laser(連続波レーザー) 「超高出力」と「極限の安定性」を両立した、次世代光コンピューティングの基幹光源 ルメンタムの化合物半導体技術は、これら双方のデバイスにおいて「業界最高水準の光出力効率」と「過酷な環境下での高い信頼性(長寿命)」を誇り、世界の巨大テック企業のインフラ基盤に採用されています。 |