株式会社豆蔵 【グループ企業応募】エヌティ・ソリューションズ の求人一覧
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【フルリモート可・開発微経験歓迎】Microsoft製CRMソリューションを手掛けるシステムエンジニア
ビジネス概要「日本マイクロソフト社と強固に連携して、社会のDXを進める」 私たちはMicrosoftとの協業と業界随一の技術力をベースに、ERPのトップブランド「Microsoft Dynamics 365」を中心とした導入コンサルティングと開発業務を行っています。また、日本マイクロソフトからも認められている高い技術力を活かし、公式の技術コンシェルジュや教育事業も行っています。エヌティ・ソリューションズは、Microsoftの最先端テクノロジーのリードカンパニーとして、デジタル社会に貢献しています。 単なるSIビジネスではなく、発注者側の視点でシステム化構想からお客様のデジタル変革に寄与するのが最大の強み 業務内容 ・Microsoft社のCRM向けパッケージソリューション「Microsoft Dynamics 365 Customer Engagement」のプロジェクトにて、導入コンサルティング/アドオン設計・開発業務に従事していただきます。運用管理、追加開発の業務に従事することも可能です。 ・「Microsoft Dynamics 365」の技術者は、需要に対して市場に少ないので、市場価値の高いエンジニアへと成長することができます。 ・システムの導入で終わらずに、その後のDXを支援する仕事もお任せいたします。ユーザーのマーケティング・顧客管理業務おける変革を、間近で見られる仕事です。また、基幹システムを担う「Microsoft Dynamics 365 FO」やMicrosoft 365(Office)とも連携することで、より大きな変革を促すことも可能です。※ERPやCRM領域の開発経験は問いません 開発環境 クラウド環境(クラウドアプリケーション開発) 強み ■顧客が見える、業務の全体把握が出来る ・大規模システムになりがちなERPと比較してCRM領域は小回りが利くので業務の全体把握がしやすい特徴があります。これまで3次請け、4次請けで業務把握がしづらかったエンジニアにはおススメのポジションです。 ■業務知識が無くてもERPと比較してキャッチアップが容易 ・入口で独自トレーニングを約2か月受講いただければ、あとはOJTで技術・業務知識の習得が可能です。 ・ERPと比較すると業務知識として覚える量が少ないので、早期に即戦力として活躍出来ます。 求めるスキル MUST ・オブジェクト指向系言語での開発経験(C#、Java等) ・WEBアプリケーション開発経験 WANT ・PowerAppsの開発経験 ・PowerAutomate(クラウドフロー)」の開発経験 ・JavaScript、C#、Javaの開発経験 ・クラウド製品を利用した経験 教育体制 ・研修:NTS独自の教育メニューを用意しています。研修期間は、Microsoft Dynamics 365 Customer Engagement未経験者は2か月程度です。ご入社いただいた方のポテンシャルやスキルセットに応じて変動します。 ・社内コンシェルジュに質問できるなど、常に技術サポートを受けられます。 働きやすさ ・リモートワーク率9割。オンラインで打合せを行い、クラウド上で開発業務を行います。 ・フレックスタイム制度 ・月間の平均残業時間10時間程度 ・男性の育児休業取得実績有 ・働くママさん等、時短勤務も大歓迎 キャリアパス ・ご自身の志向性に合わせて「コンサルタント」「プロジェクト責任者」「開発エキスパート」の3つのキャリアパスをご用意しております。 案件を通じてご自身の強味を理解し、その強味こそが全ての源であるという考え方のもと、未来のキャリアを構築していきます。 ・入社後は未来の3年後のキャリアプランを一緒に策定し、その内容に基づきトレーニングを開始しています。 ・評価制度は直接的な評価(①業績評価、②顧客評価)と間接的な評価(③組織への貢献)の2軸になっており、クラスに応じて①~③の割合が変わります。 クラス7では直接的な評価が8割を占め、クラス1では直接的な評価は0割となります。 組織構成 プロジェクトを通じた成⾧を続ける精鋭組織 当事業部は、プロパ社員が約30名、協力会社様が約20名で構成されています。開発チームはクラウドWebアプリ開発が約20名、RPA開発が約15名、 Dynamics 365の導入/開発が約15名となっております。 さらに、案件の特徴や社員の成⾧を考慮して、チーム間の異動を柔軟に実施しております。これにより、プロジェクトに適したスキルを持つ社員を適切に配 置し、効率的な業務遂行を図っております。 経営状況の共有、技術情報の共有 全ての源は社員のスキルアップとなります。PJ管理、コンサルスキル、クラウド技術、言語開発、DBMSなど、 これらのスキルを向上させない限り、組織の成⾧は見込めません。 そのため、当社では社内の『目標管理シート(社内制度)』を利用してスキルアップ計画を実施しています。 また、毎月第三金曜日には事業部会を開催し、以下のような共有・学習を実施しています。 ①経営状況の可視化 ②クラウド比較表の作成と理解 ③Automation Anywhereの特徴と開発のコツ ④基本設計と詳細設計の現場の進め方と改善のコツ ⑤Dynamics 365 Customer Engagement (Dynamics CE)の最近の動向と開発する上での要点 これらの共有・学習の場を通じて、社員のスキル向上と知識の共有を促進し、組織全体の成⾧を推進しています。 今後の展望 先進技術を用いて、企業のデジタル競争力強化、ビジネス課題の解決を行う データ活用は研究や概念検証から実際のビジネス課題や社会課題の解決に向けて、DXの推進リソースへと進化してきました。DX・AIソリューション領域のミッションは、先進技術を活用して、あらゆる企業のデジタル競争力を強化し、ビジネス課題を解決することです。技術の進化により、主流となる技法やソリューションは変化していくことが予想されますが、お客様の課題を解決する姿勢と先進技術においてトップランナーであり続けることは変わりません。 事業伴奏、内製のご支援 我々のお客様のデジタル戦略に応じて、最適なデジタル技術を採用し、課題解決を内製化によって協創で実現します。これまでに培ったDX技術を活用し、単にお客様のご要望に応じて開発する「開発者」ではなく、共に事業を成⾧させる「事業伴走者」として、強力に事業を支え続けてまいります。 続きを見る
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【フルリモート可・シニア歓迎/クラウドERP導入コンサルタント】マイクロソフトの最先端アーキテクチャで企業経営基盤のデジタル化を支援
マイクロソフトの最先端アーキテクチャで企業経営基盤のデジタル化を支援 RDBのInput/Output処理を駆使する時代から、様々なクラウドネイティブサービスと「繋がる選択肢」を選びデータドリブン型でデータ活用する時代となり、これまでの限定されたSI導入手法から、「多くのサービスから最善の手法を選択して採用」できる環境が整っています。当社ではマイクロソフト社との協力体制の元、常に進化を続ける最先端の技術を研究し事業に用い、IT業界において多くの基幹システム導入を行い、企業のデジタル競争力を形成しサポートして参りました。今後も引き続き最新のアーキテクチャを研究し、ERPを中心とした最先端の技術で「DX×AI」社会に貢献していきます。 MicrosoftDynamics 365のトップベンダーとして企業の経営基盤DX化に寄与する ERPコンサルタントは需要が無くならない極めて市場価値の高い職種 ERP(Enterprise Resources Planning)≒基幹系業務システムとは、企業経営の基本となる資源要素(ヒト・モノ・カネ・情報)を適切に分配し有効活用する考え方を意味します。基幹系業務システムはどの企業でも必要であり、業種・業態に関わらずどの顧客にも提供できるソリューションでどの企業も優先して投資をする対象です。 ERP導入コンサルタントは、このような需要の高さから市場価値がどんどん上がっており、今後も無くならない重要な役割だと言えます。 クラウドERP(MicrosoftDynamics 365)の市場価値の高さ 「2025年の崖」にあるように、企業はレガシーシステムによる技術的負債からの克服が急務であり、老朽化したERPシステムの再構築需要が見込まれます。また、今後も目まぐるしく進化する技術を取り入れるためにも、企業はクラウド・SaaSベースでローコード、ノーコードのような「Fit to Standard」で製品の組み合わせが可能なシステム導入を期待しています。 このような時代背景から、クラウドERP市場は年々成長し今後も拡大が見込まれていますが、その中でも当社が導入支援をしているMicrosoftDynamics 365は顧客の要望に寄り添った開発がクラウド版でも可能で、その他Microsoft製品との親和性も高く、普及がどんどん進んでいます。 MicrosoftDynamics 365を極めることは、これからのIT業界においてもかなりの市場価値を持つといえるでしょう。 MicrosoftDynamics 365のトップベンダー MicrosoftDynamics 365導入で日本一を目指す当社は、Microsoft との協業と業界随一の技術力をベースに、ERP のトップブランド「MicrosoftDynamics 365」を中心とした導入コンサルティングと開発業務を行っています。 また、日本マイクロソフトからも認められている高い技術力を活かし、公式の技術コンシェルジュや教育事業も行っています。 2022年には2013年より推進してきたトレーニング事業にて、 Microsoft Japan パートナー オブ ザ イヤー 2022 Business Excellence 部門「Learning Award」を受賞 いたしました。 またMicrosoft社がAI技術を牽引している状況のため、同システムにおいてAI技術の導入も進んでいくことが予想されます。当社では、AIに任せられる作業はAIに任せ、社員はもっと高次の上流工程に携わり更に市場価値を高めていただきたいと考えております。 業務内容 Microsoft社のクラウドSaaS ERP「Dynamics365FO」のプロジェクトにて、統合基幹システムの専門家として、業務課題解決を支援するコンサルティングを行っていただきます。経験豊富なコンサルタントメンバーと優秀なエンジニアがチームとなって、お客様のDX化をサポートします。 (具体的内容) ■お客様業務の現状分析、課題の設定 ■Microsoft Dynamics365 FO 導入のお客様との要件定義、Fit&Gap分析 ■Microsoft Dynamics365 FO 追加(アドオン)開発の概要設計 ■Microsoft Dynamics365 FO 導入後の運用設計、導入効果検証、追加打ち手の策定 開発環境 ■インフラ:クラウド ■OS:Windows ■ミドルウェア(DB):AzureSQLServer ■開発環境:Azure仮想環境orローカルPC ■開発ツール:VisualStudio ■開発version管理:Azure DevOps ■使用言語:X++等 強み ■Microsoft最先端技術のアーキテクト集団 当社はMicrosoft社の技術リーダーパートナーとして、クラウドSaaSERP「Microsoft Dynamics 365 FO」の導入ユーザー様をサポートし、高い技術力でお客様のIT基盤のDX化を実現して参りました。マイクロソフト製品のアーキテクチャ面の質問にお答えするテクニカルコンシェルジュの運営や、マイクロソフト社のホワイトペーパーを代行制作するなど、弊社のITアーキテクトが業界全体の技術面をサポートし、DX社会に貢献しています。 ■「Microsoft Dynamics 365 FO」のトレーニング事業を展開 2011年より「Dynamics365FO」の日本に於ける教育をマイクロソフト社のLearningパートナーとして提供し、これまで2,000名以上のエンジニアの方、そして、エンドユーザーの方に対してトレーニングを実施して参りました。2021年には、常にカリキュラムがUpdateされ、新しい事をリアルタイムに自分の時間でキャッチアップ出来るための、オンライン教育「DLP Online」をマイクロソフト社からの依頼もあり開発し運営をしています。当社への入社時には、講師チームがこれらの教育コースを用いて、入社時研修を実施、リスキリングを迅速に行える環境を準備しています。 ■DXの中心 クラウドERPとDX化のエンジニア 「Microsoft Dynamics 365 FO」はクラウドSaaS型ERPなので、マイクロソフト社にて本番環境を管理しています。マイクロソフトのOneVersionのコンセプトの元、VersionUPではなく、一つのVersionを常にUpdateしていくパッケージとなっています。この為、クラウドメリットの享受が大きく、自動スケールアップやバックアップリストア、ディザスターリカバリはマイクロソフト社にて行い、Azure上におけるクラウドコンピューティングなどをローコード開発で柔軟に行えるなど、基幹業務システムから企業全体のDX化が一気に進む形となっています。そして、導入後の維持管理保守業務においても、他のシステムとのクラウド接続を実現していくなど、企業のDX化の中心でお仕事をしています。 ■フルスタックエンジニアの集団 入社後数年間は、開発者、コンサルタント、プロジェクト責任者、の3つのキャリアパスから選択し、通常業務の中でそれぞれの得意分野を強化して頂きます。その後、同じスキルを極めて頂く事もできますが、リスキリングを実施し、アーキテクトとコンサルタントのスキルを兼ね備えた、ERP導入のあらゆる方面から設計立案提案ができる、フルスタックエンジニアとして、活躍して頂く事も可能です。ご自身の志向やライフプランによって、それぞれの職種でエキスパートを目指すことができます。 求めるスキル MUST (いずれか) ・基幹業務(販売・購買・在庫・生産・会計)システムの導入経験 ・ERP の導入経験 【WANT】 ・基幹業務システムの要件定義経験 ・Microsoft Dynamics 365 導入プロジェクト経験 教育体制 ■マイクロソフト社と共同で開発してきた教育カリキュラム より多くのお客様をご支援する為、リスキリングによりERPエンジニアを育成し、業界エコシステムを拡大させるため、マイクロソフト社と協議を重ね進化をさせてきた教育プログラム(以下)を、当社に入社した時点で学習して頂けます。 コンシェルジュ経験豊富な講師と、多くの実戦経験のあるITアーキテクトが研修を担当します。 ●クラスルームトレーニング(レクチャーLIVE型)コンサルタント育成、開発者育成、環境エンジニア育成の各コース ●DLP Online(オンライン教育)ロジスティクス、会計、生産、次世代ERP人財育成の各コース ●PBL(疑似プロジェクト)即戦力エンジニア実戦コース ■社内コミュニティ リモートワークが主流となる今、オンラインでの繋がりが柔軟且つスピーディーであることが証明されています。 Microsoft Teamsを活用し、 ●若手プログラマーが拠り所としている「駆け出しプログラマーTeam」や、 ●社内の技術コンシェルジュの「教えたがりTeam」といった、コミュニティを運営し、 社員の技術レベルアップをサポートしています。 働きやすさ ・リモートワーク率9割。オンラインで打合せを行い、クラウド上で開発業務を行います。 ・フレックスタイム制度 ・月間の平均残業時間10時間程度 ・男性の育児休業取得実績有 ・働くママさん等、時短勤務も大歓迎 キャリアパス ■キャリアパス ご自身の志向性に合わせて「コンサルタント」「プロジェクト責任者」「開発エキスパート」の3つのキャリアパスをご用意しています。入社後は未来3年後のキャリアプランを一緒に策定、その内容に基づきトレーニングも受講して頂きます。また、経験を積む事によって、より多くの事が見えてくると思います。開発エキスパートを目指してきたが、より顧客に寄添ったところで業務理解を深め、要件定義業務をやってみたい、というキャリア志向に変化が生じれば、開発からコンサルタントへコース変更をする事も可能となります。 ■評価制度 収益評価、目標設定評価、プロジェクト評価の3つを指標としています。 収益貢献も大事ですが、これまで行ってきた手順や考え方などプロセスを重視した評価と、ランクにより比重を変えるなど、平等である事を重視した評価制度を目指しています。 まず、目標設定評価は、年度の中で当社のランク別スキル表からスキルアップ目標を上長と相談しながら設定して頂き、年度の終わりにプロセスと達成度を評価しています。 そしてプロジェクト評価は、プロジェクトへの貢献度、品質と納期厳守、ユーザー満足度などを評価指標としています。 プロジェクト事例 クラウドERP導入内製化を支援 クラウドSaaSERP「Microsoft Dynamics 365 FO」の導入を自分達で行う「内製化」を選択されたお客様のプロジェクトを、弊社のコンサルタントとエンジニアがサポートし無事サービスインまで実現しました。当初Dynamics365FOについて知識を得る為に弊社のトレーニングを受講して頂きましたが、その時に我々の技術力の高さを認めて頂きまして、そのまま内製化プロジェクトのお手伝いをさせて頂く事となりました。要件定義からアドオン設計開発と本番運用までの道筋をご提案し、お客様側のプロジェクトメンバーと、我々のコンサルタントとシステムエンジニアがチーム一体となって、ERP導入を推進し、本稼働サービスインを実現した、お客様のERP内製導入を我々が支えた事例となります。 マイクロソフト技術パートナーとしてテクニカル面をサポート 「Microsoft Dynamics 365」の技術的課題のサポート問合せにお答えする、D365テクニカルコンシェルジュを日本マイクロソフト社と協業し運営をしています。Microsoft Dynamics製品の導入プロジェクトで技術面でお困りのユーザー様や、SIer様、コンサルファーム様よりお問い合わせを頂き、Dynamics365の基幹業務シナリオや最適手法をご提案したり、最先端アーキテクチャによる技術的解決方法などを回答するなど、各種プロジェクトに於ける課題解決について弊社のメンバーがサポートしています。 DX化を推進する企業をサポート 「Microsoft Dynamics 365」はクラウドSaaSERPですので、クラウド(Azure)上での各種サービスと繋がります。基幹業務をクラウド化した後に、周辺の社内システムや外部システムと最新テクノロジーを用いて接続するプロジェクトを技術面でサポートする業務が増えています。ローコード開発×RPA×BIの機能が統合されたPowerPlatformや、DXで最も重要となるデータドリブン経営を支えるデータレイクとの接続をご提案するなどDX化を実現するプロジェクトを我々が支えています。最近では生成系AIとのAPI統合されたAzureOpenAIと連携するソリューションを構築するなどAI化の事業も拡大してきています。 組織構成 ERP導入を通して一流企業を支える技術者集団 当事業部は総勢約80名となりチームに分かれ活動しています。 部門としては、Dynamics365FOの導入を担当する部門が2つ、教育やコンシェルジュを担当する部門が1つ、SAPの導入を行っている部門が1つあり、合計4つの組織を形成しています。 Dynamics365FOの導入ユーザー様のプロジェクトにおいては、基幹業務を理解しERPの使い方と任せ方をお客様に提案し決定していくコンサルタントのメンバーと、ERPと周辺アプリケーションとのインターフェース連携や、新規に画面レポートバッチ処理などのアドオン開発を担当する若手中心のシステムエンジニアのメンバーが、一体となってDynamics365の導入プロジェクトを推進しています。またITアーキテクトメンバーが中心となって、外部向けトレーニングの教育講師とテクニカルコンシェルジュの業務を担当しています。マネジメントラインとなるチームは上記の4つに分かれますが、実際にERP導入を行う際に複数メンバで構成されるプロジェクトでは、保有する技術や社員のキャリア目標により体制化して、案件の中からも学びと成長をつなげていきます。 今後の展望 基幹システムの需要は普遍的、Microsoftの最先端技術を使いデジタル業界を牽引 RDBのInput/Output処理を駆使する時代から、様々なクラウドネイティブサービスと「繋がる選択肢」を選びデータドリブン型でデータ活用する時代になっています。コアファンクションを軽くして、常に最新化される周辺アプリと柔軟に繋がるような、所謂マイクロサービスの利活用が重要となり、これまでの限定されたSI導入手法から、「多くのサービスから最善の手法を選択して採用する時代」となっています。当社ではマイクロソフト社との協力体制の元、常に進化を続ける最先端の技術を研究し事業に用い、IT業界において多くの企業のデジタル競争力を形成しサポートして参りました。今後も引き続き最新のアーキテクチャを研究し、最先端の技術でDX社会に貢献していきます。 現在は、生成系AIの研究と人の作業をAIに任せるオートメーションサービスの事業に力を入れています。これまで培って来たERP導入ノウハウを用いAIを使った導入自動化ソリューションや、教育事業のオンライン教育やPBL(ProjectBasedLearning)コースにAIを用いて発展させる教育改革について研究するなど、AIトランスフォーメーションへのシフトを進めています。 続きを見る
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【フルリモート可・シニア歓迎/クラウドERP導入アーキテクト(開発リーダー)】マイクロソフトの最先端アーキテクチャで企業経営基盤のデジタル化を支援
マイクロソフトの最先端アーキテクチャで企業経営基盤のデジタル化を支援 RDBのInput/Output処理を駆使する時代から、様々なクラウドネイティブサービスと「繋がる選択肢」を選びデータドリブン型でデータ活用する時代となり、これまでの限定されたSI導入手法から、「多くのサービスから最善の手法を選択して採用」できる環境が整っています。当社ではマイクロソフト社との協力体制の元、常に進化を続ける最先端の技術を研究し事業に用い、IT業界において多くの基幹システム導入を行い、企業のデジタル競争力を形成しサポートして参りました。今後も引き続き最新のアーキテクチャを研究し、ERPを中心とした最先端の技術で「DX×AI」社会に貢献していきます。 MicrosoftDynamics 365のトップベンダーとして企業の経営基盤DX化に寄与する ERPコンサルタントは需要が無くならない極めて市場価値の高い職種 ERP(Enterprise Resources Planning)≒基幹系業務システムとは、企業経営の基本となる資源要素(ヒト・モノ・カネ・情報)を適切に分配し有効活用する考え方を意味します。基幹系業務システムはどの企業でも必要であり、業種・業態に関わらずどの顧客にも提供できるソリューションでどの企業も優先して投資をする対象です。 ERP導入コンサルタントは、このような需要の高さから市場価値がどんどん上がっており、今後も無くならない重要な役割だと言えます。 クラウドERP(MicrosoftDynamics 365)の市場価値の高さ 「2025年の崖」にあるように、企業はレガシーシステムによる技術的負債からの克服が急務であり、老朽化したERPシステムの再構築需要が見込まれます。また、今後も目まぐるしく進化する技術を取り入れるためにも、企業はクラウド・SaaSベースでローコード、ノーコードのような「Fit to Standard」で製品の組み合わせが可能なシステム導入を期待しています。 このような時代背景から、クラウドERP市場は年々成長し今後も拡大が見込まれていますが、その中でも当社が導入支援をしているMicrosoftDynamics 365は顧客の要望に寄り添った開発がクラウド版でも可能で、その他Microsoft製品との親和性も高く、普及がどんどん進んでいます。 MicrosoftDynamics 365を極めることは、これからのIT業界においてもかなりの市場価値を持つといえるでしょう。 MicrosoftDynamics 365のトップベンダー MicrosoftDynamics 365導入で日本一を目指す当社は、Microsoft との協業と業界随一の技術力をベースに、ERP のトップブランド「MicrosoftDynamics 365」を中心とした導入コンサルティングと開発業務を行っています。 また、日本マイクロソフトからも認められている高い技術力を活かし、公式の技術コンシェルジュや教育事業も行っています。 2022年には2013年より推進してきたトレーニング事業にて、 Microsoft Japan パートナー オブ ザ イヤー 2022 Business Excellence 部門「Learning Award」を受賞 いたしました。 またMicrosoft社がAI技術を牽引している状況のため、同システムにおいてAI技術の導入も進んでいくことが予想されます。当社では、AIに任せられる作業はAIに任せ、社員はもっと高次の上流工程に携わり更に市場価値を高めていただきたいと考えております。 業務内容 Microsoft社のクラウドSaaS ERP「Dynamics365FO」のプロジェクトにて、統合基幹システムの専門家として、クラウドアーキテクチャ設計、追加(アドオン)開発設計・実装開発業務に従事していただきます。優秀な上級コンサルタントメンバーと経験豊富なエンジニアがチームとなって、お客様のDX化をサポートします。 (具体的内容) ■レガシーシステムからクラウドERPへのシステム移行アーキテクチャ設計 ■Microsoft Dynamics365 FO 追加(アドオン)開発の基本設計 ■Microsoft Dynamics365 FO 追加(アドオン)開発の詳細設計、開発 ■ERP導入におけるデータ移行のアーキテクチャ設計、開発 開発環境 ■インフラ:クラウド ■OS:Windows ■ミドルウェア(DB):AzureSQLServer ■開発環境:Azure仮想環境orローカルPC ■開発ツール:VisualStudio ■開発version管理:Azure DevOps ■使用言語:X++等 強み ■Microsoft最先端技術のアーキテクト集団 当社はMicrosoft社の技術リーダーパートナーとして、クラウドSaaSERP「Microsoft Dynamics 365 FO」の導入ユーザー様をサポートし、高い技術力でお客様のIT基盤のDX化を実現して参りました。マイクロソフト製品のアーキテクチャ面の質問にお答えするテクニカルコンシェルジュの運営や、マイクロソフト社のホワイトペーパーを代行制作するなど、弊社のITアーキテクトが業界全体の技術面をサポートし、DX社会に貢献しています。 ■「Microsoft Dynamics 365 FO」のトレーニング事業を展開 2011年より「Dynamics365FO」の日本に於ける教育をマイクロソフト社のLearningパートナーとして提供し、これまで2,000名以上のエンジニアの方、そして、エンドユーザーの方に対してトレーニングを実施して参りました。2021年には、常にカリキュラムがUpdateされ、新しい事をリアルタイムに自分の時間でキャッチアップ出来るための、オンライン教育「DLP Online」をマイクロソフト社からの依頼もあり開発し運営をしています。当社への入社時には、講師チームがこれらの教育コースを用いて、入社時研修を実施、リスキリングを迅速に行える環境を準備しています。 ■DXの中心 クラウドERPとDX化のエンジニア 「Microsoft Dynamics 365 FO」はクラウドSaaS型ERPなので、マイクロソフト社にて本番環境を管理しています。マイクロソフトのOneVersionのコンセプトの元、VersionUPではなく、一つのVersionを常にUpdateしていくパッケージとなっています。この為、クラウドメリットの享受が大きく、自動スケールアップやバックアップリストア、ディザスターリカバリはマイクロソフト社にて行い、Azure上におけるクラウドコンピューティングなどをローコード開発で柔軟に行えるなど、基幹業務システムから企業全体のDX化が一気に進む形となっています。そして、導入後の維持管理保守業務においても、他のシステムとのクラウド接続を実現していくなど、企業のDX化の中心でお仕事をしています。 ■フルスタックエンジニアの集団 入社後数年間は、開発者、コンサルタント、プロジェクト責任者、の3つのキャリアパスから選択し、通常業務の中でそれぞれの得意分野を強化して頂きます。その後、同じスキルを極めて頂く事もできますが、リスキリングを実施し、アーキテクトとコンサルタントのスキルを兼ね備えた、ERP導入のあらゆる方面から設計立案提案ができる、フルスタックエンジニアとして、活躍して頂く事も可能です。ご自身の志向やライフプランによって、それぞれの職種でエキスパートを目指すことができます。 求めるスキル 【MUST】(いずれか) 直近でいずれかの開発経験5年以上 ・Java,C#,VB.net等のオブジェクト指向系言語 【WANT】 ・Microsoft Dynamics 365 導入プロジェクト経験 ・他ERP導入プロジェクト経験 教育体制 ■マイクロソフト社と共同で開発してきた教育カリキュラム より多くのお客様をご支援する為、リスキリングによりERPエンジニアを育成し、業界エコシステムを拡大させるため、マイクロソフト社と協議を重ね進化をさせてきた教育プログラム(以下)を、当社に入社した時点で学習して頂けます。 コンシェルジュ経験豊富な講師と、多くの実戦経験のあるITアーキテクトが研修を担当します。 ●クラスルームトレーニング(レクチャーLIVE型)コンサルタント育成、開発者育成、環境エンジニア育成の各コース ●DLP Online(オンライン教育)ロジスティクス、会計、生産、次世代ERP人財育成の各コース ●PBL(疑似プロジェクト)即戦力エンジニア実戦コース ■社内コミュニティ リモートワークが主流となる今、オンラインでの繋がりが柔軟且つスピーディーであることが証明されています。 Microsoft Teamsを活用し、 ●若手プログラマーが拠り所としている「駆け出しプログラマーTeam」や、 ●社内の技術コンシェルジュの「教えたがりTeam」といった、コミュニティを運営し、 社員の技術レベルアップをサポートしています。 働きやすさ ・リモートワーク率9割。オンラインで打合せを行い、クラウド上で開発業務を行います。 ・フレックスタイム制度 ・月間の平均残業時間10時間程度 ・男性の育児休業取得実績有 ・働くママさん等、時短勤務も大歓迎 キャリアパス ■キャリアパス ご自身の志向性に合わせて「コンサルタント」「プロジェクト責任者」「開発エキスパート」の3つのキャリアパスをご用意しています。入社後は未来3年後のキャリアプランを一緒に策定、その内容に基づきトレーニングも受講して頂きます。また、経験を積む事によって、より多くの事が見えてくると思います。開発エキスパートを目指してきたが、より顧客に寄添ったところで業務理解を深め、要件定義業務をやってみたい、というキャリア志向に変化が生じれば、開発からコンサルタントへコース変更をする事も可能となります。 ■評価制度 収益評価、目標設定評価、プロジェクト評価の3つを指標としています。 収益貢献も大事ですが、これまで行ってきた手順や考え方などプロセスを重視した評価と、ランクにより比重を変えるなど、平等である事を重視した評価制度を目指しています。 まず、目標設定評価は、年度の中で当社のランク別スキル表からスキルアップ目標を上長と相談しながら設定して頂き、年度の終わりにプロセスと達成度を評価しています。 そしてプロジェクト評価は、プロジェクトへの貢献度、品質と納期厳守、ユーザー満足度などを評価指標としています。 プロジェクト事例 クラウドERP導入内製化を支援 クラウドSaaSERP「Microsoft Dynamics 365 FO」の導入を自分達で行う「内製化」を選択されたお客様のプロジェクトを、弊社のコンサルタントとエンジニアがサポートし無事サービスインまで実現しました。当初Dynamics365FOについて知識を得る為に弊社のトレーニングを受講して頂きましたが、その時に我々の技術力の高さを認めて頂きまして、そのまま内製化プロジェクトのお手伝いをさせて頂く事となりました。要件定義からアドオン設計開発と本番運用までの道筋をご提案し、お客様側のプロジェクトメンバーと、我々のコンサルタントとシステムエンジニアがチーム一体となって、ERP導入を推進し、本稼働サービスインを実現した、お客様のERP内製導入を我々が支えた事例となります。 マイクロソフト技術パートナーとしてテクニカル面をサポート 「Microsoft Dynamics 365」の技術的課題のサポート問合せにお答えする、D365テクニカルコンシェルジュを日本マイクロソフト社と協業し運営をしています。Microsoft Dynamics製品の導入プロジェクトで技術面でお困りのユーザー様や、SIer様、コンサルファーム様よりお問い合わせを頂き、Dynamics365の基幹業務シナリオや最適手法をご提案したり、最先端アーキテクチャによる技術的解決方法などを回答するなど、各種プロジェクトに於ける課題解決について弊社のメンバーがサポートしています。 DX化を推進する企業をサポート 「Microsoft Dynamics 365」はクラウドSaaSERPですので、クラウド(Azure)上での各種サービスと繋がります。基幹業務をクラウド化した後に、周辺の社内システムや外部システムと最新テクノロジーを用いて接続するプロジェクトを技術面でサポートする業務が増えています。ローコード開発×RPA×BIの機能が統合されたPowerPlatformや、DXで最も重要となるデータドリブン経営を支えるデータレイクとの接続をご提案するなどDX化を実現するプロジェクトを我々が支えています。最近では生成系AIとのAPI統合されたAzureOpenAIと連携するソリューションを構築するなどAI化の事業も拡大してきています。 組織構成 ERP導入を通して一流企業を支える技術者集団 当事業部は総勢約80名となりチームに分かれ活動しています。 部門としては、Dynamics365FOの導入を担当する部門が2つ、教育やコンシェルジュを担当する部門が1つ、SAPの導入を行っている部門が1つあり、合計4つの組織を形成しています。 Dynamics365FOの導入ユーザー様のプロジェクトにおいては、基幹業務を理解しERPの使い方と任せ方をお客様に提案し決定していくコンサルタントのメンバーと、ERPと周辺アプリケーションとのインターフェース連携や、新規に画面レポートバッチ処理などのアドオン開発を担当する若手中心のシステムエンジニアのメンバーが、一体となってDynamics365の導入プロジェクトを推進しています。またITアーキテクトメンバーが中心となって、外部向けトレーニングの教育講師とテクニカルコンシェルジュの業務を担当しています。マネジメントラインとなるチームは上記の4つに分かれますが、実際にERP導入を行う際に複数メンバで構成されるプロジェクトでは、保有する技術や社員のキャリア目標により体制化して、案件の中からも学びと成長をつなげていきます。 今後の展望 基幹システムの需要は普遍的、Microsoftの最先端技術を使いデジタル業界を牽引 RDBのInput/Output処理を駆使する時代から、様々なクラウドネイティブサービスと「繋がる選択肢」を選びデータドリブン型でデータ活用する時代になっています。コアファンクションを軽くして、常に最新化される周辺アプリと柔軟に繋がるような、所謂マイクロサービスの利活用が重要となり、これまでの限定されたSI導入手法から、「多くのサービスから最善の手法を選択して採用する時代」となっています。当社ではマイクロソフト社との協力体制の元、常に進化を続ける最先端の技術を研究し事業に用い、IT業界において多くの企業のデジタル競争力を形成しサポートして参りました。今後も引き続き最新のアーキテクチャを研究し、最先端の技術でDX社会に貢献していきます。 現在は、生成系AIの研究と人の作業をAIに任せるオートメーションサービスの事業に力を入れています。これまで培って来たERP導入ノウハウを用いAIを使った導入自動化ソリューションや、教育事業のオンライン教育やPBL(ProjectBasedLearning)コースにAIを用いて発展させる教育改革について研究するなど、AIトランスフォーメーションへのシフトを進めています。 続きを見る
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【フルリモート可/クラウドERP導入エンジニア(ERP導入コンサル、PM候補)】マイクロソフトの最先端アーキテクチャで企業経営基盤のデジタル化を支 援
マイクロソフトの最先端アーキテクチャで企業経営基盤のデジタル化を支援 RDBのInput/Output処理を駆使する時代から、様々なクラウドネイティブサービスと「繋がる選択肢」を選びデータドリブン型でデータ活用する時代となり、これまでの限定されたSI導入手法から、「多くのサービスから最善の手法を選択して採用」できる環境が整っています。当社ではマイクロソフト社との協力体制の元、常に進化を続ける最先端の技術を研究し事業に用い、IT業界において多くの基幹システム導入を行い、企業のデジタル競争力を形成しサポートして参りました。今後も引き続き最新のアーキテクチャを研究し、ERPを中心とした最先端の技術で「DX×AI」社会に貢献していきます。 MicrosoftDynamics 365のトップベンダーとして企業の経営基盤DX化に寄与する ERPコンサルタントは需要が無くならない極めて市場価値の高い職種 ERP(Enterprise Resources Planning)≒基幹系業務システムとは、企業経営の基本となる資源要素(ヒト・モノ・カネ・情報)を適切に分配し有効活用する考え方を意味します。基幹系業務システムはどの企業でも必要であり、業種・業態に関わらずどの顧客にも提供できるソリューションでどの企業も優先して投資をする対象です。 ERP導入コンサルタントは、このような需要の高さから市場価値がどんどん上がっており、今後も無くならない重要な役割だと言えます。 クラウドERP(MicrosoftDynamics 365)の市場価値の高さ 「2025年の崖」にあるように、企業はレガシーシステムによる技術的負債からの克服が急務であり、老朽化したERPシステムの再構築需要が見込まれます。また、今後も目まぐるしく進化する技術を取り入れるためにも、企業はクラウド・SaaSベースでローコード、ノーコードのような「Fit to Standard」で製品の組み合わせが可能なシステム導入を期待しています。 このような時代背景から、クラウドERP市場は年々成長し今後も拡大が見込まれていますが、その中でも当社が導入支援をしているMicrosoftDynamics 365は顧客の要望に寄り添った開発がクラウド版でも可能で、その他Microsoft製品との親和性も高く、普及がどんどん進んでいます。 MicrosoftDynamics 365を極めることは、これからのIT業界においてもかなりの市場価値を持つといえるでしょう。 MicrosoftDynamics 365のトップベンダー MicrosoftDynamics 365導入で日本一を目指す当社は、Microsoft との協業と業界随一の技術力をベースに、ERP のトップブランド「MicrosoftDynamics 365」を中心とした導入コンサルティングと開発業務を行っています。 また、日本マイクロソフトからも認められている高い技術力を活かし、公式の技術コンシェルジュや教育事業も行っています。 2022年には2013年より推進してきたトレーニング事業にて、 Microsoft Japan パートナー オブ ザ イヤー 2022 Business Excellence 部門「Learning Award」を受賞 いたしました。 またMicrosoft社がAI技術を牽引している状況のため、同システムにおいてAI技術の導入も進んでいくことが予想されます。当社では、AIに任せられる作業はAIに任せ、社員はもっと高次の上流工程に携わり更に市場価値を高めていただきたいと考えております。 業務内容 Microsoft社のクラウドSaaS ERP「Dynamics365FO」のプロジェクトにて、追加(アドオン)開発の設計とプログラミング業務に従事していただきます。経験豊富なシステムエンジニアとチームとなって、お客様のDX化をサポートします。 (具体的内容) ■Microsoft Dynamics365 FO 追加(アドオン)開発の詳細設計、開発 ■Microsoft Dynamics365 FO 導入済み顧客の維持管理、運用保守、システムUpdate、追加開発 開発環境 ■インフラ:クラウド ■OS:Windows ■ミドルウェア(DB):AzureSQLServer ■開発環境:Azure仮想環境orローカルPC ■開発ツール:VisualStudio ■開発version管理:Azure DevOps ■使用言語:X++等 強み ■Microsoft最先端技術のアーキテクト集団 当社はMicrosoft社の技術リーダーパートナーとして、クラウドSaaSERP「Microsoft Dynamics 365 FO」の導入ユーザー様をサポートし、高い技術力でお客様のIT基盤のDX化を実現して参りました。マイクロソフト製品のアーキテクチャ面の質問にお答えするテクニカルコンシェルジュの運営や、マイクロソフト社のホワイトペーパーを代行制作するなど、弊社のITアーキテクトが業界全体の技術面をサポートし、DX社会に貢献しています。 ■「Microsoft Dynamics 365 FO」のトレーニング事業を展開 2011年より「Dynamics365FO」の日本に於ける教育をマイクロソフト社のLearningパートナーとして提供し、これまで2,000名以上のエンジニアの方、そして、エンドユーザーの方に対してトレーニングを実施して参りました。2021年には、常にカリキュラムがUpdateされ、新しい事をリアルタイムに自分の時間でキャッチアップ出来るための、オンライン教育「DLP Online」をマイクロソフト社からの依頼もあり開発し運営をしています。当社への入社時には、講師チームがこれらの教育コースを用いて、入社時研修を実施、リスキリングを迅速に行える環境を準備しています。 ■DXの中心 クラウドERPとDX化のエンジニア 「Microsoft Dynamics 365 FO」はクラウドSaaS型ERPなので、マイクロソフト社にて本番環境を管理しています。マイクロソフトのOneVersionのコンセプトの元、VersionUPではなく、一つのVersionを常にUpdateしていくパッケージとなっています。この為、クラウドメリットの享受が大きく、自動スケールアップやバックアップリストア、ディザスターリカバリはマイクロソフト社にて行い、Azure上におけるクラウドコンピューティングなどをローコード開発で柔軟に行えるなど、基幹業務システムから企業全体のDX化が一気に進む形となっています。そして、導入後の維持管理保守業務においても、他のシステムとのクラウド接続を実現していくなど、企業のDX化の中心でお仕事をしています。 ■フルスタックエンジニアの集団 入社後数年間は、開発者、コンサルタント、プロジェクト責任者、の3つのキャリアパスから選択し、通常業務の中でそれぞれの得意分野を強化して頂きます。その後、同じスキルを極めて頂く事もできますが、リスキリングを実施し、アーキテクトとコンサルタントのスキルを兼ね備えた、ERP導入のあらゆる方面から設計立案提案ができる、フルスタックエンジニアとして、活躍して頂く事も可能です。ご自身の志向やライフプランによって、それぞれの職種でエキスパートを目指すことができます。 求めるスキル 【MUST】 直近でいずれかの開発経験 ・Java,C#,VB.net等のオブジェクト指向系言語 【WANT】 ・開発経験1年以上 ・業務系アプリケーション開発経験 ・Database連係SQL開発経験 ・ERPプロジェクト経験 教育体制 ■マイクロソフト社と共同で開発してきた教育カリキュラム より多くのお客様をご支援する為、リスキリングによりERPエンジニアを育成し、業界エコシステムを拡大させるため、マイクロソフト社と協議を重ね進化をさせてきた教育プログラム(以下)を、当社に入社した時点で学習して頂けます。 コンシェルジュ経験豊富な講師と、多くの実戦経験のあるITアーキテクトが研修を担当します。 ●クラスルームトレーニング(レクチャーLIVE型)コンサルタント育成、開発者育成、環境エンジニア育成の各コース ●DLP Online(オンライン教育)ロジスティクス、会計、生産、次世代ERP人財育成の各コース ●PBL(疑似プロジェクト)即戦力エンジニア実戦コース ■社内コミュニティ リモートワークが主流となる今、オンラインでの繋がりが柔軟且つスピーディーであることが証明されています。 Microsoft Teamsを活用し、 ●若手プログラマーが拠り所としている「駆け出しプログラマーTeam」や、 ●社内の技術コンシェルジュの「教えたがりTeam」といった、コミュニティを運営し、 社員の技術レベルアップをサポートしています。 働きやすさ ・リモートワーク率9割。オンラインで打合せを行い、クラウド上で開発業務を行います。 ・フレックスタイム制度 ・月間の平均残業時間10時間程度 ・男性の育児休業取得実績有 ・働くママさん等、時短勤務も大歓迎 キャリアパス ■キャリアパス ご自身の志向性に合わせて「コンサルタント」「プロジェクト責任者」「開発エキスパート」の3つのキャリアパスをご用意しています。入社後は未来3年後のキャリアプランを一緒に策定、その内容に基づきトレーニングも受講して頂きます。また、経験を積む事によって、より多くの事が見えてくると思います。開発エキスパートを目指してきたが、より顧客に寄添ったところで業務理解を深め、要件定義業務をやってみたい、というキャリア志向に変化が生じれば、開発からコンサルタントへコース変更をする事も可能となります。 ■評価制度 収益評価、目標設定評価、プロジェクト評価の3つを指標としています。 収益貢献も大事ですが、これまで行ってきた手順や考え方などプロセスを重視した評価と、ランクにより比重を変えるなど、平等である事を重視した評価制度を目指しています。 まず、目標設定評価は、年度の中で当社のランク別スキル表からスキルアップ目標を上長と相談しながら設定して頂き、年度の終わりにプロセスと達成度を評価しています。 そしてプロジェクト評価は、プロジェクトへの貢献度、品質と納期厳守、ユーザー満足度などを評価指標としています。 プロジェクト事例 クラウドERP導入内製化を支援 クラウドSaaSERP「Microsoft Dynamics 365 FO」の導入を自分達で行う「内製化」を選択されたお客様のプロジェクトを、弊社のコンサルタントとエンジニアがサポートし無事サービスインまで実現しました。当初Dynamics365FOについて知識を得る為に弊社のトレーニングを受講して頂きましたが、その時に我々の技術力の高さを認めて頂きまして、そのまま内製化プロジェクトのお手伝いをさせて頂く事となりました。要件定義からアドオン設計開発と本番運用までの道筋をご提案し、お客様側のプロジェクトメンバーと、我々のコンサルタントとシステムエンジニアがチーム一体となって、ERP導入を推進し、本稼働サービスインを実現した、お客様のERP内製導入を我々が支えた事例となります。 マイクロソフト技術パートナーとしてテクニカル面をサポート 「Microsoft Dynamics 365」の技術的課題のサポート問合せにお答えする、D365テクニカルコンシェルジュを日本マイクロソフト社と協業し運営をしています。Microsoft Dynamics製品の導入プロジェクトで技術面でお困りのユーザー様や、SIer様、コンサルファーム様よりお問い合わせを頂き、Dynamics365の基幹業務シナリオや最適手法をご提案したり、最先端アーキテクチャによる技術的解決方法などを回答するなど、各種プロジェクトに於ける課題解決について弊社のメンバーがサポートしています。 DX化を推進する企業をサポート 「Microsoft Dynamics 365」はクラウドSaaSERPですので、クラウド(Azure)上での各種サービスと繋がります。基幹業務をクラウド化した後に、周辺の社内システムや外部システムと最新テクノロジーを用いて接続するプロジェクトを技術面でサポートする業務が増えています。ローコード開発×RPA×BIの機能が統合されたPowerPlatformや、DXで最も重要となるデータドリブン経営を支えるデータレイクとの接続をご提案するなどDX化を実現するプロジェクトを我々が支えています。最近では生成系AIとのAPI統合されたAzureOpenAIと連携するソリューションを構築するなどAI化の事業も拡大してきています。 組織構成 ERP導入を通して一流企業を支える技術者集団 当事業部は総勢約80名となりチームに分かれ活動しています。 部門としては、Dynamics365FOの導入を担当する部門が2つ、教育やコンシェルジュを担当する部門が1つ、SAPの導入を行っている部門が1つあり、合計4つの組織を形成しています。 Dynamics365FOの導入ユーザー様のプロジェクトにおいては、基幹業務を理解しERPの使い方と任せ方をお客様に提案し決定していくコンサルタントのメンバーと、ERPと周辺アプリケーションとのインターフェース連携や、新規に画面レポートバッチ処理などのアドオン開発を担当する若手中心のシステムエンジニアのメンバーが、一体となってDynamics365の導入プロジェクトを推進しています。またITアーキテクトメンバーが中心となって、外部向けトレーニングの教育講師とテクニカルコンシェルジュの業務を担当しています。マネジメントラインとなるチームは上記の4つに分かれますが、実際にERP導入を行う際に複数メンバで構成されるプロジェクトでは、保有する技術や社員のキャリア目標により体制化して、案件の中からも学びと成長をつなげていきます。 今後の展望 基幹システムの需要は普遍的、Microsoftの最先端技術を使いデジタル業界を牽引 RDBのInput/Output処理を駆使する時代から、様々なクラウドネイティブサービスと「繋がる選択肢」を選びデータドリブン型でデータ活用する時代になっています。コアファンクションを軽くして、常に最新化される周辺アプリと柔軟に繋がるような、所謂マイクロサービスの利活用が重要となり、これまでの限定されたSI導入手法から、「多くのサービスから最善の手法を選択して採用する時代」となっています。当社ではマイクロソフト社との協力体制の元、常に進化を続ける最先端の技術を研究し事業に用い、IT業界において多くの企業のデジタル競争力を形成しサポートして参りました。今後も引き続き最新のアーキテクチャを研究し、最先端の技術でDX社会に貢献していきます。 現在は、生成系AIの研究と人の作業をAIに任せるオートメーションサービスの事業に力を入れています。これまで培って来たERP導入ノウハウを用いAIを使った導入自動化ソリューションや、教育事業のオンライン教育やPBL(ProjectBasedLearning)コースにAIを用いて発展させる教育改革について研究するなど、AIトランスフォーメーションへのシフトを進めています。 続きを見る
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【AI経験不問/SEからステップアップ】OpenAI(生成AI)導入コンサルタント【フルリモート可・シニア歓迎】
生成AIとマイクロソフトの最先端アーキテクチャで企業経営基盤のデジタル化を支援 既に民主化が始まっている生成AIの活用。様々な企業で人財不足・品質課題・生産性課題を解決させるべく、DX化と共に、生成AIの需要が高まっています。エヌティ・ソリューションズでは、「Copilot」や「Azure OpenAI Service(API)」といった、生成AIツールのアーキテクチャを使ったMicrosoft社とのパートナーシップを結んでおり、今後増加する生成AIを活用する企業を弊社の社員がアーキテクチャ面から確実にサポートを致します。 エヌティ・ソリューションズは、これまでマイクロソフト系基幹システム導入の世界で数々の実績を上げて参りましたが、このノウハウをAIに活用し、お客様企業のシステム導入をナビゲーションするAIソリューションを構築しご提供しています。これからも「DX×AI」社会に貢献して参ります。 マイクロソフトとOpenAI社の生成AIサービスを用いて企業のDX+AIビジネスを支援 生成AI導入企業をサポート 既に民主化が始まっている生成AIの活用。様々な企業で人財不足・品質課題・生産性課題を解決させるべく、DX化と共に、生成AIの需要が非常に高まっています。さらには、自社の事業において、生成AIを用いた新サービスや新商品を開発して、いち早く市場に投入しようとしている企業も多く、世界中の先進企業でしのぎを削っています。 エヌティ・ソリューションズでは、「Copilot」や「Azure OpenAI Service(API)」といった、生成AIツールのアーキテクチャを使ったMicrosoft社とのパートナーシップを結んでおり、今後加速するであろう生成AIを活用する企業をアーキテクチャ面でサポートして参ります。 DX推進にも有効な手段であるAI活用を内製化でご支援 生成AIは、DX推進に有効な手段として期待されています。中でもOpenAI社のChatGPTなどの生成AIは常に進化を続けており、そこに企業独自の情報をカスタマイズする事により、より多くの労働者の生産性を向上させることができます。 エヌティ・ソリューションズは、これまで基幹システム導入の世界で数々の実績を上げて参りましたが、このノウハウをAIに活用し、お客様企業のシステム導入をナビゲーションするAIソリューションを構築しご提供しています。特に基幹システムの内製化を目指す企業をこのAIソリューションを用いてサポートし、内製化を実現します。 AI教育事業 エヌティ・ソリューションズでは、Microsoft との協業と業界随一の技術力をベースに、「Dynamics365」の公式の技術コンシェルジュや教育事業も行っています。現在は、「Azure OpenAI Service(API)」の研究開発の実績から、ノウハウが確立して来ましたので、環境構築、導入手法、についての、ユーザー様へのトレーニングカリキュラムを準備し、今後ご提供して参ります。 業務内容 Azure OpenAI ServiceとクラウドSaaS ERP「Dynamics365FO」を活用したプロジェクトにて、統合基幹システムの専門家として、業務課題解決を支援するコンサルティングを行っていただきます。経験豊富なコンサルタントメンバーと優秀なエンジニアがチームとなって、お客様のDX化をサポートします。 (具体的内容) 以下業務に加え、Azure OpenAI Serviceを用いた業務効率化、品質向上を推進します。 ■お客様業務の現状分析、課題の設定 ■Microsoft Dynamics365 FO 導入のお客様との要件定義、Fit&Gap分析 ■Microsoft Dynamics365 FO 追加(アドオン)開発の概要設計 ■Microsoft Dynamics365 FO 導入後の運用設計、導入効果検証、追加打ち手の策定 開発環境 ■インフラ:クラウド ■OS:Windows ■ミドルウェア(DB):AzureSQLServer ■開発環境:Azure仮想環境orローカルPC ■開発ツール:VisualStudio、GitHub Copilot ■開発version管理:Azure DevOps ■使用言語:X++等 強み ■Microsoft最先端技術のアーキテクト集団 当社はMicrosoft社の技術リーダーパートナーとして、クラウドSaaSERP「Microsoft Dynamics 365 FO」の導入ユーザー様をサポートし、高い技術力でお客様のIT基盤のDX化を実現して参りました。マイクロソフト製品のアーキテクチャ面の質問にお答えするテクニカルコンシェルジュの運営や、マイクロソフト社のホワイトペーパーを代行制作するなど、弊社のITアーキテクトが業界全体の技術面をサポートし、DX社会に貢献しています。 ■「Microsoft Dynamics 365 FO」のトレーニング事業を展開 2011年より「Dynamics365FO」の日本に於ける教育をマイクロソフト社のLearningパートナーとして提供し、これまで2,000名以上のエンジニアの方、そして、エンドユーザーの方に対してトレーニングを実施して参りました。2021年には、常にカリキュラムがUpdateされ、新しい事をリアルタイムに自分の時間でキャッチアップ出来るための、オンライン教育「DLP Online」をマイクロソフト社からの依頼もあり開発し運営をしています。当社への入社時には、講師チームがこれらの教育コースを用いて、入社時研修を実施、リスキリングを迅速に行える環境を準備しています。 ■DXの中心 クラウドERPとDX化のエンジニア 「Microsoft Dynamics 365 FO」はクラウドSaaS型ERPなので、マイクロソフト社にて本番環境を管理しています。マイクロソフトのOneVersionのコンセプトの元、VersionUPではなく、一つのVersionを常にUpdateしていくパッケージとなっています。この為、クラウドメリットの享受が大きく、自動スケールアップやバックアップリストア、ディザスターリカバリはマイクロソフト社にて行い、Azure上におけるクラウドコンピューティングなどをローコード開発で柔軟に行えるなど、基幹業務システムから企業全体のDX化が一気に進む形となっています。そして、導入後の維持管理保守業務においても、他のシステムとのクラウド接続を実現していくなど、企業のDX化の中心でお仕事をしています。 ■フルスタックエンジニアの集団 入社後数年間は、開発者、コンサルタント、プロジェクト責任者、の3つのキャリアパスから選択し、通常業務の中でそれぞれの得意分野を強化して頂きます。その後、同じスキルを極めて頂く事もできますが、リスキリングを実施し、アーキテクトとコンサルタントのスキルを兼ね備えた、ERP導入のあらゆる方面から設計立案提案ができる、フルスタックエンジニアとして、活躍して頂く事も可能です。ご自身の志向やライフプランによって、それぞれの職種でエキスパートを目指すことができます。 求めるスキル MUST (いずれか) ・基幹業務(販売・購買・在庫・生産・会計)システムの導入経験 ・ERP の導入経験 【WANT】 ・基幹業務システムの要件定義経験 ・Microsoft Dynamics 365 導入プロジェクト経験 教育体制 ■マイクロソフト社と共同で開発してきた教育カリキュラム より多くのお客様をご支援する為、リスキリングによりERPエンジニアを育成し、業界エコシステムを拡大させるため、マイクロソフト社と協議を重ね進化をさせてきた教育プログラム(以下)を、当社に入社した時点で学習して頂けます。 コンシェルジュ経験豊富な講師と、多くの実戦経験のあるITアーキテクトが研修を担当します。 ●クラスルームトレーニング(レクチャーLIVE型)コンサルタント育成、開発者育成、環境エンジニア育成の各コース ●DLP Online(オンライン教育)ロジスティクス、会計、生産、次世代ERP人財育成の各コース ●PBL(疑似プロジェクト)即戦力エンジニア実戦コース ■社内コミュニティ リモートワークが主流となる今、オンラインでの繋がりが柔軟且つスピーディーであることが証明されています。 Microsoft Teamsを活用し、 ●若手プログラマーが拠り所としている「駆け出しプログラマーTeam」や、 ●社内の技術コンシェルジュの「教えたがりTeam」といった、コミュニティを運営し、 社員の技術レベルアップをサポートしています。 働きやすさ ・リモートワーク率9割。オンラインで打合せを行い、クラウド上で開発業務を行います。 ・フレックスタイム制度 ・月間の平均残業時間10時間程度 ・男性の育児休業取得実績有 ・働くママさん等、時短勤務も大歓迎 キャリアパス ■キャリアパス ご自身の志向性に合わせて「コンサルタント」「プロジェクト責任者」「開発エキスパート」の3つのキャリアパスをご用意しています。入社後は未来3年後のキャリアプランを一緒に策定、その内容に基づきトレーニングも受講して頂きます。また、経験を積む事によって、より多くの事が見えてくると思います。開発エキスパートを目指してきたが、より顧客に寄添ったところで業務理解を深め、要件定義業務をやってみたい、というキャリア志向に変化が生じれば、開発からコンサルタントへコース変更をする事も可能となります。 ■評価制度 収益評価、目標設定評価、プロジェクト評価の3つを指標としています。 収益貢献も大事ですが、これまで行ってきた手順や考え方などプロセスを重視した評価と、ランクにより比重を変えるなど、平等である事を重視した評価制度を目指しています。 まず、目標設定評価は、年度の中で当社のランク別スキル表からスキルアップ目標を上長と相談しながら設定して頂き、年度の終わりにプロセスと達成度を評価しています。 そしてプロジェクト評価は、プロジェクトへの貢献度、品質と納期厳守、ユーザー満足度などを評価指標としています。 プロジェクト事例 クラウドERP導入内製化を支援 クラウドSaaSERP「Microsoft Dynamics 365 FO」の導入を自分達で行う「内製化」を選択されたお客様のプロジェクトを、弊社のコンサルタントとエンジニアがサポートし無事サービスインまで実現しました。当初Dynamics365FOについて知識を得る為に弊社のトレーニングを受講して頂きましたが、その時に我々の技術力の高さを認めて頂きまして、そのまま内製化プロジェクトのお手伝いをさせて頂く事となりました。要件定義からアドオン設計開発と本番運用までの道筋をご提案し、お客様側のプロジェクトメンバーと、我々のコンサルタントとシステムエンジニアがチーム一体となって、ERP導入を推進し、本稼働サービスインを実現した、お客様のERP内製導入を我々が支えた事例となります。 マイクロソフト技術パートナーとしてテクニカル面をサポート 「Microsoft Dynamics 365」の技術的課題のサポート問合せにお答えする、D365テクニカルコンシェルジュを日本マイクロソフト社と協業し運営をしています。Microsoft Dynamics製品の導入プロジェクトで技術面でお困りのユーザー様や、SIer様、コンサルファーム様よりお問い合わせを頂き、Dynamics365の基幹業務シナリオや最適手法をご提案したり、最先端アーキテクチャによる技術的解決方法などを回答するなど、各種プロジェクトに於ける課題解決について弊社のメンバーがサポートしています。 DX化を推進する企業をサポート 「Microsoft Dynamics 365」はクラウドSaaSERPですので、クラウド(Azure)上での各種サービスと繋がります。基幹業務をクラウド化した後に、周辺の社内システムや外部システムと最新テクノロジーを用いて接続するプロジェクトを技術面でサポートする業務が増えています。ローコード開発×RPA×BIの機能が統合されたPowerPlatformや、DXで最も重要となるデータドリブン経営を支えるデータレイクとの接続をご提案するなどDX化を実現するプロジェクトを我々が支えています。最近では生成系AIとのAPI統合されたAzureOpenAIと連携するソリューションを構築するなどAI化の事業も拡大してきています。 組織構成 ERP導入を通して一流企業を支える技術者集団 当事業部は総勢約80名となりチームに分かれ活動しています。 部門としては、Dynamics365FOの導入を担当する部門が2つ、教育やコンシェルジュを担当する部門が1つ、SAPの導入を行っている部門が1つあり、合計4つの組織を形成しています。 Dynamics365FOの導入ユーザー様のプロジェクトにおいては、基幹業務を理解しERPの使い方と任せ方をお客様に提案し決定していくコンサルタントのメンバーと、ERPと周辺アプリケーションとのインターフェース連携や、新規に画面レポートバッチ処理などのアドオン開発を担当する若手中心のシステムエンジニアのメンバーが、一体となってDynamics365の導入プロジェクトを推進しています。またITアーキテクトメンバーが中心となって、外部向けトレーニングの教育講師とテクニカルコンシェルジュの業務を担当しています。マネジメントラインとなるチームは上記の4つに分かれますが、実際にERP導入を行う際に複数メンバで構成されるプロジェクトでは、保有する技術や社員のキャリア目標により体制化して、案件の中からも学びと成長をつなげていきます。 今後の展望 基幹システムの需要は普遍的、Microsoftの最先端技術を使いデジタル業界を牽引 RDBのInput/Output処理を駆使する時代から、様々なクラウドネイティブサービスと「繋がる選択肢」を選びデータドリブン型でデータ活用する時代になっています。コアファンクションを軽くして、常に最新化される周辺アプリと柔軟に繋がるような、所謂マイクロサービスの利活用が重要となり、これまでの限定されたSI導入手法から、「多くのサービスから最善の手法を選択して採用する時代」となっています。当社ではマイクロソフト社との協力体制の元、常に進化を続ける最先端の技術を研究し事業に用い、IT業界において多くの企業のデジタル競争力を形成しサポートして参りました。今後も引き続き最新のアーキテクチャを研究し、最先端の技術でDX社会に貢献していきます。 現在は、生成系AIの研究と人の作業をAIに任せるオートメーションサービスの事業に力を入れています。これまで培って来たERP導入ノウハウを用いAIを使った導入自動化ソリューションや、教育事業のオンライン教育やPBL(ProjectBasedLearning)コースにAIを用いて発展させる教育改革について研究するなど、AIトランスフォーメーションへのシフトを進めています。 続きを見る
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【AI経験不問/SEからステップアップ】OpenAI(生成AI)導入アーキテクト【フルリモート可・シニア歓迎】
生成AIとマイクロソフトの最先端アーキテクチャで企業経営基盤のデジタル化を支援 既に民主化が始まっている生成AIの活用。様々な企業で人財不足・品質課題・生産性課題を解決させるべく、DX化と共に、生成AIの需要が高まっています。エヌティ・ソリューションズでは、「Copilot」や「Azure OpenAI Service(API)」といった、生成AIツールのアーキテクチャを使ったMicrosoft社とのパートナーシップを結んでおり、今後増加する生成AIを活用する企業を弊社の社員がアーキテクチャ面から確実にサポートを致します。 エヌティ・ソリューションズは、これまでマイクロソフト系基幹システム導入の世界で数々の実績を上げて参りましたが、このノウハウをAIに活用し、お客様企業のシステム導入をナビゲーションするAIソリューションを構築しご提供しています。これからも「DX×AI」社会に貢献して参ります。 マイクロソフトとOpenAI社の生成AIサービスを用いて企業のDX+AIビジネスを支援 生成AI導入企業をサポート 既に民主化が始まっている生成AIの活用。様々な企業で人財不足・品質課題・生産性課題を解決させるべく、DX化と共に、生成AIの需要が非常に高まっています。さらには、自社の事業において、生成AIを用いた新サービスや新商品を開発して、いち早く市場に投入しようとしている企業も多く、世界中の先進企業でしのぎを削っています。 エヌティ・ソリューションズでは、「Copilot」や「Azure OpenAI Service(API)」といった、生成AIツールのアーキテクチャを使ったMicrosoft社とのパートナーシップを結んでおり、今後加速するであろう生成AIを活用する企業をアーキテクチャ面でサポートして参ります。 DX推進にも有効な手段であるAI活用を内製化でご支援 生成AIは、DX推進に有効な手段として期待されています。中でもOpenAI社のChatGPTなどの生成AIは常に進化を続けており、そこに企業独自の情報をカスタマイズする事により、より多くの労働者の生産性を向上させることができます。 エヌティ・ソリューションズは、これまで基幹システム導入の世界で数々の実績を上げて参りましたが、このノウハウをAIに活用し、お客様企業のシステム導入をナビゲーションするAIソリューションを構築しご提供しています。特に基幹システムの内製化を目指す企業をこのAIソリューションを用いてサポートし、内製化を実現します。 AI教育事業 エヌティ・ソリューションズでは、Microsoft との協業と業界随一の技術力をベースに、「Dynamics365」の公式の技術コンシェルジュや教育事業も行っています。現在は、「Azure OpenAI Service(API)」の研究開発の実績から、ノウハウが確立して来ましたので、環境構築、導入手法、についての、ユーザー様へのトレーニングカリキュラムを準備し、今後ご提供して参ります。 業務内容 Azure OpenAI ServiceとMicrosoft社のクラウドSaaS ERP「Dynamics365FO」を活用したプロジェクトにて、クラウドアーキテクチャ設計、追加(アドオン)開発設計・実装開発業務に従事していただきます。優秀な上級コンサルタントメンバーと経験豊富なエンジニアがチームとなって、お客様のAI化をサポートします。 (具体的内容) 以下業務に加え、Azure OpenAI Serviceを用いた業務効率化、品質向上を推進します。 ■レガシーシステムからクラウドERPへのシステム移行アーキテクチャ設計 ■Microsoft Dynamics365 FO 追加(アドオン)開発の基本設計 ■Microsoft Dynamics365 FO 追加(アドオン)開発の詳細設計、開発 ■ERP導入におけるデータ移行のアーキテクチャ設計、開発 開発環境 ■インフラ:クラウド ■OS:Windows ■ミドルウェア(DB):AzureSQLServer ■開発環境:Azure仮想環境orローカルPC ■開発ツール:VisualStudio、GitHub Copilot ■開発version管理:Azure DevOps ■使用言語:X++等 強み ■Microsoft最先端技術のアーキテクト集団 当社はMicrosoft社の技術リーダーパートナーとして、クラウドSaaSERP「Microsoft Dynamics 365 FO」の導入ユーザー様をサポートし、高い技術力でお客様のIT基盤のDX化を実現して参りました。マイクロソフト製品のアーキテクチャ面の質問にお答えするテクニカルコンシェルジュの運営や、マイクロソフト社のホワイトペーパーを代行制作するなど、弊社のITアーキテクトが業界全体の技術面をサポートし、DX社会に貢献しています。 ■「Microsoft Dynamics 365 FO」のトレーニング事業を展開 2011年より「Dynamics365FO」の日本に於ける教育をマイクロソフト社のLearningパートナーとして提供し、これまで2,000名以上のエンジニアの方、そして、エンドユーザーの方に対してトレーニングを実施して参りました。2021年には、常にカリキュラムがUpdateされ、新しい事をリアルタイムに自分の時間でキャッチアップ出来るための、オンライン教育「DLP Online」をマイクロソフト社からの依頼もあり開発し運営をしています。当社への入社時には、講師チームがこれらの教育コースを用いて、入社時研修を実施、リスキリングを迅速に行える環境を準備しています。 ■DXの中心 クラウドERPとDX化のエンジニア 「Microsoft Dynamics 365 FO」はクラウドSaaS型ERPなので、マイクロソフト社にて本番環境を管理しています。マイクロソフトのOneVersionのコンセプトの元、VersionUPではなく、一つのVersionを常にUpdateしていくパッケージとなっています。この為、クラウドメリットの享受が大きく、自動スケールアップやバックアップリストア、ディザスターリカバリはマイクロソフト社にて行い、Azure上におけるクラウドコンピューティングなどをローコード開発で柔軟に行えるなど、基幹業務システムから企業全体のDX化が一気に進む形となっています。そして、導入後の維持管理保守業務においても、他のシステムとのクラウド接続を実現していくなど、企業のDX化の中心でお仕事をしています。 ■フルスタックエンジニアの集団 入社後数年間は、開発者、コンサルタント、プロジェクト責任者、の3つのキャリアパスから選択し、通常業務の中でそれぞれの得意分野を強化して頂きます。その後、同じスキルを極めて頂く事もできますが、リスキリングを実施し、アーキテクトとコンサルタントのスキルを兼ね備えた、ERP導入のあらゆる方面から設計立案提案ができる、フルスタックエンジニアとして、活躍して頂く事も可能です。ご自身の志向やライフプランによって、それぞれの職種でエキスパートを目指すことができます。 求めるスキル MUST (いずれか) 直近でいずれかの開発経験5年以上 ・Java,C#,VB.net等のオブジェクト指向系言語 【WANT】 ・Microsoft Dynamics 365 導入プロジェクト経験 ・他ERP導入プロジェクト経験 教育体制 ■マイクロソフト社と共同で開発してきた教育カリキュラム より多くのお客様をご支援する為、リスキリングによりERPエンジニアを育成し、業界エコシステムを拡大させるため、マイクロソフト社と協議を重ね進化をさせてきた教育プログラム(以下)を、当社に入社した時点で学習して頂けます。 コンシェルジュ経験豊富な講師と、多くの実戦経験のあるITアーキテクトが研修を担当します。 ●クラスルームトレーニング(レクチャーLIVE型)コンサルタント育成、開発者育成、環境エンジニア育成の各コース ●DLP Online(オンライン教育)ロジスティクス、会計、生産、次世代ERP人財育成の各コース ●PBL(疑似プロジェクト)即戦力エンジニア実戦コース ■社内コミュニティ リモートワークが主流となる今、オンラインでの繋がりが柔軟且つスピーディーであることが証明されています。 Microsoft Teamsを活用し、 ●若手プログラマーが拠り所としている「駆け出しプログラマーTeam」や、 ●社内の技術コンシェルジュの「教えたがりTeam」といった、コミュニティを運営し、 社員の技術レベルアップをサポートしています。 働きやすさ ・リモートワーク率9割。オンラインで打合せを行い、クラウド上で開発業務を行います。 ・フレックスタイム制度 ・月間の平均残業時間10時間程度 ・男性の育児休業取得実績有 ・働くママさん等、時短勤務も大歓迎 キャリアパス ■キャリアパス ご自身の志向性に合わせて「コンサルタント」「プロジェクト責任者」「開発エキスパート」の3つのキャリアパスをご用意しています。入社後は未来3年後のキャリアプランを一緒に策定、その内容に基づきトレーニングも受講して頂きます。また、経験を積む事によって、より多くの事が見えてくると思います。開発エキスパートを目指してきたが、より顧客に寄添ったところで業務理解を深め、要件定義業務をやってみたい、というキャリア志向に変化が生じれば、開発からコンサルタントへコース変更をする事も可能となります。 ■評価制度 収益評価、目標設定評価、プロジェクト評価の3つを指標としています。 収益貢献も大事ですが、これまで行ってきた手順や考え方などプロセスを重視した評価と、ランクにより比重を変えるなど、平等である事を重視した評価制度を目指しています。 まず、目標設定評価は、年度の中で当社のランク別スキル表からスキルアップ目標を上長と相談しながら設定して頂き、年度の終わりにプロセスと達成度を評価しています。 そしてプロジェクト評価は、プロジェクトへの貢献度、品質と納期厳守、ユーザー満足度などを評価指標としています。 プロジェクト事例 クラウドERP導入内製化を支援 クラウドSaaSERP「Microsoft Dynamics 365 FO」の導入を自分達で行う「内製化」を選択されたお客様のプロジェクトを、弊社のコンサルタントとエンジニアがサポートし無事サービスインまで実現しました。当初Dynamics365FOについて知識を得る為に弊社のトレーニングを受講して頂きましたが、その時に我々の技術力の高さを認めて頂きまして、そのまま内製化プロジェクトのお手伝いをさせて頂く事となりました。要件定義からアドオン設計開発と本番運用までの道筋をご提案し、お客様側のプロジェクトメンバーと、我々のコンサルタントとシステムエンジニアがチーム一体となって、ERP導入を推進し、本稼働サービスインを実現した、お客様のERP内製導入を我々が支えた事例となります。 マイクロソフト技術パートナーとしてテクニカル面をサポート 「Microsoft Dynamics 365」の技術的課題のサポート問合せにお答えする、D365テクニカルコンシェルジュを日本マイクロソフト社と協業し運営をしています。Microsoft Dynamics製品の導入プロジェクトで技術面でお困りのユーザー様や、SIer様、コンサルファーム様よりお問い合わせを頂き、Dynamics365の基幹業務シナリオや最適手法をご提案したり、最先端アーキテクチャによる技術的解決方法などを回答するなど、各種プロジェクトに於ける課題解決について弊社のメンバーがサポートしています。 DX化を推進する企業をサポート 「Microsoft Dynamics 365」はクラウドSaaSERPですので、クラウド(Azure)上での各種サービスと繋がります。基幹業務をクラウド化した後に、周辺の社内システムや外部システムと最新テクノロジーを用いて接続するプロジェクトを技術面でサポートする業務が増えています。ローコード開発×RPA×BIの機能が統合されたPowerPlatformや、DXで最も重要となるデータドリブン経営を支えるデータレイクとの接続をご提案するなどDX化を実現するプロジェクトを我々が支えています。最近では生成系AIとのAPI統合されたAzureOpenAIと連携するソリューションを構築するなどAI化の事業も拡大してきています。 組織構成 ERP導入を通して一流企業を支える技術者集団 当事業部は総勢約80名となりチームに分かれ活動しています。 部門としては、Dynamics365FOの導入を担当する部門が2つ、教育やコンシェルジュを担当する部門が1つ、SAPの導入を行っている部門が1つあり、合計4つの組織を形成しています。 Dynamics365FOの導入ユーザー様のプロジェクトにおいては、基幹業務を理解しERPの使い方と任せ方をお客様に提案し決定していくコンサルタントのメンバーと、ERPと周辺アプリケーションとのインターフェース連携や、新規に画面レポートバッチ処理などのアドオン開発を担当する若手中心のシステムエンジニアのメンバーが、一体となってDynamics365の導入プロジェクトを推進しています。またITアーキテクトメンバーが中心となって、外部向けトレーニングの教育講師とテクニカルコンシェルジュの業務を担当しています。マネジメントラインとなるチームは上記の4つに分かれますが、実際にERP導入を行う際に複数メンバで構成されるプロジェクトでは、保有する技術や社員のキャリア目標により体制化して、案件の中からも学びと成長をつなげていきます。 今後の展望 基幹システムの需要は普遍的、Microsoftの最先端技術を使いデジタル業界を牽引 RDBのInput/Output処理を駆使する時代から、様々なクラウドネイティブサービスと「繋がる選択肢」を選びデータドリブン型でデータ活用する時代になっています。コアファンクションを軽くして、常に最新化される周辺アプリと柔軟に繋がるような、所謂マイクロサービスの利活用が重要となり、これまでの限定されたSI導入手法から、「多くのサービスから最善の手法を選択して採用する時代」となっています。当社ではマイクロソフト社との協力体制の元、常に進化を続ける最先端の技術を研究し事業に用い、IT業界において多くの企業のデジタル競争力を形成しサポートして参りました。今後も引き続き最新のアーキテクチャを研究し、最先端の技術でDX社会に貢献していきます。 現在は、生成系AIの研究と人の作業をAIに任せるオートメーションサービスの事業に力を入れています。これまで培って来たERP導入ノウハウを用いAIを使った導入自動化ソリューションや、教育事業のオンライン教育やPBL(ProjectBasedLearning)コースにAIを用いて発展させる教育改革について研究するなど、AIトランスフォーメーションへのシフトを進めています。 続きを見る
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【AI経験不問/SEからステップアップ】OpenAI(生成AI)導入アーキテクト(候補)【フルリモート可】
生成AIとマイクロソフトの最先端アーキテクチャで企業経営基盤のデジタル化を支援 既に民主化が始まっている生成AIの活用。様々な企業で人財不足・品質課題・生産性課題を解決させるべく、DX化と共に、生成AIの需要が高まっています。エヌティ・ソリューションズでは、「Copilot」や「Azure OpenAI Service(API)」といった、生成AIツールのアーキテクチャを使ったMicrosoft社とのパートナーシップを結んでおり、今後増加する生成AIを活用する企業を弊社の社員がアーキテクチャ面から確実にサポートを致します。 エヌティ・ソリューションズは、これまでマイクロソフト系基幹システム導入の世界で数々の実績を上げて参りましたが、このノウハウをAIに活用し、お客様企業のシステム導入をナビゲーションするAIソリューションを構築しご提供しています。これからも「DX×AI」社会に貢献して参ります。 マイクロソフトとOpenAI社の生成AIサービスを用いて企業のDX+AIビジネスを支援 生成AI導入企業をサポート 既に民主化が始まっている生成AIの活用。様々な企業で人財不足・品質課題・生産性課題を解決させるべく、DX化と共に、生成AIの需要が非常に高まっています。さらには、自社の事業において、生成AIを用いた新サービスや新商品を開発して、いち早く市場に投入しようとしている企業も多く、世界中の先進企業でしのぎを削っています。 エヌティ・ソリューションズでは、「Copilot」や「Azure OpenAI Service(API)」といった、生成AIツールのアーキテクチャを使ったMicrosoft社とのパートナーシップを結んでおり、今後加速するであろう生成AIを活用する企業をアーキテクチャ面でサポートして参ります。 DX推進にも有効な手段であるAI活用を内製化でご支援 生成AIは、DX推進に有効な手段として期待されています。中でもOpenAI社のChatGPTなどの生成AIは常に進化を続けており、そこに企業独自の情報をカスタマイズする事により、より多くの労働者の生産性を向上させることができます。 エヌティ・ソリューションズは、これまで基幹システム導入の世界で数々の実績を上げて参りましたが、このノウハウをAIに活用し、お客様企業のシステム導入をナビゲーションするAIソリューションを構築しご提供しています。特に基幹システムの内製化を目指す企業をこのAIソリューションを用いてサポートし、内製化を実現します。 AI教育事業 エヌティ・ソリューションズでは、Microsoft との協業と業界随一の技術力をベースに、「Dynamics365」の公式の技術コンシェルジュや教育事業も行っています。現在は、「Azure OpenAI Service(API)」の研究開発の実績から、ノウハウが確立して来ましたので、環境構築、導入手法、についての、ユーザー様へのトレーニングカリキュラムを準備し、今後ご提供して参ります。 業務内容 Azure OpenAI ServiceとMicrosoft社のクラウドSaaS ERP「Dynamics365FO」を活用したプロジェクトにて、クラウドアーキテクチャ設計、追加(アドオン)開発設計・実装開発業務に従事していただきます。優秀な上級コンサルタントメンバーと経験豊富なエンジニアがチームとなって、お客様のAI化をサポートします。 (具体的内容) 以下業務に加え、Azure OpenAI Serviceを用いた業務効率化、品質向上を推進します。 ■Microsoft Dynamics365 FO 追加(アドオン)開発の詳細設計、開発 ■Microsoft Dynamics365 FO 導入済み顧客の維持管理、運用保守、システムUpdate、追加開発 開発環境 ■インフラ:クラウド ■OS:Windows ■ミドルウェア(DB):AzureSQLServer ■開発環境:Azure仮想環境orローカルPC ■開発ツール:VisualStudio、GitHub Copilot ■開発version管理:Azure DevOps ■使用言語:X++等 強み ■Microsoft最先端技術のアーキテクト集団 当社はMicrosoft社の技術リーダーパートナーとして、クラウドSaaSERP「Microsoft Dynamics 365 FO」の導入ユーザー様をサポートし、高い技術力でお客様のIT基盤のDX化を実現して参りました。マイクロソフト製品のアーキテクチャ面の質問にお答えするテクニカルコンシェルジュの運営や、マイクロソフト社のホワイトペーパーを代行制作するなど、弊社のITアーキテクトが業界全体の技術面をサポートし、DX社会に貢献しています。 ■「Microsoft Dynamics 365 FO」のトレーニング事業を展開 2011年より「Dynamics365FO」の日本に於ける教育をマイクロソフト社のLearningパートナーとして提供し、これまで2,000名以上のエンジニアの方、そして、エンドユーザーの方に対してトレーニングを実施して参りました。2021年には、常にカリキュラムがUpdateされ、新しい事をリアルタイムに自分の時間でキャッチアップ出来るための、オンライン教育「DLP Online」をマイクロソフト社からの依頼もあり開発し運営をしています。当社への入社時には、講師チームがこれらの教育コースを用いて、入社時研修を実施、リスキリングを迅速に行える環境を準備しています。 ■DXの中心 クラウドERPとDX化のエンジニア 「Microsoft Dynamics 365 FO」はクラウドSaaS型ERPなので、マイクロソフト社にて本番環境を管理しています。マイクロソフトのOneVersionのコンセプトの元、VersionUPではなく、一つのVersionを常にUpdateしていくパッケージとなっています。この為、クラウドメリットの享受が大きく、自動スケールアップやバックアップリストア、ディザスターリカバリはマイクロソフト社にて行い、Azure上におけるクラウドコンピューティングなどをローコード開発で柔軟に行えるなど、基幹業務システムから企業全体のDX化が一気に進む形となっています。そして、導入後の維持管理保守業務においても、他のシステムとのクラウド接続を実現していくなど、企業のDX化の中心でお仕事をしています。 ■フルスタックエンジニアの集団 入社後数年間は、開発者、コンサルタント、プロジェクト責任者、の3つのキャリアパスから選択し、通常業務の中でそれぞれの得意分野を強化して頂きます。その後、同じスキルを極めて頂く事もできますが、リスキリングを実施し、アーキテクトとコンサルタントのスキルを兼ね備えた、ERP導入のあらゆる方面から設計立案提案ができる、フルスタックエンジニアとして、活躍して頂く事も可能です。ご自身の志向やライフプランによって、それぞれの職種でエキスパートを目指すことができます。 求めるスキル MUST (いずれか) 直近でいずれかの開発経験 ・Java,C#,VB.net等のオブジェクト指向系言語 【WANT】 ・開発経験1年以上 ・業務系アプリケーション開発経験 ・Database連係SQL開発経験 ・ERPプロジェクト経験 教育体制 ■マイクロソフト社と共同で開発してきた教育カリキュラム より多くのお客様をご支援する為、リスキリングによりERPエンジニアを育成し、業界エコシステムを拡大させるため、マイクロソフト社と協議を重ね進化をさせてきた教育プログラム(以下)を、当社に入社した時点で学習して頂けます。 コンシェルジュ経験豊富な講師と、多くの実戦経験のあるITアーキテクトが研修を担当します。 ●クラスルームトレーニング(レクチャーLIVE型)コンサルタント育成、開発者育成、環境エンジニア育成の各コース ●DLP Online(オンライン教育)ロジスティクス、会計、生産、次世代ERP人財育成の各コース ●PBL(疑似プロジェクト)即戦力エンジニア実戦コース ■社内コミュニティ リモートワークが主流となる今、オンラインでの繋がりが柔軟且つスピーディーであることが証明されています。 Microsoft Teamsを活用し、 ●若手プログラマーが拠り所としている「駆け出しプログラマーTeam」や、 ●社内の技術コンシェルジュの「教えたがりTeam」といった、コミュニティを運営し、 社員の技術レベルアップをサポートしています。 働きやすさ ・リモートワーク率9割。オンラインで打合せを行い、クラウド上で開発業務を行います。 ・フレックスタイム制度 ・月間の平均残業時間10時間程度 ・男性の育児休業取得実績有 ・働くママさん等、時短勤務も大歓迎 キャリアパス ■キャリアパス ご自身の志向性に合わせて「コンサルタント」「プロジェクト責任者」「開発エキスパート」の3つのキャリアパスをご用意しています。入社後は未来3年後のキャリアプランを一緒に策定、その内容に基づきトレーニングも受講して頂きます。また、経験を積む事によって、より多くの事が見えてくると思います。開発エキスパートを目指してきたが、より顧客に寄添ったところで業務理解を深め、要件定義業務をやってみたい、というキャリア志向に変化が生じれば、開発からコンサルタントへコース変更をする事も可能となります。 ■評価制度 収益評価、目標設定評価、プロジェクト評価の3つを指標としています。 収益貢献も大事ですが、これまで行ってきた手順や考え方などプロセスを重視した評価と、ランクにより比重を変えるなど、平等である事を重視した評価制度を目指しています。 まず、目標設定評価は、年度の中で当社のランク別スキル表からスキルアップ目標を上長と相談しながら設定して頂き、年度の終わりにプロセスと達成度を評価しています。 そしてプロジェクト評価は、プロジェクトへの貢献度、品質と納期厳守、ユーザー満足度などを評価指標としています。 プロジェクト事例 クラウドERP導入内製化を支援 クラウドSaaSERP「Microsoft Dynamics 365 FO」の導入を自分達で行う「内製化」を選択されたお客様のプロジェクトを、弊社のコンサルタントとエンジニアがサポートし無事サービスインまで実現しました。当初Dynamics365FOについて知識を得る為に弊社のトレーニングを受講して頂きましたが、その時に我々の技術力の高さを認めて頂きまして、そのまま内製化プロジェクトのお手伝いをさせて頂く事となりました。要件定義からアドオン設計開発と本番運用までの道筋をご提案し、お客様側のプロジェクトメンバーと、我々のコンサルタントとシステムエンジニアがチーム一体となって、ERP導入を推進し、本稼働サービスインを実現した、お客様のERP内製導入を我々が支えた事例となります。 マイクロソフト技術パートナーとしてテクニカル面をサポート 「Microsoft Dynamics 365」の技術的課題のサポート問合せにお答えする、D365テクニカルコンシェルジュを日本マイクロソフト社と協業し運営をしています。Microsoft Dynamics製品の導入プロジェクトで技術面でお困りのユーザー様や、SIer様、コンサルファーム様よりお問い合わせを頂き、Dynamics365の基幹業務シナリオや最適手法をご提案したり、最先端アーキテクチャによる技術的解決方法などを回答するなど、各種プロジェクトに於ける課題解決について弊社のメンバーがサポートしています。 DX化を推進する企業をサポート 「Microsoft Dynamics 365」はクラウドSaaSERPですので、クラウド(Azure)上での各種サービスと繋がります。基幹業務をクラウド化した後に、周辺の社内システムや外部システムと最新テクノロジーを用いて接続するプロジェクトを技術面でサポートする業務が増えています。ローコード開発×RPA×BIの機能が統合されたPowerPlatformや、DXで最も重要となるデータドリブン経営を支えるデータレイクとの接続をご提案するなどDX化を実現するプロジェクトを我々が支えています。最近では生成系AIとのAPI統合されたAzureOpenAIと連携するソリューションを構築するなどAI化の事業も拡大してきています。 組織構成 ERP導入を通して一流企業を支える技術者集団 当事業部は総勢約80名となりチームに分かれ活動しています。 部門としては、Dynamics365FOの導入を担当する部門が2つ、教育やコンシェルジュを担当する部門が1つ、SAPの導入を行っている部門が1つあり、合計4つの組織を形成しています。 Dynamics365FOの導入ユーザー様のプロジェクトにおいては、基幹業務を理解しERPの使い方と任せ方をお客様に提案し決定していくコンサルタントのメンバーと、ERPと周辺アプリケーションとのインターフェース連携や、新規に画面レポートバッチ処理などのアドオン開発を担当する若手中心のシステムエンジニアのメンバーが、一体となってDynamics365の導入プロジェクトを推進しています。またITアーキテクトメンバーが中心となって、外部向けトレーニングの教育講師とテクニカルコンシェルジュの業務を担当しています。マネジメントラインとなるチームは上記の4つに分かれますが、実際にERP導入を行う際に複数メンバで構成されるプロジェクトでは、保有する技術や社員のキャリア目標により体制化して、案件の中からも学びと成長をつなげていきます。 今後の展望 基幹システムの需要は普遍的、Microsoftの最先端技術を使いデジタル業界を牽引 RDBのInput/Output処理を駆使する時代から、様々なクラウドネイティブサービスと「繋がる選択肢」を選びデータドリブン型でデータ活用する時代になっています。コアファンクションを軽くして、常に最新化される周辺アプリと柔軟に繋がるような、所謂マイクロサービスの利活用が重要となり、これまでの限定されたSI導入手法から、「多くのサービスから最善の手法を選択して採用する時代」となっています。当社ではマイクロソフト社との協力体制の元、常に進化を続ける最先端の技術を研究し事業に用い、IT業界において多くの企業のデジタル競争力を形成しサポートして参りました。今後も引き続き最新のアーキテクチャを研究し、最先端の技術でDX社会に貢献していきます。 現在は、生成系AIの研究と人の作業をAIに任せるオートメーションサービスの事業に力を入れています。これまで培って来たERP導入ノウハウを用いAIを使った導入自動化ソリューションや、教育事業のオンライン教育やPBL(ProjectBasedLearning)コースにAIを用いて発展させる教育改革について研究するなど、AIトランスフォーメーションへのシフトを進めています。 続きを見る
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【フルリモート可・開発微経験歓迎/DX推進開発SE・エンジニア】企業のデジタル変革、事業創発を業務システムDX化の観点から伴走型で支援
既存システムの枠組みを超えたデジタル変革を伴走型でご支援 目まぐるしく移り変わるデジタル時代を生き残るためには、「AI技術の発展」、「働き方の変化」、「労働可能人口の減少」、「クラウド技術の進歩」など の外部要因を考慮した上で、顧客価値を最大化するソリューションを提供する必要があります。 DX(デジタルトランスフォーメーション)事業部では、顧客のデジタル課題解決に重点を置き、お客様のビジネス価値を最大限に引き出すためのデータ活用コ ンサルティングサービスとデジタルソリューションを提供しています。 単なるSIビジネスではなく、発注者側の視点でシステム化構想からお客様のデジタル変革に寄与するのが最大の強み 単なるSIビジネスではなく、「お客様のビジネス価値を最大化するデジタル変革」を発注者側の視点でビジネス・システム化構想から牽引します システム開発は手段であって目的ではありません。お客様によって置かれている状況や要求、予算も様々です。特に、これまでのビジネスでは行われていな かったようなデータ集約、デジタル化、プラットフォーム化などの新規投資に対して、お客様が慎重になるのは当然のことです。 エヌティソリューションズのDX事業部は、そういったお客様のご事情や目的、そしてやりたいことを丁寧にヒアリングし、ビジネスモデルを深く理解した上 で、超上流のビジネス・システム化構想からお客様のデジタル変革に寄与します。支援内容は多岐に渡り、スクラッチで1からシステムを開発することを得 意としつつ、お客様のニーズに合わせてクラウドERPの導入を行うこともあります。 世に無い新しいモノを生み出すには不可欠のスクラッチ開発が得意領域 エヌティソリューションズのDX事業部は、発注者側の視点で世にない新しいモノを生み出すご支援をしていますので、スクラッチでの開発がほとんどです。 お客様のニーズ(予算、やりたいこと、目的等)を因数分解し、最適なシステム開発を推進することによって、スクラッチ開発のデメリットといわれている 開発期間やコストが無駄に膨張することを防ぎ、お客様のご要望を十分に満たすシステムを提供します。 業務内容 企業の DXを支援するために既存ツールやスクラッチでの開発支援を行います。 例えば、最近トレンドとなっている AWS クラウドサービスをフルに利用したWeb アプリケーションを開発しています。AWS や Azure サービスは様々な機能を提供しているため、従来の開発とは異なり、お客様のコストメリットや自社の開発効率を意識したノウハウが必要となります。 そのノウハウを社内で学んだ後、昨今トレンドである Vue.js,React,Python,TypeScript,Java,C#,スマホ対応言語などを用いてスクラッチ開発を実施して頂きます。 開発環境 ■インフラ(クラウドサービス):AWS、Azure など ■OS:Windows 系、Linux 系 ■ミドルウェア(DB):SQLServer、Oracle、PostgreSQL ■開発環境: GitHub、Slack、Teams、BackLog ■使用言語:java、JavaScript、C#、.NET、Vue.js、React、Python、TypeScript、スマホ対応言語 強み ■ただ開発してほしい!というプロジェクトを是とせずに顧客価値を最大化するようなプロジェクトを積極的に推進 お客様に言われたシステムをただ開発するだけでは、要求された開発が完了するとそこでお客様との関係性が切れ、また別のプロジェクトに向かうことになります。 それではただの技術派遣会社にとどまってしまい、エヌティソリューションズのDX事業部にて働いている意味がありません。 当社はお客様のビジネス価値の最大化を限りなく追求し、伴走型でご支援しているため、少数精鋭で超上流のビジネス・システム化構想から参画できることが最大の魅力です。 それによってお客様から最高の評価をいただき、プライムで継続的に契約しているビッククライアントも多数ございます。 加えて、プロジェクト診断のスペシャリストからノウハウを吸収できる環境が整っていますので、経験が無くても大丈夫です。 大規模プロジェクトの1人ではなく、超上流からお客様を支援できるスペシャルなエンジニアを当社で目指しませんか。 ■幅広いプロジェクトからアサインを決定 これまでのご知見を活かし、スクラッチ開発またはCRMソリューションの開発案件のいずれかを、ご自身の志向に合わせてご担当いただきます。 エンジニアの意向を優先したアサインを心掛けており、「お客様の要求レベル」と「技術難易度」をエンジニアと共有し、「納得感のあるプロジェクト」となればアサインを決定します。一人派遣で困惑してしまうようなことはございません。 求めるスキル MUST ・システム開発において詳細設計、製造、試験のご経験 ・オブジェクト指向系言語以外の経験だが、リスキリングしたい熱意のある方 (開発言語不問、3年以上) WANT ・オブジェクト指向型/Webアプリ開発(詳細設計~テストまで)のご経験 ・Java、C#、VB.net、Typescript、Vue.js、Python等のご経験 教育体制 ■入社時に上⾧とキャリアパスを策定します。そのプランに応じて1~2か月独自トレーニングを実施します。以下実施例です。 (Dynamics365、AWS、Python・・・) 業務アサイン後は上位者からの依頼内容を通じてスキルをあげて頂きます。なお資格取得の受験や社外研修の受講が可能で、受験費や受講費は会社が補填い たします。また自由参加ですが試験対策としてチームメイトが集まった勉強会も開催しております。 働きやすさ ・リモートワーク率9割。オンラインで打合せを行い、クラウド上で開発業務を行います。 ・フレックスタイム制度 ・月間の平均残業時間10時間程度 ・男性の育児休業取得実績有 ・働くママさん等、時短勤務も大歓迎 キャリアパス ・ご自身の志向性に合わせて「コンサルタント」「プロジェクト責任者」「開発エキスパート」の3つのキャリアパスをご用意しております。 案件を通じてご自身の強味を理解し、その強味こそが全ての源であるという考え方のもと、未来のキャリアを構築していきます。 ・入社後は未来の3年後のキャリアプランを一緒に策定し、その内容に基づきトレーニングを開始しています。 ・評価制度は直接的な評価(①業績評価、②顧客評価)と間接的な評価(③組織への貢献)の2軸になっており、クラスに応じて①~③の割合が変わります。 クラス7では直接的な評価が8割を占め、クラス1では直接的な評価は0割となります。 プロジェクト事例 全行程に亘って内製化を支援「大手部品メーカ/営業管理システムの開発」 お客様は旧システムをMS社/Dynamics 365に切り替えることを決定し、これにより営業管理システムもDynamics 365 Customer Engagement (Dynamics CE)で実現しようとしております。本事業は市民開発により、「社員のスキルアップ」と「開発のコストダウン」を目的としており、当社は全工程にわたっ てその内製をご支援しております。教育時には、お客様の業務に合わせた教材をご用意し、分かりやすさを追求しました。また、要件定義では現行業務と Dynamics CEのフィット&ギャップをお客様と共に検討し、要件定義書を作成しております。開発時には、お客様と当社が開発する範囲を両社で考慮し、お 客様にとって無理のない役割分担を行い、内製支援を行っております。なお、保守時にはメールとWeb会議をベースにした技術サポートも行っております。 経営の見える化、売上/機会損失の大幅削減に寄与「有名お菓子屋/データ統合によるWebアプリの開発」 お客様はシステムの全面的な刷新を考えていたが、ヒアリングの結果、数億円以上かかるERPの導入は予算的に難しい状況であることがわかりました。そこで当社はAsIs&ToBe業務フローを作成し、既存システムを有効活用する考え方の元、以下の2つの提案をし、採用していただきました。 ① 経営の見える化(データ統合、加工、表示) ② 売上/機会損失の大幅削減(新業務) 本件は会社全体のDX化を意識したステップ論の提案から始まります。データの活用が勝負の分かれ目と考え、まずはデータを統合し、その後次のフェーズからは予算に基づいて『需要予測』を実施するような提案を行い、お客様に喜んでいただいています。また、Webアプリの開発・運用コストを削減するためにAWSサービスを積極的に活用しています。具体的には、クライアント側の処理はVue.js、TypeScript、JavaScriptで開発し、サーバ側はデータ保管的にJavaで開発するなどしてAWSの運用コストを削減しています。 板金加工業界のデジタル変革に寄与「板金加工様向け見積りアプリの開発」 お客様の新規事業を発足時からサポートしております。お客様は板金加工業を営んでおり、顧客からの見積依頼にスピーディーに回答しなければ仕事を失う可能性があります。しかし、見積もりを出せるスキルを持った社員が少なく、他の業務で多忙な場面が多いのです。そこで、有識者ではない社員でも見積もり業務を実施できるように業務改善を行うことが主な機能となります。本事業の最終的なゴールは板金業界の世界をDX化で変容させることです。それを当社がアプリ開発を通じてご支援しております。 当社では約3か月のスパンで新規機能をリリースするようなサイクルを採用し、市場のご要望を迅速に反映するスピードを重視しています。開発では様々なご提案を実施しており、クラウドにはAWSを利用し、クライアントアプリにはVue.jsとJavaScriptを使用し、サーバアプリにはJavaを用いて開発を行っています。このような取り組みにより、非常に夢のある事業をお客様と二人三脚で進め、お客様にも喜んでいただいております。 組織構成 プロジェクトを通じた成⾧を続ける精鋭組織 当事業部は、プロパ社員が約30名、協力会社様が約20名で構成されています。開発チームはクラウドWebアプリ開発が約20名、RPA開発が約15名、 Dynamics 365の導入/開発が約15名となっております。 さらに、案件の特徴や社員の成⾧を考慮して、チーム間の異動を柔軟に実施しております。これにより、プロジェクトに適したスキルを持つ社員を適切に配 置し、効率的な業務遂行を図っております。 経営状況の共有、技術情報の共有 全ての源は社員のスキルアップとなります。PJ管理、コンサルスキル、クラウド技術、言語開発、DBMSなど、 これらのスキルを向上させない限り、組織の成⾧は見込めません。 そのため、当社では社内の『目標管理シート(社内制度)』を利用してスキルアップ計画を実施しています。 また、毎月第三金曜日には事業部会を開催し、以下のような共有・学習を実施しています。 ①経営状況の可視化 ②クラウド比較表の作成と理解 ③Automation Anywhereの特徴と開発のコツ ④基本設計と詳細設計の現場の進め方と改善のコツ ⑤Dynamics 365 Customer Engagement (Dynamics CE)の最近の動向と開発する上での要点 これらの共有・学習の場を通じて、社員のスキル向上と知識の共有を促進し、組織全体の成⾧を推進しています。 今後の展望 先進技術を用いて、企業のデジタル競争力強化、ビジネス課題の解決を行う データ活用は研究や概念検証から実際のビジネス課題や社会課題の解決に向けて、DXの推進リソースへと進化してきました。DX・AIソリューション領域のミッションは、先進技術を活用して、あらゆる企業のデジタル競争力を強化し、ビジネス課題を解決することです。技術の進化により、主流となる技法やソリューションは変化していくことが予想されますが、お客様の課題を解決する姿勢と先進技術においてトップランナーであり続けることは変わりません。 事業伴奏、内製のご支援 我々のお客様のデジタル戦略に応じて、最適なデジタル技術を採用し、課題解決を内製化によって協創で実現します。これまでに培ったDX技術を活用し、単にお客様のご要望に応じて開発する「開発者」ではなく、共に事業を成⾧させる「事業伴走者」として、強力に事業を支え続けてまいります。 続きを見る
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【フルリモート可・シニア歓迎/上級SE・ITアーキテクト】企業のデジタル変革、事業創発を業務システムDX化の観点から伴走型で支援
既存システムの枠組みを超えたデジタル変革を伴走型でご支援 目まぐるしく移り変わるデジタル時代を生き残るためには、「AI技術の発展」、「働き方の変化」、「労働可能人口の減少」、「クラウド技術の進歩」など の外部要因を考慮した上で、顧客価値を最大化するソリューションを提供する必要があります。 DX(デジタルトランスフォーメーション)事業部では、顧客のデジタル課題解決に重点を置き、お客様のビジネス価値を最大限に引き出すためのデータ活用コ ンサルティングサービスとデジタルソリューションを提供しています。 単なるSIビジネスではなく、発注者側の視点でシステム化構想からお客様のデジタル変革に寄与するのが最大の強み 単なるSIビジネスではなく、「お客様のビジネス価値を最大化するデジタル変革」を発注者側の視点でビジネス・システム化構想から牽引します システム開発は手段であって目的ではありません。お客様によって置かれている状況や要求、予算も様々です。特に、これまでのビジネスでは行われていな かったようなデータ集約、デジタル化、プラットフォーム化などの新規投資に対して、お客様が慎重になるのは当然のことです。 エヌティソリューションズのDX事業部は、そういったお客様のご事情や目的、そしてやりたいことを丁寧にヒアリングし、ビジネスモデルを深く理解した上 で、超上流のビジネス・システム化構想からお客様のデジタル変革に寄与します。支援内容は多岐に渡り、スクラッチで1からシステムを開発することを得 意としつつ、お客様のニーズに合わせてクラウドERPの導入を行うこともあります。 世に無い新しいモノを生み出すには不可欠のスクラッチ開発が得意領域 エヌティソリューションズのDX事業部は、発注者側の視点で世にない新しいモノを生み出すご支援をしていますので、スクラッチでの開発がほとんどです。 お客様のニーズ(予算、やりたいこと、目的等)を因数分解し、最適なシステム開発を推進することによって、スクラッチ開発のデメリットといわれている 開発期間やコストが無駄に膨張することを防ぎ、お客様のご要望を十分に満たすシステムを提供します。 業務内容 企業の DXを支援するために様々なツールや技術を生かしスクラッチでの開発をご支援いたします。最近のトレンドはクラウド( AWS、Azure等)が前提となりますが、その際はVue.js,React,Python,TypeScript,Java,C#,スマホ対応言語などを用いて開発します。 お客様のPJの背景(ゴール、予算、期間)を理解しそれに適合した仕様をお客様と合意します。また仕様調整では利用する技術や方式を予め意識しつつ決定していきます。なお自らがドキュメント、共通部品、ソースのサンプルを用意し配下にそのパイロット版を配って品質を安定させます。 開発環境 ■インフラ(クラウドサービス):AWS、Azure など ■OS:Windows 系、Linux 系 ■ミドルウェア(DB):SQLServer、Oracle、PostgreSQL ■開発環境: GitHub、Slack、Teams、BackLog ■使用言語:java、JavaScript、C#、.NET、Vue.js、React、Python、TypeScript、スマホ対応言語 強み ■ただ開発してほしい!というプロジェクトを是とせずに顧客価値を最大化するようなプロジェクトを積極的に推進 お客様に言われたシステムをただ開発するだけでは、要求された開発が完了するとそこでお客様との関係性が切れ、また別のプロジェクトに向かうことになります。 それではただの技術派遣会社にとどまってしまい、エヌティソリューションズのDX事業部にて働いている意味がありません。 当社はお客様のビジネス価値の最大化を限りなく追求し、伴走型でご支援しているため、少数精鋭で超上流のビジネス・システム化構想から参画できることが最大の魅力です。 それによってお客様から最高の評価をいただき、プライムで継続的に契約しているビッククライアントも多数ございます。 加えて、プロジェクト診断のスペシャリストからノウハウを吸収できる環境が整っていますので、経験が無くても大丈夫です。 大規模プロジェクトの1人ではなく、超上流からお客様を支援できるスペシャルなエンジニアを当社で目指しませんか。 ■幅広いプロジェクトからアサインを決定 これまでのご知見を活かし、スクラッチ開発またはCRMソリューションの開発案件のいずれかを、ご自身の志向に合わせてご担当いただきます。 エンジニアの意向を優先したアサインを心掛けており、「お客様の要求レベル」と「技術難易度」をエンジニアと共有し、「納得感のあるプロジェクト」となればアサインを決定します。一人派遣で困惑してしまうようなことはございません。 求めるスキル MUST ①要件定義~テストまでの一貫したWebアプリ開発のご経験(5年以上) ②Webアプリ開発における方式設計や雛形作成(Doc、ソース)をリードしたい方 WANT ・上記①に加え、以下のご経験がある方 Webアプリ/仕様決め Webアプリ/方式設計 Webアプリ/雛形作成(Doc、ソース) 教育体制 ■目指すゴールは「技術の辞書」のような方となりますが、当社では難しい技術や難しい方式を調査し理解するノウハウがあります。わからない箇所は上位者へのヒアリングで理解を深めますが、最も大事なポイントは自分で理解する方法を見つけ出し定着させることだと考えます。それを組織や上位者が伴奏いたします。なお資格取得の受験や社外研修の受講が可能で、受験費や受講費は会社が補填いたします。 働きやすさ ・リモートワーク率9割。オンラインで打合せを行い、クラウド上で開発業務を行います。 ・フレックスタイム制度 ・月間の平均残業時間10時間程度 ・男性の育児休業取得実績有 ・働くママさん等、時短勤務も大歓迎 キャリアパス ・ご自身の志向性に合わせて「コンサルタント」「プロジェクト責任者」「開発エキスパート」の3つのキャリアパスをご用意しております。 案件を通じてご自身の強味を理解し、その強味こそが全ての源であるという考え方のもと、未来のキャリアを構築していきます。 ・入社後は未来の3年後のキャリアプランを一緒に策定し、その内容に基づきトレーニングを開始しています。 ・評価制度は直接的な評価(①業績評価、②顧客評価)と間接的な評価(③組織への貢献)の2軸になっており、クラスに応じて①~③の割合が変わります。 クラス7では直接的な評価が8割を占め、クラス1では直接的な評価は0割となります。 プロジェクト事例 全行程に亘って内製化を支援「大手部品メーカ/営業管理システムの開発」 お客様は旧システムをMS社/Dynamics 365に切り替えることを決定し、これにより営業管理システムもDynamics 365 Customer Engagement (Dynamics CE)で実現しようとしております。本事業は市民開発により、「社員のスキルアップ」と「開発のコストダウン」を目的としており、当社は全工程にわたっ てその内製をご支援しております。教育時には、お客様の業務に合わせた教材をご用意し、分かりやすさを追求しました。また、要件定義では現行業務と Dynamics CEのフィット&ギャップをお客様と共に検討し、要件定義書を作成しております。開発時には、お客様と当社が開発する範囲を両社で考慮し、お 客様にとって無理のない役割分担を行い、内製支援を行っております。なお、保守時にはメールとWeb会議をベースにした技術サポートも行っております。 経営の見える化、売上/機会損失の大幅削減に寄与「有名お菓子屋/データ統合によるWebアプリの開発」 お客様はシステムの全面的な刷新を考えていたが、ヒアリングの結果、数億円以上かかるERPの導入は予算的に難しい状況であることがわかりました。そこで当社はAsIs&ToBe業務フローを作成し、既存システムを有効活用する考え方の元、以下の2つの提案をし、採用していただきました。 ① 経営の見える化(データ統合、加工、表示) ② 売上/機会損失の大幅削減(新業務) 本件は会社全体のDX化を意識したステップ論の提案から始まります。データの活用が勝負の分かれ目と考え、まずはデータを統合し、その後次のフェーズからは予算に基づいて『需要予測』を実施するような提案を行い、お客様に喜んでいただいています。また、Webアプリの開発・運用コストを削減するためにAWSサービスを積極的に活用しています。具体的には、クライアント側の処理はVue.js、TypeScript、JavaScriptで開発し、サーバ側はデータ保管的にJavaで開発するなどしてAWSの運用コストを削減しています。 板金加工業界のデジタル変革に寄与「板金加工様向け見積りアプリの開発」 お客様の新規事業を発足時からサポートしております。お客様は板金加工業を営んでおり、顧客からの見積依頼にスピーディーに回答しなければ仕事を失う可能性があります。しかし、見積もりを出せるスキルを持った社員が少なく、他の業務で多忙な場面が多いのです。そこで、有識者ではない社員でも見積もり業務を実施できるように業務改善を行うことが主な機能となります。本事業の最終的なゴールは板金業界の世界をDX化で変容させることです。それを当社がアプリ開発を通じてご支援しております。 当社では約3か月のスパンで新規機能をリリースするようなサイクルを採用し、市場のご要望を迅速に反映するスピードを重視しています。開発では様々なご提案を実施しており、クラウドにはAWSを利用し、クライアントアプリにはVue.jsとJavaScriptを使用し、サーバアプリにはJavaを用いて開発を行っています。このような取り組みにより、非常に夢のある事業をお客様と二人三脚で進め、お客様にも喜んでいただいております。 組織構成 プロジェクトを通じた成⾧を続ける精鋭組織 当事業部は、プロパ社員が約30名、協力会社様が約20名で構成されています。開発チームはクラウドWebアプリ開発が約20名、RPA開発が約15名、 Dynamics 365の導入/開発が約15名となっております。 さらに、案件の特徴や社員の成⾧を考慮して、チーム間の異動を柔軟に実施しております。これにより、プロジェクトに適したスキルを持つ社員を適切に配 置し、効率的な業務遂行を図っております。 経営状況の共有、技術情報の共有 全ての源は社員のスキルアップとなります。PJ管理、コンサルスキル、クラウド技術、言語開発、DBMSなど、 これらのスキルを向上させない限り、組織の成⾧は見込めません。 そのため、当社では社内の『目標管理シート(社内制度)』を利用してスキルアップ計画を実施しています。 また、毎月第三金曜日には事業部会を開催し、以下のような共有・学習を実施しています。 ①経営状況の可視化 ②クラウド比較表の作成と理解 ③Automation Anywhereの特徴と開発のコツ ④基本設計と詳細設計の現場の進め方と改善のコツ ⑤Dynamics 365 Customer Engagement (Dynamics CE)の最近の動向と開発する上での要点 これらの共有・学習の場を通じて、社員のスキル向上と知識の共有を促進し、組織全体の成⾧を推進しています。 今後の展望 先進技術を用いて、企業のデジタル競争力強化、ビジネス課題の解決を行う データ活用は研究や概念検証から実際のビジネス課題や社会課題の解決に向けて、DXの推進リソースへと進化してきました。DX・AIソリューション領域のミッションは、先進技術を活用して、あらゆる企業のデジタル競争力を強化し、ビジネス課題を解決することです。技術の進化により、主流となる技法やソリューションは変化していくことが予想されますが、お客様の課題を解決する姿勢と先進技術においてトップランナーであり続けることは変わりません。 事業伴奏、内製のご支援 我々のお客様のデジタル戦略に応じて、最適なデジタル技術を採用し、課題解決を内製化によって協創で実現します。これまでに培ったDX技術を活用し、単にお客様のご要望に応じて開発する「開発者」ではなく、共に事業を成⾧させる「事業伴走者」として、強力に事業を支え続けてまいります。 続きを見る
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【フルリモート可・シニア歓迎/DXコンサルタント(PM)】企業のデジタル変革、事業創発を業務システムDX化の観点から伴走型で支援
既存システムの枠組みを超えたデジタル変革を伴走型でご支援 目まぐるしく移り変わるデジタル時代を生き残るためには、「AI技術の発展」、「働き方の変化」、「労働可能人口の減少」、「クラウド技術の進歩」など の外部要因を考慮した上で、顧客価値を最大化するソリューションを提供する必要があります。 DX(デジタルトランスフォーメーション)事業部では、顧客のデジタル課題解決に重点を置き、お客様のビジネス価値を最大限に引き出すためのデータ活用コ ンサルティングサービスとデジタルソリューションを提供しています。 単なるSIビジネスではなく、発注者側の視点でシステム化構想からお客様のデジタル変革に寄与するのが最大の強み 単なるSIビジネスではなく、「お客様のビジネス価値を最大化するデジタル変革」を発注者側の視点でビジネス・システム化構想から牽引します システム開発は手段であって目的ではありません。お客様によって置かれている状況や要求、予算も様々です。特に、これまでのビジネスでは行われていな かったようなデータ集約、デジタル化、プラットフォーム化などの新規投資に対して、お客様が慎重になるのは当然のことです。 エヌティソリューションズのDX事業部は、そういったお客様のご事情や目的、そしてやりたいことを丁寧にヒアリングし、ビジネスモデルを深く理解した上 で、超上流のビジネス・システム化構想からお客様のデジタル変革に寄与します。支援内容は多岐に渡り、スクラッチで1からシステムを開発することを得 意としつつ、お客様のニーズに合わせてクラウドERPの導入を行うこともあります。 世に無い新しいモノを生み出すには不可欠のスクラッチ開発が得意領域 エヌティソリューションズのDX事業部は、発注者側の視点で世にない新しいモノを生み出すご支援をしていますので、スクラッチでの開発がほとんどです。 お客様のニーズ(予算、やりたいこと、目的等)を因数分解し、最適なシステム開発を推進することによって、スクラッチ開発のデメリットといわれている 開発期間やコストが無駄に膨張することを防ぎ、お客様のご要望を十分に満たすシステムを提供します。 業務内容 企業の DXを支援するために様々なツールや技術を生かしスクラッチでの開発をご支援いたします。最近のトレンドはクラウド( AWS、Azure等)が前提となりますが、その際はVue.js,React,Python,TypeScript,Java,C#,スマホ対応言語などを用いて開発します。 案件の引合時は上長と共に提案書を作成いたします。何がお客様にとってメリットとなるかの肝を提案メンバ全員で考え、開発方式、スコープ、スケジュール、コスト等を提案書に盛り込みます。また受注後は社内外のメンバを管理しながら、顧客フロントとしてPJを牽引して頂きます。 開発環境 ■インフラ(クラウドサービス):AWS、Azure など ■OS:Windows 系、Linux 系 ■ミドルウェア(DB):SQLServer、Oracle、PostgreSQL ■開発環境: GitHub、Slack、Teams、BackLog ■使用言語:java、JavaScript、C#、.NET、Vue.js、React、Python、TypeScript、スマホ対応言語 強み ■ただ開発してほしい!というプロジェクトを是とせずに顧客価値を最大化するようなプロジェクトを積極的に推進 お客様に言われたシステムをただ開発するだけでは、要求された開発が完了するとそこでお客様との関係性が切れ、また別のプロジェクトに向かうことになります。 それではただの技術派遣会社にとどまってしまい、エヌティソリューションズのDX事業部にて働いている意味がありません。 当社はお客様のビジネス価値の最大化を限りなく追求し、伴走型でご支援しているため、少数精鋭で超上流のビジネス・システム化構想から参画できることが最大の魅力です。 それによってお客様から最高の評価をいただき、プライムで継続的に契約しているビッククライアントも多数ございます。 加えて、プロジェクト診断のスペシャリストからノウハウを吸収できる環境が整っていますので、経験が無くても大丈夫です。 大規模プロジェクトの1人ではなく、超上流からお客様を支援できるスペシャルなエンジニアを当社で目指しませんか。 ■幅広いプロジェクトからアサインを決定 これまでのご知見を活かし、スクラッチ開発またはCRMソリューションの開発案件のいずれかを、ご自身の志向に合わせてご担当いただきます。 エンジニアの意向を優先したアサインを心掛けており、「お客様の要求レベル」と「技術難易度」をエンジニアと共有し、「納得感のあるプロジェクト」となればアサインを決定します。一人派遣で困惑してしまうようなことはございません。 求めるスキル MUST ・クラウドを利用したWebアプリ開発におけるプロジェクト管理のご経験 30~50人月規模 BP様との信頼関係の構築 顧客折衝、課題解決 WANT ・プロジェクト計画策定のご経験 教育体制 ■お客様からの引合後は「提案フェーズ」「実施フェーズ」を完全OJTで実施していきます。PMBOKや教科書・参考書で示している内容はあくまで基本知識です。応用編は実業務を通じて実施する以外、スキルアップが望めません。そのために各工程ではご本人が考える、上位者やチームメイトがアドバイスすることを徹底して繰り返します。顧客も伴奏もしますがPMも伴奏するような進め方です。 働きやすさ ・リモートワーク率9割。オンラインで打合せを行い、クラウド上で開発業務を行います。 ・フレックスタイム制度 ・月間の平均残業時間10時間程度 ・男性の育児休業取得実績有 ・働くママさん等、時短勤務も大歓迎 キャリアパス ・ご自身の志向性に合わせて「コンサルタント」「プロジェクト責任者」「開発エキスパート」の3つのキャリアパスをご用意しております。 案件を通じてご自身の強味を理解し、その強味こそが全ての源であるという考え方のもと、未来のキャリアを構築していきます。 ・入社後は未来の3年後のキャリアプランを一緒に策定し、その内容に基づきトレーニングを開始しています。 ・評価制度は直接的な評価(①業績評価、②顧客評価)と間接的な評価(③組織への貢献)の2軸になっており、クラスに応じて①~③の割合が変わります。 クラス7では直接的な評価が8割を占め、クラス1では直接的な評価は0割となります。 プロジェクト事例 全行程に亘って内製化を支援「大手部品メーカ/営業管理システムの開発」 お客様は旧システムをMS社/Dynamics 365に切り替えることを決定し、これにより営業管理システムもDynamics 365 Customer Engagement (Dynamics CE)で実現しようとしております。本事業は市民開発により、「社員のスキルアップ」と「開発のコストダウン」を目的としており、当社は全工程にわたっ てその内製をご支援しております。教育時には、お客様の業務に合わせた教材をご用意し、分かりやすさを追求しました。また、要件定義では現行業務と Dynamics CEのフィット&ギャップをお客様と共に検討し、要件定義書を作成しております。開発時には、お客様と当社が開発する範囲を両社で考慮し、お 客様にとって無理のない役割分担を行い、内製支援を行っております。なお、保守時にはメールとWeb会議をベースにした技術サポートも行っております。 経営の見える化、売上/機会損失の大幅削減に寄与「有名お菓子屋/データ統合によるWebアプリの開発」 お客様はシステムの全面的な刷新を考えていたが、ヒアリングの結果、数億円以上かかるERPの導入は予算的に難しい状況であることがわかりました。そこで当社はAsIs&ToBe業務フローを作成し、既存システムを有効活用する考え方の元、以下の2つの提案をし、採用していただきました。 ① 経営の見える化(データ統合、加工、表示) ② 売上/機会損失の大幅削減(新業務) 本件は会社全体のDX化を意識したステップ論の提案から始まります。データの活用が勝負の分かれ目と考え、まずはデータを統合し、その後次のフェーズからは予算に基づいて『需要予測』を実施するような提案を行い、お客様に喜んでいただいています。また、Webアプリの開発・運用コストを削減するためにAWSサービスを積極的に活用しています。具体的には、クライアント側の処理はVue.js、TypeScript、JavaScriptで開発し、サーバ側はデータ保管的にJavaで開発するなどしてAWSの運用コストを削減しています。 板金加工業界のデジタル変革に寄与「板金加工様向け見積りアプリの開発」 お客様の新規事業を発足時からサポートしております。お客様は板金加工業を営んでおり、顧客からの見積依頼にスピーディーに回答しなければ仕事を失う可能性があります。しかし、見積もりを出せるスキルを持った社員が少なく、他の業務で多忙な場面が多いのです。そこで、有識者ではない社員でも見積もり業務を実施できるように業務改善を行うことが主な機能となります。本事業の最終的なゴールは板金業界の世界をDX化で変容させることです。それを当社がアプリ開発を通じてご支援しております。 当社では約3か月のスパンで新規機能をリリースするようなサイクルを採用し、市場のご要望を迅速に反映するスピードを重視しています。開発では様々なご提案を実施しており、クラウドにはAWSを利用し、クライアントアプリにはVue.jsとJavaScriptを使用し、サーバアプリにはJavaを用いて開発を行っています。このような取り組みにより、非常に夢のある事業をお客様と二人三脚で進め、お客様にも喜んでいただいております。 組織構成 プロジェクトを通じた成⾧を続ける精鋭組織 当事業部は、プロパ社員が約30名、協力会社様が約20名で構成されています。開発チームはクラウドWebアプリ開発が約20名、RPA開発が約15名、 Dynamics 365の導入/開発が約15名となっております。 さらに、案件の特徴や社員の成⾧を考慮して、チーム間の異動を柔軟に実施しております。これにより、プロジェクトに適したスキルを持つ社員を適切に配 置し、効率的な業務遂行を図っております。 経営状況の共有、技術情報の共有 全ての源は社員のスキルアップとなります。PJ管理、コンサルスキル、クラウド技術、言語開発、DBMSなど、 これらのスキルを向上させない限り、組織の成⾧は見込めません。 そのため、当社では社内の『目標管理シート(社内制度)』を利用してスキルアップ計画を実施しています。 また、毎月第三金曜日には事業部会を開催し、以下のような共有・学習を実施しています。 ①経営状況の可視化 ②クラウド比較表の作成と理解 ③Automation Anywhereの特徴と開発のコツ ④基本設計と詳細設計の現場の進め方と改善のコツ ⑤Dynamics 365 Customer Engagement (Dynamics CE)の最近の動向と開発する上での要点 これらの共有・学習の場を通じて、社員のスキル向上と知識の共有を促進し、組織全体の成⾧を推進しています。 今後の展望 先進技術を用いて、企業のデジタル競争力強化、ビジネス課題の解決を行う データ活用は研究や概念検証から実際のビジネス課題や社会課題の解決に向けて、DXの推進リソースへと進化してきました。DX・AIソリューション領域のミッションは、先進技術を活用して、あらゆる企業のデジタル競争力を強化し、ビジネス課題を解決することです。技術の進化により、主流となる技法やソリューションは変化していくことが予想されますが、お客様の課題を解決する姿勢と先進技術においてトップランナーであり続けることは変わりません。 事業伴奏、内製のご支援 我々のお客様のデジタル戦略に応じて、最適なデジタル技術を採用し、課題解決を内製化によって協創で実現します。これまでに培ったDX技術を活用し、単にお客様のご要望に応じて開発する「開発者」ではなく、共に事業を成⾧させる「事業伴走者」として、強力に事業を支え続けてまいります。 続きを見る
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【フルリモート可・シニア歓迎/DXビジネスクリエイター】企業のデジタル変革、事業創発を業務システムDX化の観点から伴走型で支援
既存システムの枠組みを超えたデジタル変革を伴走型でご支援 目まぐるしく移り変わるデジタル時代を生き残るためには、「AI技術の発展」、「働き方の変化」、「労働可能人口の減少」、「クラウド技術の進歩」など の外部要因を考慮した上で、顧客価値を最大化するソリューションを提供する必要があります。 DX(デジタルトランスフォーメーション)事業部では、顧客のデジタル課題解決に重点を置き、お客様のビジネス価値を最大限に引き出すためのデータ活用コ ンサルティングサービスとデジタルソリューションを提供しています。 単なるSIビジネスではなく、発注者側の視点でシステム化構想からお客様のデジタル変革に寄与するのが最大の強み 単なるSIビジネスではなく、「お客様のビジネス価値を最大化するデジタル変革」を発注者側の視点でビジネス・システム化構想から牽引します システム開発は手段であって目的ではありません。お客様によって置かれている状況や要求、予算も様々です。特に、これまでのビジネスでは行われていな かったようなデータ集約、デジタル化、プラットフォーム化などの新規投資に対して、お客様が慎重になるのは当然のことです。 エヌティソリューションズのDX事業部は、そういったお客様のご事情や目的、そしてやりたいことを丁寧にヒアリングし、ビジネスモデルを深く理解した上 で、超上流のビジネス・システム化構想からお客様のデジタル変革に寄与します。支援内容は多岐に渡り、スクラッチで1からシステムを開発することを得 意としつつ、お客様のニーズに合わせてクラウドERPの導入を行うこともあります。 世に無い新しいモノを生み出すには不可欠のスクラッチ開発が得意領域 エヌティソリューションズのDX事業部は、発注者側の視点で世にない新しいモノを生み出すご支援をしていますので、スクラッチでの開発がほとんどです。 お客様のニーズ(予算、やりたいこと、目的等)を因数分解し、最適なシステム開発を推進することによって、スクラッチ開発のデメリットといわれている 開発期間やコストが無駄に膨張することを防ぎ、お客様のご要望を十分に満たすシステムを提供します。 業務内容 企業の DXを支援するために様々なツールや技術を生かしスクラッチでの開発をご支援いたします。発注側視点で常にビジネスの底上げを実施します。分かりやすく表現すると顧客ビジネスにおけるCTO(ITを含めた企業の技術全般に対して幅広く管轄を行う役職)のような役割となります。以下のようなことを実施し顧客ビジネスを一緒に育てます。 ・顧客ビジネスを技術面で伴奏 ・開発する機能の優位性をご提案 ・開発~運用保守サイクルの最適化 ・技術面からのコストカットを提言 ・トレンド技術の調査/提言(ChatGPT等) 開発環境 ■インフラ(クラウドサービス):AWS、Azure など ■OS:Windows 系、Linux 系 ■ミドルウェア(DB):SQLServer、Oracle、PostgreSQL ■開発環境: GitHub、Slack、Teams、BackLog ■使用言語:java、JavaScript、C#、.NET、Vue.js、React、Python、TypeScript、スマホ対応言語 強み ■ただ開発してほしい!というプロジェクトを是とせずに顧客価値を最大化するようなプロジェクトを積極的に推進 お客様に言われたシステムをただ開発するだけでは、要求された開発が完了するとそこでお客様との関係性が切れ、また別のプロジェクトに向かうことになります。 それではただの技術派遣会社にとどまってしまい、エヌティソリューションズのDX事業部にて働いている意味がありません。 当社はお客様のビジネス価値の最大化を限りなく追求し、伴走型でご支援しているため、少数精鋭で超上流のビジネス・システム化構想から参画できることが最大の魅力です。 それによってお客様から最高の評価をいただき、プライムで継続的に契約しているビッククライアントも多数ございます。 加えて、プロジェクト診断のスペシャリストからノウハウを吸収できる環境が整っていますので、経験が無くても大丈夫です。 大規模プロジェクトの1人ではなく、超上流からお客様を支援できるスペシャルなエンジニアを当社で目指しませんか。 ■幅広いプロジェクトからアサインを決定 これまでのご知見を活かし、スクラッチ開発またはCRMソリューションの開発案件のいずれかを、ご自身の志向に合わせてご担当いただきます。 エンジニアの意向を優先したアサインを心掛けており、「お客様の要求レベル」と「技術難易度」をエンジニアと共有し、「納得感のあるプロジェクト」となればアサインを決定します。一人派遣で困惑してしまうようなことはございません。 求めるスキル MUST ・クラウドを利用したWebアプリ開発におけるプロジェクトを牽引 ・顧客信頼を短期間で獲得し中長期的にプロジェクトをリードしたご経験 WANT 開発案件をトリガーに顧客ビジネスを継続的に伴奏したご経験がある方 (例) ・顧客ビジネスを技術面で伴奏 ・開発する機能の優位性をご提案 ・開発~運用保守サイクルの最適化 ・技術面からのコストカットを提言 ・トレンド技術の調査/提言(ChatGPT等) 教育体制 ■お客様からの引合いの後は各工程を完全OJTで実施していきます。顧客ビジネスの理解、ビジネス推進のための勘所、顧客への提案、顧客側決裁のご支援、PJ計画など上位者が伴奏します。 働きやすさ ・リモートワーク率9割。オンラインで打合せを行い、クラウド上で開発業務を行います。 ・フレックスタイム制度 ・月間の平均残業時間10時間程度 ・男性の育児休業取得実績有 ・働くママさん等、時短勤務も大歓迎 キャリアパス ・ご自身の志向性に合わせて「コンサルタント」「プロジェクト責任者」「開発エキスパート」の3つのキャリアパスをご用意しております。 案件を通じてご自身の強味を理解し、その強味こそが全ての源であるという考え方のもと、未来のキャリアを構築していきます。 ・入社後は未来の3年後のキャリアプランを一緒に策定し、その内容に基づきトレーニングを開始しています。 ・評価制度は直接的な評価(①業績評価、②顧客評価)と間接的な評価(③組織への貢献)の2軸になっており、クラスに応じて①~③の割合が変わります。 クラス7では直接的な評価が8割を占め、クラス1では直接的な評価は0割となります。 プロジェクト事例 全行程に亘って内製化を支援「大手部品メーカ/営業管理システムの開発」 お客様は旧システムをMS社/Dynamics 365に切り替えることを決定し、これにより営業管理システムもDynamics 365 Customer Engagement (Dynamics CE)で実現しようとしております。本事業は市民開発により、「社員のスキルアップ」と「開発のコストダウン」を目的としており、当社は全工程にわたっ てその内製をご支援しております。教育時には、お客様の業務に合わせた教材をご用意し、分かりやすさを追求しました。また、要件定義では現行業務と Dynamics CEのフィット&ギャップをお客様と共に検討し、要件定義書を作成しております。開発時には、お客様と当社が開発する範囲を両社で考慮し、お 客様にとって無理のない役割分担を行い、内製支援を行っております。なお、保守時にはメールとWeb会議をベースにした技術サポートも行っております。 経営の見える化、売上/機会損失の大幅削減に寄与「有名お菓子屋/データ統合によるWebアプリの開発」 お客様はシステムの全面的な刷新を考えていたが、ヒアリングの結果、数億円以上かかるERPの導入は予算的に難しい状況であることがわかりました。そこで当社はAsIs&ToBe業務フローを作成し、既存システムを有効活用する考え方の元、以下の2つの提案をし、採用していただきました。 ① 経営の見える化(データ統合、加工、表示) ② 売上/機会損失の大幅削減(新業務) 本件は会社全体のDX化を意識したステップ論の提案から始まります。データの活用が勝負の分かれ目と考え、まずはデータを統合し、その後次のフェーズからは予算に基づいて『需要予測』を実施するような提案を行い、お客様に喜んでいただいています。また、Webアプリの開発・運用コストを削減するためにAWSサービスを積極的に活用しています。具体的には、クライアント側の処理はVue.js、TypeScript、JavaScriptで開発し、サーバ側はデータ保管的にJavaで開発するなどしてAWSの運用コストを削減しています。 板金加工業界のデジタル変革に寄与「板金加工様向け見積りアプリの開発」 お客様の新規事業を発足時からサポートしております。お客様は板金加工業を営んでおり、顧客からの見積依頼にスピーディーに回答しなければ仕事を失う可能性があります。しかし、見積もりを出せるスキルを持った社員が少なく、他の業務で多忙な場面が多いのです。そこで、有識者ではない社員でも見積もり業務を実施できるように業務改善を行うことが主な機能となります。本事業の最終的なゴールは板金業界の世界をDX化で変容させることです。それを当社がアプリ開発を通じてご支援しております。 当社では約3か月のスパンで新規機能をリリースするようなサイクルを採用し、市場のご要望を迅速に反映するスピードを重視しています。開発では様々なご提案を実施しており、クラウドにはAWSを利用し、クライアントアプリにはVue.jsとJavaScriptを使用し、サーバアプリにはJavaを用いて開発を行っています。このような取り組みにより、非常に夢のある事業をお客様と二人三脚で進め、お客様にも喜んでいただいております。 組織構成 プロジェクトを通じた成⾧を続ける精鋭組織 当事業部は、プロパ社員が約30名、協力会社様が約20名で構成されています。開発チームはクラウドWebアプリ開発が約20名、RPA開発が約15名、 Dynamics 365の導入/開発が約15名となっております。 さらに、案件の特徴や社員の成⾧を考慮して、チーム間の異動を柔軟に実施しております。これにより、プロジェクトに適したスキルを持つ社員を適切に配 置し、効率的な業務遂行を図っております。 経営状況の共有、技術情報の共有 全ての源は社員のスキルアップとなります。PJ管理、コンサルスキル、クラウド技術、言語開発、DBMSなど、 これらのスキルを向上させない限り、組織の成⾧は見込めません。 そのため、当社では社内の『目標管理シート(社内制度)』を利用してスキルアップ計画を実施しています。 また、毎月第三金曜日には事業部会を開催し、以下のような共有・学習を実施しています。 ①経営状況の可視化 ②クラウド比較表の作成と理解 ③Automation Anywhereの特徴と開発のコツ ④基本設計と詳細設計の現場の進め方と改善のコツ ⑤Dynamics 365 Customer Engagement (Dynamics CE)の最近の動向と開発する上での要点 これらの共有・学習の場を通じて、社員のスキル向上と知識の共有を促進し、組織全体の成⾧を推進しています。 今後の展望 先進技術を用いて、企業のデジタル競争力強化、ビジネス課題の解決を行う データ活用は研究や概念検証から実際のビジネス課題や社会課題の解決に向けて、DXの推進リソースへと進化してきました。DX・AIソリューション領域のミッションは、先進技術を活用して、あらゆる企業のデジタル競争力を強化し、ビジネス課題を解決することです。技術の進化により、主流となる技法やソリューションは変化していくことが予想されますが、お客様の課題を解決する姿勢と先進技術においてトップランナーであり続けることは変わりません。 事業伴奏、内製のご支援 我々のお客様のデジタル戦略に応じて、最適なデジタル技術を採用し、課題解決を内製化によって協創で実現します。これまでに培ったDX技術を活用し、単にお客様のご要望に応じて開発する「開発者」ではなく、共に事業を成⾧させる「事業伴走者」として、強力に事業を支え続けてまいります。 続きを見る
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