Our Vision

これからの産業の成長プロセスを合理化する

わたしたちは世界を代表する企業をつくる、ということを本気で実現しようとしています。
異なる成長産業へのバーティカルSaaSをハイスピードに展開し続けることで、Visionに掲げている「これからの産業の成長プロセスを合理化する」を実現し、世界を代表する企業になります。

前提として、私たちはバーティカルSaaSを軸として事業を展開します。SaaSビジネスはお客様の成功なくして発展がなく、事業の成長と社会貢献が強く相関するビジネスです。

私たちが日本を代表する企業へと成長する途上で、まだまだアナログな産業のデジタル化や、非効率な商習慣の効率化によって産業の成長に寄与することで社会貢献に繋がると考えております。

事業について

自由診療向けオールインワンSaaS『medicalforce』と、警備業向けオールインワンSaaS『警備フォース』の2つのプロダクトを開発・販売しております。

medicalforceについて

2021年にリリースした『medicalforce』は、予約・カルテ・会計・CRMといった自由診療の全てを実現するSaaSです。リリースから3年ですでにトップクラスのシェアを獲得しており、450院以上のクリニック様にご利用いただいております。

自由診療産業においては、『medicalforce』の機能提供だけでなく、クリニック様の経営そのものを支援するブランドコンサルティング事業にも参入しており、高い実績をベースとした経済圏の構築フェーズに入っています。

警備フォースについて

警備フォースは2024年5月にリリースしたばかりの新プロダクトです。
今後も、領域にとらわれることなく、様々な『これからの産業』へ参入し、非連続的な成長を志していきます。（現在すでに第三第四のプロダクトの構想を進めております）

沿革

2020年11月：創業、シード調達

2021年03月：自由診療向けオールインワンSaaS『medicalforce』リリース

2021年11月：プレシリーズA1億円調達

2022年01月：人員拡大に伴い、オフィスを渋谷に移転

2022年11月：シリーズA6億円資金調達

2023年01月：人員拡大に伴い、オフィスを五反田に移転

2024年02月：シリーズB15億円資金調達

2024年05月：警備業向けオールインワンSaaS『警備フォース』リリース

備考

2024(令和6)年4月1日施行の改正職業安定法施行規則に基づき、以下事項について変更の範囲を追記いたします。

■職務内容 （変更の範囲）会社の定める業務（他社への出向を含む）

■勤務地 （変更の範囲）会社の定める場所（テレワークを行う場所及び出向先を含む）
※仮に異動などに伴う変更点がある場合は、事前にご相談させていただきます。

募集背景

美容医療をはじめとした自由診療クリニックの基幹システムとして、予約管理・カルテ・会計機能を中心にSaaSプロダクト『medicalforce』は、自由診療のマーケットにおいて第一想起していただけるポジションを取ることができおり、順調に事業拡大が進んできております。
その中で、新たにクリニックの戦略パートナーとして、経営方針に基づいたブランド戦略の提案や集客に繋がるソリューション提供など、一貫した支援を行うプロフェッショナルサービスを今年立ち上げました。
今後、マーケティング組織と本新規事業が密接に連携し、新たな案件の創出と提案を進めていく重要性が高まっており、新設部門のマーケティングを主に担当いただく仲間を新たに募集いたします。

業務内容

対象顧客

美容皮膚科、美容外科

業務内容

自由診療や美容医療クリニック市場に向けて、マーケティング施策の全体設計から実行までを担当いただきます。

・サービスの認知施策からリード獲得施策までの全体設計・企画・実施
・デジタルマーケティング（MetaやInstagram、リスティング等を活用）
・ウェビナー/Youtubeチャネルなどの施策の企画・実行
・ホワイトペーパーの作成
・サービスサイトの検討など
・導入事例の制作、自社サイト改善など

施策については固定ではなく、常にゼロベースで新規リードの獲得につながるような施策を模索しています。

ポジションの魅力について

1. 施策をゼロベースで考え、企画から一貫して担当でき、また、施策のオーナーとして主体的に進めることができます。
2. 現在の自由診療向けのオールインワンSaaSのみでなく、保険診療の領域にも進出しています。また、2024年5月には新たな産業にプロダクトリリースをいたしました。こうした非連続に成長する環境だからこそ、多くの機会を得ることができます。
3. 2.に付随しますが、ひとつの巨大な事業を作るというより、たくさんの事業が並列に立ち上がる構図になるため、マーケティング組織も組織ごとに組閣されます。そのため、マーケティング組織が縦割りにならず、自身の仕事が事業成長に直結する感覚を持ち続けることができます。
4. 現在のマーケティングマネージャーはマーケターとしてのみならず、新たな事業立ち上げ等にも今後挑戦していきたいという志向性のため、成果によっては早期にマネージャーに抜擢される可能性があります。

求める人物像

・顧客視点で物事を考える姿勢
・顧客理解のために情報を取りにいく姿勢
・泥臭く実行する姿勢
・謙虚かつ素直に行動できる人

MUST要件

・マーケティングの実務経験1年以上
・コンテンツマーケティングのご経験

WANT要件

・コンテンツ制作（ホワイトペーパーなど）の企画およびディレクション経験
・ウェビナーなどのセミナーコンテンツの企画・実施の経験
・Webサイトの構築・運用経験