「すべての人が、納得して生きて、最期を迎えられる世界を」
私たちMICINは、「すべての人が、納得して生きて、最期を迎えられる世界を」 というビジョンの実現に向け、様々なサービスの開発、取り組みを実施しています。
会社説明資料を公開しています。事業、組織、制度などについて記載がありますので、是非一度お目通しください。
■会社紹介資料
■デザイナー採用資料
デザイナー採用ページ もご覧ください。
■エンジニア採用資料
また、社員紹介や制度紹介は公式noteに掲載しています。ぜひご覧ください。
イベント情報
募集背景
デジタルセラピューティクス(Digital Therapeutics)とは、ソフトウェアやデジタル技術を用いて、ソフトウェア自身が治療方法を提案したり、サポートすることで病気を治療する手法を指します。
現在MICINのデジタルセラピューティクス事業部では、今まで医師にしかできなかったことを、スマートフォンを使って、自宅からでも治療生活に必要なサポートを得られるようにする治療用アプリケーションの開発を行っています。
今まででは治療が辛くて続けられなかったり、不安になっても誰にも相談できないような状況にあった人を、一人多くでも前向きに治療生活に向き合っていけるように手助けできることを目指しています。
例えば、腸に炎症や腫瘍などがないにも関わらず、腹痛や便秘・下痢などの便通異常が数ヵ月以上続く過敏性腸症候群を治療するために、暴露療法を用いる治療用アプリなどを開発中です。
現在、このような治療用アプリケーション開発をさらに拡大していくためにアプリケーションエンジニアを募集しています。
仕事内容
デジタルセラピューティクス事業部において、治療アプリとその周辺サービスのアプリケーションのフロントエンドとバックエンドの両方の設計/開発をお任せします。
※適正や希望に応じて運用/保守/改善にも携わっていただきます。
<具体的な業務内容>
- アプリケーションの開発を行うチームのリーディングを行なっていただきます。
使用技術としてはTypeScript / Prisma / GraphQL / React といった技術を用いたフレームワークであるRedwood.jsを使って開発を行います。 - サーバーサイドとフロントエンドで一貫した言語で開発を行うことでの認知負荷の低い開発を行うことができます。DTx事業部にはRedwood.jsのContributerも在籍しています。
- 降りてきた仕様を言われた期間で実装するのではなく、PdMや企画のメンバーともディスカッションしながら、仕様の中身に踏み込んで実装を進めていくことを期待しています。
- 具体的な実装や設計、チームビルディングについてもチームをリードする役割を果たしていただくことを期待していますが、チーム内のメンバーの得意領域を鑑みながら柔軟に議論して進めていただけることが望ましいです。
- 医療制度やビジネス上の要件を理解するにあたっては、サービス開発と並行して少しずつ学習していただく必要はありますが、ビジネスチームに医療業界経験者が多いこともあり、話し合い/質問しながら理解を深め、開発を進めていくことができる環境です。
- データマネジメントを重要視していて、データの信頼性、可用性に気をつけた開発を行っています。
仕事の魅力
- 社会貢献性が非常に大きいプロダクトを開発することが出来ます。医療領域は、患者さんの安全のため他領域と比べて比較的緩やかに進歩することが常です。そのため、他では当たり前にできることが医療ではできない、ということが非常に多くあります。その中でも薬機法の規制がある治療用アプリの世界はその中でも最たるものです。しかし、病気で苦しむ患者さんの治療の根幹の部分にアプローチするためには、その規制をクリアしてプロダクトを届けていく必要があります。その患者さんのペインのど真ん中を解決していくというところに治療用アプリの開発の醍醐味があります。
- 技術者同士の交流が盛んで頻繁に設計についての意見交換や最新技術についての情報交換が行われています。
- 仕事の中でも柔らかい雰囲気でコミュニケーションが取れるようにしていて、雑談のような時間を小さく頻繁に取ることが事業部の中でも意識して行われています。
開発チームについて
■エンジニア人数や、メンバーのプロダクトへのアサインメント
- 一つのプロダクトに対して3、4人程度の小さなチームで開発を行っています。
- 小さなチームなのでフロントエンド/バックエンド専任のエンジニアというより、広く対応できるエンジニアが多いです。
- もちろん、その中でも得意分野を活かして、その時々でチームにとって最適な開発タスクを随時担当しています。
- 社内全体として、勉強熱心なエンジニアが多く在籍しています。社内LT会を毎月開催しており、技術だけにとどまらず幅広いトピックの発表が行われています。
- 定期的に開発合宿など実施しみんなで集まる機会を大事にしています。直近はオフィスで二日間に渡り、普段のチームとは異なる人と一緒にディスカッションや開発をする時間をもち、チームの垣根を超えた交流を行いました。
■開発フロー
- スプリントベースでこまめにチーム内でフィードバックを得ながら開発を進めています。
- 直近の開発は対ユーザー向けには大規模リリースになるものが多くなっていますが、アジャイルの良さを極力出せる開発を心がけています。
- 企画・UIデザイン・仕様策定の段階から設計、PoCを行いそれぞれの活動に対してフィードバックを与えています。
■直近のトピック
- シリーズCとして、40.5億円の資金調達を実施しました。
- 生体音測定アプリ「BSA-01」が薬事承認を取得しました。
- 社内で毎月開催しているエンジニア主催のLT会が第12回を迎えました。
- 社内エンジニアのみで技術記事執筆のアドベントカレンダーイベントを実施しました。
- 周術期管理アプリMedBridgeの症例数が500例を突破しました。
■開発チームメンバーの特徴(出身業界、志向 など)
- 勉強熱心
- ビジネスへの関心
- 患者さんのために頑張る
- 技術へのこだわり
必要な経験・スキル
以下のご経験をお持ちの方
- プロダクトの設計~開発まで携わったことがある方
- React(TypeScript)のアプリケーションの開発/運用経験
- 何らかの言語でのサーバーサイドアプリケーションの開発/運用経験
- プロダクト開発に必要な各種情報のドキュメンテーション
歓迎する経験・スキル
- TypeScriptのサーバーサイドの開発・運用経験
- GraphQLの設計を行なった経験
- PdMやデザイナーとチームを組み、プロダクトを改善していった経験
- React Native (TypeScript)のアプリケーションの開発/運用経験
- IaC(Terraformなど)の構築・運用経験
- 医療機関に導入するサービスに関連する経験
その他
- オンボーディング制度や社内勉強会、月に一度の全社共有会の開催など有り
- 事業や業界へのキャッチアップや、他部門に関わる情報発信などを大切にしています
- PC 貸与(Windows/Mac※選択可)
職種 / 募集ポジション | アプリケーションエンジニア/デジタルセラピューティクス医療事業 |
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雇用形態 | 正社員 |
給与 |
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勤務地 | ※2024年12月16日に上記へ移転 【リモートワーク可】 個人とチームの成果最大化に向けて、各自がオフィスワーク、リモートワークを選択する ただし、会社・各部門ごとに週1、2回程度の出社日を設定する可能性ある他、業務上の物理作業や来客、その他対面コミュニケーションが必要・有効と判断された場合は出社の必要性あり |
勤務体系 | Grade(等級)や役割に応じて、以下の勤務形態のいずれかを適用いたします。 ・フレックスタイム (コアタイム11:00−16:00) ・裁量労働制 (勤務推奨時間11:00−16:00) ・管理監督者 屋内禁煙 |
選考フローについて | 以下選考フローを基本とし、候補者様の状況にあわせて設計をしております。選考スケジュールのご希望などはぜひお聞かせください。 ・書類選考 ・1次選考 ・2次選考 ・3次選考 ・最終選考 |
会社名 | 株式会社MICIN |
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所在地 | 〒105-0003 東京都港区西新橋三丁目3番1号 KDX西新橋ビル4階 ※2024年12月16日に上記へ移転 |
設立 | 2015年11月26日 |
代表者名 | 代表取締役 原 聖吾 |
事業内容 | ・オンライン医療事業 ・デジタルセラピューティクス事業 ・保険事業 |
休日・休暇 | ・休日:完全週休2日制(土・日)、国民の休日 ・年次有給休暇 ・法定年次有給休暇:入社日5日、半年後5日付与 ・特別年次有給休暇: ・夏季休暇分(7〜9月に取得) :3日 ・誕生日休暇分(誕生月に取得) :1日 ・年末年始休暇:原則として12月30日から1月4日 |
勤務体系 | Grade・役職に応じて以下いずれかの勤務形態となります ・専門業務型裁量労働制(11:00−16:00を勤務推奨時間としております) ・企画業務型裁量労働制(11:00−16:00を勤務推奨時間としております) ・フレックスタイム制 (コアタイム11:00−16:00) ・管理監督者 |
その他 | ・社会保険(完備) ・関東ITソフトウェア健康保険組合 |
働き方 | 【リモートワーク可】 個人とチームの成果最大化に向けて、各自がオフィスワーク、リモートワークを選択する ただし、各部門ごとに週1日の出社曜日を設定する他、業務上の物理作業や来客、その他対面コミュニケーションが必要・有効と会社により判断された場合は出社の必要性あり |