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治験DXコンサルタント/臨床開発デジタルソリューション事業

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治験DXコンサルタント/臨床開発デジタルソリューション事業 | 株式会社MICIN

「すべての人が、納得して生きて、最期を迎えられる世界を」

私たちMICINは、「すべての人が、納得して生きて、最期を迎えられる世界を」 というビジョンの実現に向け、様々なサービスの開発、取り組みを実施しています。

会社説明資料を公開しています。事業、組織、制度などについて記載がありますので、是非一度お目通しください。

■会社紹介資料

会社説明資料
会社説明資料

■デザイナー採用資料

デザイナー採用ページ もご覧ください。

■エンジニア採用資料

また、社員紹介や制度紹介は公式noteに掲載しています。ぜひご覧ください。

MICIN公式note「MICINの邁進Days」

イベント情報

募集背景

「そもそも治験とは何か?」「どんな課題があるのか?」 「なぜMICINがこの領域で事業を行っているのか?」

まずは上記のような疑問を持たれた方はこちらの記事を御覧ください。

治験を変革するMiROHAとは:前編(https://note.micin.jp/n/n96a724d385de

治験を変革するMiROHAとは:後編(https://note.micin.jp/n/n4b4ff3b726b9

新しいお薬を世に出すプロセスである治験、日本では年間で2,000億円以上が費やされてきました。また、その6割が人件費です。日本の治験プロセスは世界と比べてもアナログなオペレーションが多く残っており、非効率で高コストと言われています。

高コストな日本での治験は、このままだと製薬企業から見放されてしまいます。日本での治験がなくなっていき、欧米で利用できる新薬が日本では使えなくなる可能性があります。「世界で最新のお薬が日本でも使える」という当たり前の世界が無くなってしまうのです。

治験オペレーションというニッチな領域に特化し、オペレーションの効率化を狙っているVertical SaaSのプロダクトがMiROHAです。治験プロセスのデジタル化が進めば、市場の構造そのものが大きく変わります。

COVID-19の感染拡大により、海外では既にデジタル化が進んでいます。治験にかかるコストが大きく削減されるという事例も出てきています。まさにフィルムカメラからデジカメに変化した際に起きたような構造的な変化が、治験オペレーションの領域でも起きつつあります。

ニッチな領域だからこそ参入障壁も高く、深いドメイン知識を持つMICINのプロダクトチームが強みを発揮しやすい領域でもあります。

私たちは「デジタルで臨床開発をもっと簡単に、もっと身近に」を事業ミッションに掲げ、臨床試験のデジタル化と効率化を実現する”MiROHA(ミロハ)”というプロダクトを活用し、日本の治験オペレーションに変革をもたらします。

治験オペレーションの様々な「無理」や「無駄」を無くし、患者さんに価値ある医薬品が、より多く、より早く、より安く、世の中に届けば、お薬を待っている人の、納得して生きて、最期を迎えられることに繋がります。

日本でも新しいお薬が当たり前のように使えるという世界を維持するために、治験オペレーションのデジタル化を進めるDCT(分散型の臨床試験)という概念が注目されています。政府のがん研究10か年戦略(https://www.mixonline.jp/tabid55.html?artid=75890&ex231227e)の中でも取り上げられました。

今までの経験や専門性を超え、MiROHAを磨き込みながら普及させていき、新しい治験オペレーションのあるべき姿の実現に向け、一緒にチャレンジいただける方を募集しています。

仕事内容

オペレーションチームにて、DCTを用いた治験の立ち上げからクロージングまでの一連のプロセスにて高いオーナーシップを発揮いただきます。分散型の臨床試験という世に普及していない新しい概念を浸透させるため、DCT事業のメンバーの一人ひとりがエバンジェリスト(伝道師)になる必要があります。まだ定型化されたプロセスは無く、伴走しながら医療機関や依頼者の抱えている課題を一緒に解決し、結果として治験全体のOperational Excellenceを実現します。DCTについて「日本で一番詳しい人」となることで、製薬企業の意思決定者や、様々な疾患領域の影響力の大きな医師からも、頼られる存在となっていきます。課題解決型のプロジェクトマネジメントが求められます。

具体の内容としては、以下に幅広く関わっていただきつつ徐々にご自身でオーナーシップを持って進めていただける領域を広げていくことになります。

  • 治験の立ち上げから終了までのオペレーション支援を通じ、DCTを活用した顧客の成果創出にオーナーシップを持って関わっていただく
  • 上記に付随して、医療機関のKey Opinion Leaderの医師や製薬企業のキーパーソンと信頼関係を深めていただく

仕事の魅力

  • 医療の領域で、自らの一つ一つのアクションが、世の中を一歩ずつ進めていっているという実感を持つことができます
  • 事業立ち上げからARR10億円を短期間で目指す急成長フェーズにて、日々目まぐるしく変わる課題に次々と取り組み、顧客の声を聞き、事業の解像度を上げ、自身を成長させるチャンスに溢れています

必要な経験・スキル

  • 以下のいずれかのご経験を1-3年程度、お持ちであること
    • 製薬企業やCROにてCRAとして治験オペレーションに関わったご経験(オンコロジー領域のご経験があれば望ましい

こんな方と働きたいです

  • 変化志向:世の中に変化を起こしていくため、新しい知識やスキルをどんどん身につけて自らを速い速度で進化させられる
  • 仲間づくり力:製薬企業や医療者などが社外の味方を増やし、社内の他職種(PdM等)の協力のもと、事業成長を一緒に実現できる
  • 当事者意識:高いオーナーシップを発揮し、まだ答えのない課題に対して粘り強く取り組み、成果につなげることができる
  • 問題解決能力:顧客の抱える課題と、その背景を理解した上で、自社のソリューションを提案し、顧客との課題解決をリードできる

その他

  • オンボーディング制度や社内勉強会、月に一度の全社共有会の開催など有り
  • 事業や業界へのキャッチアップや、他部門に関わる情報発信などを大切にしています
  • PC 貸与(Windows/Mac※選択可)、ソフトウェア・書籍購入サポート有り
  • まだまだはじまったばかりのことも多くありますので、更に磨きをかけていくために、一緒につくり上げていきましょう!
職種 / 募集ポジション 治験DXコンサルタント/臨床開発デジタルソリューション事業
雇用形態 正社員
給与
年収
・想定年収となります。ご希望と経験等を考慮し、当社規定により決定いたします。
・ストックオプション:半期毎(※)のパフォーマンスにより付与の対象となることがある
・給与改定:半期毎(※)のパフォーマンスにより改定の対象となることがある
※半期:上半期 1-6 月、下半期 7-12 月
・交通費:合理的な経路による通勤に基づく額を実費支給
・毎月末日締切、翌月25日支払い
勤務地
  • 100-0004  東京都千代田区大手町2-7‐1 TOKIWAブリッジ12階
    地図で確認
【リモートワーク可】(週1回の出社曜日がある他、業務・組織運営上の必要性に応じてより頻繁に出社いただけることが条件となります)
勤務体系
Grade(等級)や役割に応じて、以下の勤務形態のいずれかを適用いたします。
・フレックスタイム (コアタイム11:00−16:00)
・裁量労働制 (勤務推奨時間11:00−16:00)
・管理監督者

屋内禁煙
選考フローについて
以下選考フローを基本とし、候補者様の状況にあわせて設計をしております。選考スケジュールのご希望などはぜひお聞かせください。
・書類選考
・1次選考
・2次選考
・3次選考
・最終選考
会社情報
会社名 株式会社MICIN
所在地
〒100-0004 
東京都千代田区大手町二丁目7番1号 TOKIWAブリッジ12階
設立
2015年11月26日
代表者名
代表取締役 原 聖吾
事業内容
・オンライン医療事業
・デジタルセラピューティクス事業
・保険事業
休日・休暇
・休日:完全週休2日制(土・日)、国民の休日
・年次有給休暇
 ・法定年次有給休暇:入社日5日、半年後5日付与
 ・特別年次有給休暇:
  ・夏季休暇分(7〜9月に取得)	:3日
  ・誕生日休暇分(誕生月に取得)	:1日
・年末年始休暇:原則として12月30日から1月4日

勤務体系
Grade・役職に応じて以下いずれかの勤務形態となります
・専門業務型裁量労働制(11:00−16:00を勤務推奨時間としております)
・企画業務型裁量労働制(11:00−16:00を勤務推奨時間としております)
・フレックスタイム制 (コアタイム11:00−16:00)
・管理監督者
その他
・社会保険(完備)
・関東ITソフトウェア健康保険組合
働き方
【リモートワーク可】
個人とチームの成果最大化に向けて、各自がオフィスワーク、リモートワークを選択する
ただし、各部門ごとに週1日の出社曜日を設定する他、業務上の物理作業や来客、その他対面コミュニケーションが必要・有効と会社により判断された場合は出社の必要性あり