全 6 件中 6 件 を表示しています
-
【データサイエンティスト(金融系)】Money Forward Lab_東京(田町)
募集背景 お金とポジティブに向きあい、今日よりもっと豊かな人生を叶えるために、テクノロジーとデータを駆使し、家計・資産・会計の少し先の未来を可視化することで、すべてのユーザーのお金に対する漠然とした不安や課題を解決すべく、2019年3月1日にMoney Forward Labを設立しました。 Money Forward Labでは、Mission/Visionに共感してくれる仲間を募集しています。 Mission:「お金のメカニズムを解き明かすことで、人生に笑顔と驚きを。」 お金とは、何か? それは、人生を前へと動かす「ツール」です。 お金とポジティブに向き合うことで、今日よりもっと豊かな人生を叶えるために。 お金に対する漠然とした不安や課題を、テクノロジーとデータの力で解決する。 それが、Money Forward Labのミッションです。 Vision:「テクノロジーとデータの力で、お金のプラットフォーム実現を推進する。」 世の中が求めるより早く課題を見出し、 テクノロジーによる飛躍的解決を。 データ活用に深い洞察と創造を。 私たちは攻めの姿勢で、お金のプラットフォーム実現を推進します。 主な業務内容 金融事業における統計モデル・機械学習を用いた予測技術の高度化 金融事業グロースのための分析・施策検討・提案 求めるスキル・経験 金融機関、FinTech企業、コンサルティング企業、SIer等において金融サービス関連の審査に関わった経験 Python、R、SQL、SAS、SPSS等を用いたデータ分析・機械学習モデルの開発・導入経験 チームやプロジェクトをリードした経験 分析結果・予測モデルを顧客や自社内経営層にわかりやすく説明する能力 あると望ましいスキル・経験 クレジットスコアリングモデルの開発経験 他者への技術的な指導経験 学術領域での論文発表経験 特許出願経験 求める語学力 ビジネス基礎レベルの英語力(TOEIC700点相当以上) ※TOEIC 以外にも英語力がわかる資格や経験をお持ちの方はご相談ください 例:英検準1級、英検2級(英検CSEスコア1950以上)、TOEFL iBT 60以上、IELTS 5.0以上、ケンブリッジ英語検定 FCE など。※その他、英語力がわかる資格や経験については応相談 ※TOEIC700点相当以上の資格をお持ちでない方については選考の過程で弊社指定の試験を受験いただきます。(原則、一次面接後を想定) 続きを見る
-
【データサイエンティスト| 分析推進部】東京(田町)
マネーフォワードの使命 マネーフォワードが創業時から大切にしている想いを込めておりますので、まずはご覧ください。 マネーフォワードのMission・Vision・Valueはこちら 募集背景 分析推進部 は「 分析を通じ、すべてのステークホルダー間の情報流通をなめらかにする 」というミッションを掲げています。 マネーフォワードはtoC/toBそれぞれの事業領域を持ち、独自のデータが蓄積されています。情報流通をなめらかにし、各事業部や経営レイヤーの意思決定のスピードと精度を上げるためには、分析推進部の高い分析スキルと事業部のデータドリブンな文化醸成の双方が重要だと考えており、その多岐にわたるチャレンジングな取り組みを一緒に推進してくれるメンバーを募集しています。 主な業務内容 様々な領域やミッションを持つ各事業部や経営層に向けて、意思決定のスピードと精度を上げられる分析とそれに基づく事業支援を行なっていただきます。 分析の実行のみならず、当社における分析推進組織のあるべき姿を自ら考え、周りを巻き込みながら実行していくことを期待しています。具体的には、以下の動きを想定しています。 統計解析にもとづく事業部の様々な施策の効果検証 各チームのミッションに則したKPIの設計支援、可視化、見立てと振り返り 上記データ利活用案件の実行体制構築、プロジェクトのディレクション・マネジメント 分析ナレッジの蓄積と汎用化を通じた、分析の品質担保と全社への流通 ポジションの魅力 経営判断に大きく貢献する業務 経営意思決定のためのデータ作成・分析などに取り組んでいただきます。ただデータを集計・分析するのではなく、経営陣や事業部のメンバーと密に連携をとりながら、何を出すべきか戦略からお考えいただく、事業戦略に影響の大きい業務となっています。 多事業・多プロダクトに広がる当社のSaaSビジネスにおけるデータ分析というチャレンジ 多事業・多プロダクトを展開する当社において、サブスクリプション型のビジネスモデルを最適化するためのデータ分析は世の中的にも前例がなくチャレンジングな取り組みが求められます。SaaSビジネスの先行企業として、世の中的にも新しいデータ利活用事例に向き合うことができます。 データ量や幅の広さ 当社ではtoC、toB、BtoBtoCと40以上ものプロダクトやサービスを展開しており、ユーザー数も年々増えています。企業経営から個人の資産管理まで幅広い膨大なデータが蓄積され続けています。 「今までのやり方」にとらわれない柔軟な環境 中途入社2年未満の方も多く、既存のやり方に捉われず、より良い方法を取り入れていける環境です。 求めるスキル・経験 データ分析のご経験 3年以上 Python, R, SQLを利用しデータ分析を担当されたご経験 統計解析についての基本的知識 抽象的な課題感をヒアリングし、分析によって解決すべき課題に落とし込み、解決した実務経験 求める語学力 英語:TOEIC700点相当以上 ※その他、英語力がわかる資格や経験については応相談 ※TOEIC700点相当以上の資格をお持ちでない方については選考プロセスの過程で弊社指定の試験を受験いただきます。 日本語:ビジネスレベル(N1以上) あると望ましいスキル・経験 統計解析の実務への応用経験(検定・回帰分析・因果推論) A/Bテストの設計、検証を通じた仮説検証フローの実務経験 Tableau、Looker等のBIツールを利用したダッシュボード構築の経験 部門を超えてプロジェクトマネジメントを完遂したご経験 こんな方に仲間になってほしい マネーフォワードのミッション、ビジョン、バリュー、カルチャーに共感していただける方 好奇心旺盛で、様々な事業に興味を持ち、積極的に問題発見・問題解決に取り組んでくれる方 経営やマーケティングにおけるデータ活用の問題発見・問題解決に興味のある方 SaaSビジネスにおけるデータ分析・データモデリングに興味関心がある方 働き方 ハイブリッドワークスタイル 現状週2回以上の出社をお願いしております。 出社曜日は所属チームにより異なります。 会社、業務状況により変動の可能性があります。 参考URL https://note.com/dapper_bobcat204/n/n766c5da3705c?magazine_key=m6a5006afd25f https://note.moneyforward.com/n/n67c863107f4b?magazine_key=m6a5006afd25f https://note.com/kubot7/n/n56fd97873479?magazine_key=m6a5006afd25f 続きを見る
-
【データサイエンティスト】パブリック・アフェアーズ室(Fintech研究所)_東京(田町)
マネーフォワードの使命 マネーフォワードが創業時から大切にしている想いを込めておりますので、まずはご覧ください。 マネーフォワードのMission・Vision・Values・Cultureはこちら 募集背景 マネーフォワードでは2015年にFintech研究所を設立して以来、お金の不安の軽減や、仕事の生産性向上を可能とする社会の実現に向けて、情報発信と政策提言を行ってきました。当社サービスの現場には、1500万人を超える個人の方々と、30万を超える事業者さんの姿があります。私たちは、一人一人の人生をもっと前に進めるためのビジョンと、現実の制度との間にあるギャップを、プロダクト開発力と、深いユーザーへの理解をベースに埋めていきたいと考えています。 私たちはこのような活動をパブリック・アフェアーズ活動と名付けて推進しています。パブリック・アフェアーズ活動とは、従来「ロビイング」と呼ばれていた活動よりも、より広いステークホルダーの理解を得ながら進めていく提言活動を指します。これまでも、対外的には「Fintech研究所」として発信や提言を行いながら、銀行API開放に向けた法改正、クラウドサービスの広範な普及、本人確認の高度化、決済システムの現代化といった取り組みに向けて、より利用者の利便に即した未来をもたらせるように活動してきました。 このようなパブリック・アフェアーズ部門を中心に、当社が保有するユーザーデータを適切に活用し、ユーザーの意思決定や政府の政策形成に貢献することを目指す取り組みを始動します。この取り組みの中核を担い、データ分析やその結果・示唆の発信、また取り組み全体の企画立案などをリードしていただける人材を募集します。 配属部署 Fintech研究所(パブリック・アフェアーズ室)兼 データ戦略室 分析推進部 パブリック・アフェアーズ室は、創業メンバーの1人であり、執行役員グループCoPA(Chief of Public Affairs) / サステナビリティ担当/Fintech研究所長である瀧直属のチームです。 「人々の生活を飛躍的に豊かにすることで、チャレンジできる社会」の実現を目指し、情報発信や政策提言、Fintechトレンドの調査等を行うとともに、マネーフォワードグループのサステナビリティ推進を担ってきました。今後、データの利活用を通じて、より広く社会に貢献できるような発信を行っていくことを目指しています。 ------------------------------------------------ ▼CoPA 瀧 俊雄 プロフィール 1981年東京都生まれ。 慶應義塾大学経済学部を卒業後、野村證券入社。野村資本市場研究所にて、家計行動、年金制度、金融機関ビジネスモデル等の研究業務に従事。スタンフォード大学経営大学院、野村ホールディングスの企画部門を経て、2012年よりマネーフォワードの設立に参画。デジタル行財政改革会議有識者構成員、規制改革推進会議スタートアップ・DX・GXワーキング・グループ専門委員他、複数の政府会議等に参画。 ▼パブリック・アフェアーズ室 室長 兼 サステナビリティ推進部 部長 植木 貴之 プロフィール 1986年生まれ。一橋大学大学院経済学研究科修士課程修了後、経済産業省へ。マクロ経済政策、調査統計、産業金融・Fintech、ヘルスケア産業等を担当。経済産業研究所(RIETI)コンサルティング・フェロー(兼務)、東京大学未来ビジョン研究センター特任研究員(経済産業省より出向)など研究職の経験も有する。退職後、通信会社を経て2022年7月よりマネーフォワードに参画。パブリック・アフェアーズや政策リサーチを担当、2024年12月より現職。 ------------------------------------------------ データサイエンティストが所属しているデータ戦略室 分析推進部と兼務していただき、協働する想定です。 ------------------------------------------------ ▼執行役員グループCDAO (Chief Data and Analytics Officer) データ戦略室 室長 野村 一仁 プロフィール 2007年にアクセンチュア株式会社に入社、デジタルコンサルティングシニアマネージャを担当。2017年から楽天グループ株式会社に入社、データサイエンスコンサルティング部門の部門長を担当。2021年よりスマートニュース株式会社において、全社データ戦略立案のグループマネージャーを担当。当社には2023年12月に入社し、データ戦略室を管掌、グループ全体のデータ戦略・実行を担当。 ------------------------------------------------ 主な業務内容 本ポジションのMissionは、マネーフォワードのデータやリソースを適切かつ有効に活用・確保し、マネーフォワードならではの研究・分析・発信で、マネーフォワードの目指す世界の実現に貢献することです。 ユーザーデータを活用した分析結果に限らず、例えばアンケート結果や独自の調査等に基づく発信、政府のマクロ経済政策や日銀の金融政策の解説、専門書や論文の紹介など、得意領域や経験を活かした発信を期待しています。 具体的な業務は以下の通りです。 データ活用戦略の立案・推進:マネーフォワードのデータを駆使し、ユーザーや政府に価値を提供するための戦略を策定 データ分析とインサイトの抽出:ユーザーの経営課題や市場動向を分析し、有益なインサイトを提供 政策提言の支援: 政府や関連機関との連携を通じて、データに基づく政策形成を支援 レポート作成・発信: 分析結果をわかりやすくまとめ、社内外への発信を行う チームマネジメント: プロジェクトチームの編成・育成・マネジメント 求めるスキル・経験 データ分析またはデータサイエンスの実務経験(5年以上) 統計学、経済学、情報工学等の専門知識 データ分析ツール・プログラミング言語(Python、R、SQL等)の利活用経験 あると望ましいスキル・経験 ビジネス課題を解決するためのデータ活用経験 分析プロジェクトをリードした経験 ビジネスレベルの英語力(TOEIC700点程度) ポジションの魅力 多事業・多プロダクトに広がる当社のSaaSビジネスにおけるデータ分析というチャレンジ 多事業・多プロダクトを展開する当社において、サブスクリプション型のビジネスモデルを最適化するためのデータ分析は世の中的にも前例がなくチャレンジングな取り組みが求められます。SaaSビジネスの先行企業として、世の中的にも新しいデータ利活用事例に向き合うことができます。 データ量や幅の広さ 当社ではtoC、toB、BtoBtoCと40以上ものプロダクトやサービスを展開しており、ユーザー数も年々増えています。企業経営から個人の資産管理まで幅広い膨大なデータが蓄積され続けています。 マネーフォワードの強みである上記のようなリッチなデータと、パブリック・アフェアーズ活動での存在感を活かして、データで社会を前に進める、という新たなチャレンジができます。 多くの政府会議で有識者委員などを務めるChief of Public Affairs(CoPA)の瀧はじめ、マネーフォワードが持つ政府、政治、業界、有識者等のネットワークを活用し、政策提言・実現の最前線に立つことができます。 働き方 ハイブリッドワークスタイル 週2出社必須・週3以上の出社推奨としております。(会社、業務状況により変動あり) 出社曜日は所属チームにより異なります。 会社、業務状況により変動の可能性があります。 参考 内閣府の令和6年度「ビッグデータを活用した経済動向分析(事業者を対象とした財務データ等活用)」に係る一部業務を受託 総務省ビッグデータポータル事例紹介「特別定額給付金が家計消費に与える影響に関する研究」 渥美坂井法律事務所・外国法共同事業プロトタイプ政策研究所「統計情報の活用を含むデータ利活用に向けた政府のガバナンスと業務改革の必要性に関する提言」 (CoPA瀧、パブリック・アフェアーズ室 室長 植木が関与) 「Fairness」を信条に、よりよい社会を創る | パブリック・アフェアーズ室の活動とは?|Fin研公式アカウント 地方公務員がマネーフォワードのデータアナリストに転職した話|kubot 入社1年で感じたマネーフォワード分析推進部の魅力|あならいずパンダ 続きを見る
-
【リサーチャー(データサイエンティスト)】パブリック・アフェアーズ室(Fintech研究所)_東京(田町)
マネーフォワードの使命 マネーフォワードが創業時から大切にしている想いを込めておりますので、まずはご覧ください。 マネーフォワードのMission・Vision・Values・Cultureはこちら 募集背景 マネーフォワードでは2015年にFintech研究所を設立して以来、お金の不安の軽減や、仕事の生産性向上を可能とする社会の実現に向けて、情報発信と政策提言を行ってきました。当社サービスの現場には、1500万人を超える個人の方々と、30万を超える事業者さんの姿があります。私たちは、一人一人の人生をもっと前に進めるためのビジョンと、現実の制度との間にあるギャップを、プロダクト開発力と、深いユーザーへの理解をベースに埋めていきたいと考えています。 私たちはこのような活動をパブリック・アフェアーズ活動と名付けて推進しています。パブリック・アフェアーズ活動とは、従来「ロビイング」と呼ばれていた活動よりも、より広いステークホルダーの理解を得ながら進めていく提言活動を指します。これまでも、対外的には「Fintech研究所」として発信や提言を行いながら、銀行API開放に向けた法改正、クラウドサービスの広範な普及、本人確認の高度化、決済システムの現代化といった取り組みに向けて、より利用者の利便に即した未来をもたらせるように活動してきました。 このようなパブリック・アフェアーズ部門を中心に、当社が保有するユーザーデータを適切に活用し、ユーザーの意思決定や政府の政策形成に貢献するような分析や研究を行うことを目指す取り組みを始動します。この取り組みの中核を担い、データ分析やその結果・示唆の発信、また取り組み全体の企画立案などをリードしていただける人材を募集します。 配属部署 Fintech研究所(パブリック・アフェアーズ室)兼 データ戦略室 分析推進部 パブリック・アフェアーズ室は、創業メンバーの1人であり、執行役員グループCoPA(Chief of Public Affairs) / サステナビリティ担当/Fintech研究所長である瀧直属のチームです。 「人々の生活を飛躍的に豊かにすることで、チャレンジできる社会」の実現を目指し、情報発信や政策提言、Fintechトレンドの調査等を行うとともに、マネーフォワードグループのサステナビリティ推進を担ってきました。今後、データの利活用を通じて、より広く社会に貢献できるような研究や発信を行っていくことを目指しています。 ------------------------------------------------ ▼CoPA 瀧 俊雄 プロフィール 1981年東京都生まれ。 慶應義塾大学経済学部を卒業後、野村證券入社。野村資本市場研究所にて、家計行動、年金制度、金融機関ビジネスモデル等の研究業務に従事。スタンフォード大学経営大学院、野村ホールディングスの企画部門を経て、2012年よりマネーフォワードの設立に参画。デジタル行財政改革会議有識者構成員、規制改革推進会議スタートアップ・DX・GXワーキング・グループ専門委員他、複数の政府会議等に参画。 ▼パブリック・アフェアーズ室 室長 兼 サステナビリティ推進部 部長 植木 貴之 プロフィール 1986年生まれ。一橋大学大学院経済学研究科修士課程修了後、経済産業省へ。マクロ経済政策、調査統計、産業金融・Fintech、ヘルスケア産業等を担当。経済産業研究所(RIETI)コンサルティング・フェロー(兼務)、東京大学未来ビジョン研究センター特任研究員(経済産業省より出向)など研究職の経験も有する。退職後、通信会社を経て2022年7月よりマネーフォワードに参画。パブリック・アフェアーズや政策リサーチを担当、2024年12月より現職。 ------------------------------------------------ データサイエンティストが所属しているデータ戦略室 分析推進部と兼務していただき、協働する想定です。 ------------------------------------------------ ▼執行役員グループCDAO (Chief Data and Analytics Officer) データ戦略室 室長 野村 一仁 プロフィール 2007年にアクセンチュア株式会社に入社、デジタルコンサルティングシニアマネージャを担当。2017年から楽天グループ株式会社に入社、データサイエンスコンサルティング部門の部門長を担当。2021年よりスマートニュース株式会社において、全社データ戦略立案のグループマネージャーを担当。当社には2023年12月に入社し、データ戦略室を管掌、グループ全体のデータ戦略・実行を担当。 ------------------------------------------------ 主な業務内容 本ポジションのMissionは、マネーフォワードのデータやリソースを適切かつ有効に活用・確保し、マネーフォワードならではの研究・分析・発信で、マネーフォワードの目指す世界の実現に貢献することです。 ユーザーデータを活用した分析結果に限らず、例えばアンケート結果や独自の調査等に基づく発信、政府のマクロ経済政策や日銀の金融政策の解説、専門書や論文の紹介など、得意領域や経験を活かした発信を期待しています。 具体的な業務は以下の通りです。 データ活用戦略、データを活用した研究の企画立案・推進:マネーフォワードのデータを駆使し、ユーザーや政府に価値を提供するための戦略や研究企画を策定 研究活動(データ分析とインサイトの抽出):ユーザーの経営課題や市場動向、社会課題などを分析し、有益なインサイトを提供 政策提言の支援: 政府や関連機関との連携を通じて、データに基づく政策形成を支援 レポート作成・発信: 分析結果をわかりやすくまとめ、社内外への発信を行う チームマネジメント: プロジェクトチームの編成・育成・マネジメント 求めるスキル・経験 データ分析またはデータサイエンスの実務・研究経験(5年以上) 統計学、経済学、情報工学等の専門知識(経済学等の博士号) 社会課題やビジネス課題を解決するための研究・データ活用経験 データ分析ツール・プログラミング言語(Python、R、SQL等)の利活用経験 あると望ましいスキル・経験 分析プロジェクトをリードした経験 ビジネスレベルの英語力(TOEIC700点程度) ポジションの魅力 多事業・多プロダクトに広がる当社のSaaSビジネスにおけるデータ分析というチャレンジ 多事業・多プロダクトを展開する当社において、サブスクリプション型のビジネスモデルを最適化するためのデータ分析は世の中的にも前例がなくチャレンジングな取り組みが求められます。SaaSビジネスの先行企業として、世の中的にも新しいデータ利活用事例に向き合うことができます。 データ量や幅の広さ 当社ではtoC、toB、BtoBtoCと40以上ものプロダクトやサービスを展開しており、ユーザー数も年々増えています。企業経営から個人の資産管理まで幅広い膨大なデータが蓄積され続けています。 マネーフォワードの強みである上記のようなリッチなデータと、パブリック・アフェアーズ活動での存在感を活かして、データで社会を前に進める、という新たなチャレンジができます。 多くの政府会議で有識者委員などを務めるChief of Public Affairs(CoPA)の瀧はじめ、マネーフォワードが持つ政府、政治、業界、有識者等のネットワークを活用し、政策提言・実現の最前線に立つことができます。 働き方 ハイブリッドワークスタイル 週2出社必須・週3以上の出社推奨としております。(会社、業務状況により変動あり) 出社曜日は所属チームにより異なります。 会社、業務状況により変動の可能性があります。 参考 内閣府の令和6年度「ビッグデータを活用した経済動向分析(事業者を対象とした財務データ等活用)」に係る一部業務を受託 総務省ビッグデータポータル事例紹介「特別定額給付金が家計消費に与える影響に関する研究」 渥美坂井法律事務所・外国法共同事業プロトタイプ政策研究所「統計情報の活用を含むデータ利活用に向けた政府のガバナンスと業務改革の必要性に関する提言」 (CoPA瀧、パブリック・アフェアーズ室 室長 植木が関与) 「Fairness」を信条に、よりよい社会を創る | パブリック・アフェアーズ室の活動とは?|Fin研公式アカウント 地方公務員がマネーフォワードのデータアナリストに転職した話|kubot 入社1年で感じたマネーフォワード分析推進部の魅力|あならいずパンダ 続きを見る
-
【データアナリスト| 分析推進部】東京(田町)
マネーフォワードの使命 マネーフォワードが創業時から大切にしている想いを込めておりますので、まずはご覧ください。 マネーフォワードのMission・Vision・Valueはこちら 募集背景 データ戦略室分析推進部 は「 分析を通じ、すべてのステークホルダー間の情報流通をなめらかにする 」というミッションを掲げています。 マネーフォワードはtoC, toBそれぞれの事業領域を持ち、独自のデータが蓄積されています。加えて、事業部も多岐にわたり幅広い層でデータウェアハウスの活用が進んでいます。 情報流通をなめらかにするためには、データを安全にかつ柔軟に扱える環境の整備と文化醸成の双方が重要だと考えており、 その多岐にわたるチャレンジングな取り組みを一緒に推進してくれるメンバーを募集しています。 主な業務内容 様々な領域やミッションを持つ他部署メンバーに向けて、意思決定の速度と精度を上げられる環境を提供します。 分析のみならず、当社における分析推進組織のあるべき姿を自ら考え、周りを巻き込みながら実行していくことを期待しています。 具体的には、以下の動きを想定しています。 ・経営と現場における意思決定を推進するためのデータ統合基盤の設計・実装 ・部署やドメインを横断した管理会計数値のマネジメントとそれを通じたコミュニケーションの促進 ・各チームのミッションに則したKPIの設計支援、ダッシュボード等での可視化、集計の効率化 ・分析ナレッジの蓄積と汎用化を行い、品質を担保した状態で全社に流通させる 求めるスキル・経験 SQLを利用したデータ分析の経験 KPIマネジメントの経験 日本語要件 ビジネスレベル(流暢、クライアントとのコミュニケーションも日本語で対応可能なレベル) 英語要件 TOEIC700以上 あると望ましいスキル・経験 Tableau、Looker等のBIツールを利用したダッシュボード構築の経験 分析用データマートを設計・実装した経験 営業企画、マーケティング企画の経験 プロジェクトマネジメントの経験 業務オペレーション改善の経験 事業戦略/計画の策定・マネジメントの経験 こんな方に仲間になってほしい マネーフォワードの理念に共感していただける方 好奇心旺盛で、様々な事業に興味を持ち、積極的に問題発見・問題解決に取り組んでくれる方 経営やマーケティングにおけるデータ活用の問題発見・問題解決に興味のある方 参考URL https://note.com/mfdata/m/m6a5006afd25f https://note.com/mfdata/n/n723a3a1fee66?magazine_key=m6a5006afd25f 続きを見る
-
【データサイエンティスト_データ活用による与信・Opsの事業最適化】東京(田町)※マネーフォワードケッサイ株式会社へ在籍出向
マネーフォワードケッサイについて マネーフォワードケッサイは2017年3月に設立され、『企業間取引を安心で、なめらかに。』というミッションと、『企業間取引の決済インフラになる。』というビジョンのもと、企業間後払い決済・請求代行サービス『マネーフォワード 掛け払い』*1、売掛金早期資金化サービス『マネーフォワード アーリーペイメント』、スタートアップ向け資金調達サービス『マネーフォワード トランザクションファイナンス for Startups』、事業者向け請求書カード払いサービス『マネーフォワード 請求書カード払い』*1を提供し、累計で2,800億円以上の金額を取り扱う事業に成長しています。*2 また、マネーフォワードにおいてもFintechサービスとして、カードやウォレット払いなど多様な決済手段を通じてキャッシュレス化を促進し、バックオフィス業務の効率化を実現するキャッシュレスプラットフォーム『マネーフォワード Pay for Business』を提供してきました。このプラットフォームのサービスの一つとして、個人事業主・法人向けの事業用ビジネスカード『マネーフォワード ビジネスカード』を提供しています。 マネーフォワードグループでは、事業者の決済や資金繰りの課題解決を目的とした金融サービスを幅広く提供してきました。SaaSとFintechを掛け合わせる領域でより良い価値を提供するため、2025年3月より『マネーフォワード Pay for Business』を中心としたマネーフォワードのFintech関連事業をマネーフォワードケッサイに集約しました。*3 マネーフォワードグループの親和性の高い金融事業をマネーフォワードケッサイに集約することで、効率的な事業運営・ガバナンス強化を進めるとともに、許認可等の取得を含めた機動的かつ柔軟な事業戦略を推進していきます。 *1 本求人に記載のサービス名は2024年12月1日に実施したサービス名称変更後のもの *2 マネーフォワードのサステナビリティ *3 完全子会社との会社分割(簡易吸収分割)に関するお知らせ 本ポジションは、マネーフォワード雇用・マネーフォワードケッサイ配属となります。 配属部署 ビジネスリスクマネジメント本部 請求代行審査部 請求代行事業(マネーフォワード 掛け払い)ではユーザー企業(売り手)の取引先(買い手)の債権の与信判断を、与信モデルによる自動審査と審査スペシャリストによる個別審査で実現しています。 請求代行審査部にはデータサイエンティストと金融バックグラウンドの審査スペシャリストが所属しており、日々の与信判断と債権ポートフォリオの管理・中長期の審査企画を担当しています。 データサイエンティストとしてはより与信判断実務に近い場でコミュニケーションを取りながら仮説検証を行い、データと向き合うことができる環境です。 主な業務内容 企業間決済サービスの実現のために、企業の支払い能力を審査(以下与信)する必要があります。 売り手企業は適切な与信管理によって未入金発生を抑制でき、安定して取引を行うことができます。 現在はルールベースと機械学習の組み合わせによる与信モデルを構築しており、2020年には約9割の審査の自動化を達成しました。(※1) 今後与信モデルをさらに高度で精緻なものにしていくために以下の点が必要であると考えています。 与信モデルのモニタリング体制を強化し、日々与信モデルのアップデート 現在審査に使用しているデータの範囲をもっと広げていき、より視野の広い審査の実現 弊社社内に蓄積している各企業の入出金データ、公開されている企業の基本情報、独自に収集したデータなどを用いて与信モデルを構築 上場企業や公開情報の多い中堅企業と比較して、中小企業と呼ばれる数多くの企業は外部から得られる情報は限られており、中小企業の与信判断は多くの事業者にとっての課題です。 私たちはユーザーへ価値提供を最大化するために、すべての企業に対して適切に与信判断をすることを目指して、過去蓄積されてきた取引実績データと、統計・機械学習技術を組み合わせた与信モデルの開発しています。 データリソースの拡充と急速な技術進歩により、まだまだアップデートの余地があると考えており、これまでにない精緻な与信モデルの実現を中心に、データ活用による事業貢献に取り組んでいただきます。 ※1 『MF KESSAI』、取引先審査モデルを大幅アップデートし審査期間を短縮 本ポジションのミッション データを活用して、事業拡大や課題解決に導く 社内に蓄積された審査履歴、債権回収/未回収データを用いた審査モデルの構築、継続的な改善 督促業務効率化のための予測モデル構築、改善 ダッシュボード等での可視化 求めるスキル・経験 Python等を用いたプログラムのご経験 抽象的な課題感をヒアリングし、分析によって解決すべき課題に落とし込み、解決した実務経験 分析結果・予測モデルを顧客や自社内経営層にわかりやすく説明する能力 基本的な統計学・機械学習の知識など、統計検定2級程度の知識 あると望ましいスキル・経験 データベース、SQLの基礎知識 機械学習アルゴリズムの開発、運用経験 データ可視化ツールの利用経験(データポータル、Looker、Tableauなど) ポジションの魅力 事業としてデータ整備(データパイプライン・ETLの活用)に力を入れているため、分析に集中できる環境があります。 請求代行事業では取引データ、信用情報、財務データなど多様なデータを扱いますが、金融業界の中でも前例がない分野であるため、既存のデータ分析の手法を新たな分野に活かすチャレンジができます。 少数精鋭の組織であるため、裁量権が大きくスピーディーな意思決定が可能です。 こんな方に仲間になってほしい 弊社のミッション・ビジョン・バリューズ・カルチャー(MVVC)へご共感いただける方 与信・リスク管理に関して興味関心の高い方 失敗をネガティブに捉えず、挑戦を繰り返せる方 他人事ではなく自分事とする事ができて、率先して考え動ける方 堅苦しいイメージの金融業界をデータ分析・機械学習を使って盛り上げていきたい方 不確実性の高い状況下においても課題発見のために主体的に動いて、事業メンバーとコミュニケーションを取りながら進めていける方 参考 「念じたらできる」究極のサービス体験を目指す。マネーフォワードケッサイCOOの原動力とは 続きを見る
全 6 件中 6 件 を表示しています