[SS16]【リーダー候補】官公庁向けシステム構築を担うインフラエンジニア（ネットワーク/サーバ/クラウド/セキュリティ）

NECソリューションイノベータについて

2014年の4月にNECソフトウェアグループ7社が統合し、弊社が発足しました。
旧各社の強みを生かし、様々なイノベーションを掛け合わせ、新しい仕組みを創り出すことが可能になりました。官公庁をはじめ、製造・流通・プロセス・サービスなど日本のほぼ全ての産業を網羅する幅広い事業領域に渡り、お客様とともに社会価値の創造をしています。皆さんの身近で使われているシステムを、当社のソリューションを駆使して創り出しています。

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社内の様子や社員インタビューを随時掲載しています。
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採用背景・業務内容・配属事業部の紹介

【採用背景】
官公庁システムのインフラ構築は年々市場規模が拡大する一方で、プロジェクトを遂行する要員、特に将来プロジェクトリーダーとしてプロジェクトを牽引する若手から中堅までのインフラエンジニアの不足が顕在化しています。官公庁のインフラでは従来のオンプレミスからクラウドへの移行が進んでおり、インフラ構築やテスト作業ではIaCによる作業の自動化や高速化が求められていますが、このような対応ができるクラウドエンジニアも不足傾向にあります。デジタル庁が推進するデジタル化社会の実現に向けて、様々な行政システムのインフラ構築に対応していくため、インフラエンジニア、プロジェクトリーダーとして即戦力または早期に戦力になって活躍していただける人材を募集します。

【業務内容】
オンプレミスまたはクラウドのシステムにおけるネットワーク、サーバおよび付帯するセキュリティ機能の構築に係る以下の業務。
・RFP（Request For Proposal）に基づいた提案書作成
・インフラ要件定義、インフラ構成設計、機器設計、環境パラメータ設計、インフラ運用設計、設計ドキュメント作成、レビュー等
・ネットワーク機器、サーバ、クラウド環境の構築（インプリメント）
・構築した機器およびインフラ環境の動作確認（単体テスト、結合テスト等）
・構築したインフラ環境の導入移行（リリース）プロジェクトリーダーとしての以下の業務
・プロジェクト推進（プロジェクト計画作成、コミュニケーション促進、意思決定、ステークホルダーとの調整等）
・プロジェクトマネジメント（進捗管理、品質管理、要員管理、コスト管理、お客様報告等）

【想定プロジェクト】
■想定プロジェクト例1
概要：
政府情報システムの更新に伴うネットワーク機器やサーバの構築
役割：
ネットワークやサーバの設計および構築（機器構築、動作確認、移行など）業務における担当者またはリーダー

■想定プロジェクト例2
概要：
オンプレミスで政府情報システムのクラウド移行（クラウド環境の構築）
役割：
クラウドを使用したインフラ環境の設計および構築（クラウド環境設定、動作確認、移行など）業務における担当者またはリーダー

【配属予定部署】
ソリューションサービス事業ライン・第三PFSI事業部・第三G

開発環境

【プロジェクト人数】
担当するプロジェクトによる（5〜100名）

【技術】
・ネットワーク機器（ルータ/スイッチ/ファイアウォール/ロードバランサ/無線LAN）
・セキュリティ製品（IDS/IPS/不正接続防止）
・サーバ・ストレージ（Windows/Linux/VMware/Webサーバ/メールサーバ/DNSサーバ/プロキシサーバ/データベース/SAN/NAS/DAS）
・ミドルウェア（クラスタ製品/バックアップ製品/監視製品/セキュリティ製品/ジョブ管理）
・構築自動化（Ansible/teratermマクロ/VBscript）
・クラウドサービス（AWS/Azure）
・コンテナ（ECS/EKS/Fargate/Docker/Kubernetes/OpenShift）
・IaC（CloudFormation/Terraform/YAML/JSON）

【コード品質のための取り組み】
Ansible等の自動化ツール、CloudFormationやTerraform等のIaC技術の活用

【開発手法】
ウォーターフォール

【社内ツール】
Outlook/Teams/Zoom

本ポジションの魅力・キャリアパス

【ポジションの魅力】
・インフラエンジニアとして、ネットワークやクラウドを中心とした多種多様なインフラ専門スキルの習得が可能
・大規模プロジェクトのチームリーダーとして業務遂行することで、マネジメントスキルの習得が可能
・技術力を高めて高度専門職（ITアーキテクト、テクニカルエキスパート等）としてステップアップしていくキャリアパスと、プロジェクトマネージャーを経て組織長としてキャリアアップしていくキャリアパスを選択することが可能
・お客様をはじめとした多くのステークホルダーとコミュニケーションを取りながらプロジェクトを遂行するので、コミュニケーション力はもちろん、様々な視点で考える力等の技術面以外の力も鍛えられます。
・実際に国民が使用するシステムのインフラ構築を通し、社会貢献の実感や達成感が得られます。

【キャリアパス】
※入社前の経験によってステップアップに必要な期間は異なります。
（例）
入社〜2年：インフラ構築プロジェクトに参画し、ネットワーク、サーバ、クラウドの設計構築技術を習得
3年以降：インフラ構築プロジェクトのチームリーダーとして、ネットワーク、サーバ、クラウドの設計構築業務を推進

必須／歓迎要件

【必須】
①インフラエンジニアとしてネットワーク、サーバー、クラウドの設計構築業務に従事した経験（3年以上）
②基本情報技術者試験
③ネットワーク関連資格(Cisco Certified Network Professionalまたは本資格相当の知識を有すること）
④クラウド関連資格（AWS Certified Solutions Architect ? Professionalまたは本資格相当の知識を有すること）
※①と②はそれぞれ必須、③と④はいずれかまたは両方を有すること

【歓迎】
・官公庁向けシステムのインフラエンジニアとしてプロジェクトを遂行した経験
・インフラエンジニアとしてシステム提案、要件定義、アーキテクチャ設計等の上流工程を対応した経験
・プロジェクトリーダーまたはサブリーダーとしてチームを率いてプロジェクトを遂行した経験
・より高度な資格の保有（ネットワークスペシャリスト/情報処理安全確保支援士/プロジェクトマネージャ/CISSP/PMPなど）

働き方

【リモートワーク/出社比率】
配属先プロジェクトによる（おおよその在宅勤務率は20〜80%）
プロジェクトによってはクライアント先での常駐の可能性があります。

【出向】
無

【客先常駐】
無

※求人情報は公開日時点（2024年4月）の情報になります。