▼業務内容
経口固形製剤の製剤技術担当として、既存製品の改善から技術移転まで幅広くお任せします。
当社の製剤技術は「0→100を創る研究」ではなく、80→90→95へと改善を積み重ねて製品価値を高めていく仕事です。
工場現場の課題解決から処方設計の最適化まで、短いスパンで成果を実感できるポジションです。
※管理職候補(課長クラス)・メンバークラスの両方で募集しています。
▼業務詳細
・経口固形製剤(錠剤・顆粒剤・カプセル剤等)の製法改良・プロセス最適化
・各工場から上がる製造課題の原因分析と改善提案
・新製品導入に向けたラボ機から実機へのスケールアップ条件設定
・品質改善のための製造パラメーター(打錠圧、造粒条件、コーティング条件等)の最適化
・ジェネリック医薬品における工場への技術移管業務
・承認申請資料の作成および照会対応
・外部委託先との技術的な折衝・管理(国内・海外)
・年初に年間テーマを策定し、計画的に課題解決を推進(突発トラブル対応あり)
〇具体的な業務実例
・製造現場で発生した打錠障害(キャッピング等)に対し、原因を理論的に分析し、製法変更や添加剤見直しにより改善を実現
・新製品導入に向け、ラボスケールから実機へのスケールアップ条件(打錠圧、混合時間等)を設定・検証
・装置原理の理解に基づき、造粒・打錠・コーティング工程の製造条件を科学的に最適化
・工場の課長・係長クラスと技術的な議論を行い、経験豊富な現場メンバーに対して理論的根拠で改善策を提案
・技術移管における国内GMP基準に合わせたプロセス最適化と移管文書の整備
・海外(韓国等)や 国内(大阪等)への出張を伴う委託先対応・技術支援
▼応募資格
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【課長候補(管理職クラス)】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
〔必須(MUST)〕
・経口固形製剤の製剤技術に関する実務経験(目安5年以上)
・処方設計、製法検討、スケールアップのいずれかの実務経験
・製造現場との技術的な折衝・調整の経験
・チームリーダーまたはマネージャーとしてのマネジメント経験
〔歓迎(WANT)〕
・複数剤形の製剤技術経験
・技術移管(サイト間・委託先)の経験
・GMP/バリデーション業務の実務経験
・若手技術者の育成経験
・添加剤知識・装置原理に基づく科学的アプローチの実践経験
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【メンバークラス】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
〔必須(MUST)〕
・製剤技術または医薬品製造に関する実務経験(目安3年以上)
・経口固形製剤に携わった経験があること
※固形製剤内の工程差は問いません。工程よりも「考え方・姿勢」を重視します
〔歓迎(WANT)〕
・処方設計・添加剤選定の基礎知識
・装置原理(造粒機・打錠機等)の理解
・スケールアップの経験(ラボ→パイロット→商用)
・DoE(実験計画法)等の統計手法の活用経験
▼求める人物像
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<課長候補(管理職クラス)>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・完遂力: 複数のプロジェクトを俯瞰し、優先順位を判断してリソース配分ができる方。
・課題解決力: トラブル発生時に冷静に原因を特定し、再発防止までを「仕組み」として定着させられる方。
・調整力: 製造現場と品質保証部門の間で、妥協点を見出しつつ最適な着地点へ導ける方。経験豊富な工場の課長・係長クラスと、理論で対等に議論できること。
・育成力: 若手技術者の成長を支援し、「自分で考えて動ける人材」を育てられる方。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<メンバークラス>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・改善志向: 決められた作業をこなすだけでなく、「なぜこうなるのか」を自分で考え、改善を提案・実行できる方。
・トライ&エラー: 仮説を立てて検証し、失敗から学んで次に活かすサイクルを回せる方。
・論理的思考: 経験論だけでなく、データや理論に基づいて現場に説明・提案できる方。
・幅広い好奇心: 特定の工程に閉じず、製剤技術全体を学び吸収していける方。マルチタスクに抵抗がない方。
・柔軟性: 周囲への「報・連・相」を徹底し、変化に対して前向きに取り組める方。
▼キャリアパス
・メンバー → 主任 → 係長 → 課長 → 次長・部長クラス
・課長職は「若手育成+実務推進」が主なミッションとなります。
・本社機能(成分変更などの長期テーマ・外部委託先管理)は最も難易度が高く、キャリアの集大成となる仕事です。
・上層部との距離が近く、実力次第で昇進スピードも比較的早い環境です
▼会社の魅力・職種の魅力
◇「縦割りから脱却」——全工程を俯瞰できる希少な環境
大手製薬では担当工程が固定されがちですが、当社では造粒・打錠・コーティングから包装まで、固形製剤の全工程に携わることができます。
品目数300以上を扱うため、短いサイクルで多様な剤形・処方に触れることができ、製剤技術者としての経験値が圧倒的なスピードで蓄積されます。
「今の環境で担当工程が固定されすぎている」と感じている方にとって、製剤技術を"広く・深く・速く"伸ばせる環境です。
◇裁量が大きく、自分の提案で現場が変わる
年初に年間テーマを策定し、自らの計画で課題解決を推進していくスタイルです。
「こうした方が良い」と思ったことを自由に提案でき、実際に製造現場に反映される手応えを感じられます。
展示会への参加機会なども提供され、最新技術のキャッチアップも支援する環境が整っています。
◇人々の健康を支え、社会貢献性を日々感じられる製造職
ジェネリック医薬品の提供を通じて今後の医療を支える、社会貢献性の高い仕事です。
なかでも当社は、国内でも製造できるメーカーが限られている「セフェム系抗生物質」の専用製造ラインを保有しております。
他社には真似できない希少な製造体制を維持することで、感染症治療という医療の根幹を支える重要な役割を担っています。
また、お客様から当社の薬で体調が良くなったというお声を頂いたり、家族が病気の時に当社の薬が処方されたりした時に、人々の健康に貢献できる誇りと、誰かのためになる喜びを感じることが出来ます。
◇製造業界にありがちな堅苦しい雰囲気がなく、挑戦と成長を歓迎する社風
当社では「製薬は未知への挑戦」と考え、主体的に学び、責任感を持って行動する姿勢を大切にしています。
気軽に相談しやすい雰囲気の中で、年功序列で縦割りの組織とは違い、若手であっても積極的に情報を発信し、周囲を巻き込みながら成長していくことが期待される環境です。
◇地元で感じられる【日本調剤グループ】の安定した経営基盤と長期的に働きやすい環境
1894年の創業から130年以上にわたり、医薬品の製造・販売を手掛けてきた歴史と実績が、当社の安定した経営基盤を支えています。
休みも取りやすく2024年度の平均有給取得日数は18.0日、育休取得率は男性75%、女性100%、月平均残業時間は13.4時間です。また、徳島市外への転勤は無く、地元に根付いて長期的にキャリアを形成できる環境が整っています。
| 職種 / 募集ポジション | 【徳島】製剤技術(担当〜課長候補)_長生堂製薬 |
|---|---|
| 雇用形態 | 正社員 |
| 給与 |
|
| 勤務地 | 【最寄駅】 JR 徳島線 府中駅 徒歩7分 【喫煙環境】屋内全面禁煙 【備考】◎マイカー通勤可 ※変更の範囲:会社の定める場所 【転勤】有(徳島市内のみになります) |
| 勤務時間 | 08:30~17:30(所定労働時間7時間45分) 休憩時間 75分 |
| 休日 | 年間休日:127日(2025年度実績) 年次有給休暇(入社6カ月後10日、1年6カ月後11日、最高20日)、慶弔休暇、夏季休暇、GW休暇、年末年始休暇など |
| 福利厚生 | ●福利厚生 退職金制度、財形貯蓄制度、企業年金制度、育児休業制度(※取得実績あり) ※育休取得率:男性75%、女性100%(2024年度) ●諸手当 通勤手当、家族手当、住宅手当、役付手当、資格手当、時間外手当、休日出勤手当、深夜手当 ●諸制度 時短制度、介護休業制度、受動喫煙対策:屋内全面禁煙、薬品使用料補助、WELBOX |
| 加入保険 | ●各種保険 健康保険、厚生年金保険、労働(雇用・労災)保険 |
| 受動喫煙対策 | 屋内全面禁煙 |
| 会社名 | 日本調剤グループ(日本ジェネリック株式会社・長生堂製薬株式会社) |
|---|---|
| 日本ジェネリック株式会社 | 設立:2005年1月 資本金:1億円 売上高:412億円(2024年3月期) 従業員数:557名(2025年4月現在) 本社所在地:東京都港区芝五丁目33-11 田町タワー8階 平均年齢:36.8歳 月平均残業:11.9時間 有給取得日数:平均14日 育休取得率:男性54.5%、女性100% |
| 長生堂製薬株式会社 | 設立:1947年12月 資本金:1億円 売上高:95億2900万円(2025年3月期) 従業員数:361名(2025年4月現在) 本社所在地:徳島県徳島市国府町府中92番地 平均年齢:36.6歳 月平均残業:13.4時間 有給取得日数:平均18日 育休取得率:男性75%、女性100% |
| 代表者 | 代表取締役社長 井上祐弘 |
| 親会社 | 日本調剤株式会社(100%出資子会社) |
| 事業内容 | ジェネリック医薬品の研究開発・製造・販売 |
| 認定 | 健康経営優良法人2025、くるみん認定(2023年度) |