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マテリアルズインフォマティクス(全社技術部門/大阪・茨木)
<所属組織について> 【所属組織】 研究開発本部(研開) データサイエンス第二グループ 【所属事業部門の概要】 全社技術部門には4つの本部(研究開発本部、事業開発本部、核酸医薬開発本部、技術知財戦略本部)があり、それぞれ異なる役割を担っています。全社技術部門と事業執行体R&Dが一体となって、既存事業分野の成長と未来価値の創出をめざして研究開発に取り組んでいます。 【所属組織のミッション】 ■部のミッション ・評価,解析技術を用いて製品の設計指針を示しR&Dを加速させる。 ・必要性に応じて新しい評価・解析技術を構築する。 ■課のミッション ・AI技術(主にマテリアルズインフォマティクス)を用いてR&Dを加速させる。 ・必要性に応じて新規技術を構築し、R&Dへの適用範囲を拡大させる。 ■研究開発本部 基幹技術研究センター データサイエンス第二グループ:約10名。20代、30代がほとんどの若い組織です。 【所属組織の構成、雰囲気や仕事の進め方】 ■機械学習スキルのある方、材料知識のある方、シミュレーションスキルのある方等、様々なスキルを有した人が協力しながら課題解決を進めています。 【募集背景】 ■AI技術を用いて材料開発を加速させることは極めて重要なミッションです。様々な機械学習アルゴリズム・生成AI・シミュレーション技術を用いて検討を行っており、(N全社の開発状況に応じた新規プログラムの作成・実装が求められます。 ■材料開発と機械学習の双方の視点を持ちながら、プログラム作成できる人財を増やし、社内検討を更に加速させるため、組織強化の増員採用です。 <担当業務> 【担当製品】 ■コーポレート及び事業部のR&Dの中に存在する課題をデータサイエンスの観点から解決。関わる製品は全社にわたるため多種多様であり、その状況により効果的な手法を用いて対応頂きます。 【担当製品の詳細(用途・強み)】 ■その時々での材料開発の課題に対して、分子シミュレーション技術,機械学習技術(主にマテリアルズインフォマティクス)の活用により解決方策を提案する。主にシミュレーションに関係する業務を担当する。必要に応じて、シミュレーション技術の導入・構築も担当頂きます。 【職務内容】 ■コーポレート及び事業部のR&Dの中に存在する課題をデータサイエンスの観点から解決。係る製品は全社にわたるため多種多様であり、その状況により効果的な手法を用いて対応頂きます。 【入社後まずお任せしたい業務】 ■材料開発のタイムリーな課題に対して、シミュレーション/AIによる解決方策の提案を実施頂きます。製品・開発テーマは今までのご経験、志向に応じ決定します。 【将来的にお任せしたい業務/キャリアパスのイメージ】 ■AI技術による課題解決業務を数年行った後、テーマリーダーとしてチームとして課題解決を行う。その後本人のスキルと意志により、技術職としてより高度なスキルを獲得し様々な重要課題の解決に取り組んでいくか、マネージャーとして組織運営に携わるか、いずれのキャリアパスもございます。 【業務のやりがい/アピールポイント】 ■AI技術は社内でも重要技術と位置付けられており、その成果の注目度は高い。また、近年マテリアルズインフォマティクスだけでなく、生成AI活用によりで更に大きな価値を見出すことが期待されている。これを実行する即戦力として、自身の力を周囲に示し、次世代リーダーの候補として活躍できます。 <働き方> 【出張(国内/海外)】 ■学会発表や、成果報告のための出張は想定されますが、計画的かつ特定のエリアへの出張はありません。 【テレワーク】 ■平均すると週1〜2日ほど使用しているメンバーが多いです。 【フレックス勤務】 ■コアレスフレックス制を導入しており、上長と相談の上、ご家庭のご事情、業務都合などに合わせ柔軟に利用しています。 【残業時間】 ■15〜30時間/月程度 <勤務地> 茨木事業所 大阪府茨木市下穂積1丁目1番2号 【勤務地詳細】 ・大阪府 JR東海道本線茨木駅から徒歩約8分 ・寮、社宅制度もあり、ご入社時の転居費や現地での住居、単身赴任等の補助に関しては詳細は応募以降、面談時にご説明させて頂きます。 ・梅田まで約15分、京都まで約30分と各地へのアクセスもよく、土日祝などのレジャーや買い物も不自由は少ない環境です。 <求めるご経験> 【必須(MUST)】 ■マテリアルインフォマティクス関連の知見 ※製品分野は不問 ■プログラミング技術(特にPythonが好ましい) ■有機化学、 物理化学、 機械学習 【歓迎(WANT)】 ■サーバー環境(特にLinux)の管理・整備、SQLの実践経験、シミュレーション技術 <求める人物像> ・当事者意識を持ち、主体的に行動できる方 ・チームワークを重視して仕事に取り組める方 ・何事にも積極的に取り組みチャレンジしていける人 ・自らの成長に取り組める人 続きを見る
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研究開発(次世代光学素子/大阪・茨木)
<所属組織について> 【所属組織】 研究開発本部(研開) 光学技術研究センター第1グループ 【所属事業部門の概要】 全社技術部門には4つの本部(研究開発本部、事業開発本部、核酸医薬開発本部、技術知財戦略本部)があり、それぞれ異なる役割を担っています。全社技術部門と事業執行体R&Dが一体となって、既存事業分野の成長と未来価値の創出をめざして研究開発に取り組んでいます。 【所属組織のミッション】 ■幅広い光学・空間技術をターゲットとして、自社保有の材料・プロセスを駆使することにより様々な社会課題の解決や人類貢献を果たす。なかでも今回募集する光学素子設計、シミュレーション技術を活用した新規技術シーズの創出は、次世代光学デバイス分野への技術貢献として期待されています。 ■光学技術研究センター 第1グループ ・光学素子開発チーム:ナノインプリント技術を使った新規光学素子開発 ・音響開発チーム:快適音響空間創造に向けた新規音響材料開発 【所属組織の構成、雰囲気や仕事の進め方】 ■バランスよくいろいろな世代のメンバーから構成されており、特定キャリアに特化した中途採用者も多く存在します。 業務はチームでの遂行を基本としており、各メンバーの得意分野を中心にカバーしながら進めるスタイルです。 グループ内、部内はフランクに意見を交換できる環境。シミュレーション技術と実際の実験を併用しながら検討を進めます。 【募集背景】 ■光学素子設計、シミュレーションを用いた光学素子の研究開発の人員が不足しています。プログラミングやAIとの融合も含めた技術開発実務の加速を期待します。 <担当業務> 【担当製品】 ■次世代光学素子 【担当製品の詳細(用途・強み)】 ■光学デバイスの小型化、高機能化を実現する新規光学素子を開発します。強みはナノインプリント技術による大面積、高速量産プロセスです。 【職務内容】 ■光学素子設計/評価、デバイス設計/評価 【入社後まずお任せしたい業務】 ■光学素子に関する設計・評価業務に携わっていただきます。業務を進める上では、先輩社員と協力して新製品・新事業の検討をテーマ探索から製品化まで行って頂きます。技術検討のみならず、設備導入検討や研究段階のマーケティングまで幅広く携わって頂きます。顧客やサプライヤー、社内の関連部門との連携など多くの方と連携頂きながら、業務に取り組んで頂きます。 【将来的にお任せしたい業務/キャリアパスのイメージ】 ■3年後のイメージ シミュレーションなどを用いた光学素子設計全般の実験実務をご担当いただきます。 製品開発の一連の工程を経験し、スキル・知識向上に繋げていただきたいと考えています。 ■5年後のイメージ 経験した事や習得した技術・知識をベースに、後輩研究者の指導に携わっていただきます。 担当テーマの責任者として、主体的に研究を推進できる人財になることを期待しています。 【業務のやりがい/アピールポイント】 ■シミュレーション技術とナノインプリント技術を活用した光学素子の開発は、弊社としても新しい技術領域の取り組みであり、最先端の技術を導入していく難しさとともにやりがいがあります。確立された方法や手順があるわけではありませんので個々検討の進め方に対しても、裁量権がありますので自身の可能性を試してみるチャンスにもなると思います。 <働き方> 【出張(国内/海外)】 ■海外出張/国内出張 大阪→関東方面 目安1回/月(日帰り) 米国 目安 1回/年 滞在日数は5日程度 【テレワーク】 ■実験が多いので、基本的には出社勤務ですが、週1日ほど在宅勤務を使用しているメンバーも多いです 【フレックス勤務】 ■コアレスフレックス制を導入しており、上長と相談の上、ご家庭のご事情、業務都合などに合わせ柔軟に利用しています。 【残業時間】 ■時期にもよりますが、月平均20時間程度となります。 <勤務地> 茨木事業所 大阪府茨木市下穂積1丁目1番2号 【勤務地詳細】 ・大阪府 JR東海道本線茨木駅から徒歩約8分 ・寮、社宅制度もあり、ご入社時の転居費や現地での住居、単身赴任等の補助に関しては詳細は応募以降、面談時にご説明させて頂きます。 ・梅田まで約15分、京都まで約30分と各地へのアクセスもよく、土日祝などのレジャーや買い物も不自由は少ない環境です。 <求めるご経験> 【必須(MUST)】 ■光学素子設計、シミュレーションに関わる設計、開発業務の経験者 ■客先、他社(協力会社)、社内他部門との折衝業務の経験 【歓迎(WANT)】 ■Python, Matlabなどを使ったプログラミングやAI経験、知識 ■日常会話レベル以上の英語力 <求める人物像> ■周囲とコミュニケーションがスムーズにとれる方 ■他の研究・技術をリスペクトし、常に学ぶことができる方 続きを見る
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CAE・応力解析もしくは流体解析(全社研究部門/大阪・茨木)
<所属組織について> 【所属組織】 研究開発本部(研開) 基幹技術研究センター データサイエンス第1グループ 【所属事業部門の概要】 全社技術部門には4つの本部(研究開発本部、事業開発本部、核酸医薬開発本部、技術知財戦略本部)があり、それぞれ異なる役割を担っています。全社技術部門と事業執行体R&Dが一体となって、既存事業分野の成長と未来価値の創出をめざして研究開発に取り組んでいます。 【所属組織のミッション】 ■シミュレーション,AI解析技術を用いて製品の設計指針を示しR&Dを加速させる。 ■必要に応じて新しいシミュレーション・AI解析技術の構築。 ■FEMなどのCAE技術と自動化技術を活用してR&Dの加速,完成度を高めていく。 ■20代、40代で構成 ■分子シミュレーションのスキルがある人、CAEのスキルがある人、開発経験者など様々なスキルを有した人が協力しながら課題解決を進めています。 【所属組織の構成、雰囲気や仕事の進め方】 ・担当を任された仕事は、基本的に担当者の責任で一貫して実施する。もちろん担当者に押し付けるのではなくチーム内で都度相談し進めていきます。グループ内は質問・相談しやすい環境。新たことへのチャレンジは歓迎する風土で担当者の考えを尊重しつつ皆で議論し業務を進めていきます。 【募集背景】 ・CAE(応力解析や熱流体解析)とAI活用による開発品競争力向上と期間短縮を目指しており、組織強化の増員採用です。 <担当業務> 【担当製品】 ・コーポレート及び事業部のR&Dの中に存在する課題をシミュレーションの観点から解決。関わる製品は全社にわたるため多種多様であり、その状況により効果的な手法を用いて対応頂きます。 【担当製品の詳細(用途・強み)】 ・全製品 【職務内容】 ・CAEとAIを活用したR&Dの加速 【入社後まずお任せしたい業務】 ・その時々での材料開発の課題に対して、シミュレーション及びAI活用によって解決方策を提案。主にCAEに関係する業務を担当していただく。必要に応じて、社内にはないシミュレーション技術の導入・構築も担当頂きます。 【将来的にお任せしたい業務/キャリアパスのイメージ】 ・3年後 今回募集する領域で実務経験を積んだ後、CAEチームのリーダーとしてCAE業務のプロセス改革の企画立案と実行に携わっていただく ・5年後 シミュレーションチームを束ねるマネージャーもしくはCAE解析のスペシャリストとして社内第一人者となっていただくことを期待 【業務のやりがい/アピールポイント】 ・シミュレーション技術は社内でも重要技術と位置付けられており、その成果の注目度は高い。また、近年CAEとAIを連動させることで更に大きな価値を見出すことが期待されています。 ・これを実行する即戦力として、実務経験を重ねることで次世代リーダーの候補として活躍できる。CAE解析技術を活かして当社の材料開発に貢献し、その有効性を社内に広める役割を担ってもらう。 <働き方> 【出張(国内/海外)】 ・事業部開発メンバとの議論や、CAE技術動向調査のための出張が1回/月程度 【テレワーク】 ・平均すると週1〜2日ほど使用しているメンバーが多いです。 【フレックス勤務】 ・コアレスフレックス制を導入しており、上長と相談の上、ご家庭のご事情、業務都合などに合わせ柔軟に利用しています。 【残業時間】 ・月15-30時間ほど <勤務地> 茨木事業所 大阪府茨木市下穂積1丁目1番2号 【勤務地詳細】 ・大阪府 JR東海道本線茨木駅から徒歩約8分 ・寮、社宅制度もあり、ご入社時の転居費や現地での住居、単身赴任等の補助に関しては詳細は応募以降、面談時にご説明させて頂きます。 ・梅田まで約15分、京都まで約30分と各地へのアクセスもよく、土日祝などのレジャーや買い物も不自由は少ない環境です。 <求めるご経験> 【必須(MUST)】 ・CAEの経験(応力解析もしくは流体解析,望ましくは両者) ・プログラミング技術(特にPythonが望ましいが必須ではない) ・材料力学,流体力学,有限要素法等の知見 【歓迎(WANT)】 ・汎用のCAEツール(ABAQUS,ANSYS,Fluentなど)を使ったシミュレーションを活用した設計提案の経験、シミュレーションの自動化に携わった経験 <求める人物像> ・チャレンジを楽しめる方。 ・当事者意識を持ち、主体的に行動できる方 ・チームワークを重視して仕事に取り組める方 続きを見る
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分子シミュレーション(全社研究部門/大阪・茨木)
<所属組織について> 【所属組織】 研究開発本部(研開) 基幹技術研究センター データサイエンス第1グループ 【所属事業部門の概要】 全社技術部門には4つの本部(研究開発本部、事業開発本部、核酸医薬開発本部、技術知財戦略本部)があり、それぞれ異なる役割を担っています。全社技術部門と事業執行体R&Dが一体となって、既存事業分野の成長と未来価値の創出をめざして研究開発に取り組んでいます。 【所属組織のミッション】 ■シミュレーション,AI解析技術を用いて製品の設計指針を示しR&Dを加速させる。 ■必要に応じて新しいシミュレーション・AI解析技術の構築。 ■FEMなどのCAE技術と自動化技術を活用してR&Dの加速,完成度を高めていく。 ■20代、40代で構成 ■分子シミュレーションのスキルがある人、CAEのスキルがある人、開発経験者など様々なスキルを有した人が協力しながら課題解決を進めています。 【所属組織の構成、雰囲気や仕事の進め方】 ・担当を任された仕事は、基本的に担当者の責任で一貫して実施する。もちろん担当者に押し付けるのではなくチーム内で都度相談し進めていきます。グループ内は質問・相談しやすい環境。新たことへのチャレンジは歓迎する風土で担当者の考えを尊重しつつ皆で議論し業務を進めていきます。 【募集背景】 ・計算機科学(シミュレーション)と情報科学(機械学習)を組み合わせたマテリアルズインフォマティクス技術を用いて材料開発を加速させることは極めて重要なミッションです。 ・分子シミュレーションを活用できる人財を増員し、全社重要テーマに対してシミュレーションと機械学習を適用することで検討を更に加速させたいと考えています。 <担当業務> 【担当製品】 ・コーポレート及び事業部のR&Dの中に存在する課題をシミュレーションの観点から解決。関わる製品は全社にわたるため多種多様であり、その状況により効果的な手法を用いて対応頂きます。 【担当製品の詳細(用途・強み)】 ・全製品 【職務内容】 ・その時々での材料開発の課題に対して、分子シミュレーション技術、機械学習技術(主にマテリアルズインフォマティクス)の活用により解決方策を提案。 【入社後まずお任せしたい業務】 ・主にシミュレーションに関係する業務を担当。必要に応じて、シミュレーション技術の導入・構築も担当頂きます。 【将来的にお任せしたい業務/キャリアパスのイメージ】 ・3年後 今回募集する領域で実務経験を積んだ後、分子シミュレーションチームのリーダーとしてシミュレーション業務のプロセス改革の企画立案と実行に携わっていただく ・5年後 分子シミュレーションチームを束ねるマネージャーもしくは分子シミュレーション技術のスペシャリストとして社内第一人者となっていただくことを期待 【業務のやりがい/アピールポイント】 ・分子シミュレーション技術は社内でも重要技術と位置付けられており、その成果の注目度は高いです。また、近年分子シミュレーションとマテリアルズインフォマティクスとを連動することで更に大きな価値を見出すことが期待されています。これを実行する即戦力として、次世代リーダーの候補として活躍できる環境です。 <働き方> 【出張(国内/海外)】 ・ほぼ無し 【テレワーク】 ・平均すると週1〜2日ほど使用しているメンバーが多いです。 【フレックス勤務】 ・コアレスフレックス制を導入しており、上長と相談の上、ご家庭のご事情、業務都合などに合わせ柔軟に利用しています。 【残業時間】 ・月15-30時間ほど <勤務地> 茨木事業所 大阪府茨木市下穂積1丁目1番2号 【勤務地詳細】 ・大阪府 JR東海道本線茨木駅から徒歩約8分 ・寮、社宅制度もあり、ご入社時の転居費や現地での住居、単身赴任等の補助に関しては詳細は応募以降、面談時にご説明させて頂きます。 ・梅田まで約15分、京都まで約30分と各地へのアクセスもよく、土日祝などのレジャーや買い物も不自由は少ない環境です。 <求めるご経験> 【必須(MUST)】 ・有機化学や物理化学の知見 ・分子シミュレーション技術 【歓迎(WANT)】 ・計算化学(量子化学計算、分子動力学計算)の経験 <求める人物像> ・チャレンジを楽しめる方。 ・当事者意識を持ち、主体的に行動できる方 ・チームワークを重視して仕事に取り組める方 続きを見る
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研究開発(排ガス向けのCO2分離膜/大阪・茨木)
<所属組織について> 【所属組織】 研究開発本部(研開) 分離技術研究センター 第2グループ 【所属事業部門の概要】 全社技術部門には4つの本部(研究開発本部、事業開発本部、核酸医薬開発本部、技術知財戦略本部)があり、それぞれ異なる役割を担っています。全社技術部門と事業執行体R&Dが一体となって、既存事業分野の成長と未来価値の創出をめざして研究開発に取り組んでいます。 【所属組織のミッション】 ・CO2分離をはじめとする新規の分離技術ニーズに対し、中空糸分離膜を中心とする技術開発 ・分離技術研究センター 第2グループ ・膜開発チーム:中空糸支持膜開発、塗工技術開発 ・モジュール開発チーム:中空糸モジュール開発、膜シミュレーション技術開発 【所属組織の構成、雰囲気や仕事の進め方】 ・全体的に20代から40代の若い世代が多く、キャリア入社者も存在します。年齢や役職に関係なくフラットに議論・相談が行える活発な組織です。 ・新たなことへのチャレンジは歓迎する風土で担当者の考えを尊重しつつ皆で議論し業務を進めていきます。 ・協業パートナー(協力会社、社内協業部署)を巻き込んで、製品設計と製造プロセスの両面を議論しながら、製品開発を進めています。 【募集背景】 ・現在若手の入社3年目までのメンバーが半数を占めるため、リーダークラスの仕事を任せられる方を増員でお迎えしたいと考えています。 <担当業務> 【担当製品】 ・排ガス向けのCO2分離膜 【担当製品の詳細(用途・強み)】 ・工場などから排出されるCO2を分離膜で回収するための、分離膜モジュールとシステム 【職務内容】 ・中空糸型の分離膜モジュールの構造設計および膜システムのシミュレーション開発 【入社後まずお任せしたい業務】 ・まずは、膜モジュールの構造設計に携わっていただきます。業務を進める上では、実験業務だけではなく、文献情報や特許情報などを調査し、ガス分離膜に最適な構造設計とその試作業務に取り組んでいただきます。 ・技術検討のみならず、マーケティング・事業構築まで幅広く携わって頂きます。顧客やサプライヤー、社内の関連部門との連携など多くの方と連携頂きながら、業務に取り組んで頂きます。 【将来的にお任せしたい業務/キャリアパスのイメージ】 ■リーダークラスとしてご活躍いただき、数年後には管理職、または管理職級のスペシャリストを目指して頂きたいと考えています。 【業務のやりがい/アピールポイント】 ・当社のグリーントランスフォーメーション関連の研究開発の中でも重視されているCO2分離膜に関する仕事です。社内の有識者が少ない「中空糸膜モジュール」と「分離膜システム開発」を担っています。社内及び業界内でもトップの技術開発を行っているという自負と失敗も成功も業界初のことに日々挑戦しているという面白さがあります。 ・実際の開発業務でも課題は大きく困難ですが、自らが考え設計・製造し実験すると言った面白みがあり、目標を達成できた瞬間は大きな喜びが得られると思います。また実際に製品化されればグローバルスケールでの環境貢献ができる非常に夢のある製品開発業務です。 <働き方> 【出張(国内/海外)】 ・海外出張あり(3か月〜半年に1回くらいのイメージ) ・国内出張あり(定期での予定ではなく、技術探索として、学会、展示会、装置メーカー訪問etc) 【テレワーク】 ・実験が多いので出社が多いですが、週に1回程度在宅勤務をしているメンバーもいます 【フレックス勤務】 ・コアレスフレックス制を導入しており、上長と相談の上、ご家庭のご事情、業務都合などに合わせ柔軟に利用しています。 【残業時間】 ・時期にもよりますが、月平均で約20時間となります。 <勤務地> 茨木事業所 大阪府茨木市下穂積1丁目1番2号 【勤務地詳細】 ・大阪府 JR東海道本線茨木駅から徒歩約8分 ・寮、社宅制度もあり、ご入社時の転居費や現地での住居、単身赴任等の補助に関しては詳細は応募以降、面談時にご説明させて頂きます。 ・梅田まで約15分、京都まで約30分と各地へのアクセスもよく、土日祝などのレジャーや買い物も不自由は少ない環境です。 <求めるご経験> 【必須(MUST)】 ・分離膜技術に関わる設計、開発、技術営業などの経験者 【歓迎(WANT)】 ・材料工学の知識・経験 ・機械設計の知識・経験 <求める人物像> ・チャレンジを楽しめる方。 ・当事者意識を持ち、主体的に行動できる方 ・チームワークを重視して仕事に取り組める方 続きを見る
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研究開発(PV分離膜/大阪・茨木)
<所属組織について> 【所属組織】 研究開発本部(研開) 分離技術研究センター 第3グループ 【所属事業部門の概要】 全社技術部門には4つの本部(研究開発本部、事業開発本部、核酸医薬開発本部、技術知財戦略本部)があり、それぞれ異なる役割を担っています。全社技術部門と事業執行体R&Dが一体となって、既存事業分野の成長と未来価値の創出をめざして研究開発に取り組んでいます。 【所属組織のミッション】 ・当社の将来を担う分離技術開発を念頭に置きながらも、顧客の要望に合わせた材料を選定・設計し、少量試作、量産試作を通して、製品化を行います。 ・30~35歳を中心に、20代から40代まで幅広く在籍しています。 【所属組織の構成、雰囲気や仕事の進め方】 ・担当を任された仕事をチーム内で都度相談しながら進めていくため、グループ内は質問・相談しやすい環境です。 ・外部組織や機関も活用しながら複数の技術を組み合わせて1つ製品を開発します。 ・新たことへのチャレンジは歓迎する風土で担当者の考えを尊重しつつ皆で議論し業務を進めていきます。 【募集背景】 ・技術開発だけでなく、試作や実証、顧客訪問を実施するために、人員を増強します。 <担当業務> 【担当製品】 ・PV分離膜の技術開発 【職務内容】 ・PV分離膜の技術開発、試作、実証、顧客訪問 【入社後まずお任せしたい業務】 ・まずは、技術を理解して頂くため、技術検討やモノづくりに携わって頂きます。 ・その後、更なる技術の深化や顧客開拓、事業開発など、様々な業務に携わって頂きます。 【将来的にお任せしたい業務/キャリアパスのイメージ】 ■3年後のイメージ 入社時携わって頂いた技術を更に向上させる取り組みや、もしくは異なる市場に展開する活動を実施頂きます。後輩の指導・育成も担って頂きます。 ■5年後のイメージ 担当テーマの責任者として、主体的に研究開発を推進できる人財になることを期待しています。 【業務のやりがい/アピールポイント】 ・効率の良い分離技術は、社会課題と経済価値を両立させることが出来る技術の1つです。世の中の課題を見つけ、ソリューションを模索し、そこに見合う技術の開発に携われることが魅力の1つです。 ・また分離技術は決して1つの技術、1人の力で出来るモノではなく、様々な人の協力を得ながら開発します。周囲の人と苦労や喜びを共有しながらものを作りあげていくことも魅力です。 <働き方> 【出張(国内/海外)】 ・国内出張多数(外部試作/顧客訪問など) ・頻度は多くないですが、海外出張可能性もあり 【テレワーク】 ・実験や試作が多いため基本的には出社が多いですが、資料作成などのデスクワークをまとめて行う場合に在宅勤務を利用する方も多いです。 【フレックス勤務】 ・コアレスフレックス制を導入しており、上長と相談の上、ご家庭のご事情、業務都合などに合わせ柔軟に利用しています。 【残業時間】 ・時期にもよりますが、月平均20時間程度となります。 <勤務地> 茨木事業所 大阪府茨木市下穂積1丁目1番2号 【勤務地詳細】 ・大阪府 JR東海道本線茨木駅から徒歩約8分 ・寮、社宅制度もあり、ご入社時の転居費や現地での住居、単身赴任等の補助に関しては詳細は応募以降、面談時にご説明させて頂きます。 ・梅田まで約15分、京都まで約30分と各地へのアクセスもよく、土日祝などのレジャーや買い物も不自由は少ない環境です。 <求めるご経験> 【必須(MUST)】 ・高分子材料の知識を有し、素材製品の技術開発経験 ・客先、他社(協力会社)、社内他部門との折衝業務の経験 【歓迎(WANT)】 ・分離膜の開発経験/製品化の経験 <求める人物像> ・チャレンジを楽しめる方 ・当事者意識を持ち、主体的に行動できる方 ・チームワークを重視して仕事に取り組める方 続きを見る
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研究開発(微細配線形成技術、感光性絶縁材料/大阪・茨木)
<所属組織について> 【所属組織】 全社技術部門 薄膜回路技術研究センター 第3グループ 【所属事業部門の概要】 全社技術部門には4つの本部(研究開発本部、事業開発本部、核酸医薬開発本部、技術知財戦略本部)があり、それぞれ異なる役割を担っています。全社技術部門と事業執行体R&Dが一体となって、既存事業分野の成長と未来価値の創出をめざして研究開発に取り組んでいます。 【所属組織のミッション】 ■ICT事業の事業強化に貢献するため、回路形成プロセスに関わる要素技術開発と蓄積、現行製品や開発品の競争力強化のための技術支援、および10年後を見据えた次世代製品の技術開発を担う部門です。 ■中でも今回募集する、「Nitto独自のRoll to Roll セミアディティブプロセスをベースとした微細配線形成技術」とその技術を用いた「超微細フレキシブル回路基板」は、将来のICT事業の競争力強化のために重要視されており、早期の技術確立が期待されています。 ■研究開発本部 薄膜回路技術研究センター ┗第1グループ:薄膜形成 スパッタリング・CVD等(光学フィルム、環境関連製品) ┗第2グループ:薄膜形成 薄膜センサ、高周波デバイス、通信部材 ┗第3グループ:回路形成 微細配線形成技術、超微細フレキシブル回路基板 【所属組織の構成、雰囲気や仕事の進め方】 ■20代、30代のメンバーが大半を占め、中途採用で入社された方も多く、お互いの意見交換や協力も活発な、活気のある職場です。 ■3〜5名のチーム単位で研究テーマを進めており、各チームはテーマリーダー、サブリーダー、担当者および派遣社員等で構成されます。チーム配属後は特定のテーマについてチームメンバーと一緒に役割分担しながら業務に取り組んでいただきます。 ■業務の進め方は、週例のチームミーティングで研究方針や業務計画立案、進捗状況報告を行いながら進めていきますが、詳細な業務の進め方は各担当者の自主性も尊重しながら決定していくスタイルです。 【募集背景】 ■微細配線形成のプロセス開発および、超微細フレキシブル回路基板の開発にあたり、フォトリソグラフィや感光性材料、めっき、等の要素技術に精通した人材が不足しています。今回、上記開発を加速するために、当該分野に関する知識、経験を保有する人材を募集します。 <担当業務> 【担当製品】 ■超微細フレキシブル回路基板 【職務内容】 ■セミアディティブプロセスをベースとした微細配線形成プロセスの要素技術開発 【入社後まずお任せしたい業務】 ■世の中にない新規フレキシブル回路基板の開発に向けて、微細配線形成の新規プロセス開発・新規材料開発を担当頂きます。 ■具体的にはフォトリソグラフィ技術、感光性材料、めっき技術、エッチング技術などに関する新規技術導入と技術確立、そしてそれらの量産を想定したプロセス開発、スケールアップ検討に取り組んでいただきます。 【将来的にお任せしたい業務/キャリアパスのイメージ】 ■3年後のイメージ 配属後しばらくの間は微細配線形成の各要素技術の開発に従事、Nittoのフォトリソグラフィ技術に関して学んでいただき技術者としてのスキルアップを図って頂きます。 ■5年後のイメージ 将来的には研究部門の中でテーマリーダーとして率先して研究テーマを牽引する業務を担当頂く、あるいは自らの専門技術を極めて、スペシャリストとして技術面で組織を牽引する業務を担当頂きたいです。あるいは、事業部門に移って自らが作り上げた技術を世の中に出していくお客様に近い仕事を選択することも可能です。 【業務のやりがい/アピールポイント】 ■NittoのRoll to Rollプロセスをベースとした微細配線形成技術、フレキシブル回路基板技術は業界トップレベルであり、今後もこれらの技術を継続的に高度化しながら、新市場領域にも拡張し、事業を成長させていきます。ICT事業は今後の成長分野であり、自分達が一から技術開発、設計した製品を立ち上げ、海外も含めた成長市場に製品展開していく経験を通じて、自己成長に繋げることができます。 <働き方> 【出張(国内/海外)】 ■国内出張あり 大阪→関東方面など(大学、学会・展示会、設備メーカー、原料サプライヤー等)。目安 1回/隔月 滞在日数は1〜2日/回 【テレワーク】 ■平均すると月に2〜3日ほど使用しているメンバーが多いです。 【フレックス勤務】 ■コアレスフレックス制を導入しており、上長と相談の上、ご家庭のご事情、業務都合などに合わせ柔軟に利用しています。 【残業時間】 ■時期やテーマにもよりますが、月平均10〜20時間となります。 <勤務地> 茨木事業所 大阪府茨木市下穂積1丁目1番2号 <求めるご経験> 【必須(MUST)】 ■以下のいずれかの経験を有する技術者 ・フォトリソグラフィ、セミアディティブプロセス、電解めっきプロセスの経験 ・フォトレジスト、感光性絶縁材料に関わる技術開発の経験 ・フレキシブル回路基板、半導体パッケージ基板の開発、製造技術開発の経験 【歓迎(WANT)】 ■半導体前工程、後工程、検査工程、MEMSプロセス等の知見 ■受発光デバイス、センサデバイスなどの技術知見 ■電気電子工学、半導体物理、微細加工技術、光学 などの専門知識 <求める人物像> ■専門知識のみならず、新しい技術にも興味があり、仕事の幅を広げる意欲のある方 続きを見る
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研究開発(薄膜材料設計/大阪・茨木)
<所属組織について> 【所属組織】 全社技術部門 薄膜回路技術研究センター 第2グループ 【所属事業部門の概要】 全社技術部門には4つの本部(研究開発本部、事業開発本部、核酸医薬開発本部、技術知財戦略本部)があり、それぞれ異なる役割を担っています。全社技術部門と事業執行体R&Dが一体となって、既存事業分野の成長と未来価値の創出をめざして研究開発に取り組んでいます。 【所属組織のミッション】 ■ICT事業の事業強化に貢献するため、回路形成プロセスに関わる要素技術開発と蓄積、現行製品や開発品の競争力強化のための技術支援、および10年後を見据えた次世代製品の技術開発を担う部門です。 ■中でも今回募集する、「Nitto独自のRoll to Roll セミアディティブプロセスをベースとした微細配線形成技術」とその技術を用いた「超微細フレキシブル回路基板」は、将来のICT事業の競争力強化のために重要視されており、早期の技術確立が期待されています。 ■研究開発本部 薄膜回路技術研究センター ┗第1グループ:薄膜形成 スパッタリング・CVD等(光学フィルム、環境関連製品) ┗第2グループ:薄膜形成 薄膜センサ、高周波デバイス、通信部材 ┗第3グループ:回路形成 微細配線形成技術、超微細フレキシブル回路基板 【所属組織の構成、雰囲気や仕事の進め方】 ■20代、30代のメンバーが大半を占め、中途採用で入社された方も多く、お互いの意見交換や協力も活発な、活気のある職場です。 ■3〜5名のチーム単位で研究テーマを進めており、各チームはテーマリーダー、サブリーダー、担当者および派遣社員等で構成されます。チーム配属後は特定のテーマについてチームメンバーと一緒に役割分担しながら業務に取り組んでいただきます。 ■業務の進め方は、週例のチームミーティングで研究方針や業務計画立案、進捗状況報告を行いながら進めていきますが、詳細な業務の進め方は各担当者の自主性も尊重しながら決定していくスタイルです。 【募集背景】 ■薄膜プロセス技術を用いた新製品創出活動を進めており、光学薄膜、センシング用電極、圧電デバイス等の開発に力を入れている。各種薄膜を光学デバイスやセンサデバイス、高周波デバイスとして実用化するために、薄膜の材料設計や微細加工、デバイス化技術、評価技術など、この分野特有の知識、経験を保有するメンバーを増強したい。 <担当業務> 【担当製品】 ■透明導電フィルム製品など 【職務内容】 ■材料設計、プロセス検討、機能検証など 【入社後まずお任せしたい業務】 ■薄膜プロセスの用いた新製品開発に向けて、材料設計・プロセス開発などを担当頂きます。 ■薄膜材料の設計、成膜プロセス検討、物性評価や機能検証。微細加工などの工程があり、特に薄膜材料設計、プロセス検討、機能検証の業務を担当頂きます。 【将来的にお任せしたい業務/キャリアパスのイメージ】 ■3年後のイメージ 配属後しばらくの間は薄膜形成の各要素技術の開発に従事しながら、Nittoの薄膜形成技術を学んでいただき技術者としてのスキルアップを図って頂きます。 ■5年後のイメージ 将来的には研究部門の中でテーマリーダーとして率先して研究テーマを牽引する業務を担当頂く、あるいは自らの専門技術を極めて、スペシャリストとして技術面で組織を牽引する業務を担当頂きたいです。あるいは、事業部門に移って自らが作り上げた技術を世の中に出していくお客様に近い仕事を選択することも可能です。 【業務のやりがい/アピールポイント】 ■NittoのRoll to Rollプロセスをベースとした微細配線形成技術、フレキシブル回路基板技術は業界トップレベルであり、今後もこれらの技術を継続的に高度化しながら、新市場領域にも拡張し、事業を成長させていきます。ICT事業は今後の成長分野であり、自分達が一から技術開発、設計した製品を立ち上げ、海外も含めた成長市場に製品展開していく経験を通じて、自己成長に繋げることができます。 <働き方> 【出張(国内/海外)】 ■国内出張あり 大阪→関東方面など(大学、学会・展示会、設備メーカー、原料サプライヤー等)。目安 1回/隔月 滞在日数は1〜2日/回 【テレワーク】 ■平均すると月に2〜3日ほど使用しているメンバーが多いです。 【フレックス勤務】 ■コアレスフレックス制を導入しており、上長と相談の上、ご家庭のご事情、業務都合などに合わせ柔軟に利用しています。 【残業時間】 ■時期やテーマにもよりますが、月平均10〜20時間となります。 <勤務地> 茨木事業所 大阪府茨木市下穂積1丁目1番2号 <求めるご経験> 【必須(MUST)】 ■薄膜材料のドライ成膜、微細加工、物性評価、実用特性評価などの研究開発経験 【歓迎(WANT)】 ■光学薄膜、電極、センサ等の薄膜形成、真空プロセス、微細加工の経験 ■光学フィルム、電極フィルム、圧電素子、センサ素子、MEMSセンサなど開発経験者 ■真空工学、電気電子工学、応用物理、高周波回路、電磁気学、MEMS加工などの知見 <求める人物像> ■チャレンジを楽しめる方。 ■当事者意識を持ち、主体的に行動できる方 ■チームワークを重視して仕事に取り組める方 続きを見る
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CMC開発(細胞標的DDS・mRNA向けLNP/大阪・茨木)
<所属組織について> 【所属組織】 核酸医薬開発統括部(核酸医薬) 薬物送達研究開発部 【所属事業部門の概要】 全社技術部門には4つの本部(研究開発本部、事業開発本部、核酸医薬開発本部、技術知財戦略本部)があり、それぞれ異なる役割を担っています。全社技術部門と事業執行体R&Dが一体となって、既存事業分野の成長と未来価値の創出をめざして研究開発に取り組んでいます。 【所属組織のミッション】 ・当部署では、mRNA向けLNP(Lipid Nanoparticle: LNP)の研究開発を行っています。特に、LNP表面に低分子抗体などのターゲティング分子を結合させ、細胞特異的にmRNAをデリバリーする細胞標的DDSの研究開発に注力しています。 ・薬物送達研究開発部(約30人) 【所属組織の構成、雰囲気や仕事の進め方】 ・国内外の多様なメンバーが参加しています。キャリア入社者も在籍しています。本ポジションでは、国内外のアカデミアや企業との頻繁なコミュニケーションが求められるため、高いコミュニケーション能力と国際的な視野が重要です。 ・当チームは、「オープン・フェア・ベスト」の精神を大切にし、チャレンジングな課題を楽しみながら解決するスタイルを推進しています。新しいアイデアや発想を柔軟に取り入れ、世界をリードするDDS技術の実現に向けて取り組んでいます。 【募集背景】 ・私たちの研究チームでは、最先端のドラッグデリバリーシステム(DDS)を活用し、mRNA医薬品の実用化を目指した研究開発を行っています。これまでに、初期段階の研究が完了し、現在は臨床を目指したCMC検討の段階に至っています。 ・国内外のCMO/CDMOと連携し、CMCを主導いただける方の増員採用です。リーダー~スペシャリスト(プレイングマネジャー)としての採用を想定しています。 <担当業務> 【担当製品】 ・核酸医薬 【担当製品の詳細(用途・強み)】 ・mRNA向けLNP(Lipid Nanoparticle: LNP)の研究開発。特に、LNP表面に低分子抗体などのターゲティング分子を結合させ、細胞特異的にmRNAをデリバリーする細胞標的DDSの研究開発に注力しています。最先端の研究分野であり、in vivo CAR-T治療など革新的医薬品の基盤となる技術として期待されています。 【職務内容】 ・ターゲティング分子を結合させたLNPによる細胞選択的mRNAデリバリー(細胞標的LNP)研究は最先端の分野であり、そのCMC研究には従来の枠にとらわれない柔軟な思考が求められます。 ・本ポジションでは、核酸医薬品開発におけるバイオロジクスCMCの基礎を理解しながら、新しいModalityである細胞標的LNPでのCMC研究とCDMOと連携したプロセス完成に導く人財を求めます。また、当部門では、CMCでの知見をを初期のDDS研究に適切にフィードバックし、次世代DDSの開発に貢献することを目指しています。このような新しいチャレンジを楽しめる方には、非常に魅力的な環境です。 【入社後まずお任せしたい業務】 ・ 細胞標的LNPのCMCにおいて、必要な社内検討のリード。 ・社外(国外)のCMO/CDMOへの外注をリードして、CMO/CDMOでのプロセス完成を達成する。 ・CMCの観点から、次世代細胞標的DDS研究へ適切なフィードバックを行う。 ・社外導出先や規制当局とのCMCに関する議論を主導。 【将来的にお任せしたい業務/キャリアパスのイメージ】 ・3年後のイメージ 最初に担当頂いたプロジェクトの経験を基に、後続の複数のプロジェクトをリードして頂きたく思います。また、CMCの経験を新たな細胞標的LNPの設計にフィードバック頂きたいと考えています。 ・5年後のイメージ 当社DDSの次世代について、経験を基に主体的に提言&実行頂ける人財として活躍頂きたく思います。 【業務のやりがい/アピールポイント】 ・世界的にも注目される最先端の分野で、ご活躍頂ける機会となります。未開拓の領域でのチャレンジにやりがいを感じられる方には魅力的な仕事になると思います。また、取り組まれた結果は、今後の世界的な標準となる可能性もあり、キャリア形成の上でもやりがいを感じて頂けると思います。 <働き方> 【出張(国内/海外)】 ・海外出張: 国外顧客先やCDMOへ1〜2回/年 【テレワーク】 ・平均すると週1〜2日ほど使用しているメンバーが多いです。 【フレックス勤務】 ・コアレスフレックス制を導入しており、上長と相談の上、ご家庭のご事情、業務都合などに合わせ柔軟に利用しています。 【残業時間】 ・繁閑はありますが、月平均10〜20時間前後です。 <勤務地> 茨木事業所 大阪府茨木市下穂積1丁目1番2号 【勤務地詳細】 ・大阪府 JR東海道本線茨木駅から徒歩約8分 ・寮、社宅制度もあり、ご入社時の転居費や現地での住居、単身赴任等の補助に関しては詳細は応募以降、面談時にご説明させて頂きます。 ・梅田まで約15分、京都まで約30分と各地へのアクセスもよく、土日祝などのレジャーや買い物も不自由は少ない環境です。 <求めるご経験> 【必須(MUST)】 ・バイオロジクス(バイオテクノロジーを用いた医薬品)のCMCにおける豊富な実務経験 ・国外CMO/CDMOへの外注業務を主導した経験 ・英語でのコミュニケーション能力を活かし、CMC主担当者としてプロジェクトに貢献した実績 【歓迎(WANT)】 ・海外法人や研究機関での駐在、または共同研究経験 <求める人物像> ・未知の領域へのチャレンジを楽しむことができる。 ・国内外、社内外のステークホルダーとの円滑なコミュニケーションが可能。 続きを見る
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安全性試験(核酸医薬研究/大阪・茨木)
<所属組織について> 【所属組織】 核酸医薬開発統括部(核酸医薬) 薬物送達研究開発部 【所属事業部門の概要】 全社技術部門には4つの本部(研究開発本部、事業開発本部、核酸医薬開発本部、技術知財戦略本部)があり、それぞれ異なる役割を担っています。全社技術部門と事業執行体R&Dが一体となって、既存事業分野の成長と未来価値の創出をめざして研究開発に取り組んでいます。 【所属組織のミッション】 ・当部署では、mRNA向けLNP(Lipid Nanoparticle: LNP)の研究開発を行っています。特に、LNP表面に低分子抗体などのターゲティング分子を結合させ、細胞特異的にmRNAをデリバリーする細胞標的DDSの研究開発に注力しています。 ・薬物送達研究開発部(約30人) 【所属組織の構成、雰囲気や仕事の進め方】 ・国内外の多様なメンバーが参加しています。キャリア入社者も在籍しています。本ポジションでは、国内外のアカデミアや企業との頻繁なコミュニケーションが求められるため、高いコミュニケーション能力と国際的な視野が重要です。 ・当チームは、「オープン・フェア・ベスト」の精神を大切にし、チャレンジングな課題を楽しみながら解決するスタイルを推進しています。新しいアイデアや発想を柔軟に取り入れ、世界をリードするDDS技術の実現に向けて取り組んでいます。 【募集背景】 ・私たちの研究チームでは、最先端のドラッグデリバリーシステム(DDS)を活用し、mRNA医薬品の実用化を目指した研究開発を行っています。これまでに、初期段階の研究が完了し、現在は臨床を目指したさらなる安全性試験の実施段階に進んでいます。 ・本プロジェクトでは、国内外のCRO(受託研究機関)と連携し、前臨床安全性試験を推進する人材を募集しています。加えて、研究開発施設の一部運営をサポートいただく予定です。獣医師資格取得し、動物実験施設での管理業務経験をお持ちの方は特に歓迎いたします。 ・このポジションは、科学的な好奇心を持ち、チャレンジングな環境で新たな医薬品の開発に貢献したい方に最適な機会です。 ・リーダーからスペシャリスト(部下無管理職)としての採用を想定しています。 <担当業務> 【担当製品】 核酸医薬 【担当製品の詳細(用途・強み)】 ・私たちの研究チームでは、最先端のドラッグデリバリーシステム(DDS)を活用し、mRNA医薬品の実用化を目指した研究開発を行っています。これまでに、初期段階の研究が完了し、現在は臨床を目指したさらなる安全性試験の実施段階に進んでいます。本プロジェクトでは、国内外のCRO(受託研究機関)と連携し、前臨床安全性試験を推進する人材を募集しています。加えて、研究開発施設の一部運営をサポートいただく予定です。 ・獣医師資格取得し、動物実験施設での管理業務経験をお持ちの方は特に歓迎いたします。このポジションは、科学的な好奇心を持ち、チャレンジングな環境で新たな医薬品の開発に貢献したい方に最適な機会です。 【職務内容】 ・動物実験施設の運営、安全性試験業務 【入社後まずお任せしたい業務】 ・ターゲティング分子を結合させたLNPによる細胞選択的mRNAデリバリー(細胞標的LNP)研究は最先端の分野であり、その安全性研究には従来の枠にとらわれない柔軟な思考が求められます。本ポジションでは、核酸医薬品開発における安全性研究の基礎を理解しながら、細胞標的LNPの特性や各疾患適応に基づいて必要な安全性評価を設計し、CROとの連携を通じて実行していただきます。 ・また、当部門では、得られた高次の安全性データを次世代のDDS研究に適切にフィードバックし、次世代DDSの開発に貢献することを目指しています。このような新しいチャレンジを楽しめる方には、非常に魅力的な環境です。 <具体的な期待役割> ・ 社外CROへの安全性試験外注における主担当として、試験デザインの策定や試験結果の解釈を主導する。 ・安全性研究結果を次世代DDS研究にフィードバックする。 ・社内動物実験施設において管理獣医師としての役割を担う。 ・ 社外導出先や規制当局との安全性試験に関する議論を主導する。 【将来的にお任せしたい業務/キャリアパスのイメージ】 ・3年後のイメージ 最初にご担当頂いたプロジェクトの高次安全性試験の結果を基に、後続のプロジェクトに適切にフィードバックして、より安全性の向上したプロジェクト構築に貢献頂きたく思います。 ・5年後のイメージ ご経験を基に、動物試験研究全般を主導する立場としての活躍を期待します。 【業務のやりがい/アピールポイント】 ・世界的にも注目される最先端の分野で、ご活躍頂ける機会となります。未開拓の領域でのチャレンジにやりがいを感じられる方には魅力的な仕事になると思いました。また、Nittoの先端的な取り組みを学会や論文で積極的に発表していくことも本技術のプロモーションに重要と考えています。上記発表を通じてご自身のキャリアを形成頂く事も可能です。 <働き方> 【出張(国内/海外)】 ・海外出張:国外顧客先やCDMOへ1〜2回/年 【テレワーク】 ・平均すると週1〜2日ほど使用しているメンバーが多いです。 【フレックス勤務】 ・コアレスフレックス制を導入しており、上長と相談の上、ご家庭のご事情、業務都合などに合わせ柔軟に利用しています。 【残業時間】 ・繁閑はありますが、月平均10〜20時間前後です。 <勤務地> 茨木事業所 大阪府茨木市下穂積1丁目1番2号 【勤務地詳細】 ・大阪府 JR東海道本線茨木駅から徒歩約8分 ・寮、社宅制度もあり、ご入社時の転居費や現地での住居、単身赴任等の補助に関しては詳細は応募以降、面談時にご説明させて頂きます。 ・梅田まで約15分、京都まで約30分と各地へのアクセスもよく、土日祝などのレジャーや買い物も不自由は少ない環境です。 <求めるご経験> 【必須(MUST)】 ・獣医師資格 ・製薬メーカー、バイオベンチャー等での動物実験、安全性試験における実験責任者としての豊富な実務経験 ・国内外CROへの外注業務を主導した経験 ・ 英語でのコミュニケーション能力を活かし、安全性試験の主担当者としてプロジェクトに貢献した実績 【歓迎(WANT)】 ・動物実験施設での管理獣医師経験 ・規制当局に対する対応主担当 ・認定トキシコロジスト <求める人物像> ・未知の領域へのチャレンジを楽しむことができる。 ・国内外、社内外のステークホルダーとの円滑なコミュニケーションが可能。 続きを見る
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計算機化学研究(核酸医薬分野/大阪・茨木)
<所属組織について> 【所属組織】 核酸医薬開発統括部(核酸医薬) 薬物送達研究開発部 【所属事業部門の概要】 全社技術部門には4つの本部(研究開発本部、事業開発本部、核酸医薬開発本部、技術知財戦略本部)があり、それぞれ異なる役割を担っています。全社技術部門と事業執行体R&Dが一体となって、既存事業分野の成長と未来価値の創出をめざして研究開発に取り組んでいます。 【所属組織のミッション】 ・当部署では、mRNA向けLNP(Lipid Nanoparticle: LNP)の研究開発を行っています。特に、LNP表面に低分子抗体などのターゲティング分子を結合させ、細胞特異的にmRNAをデリバリーする細胞標的DDSの研究開発に注力しています。 ・薬物送達研究開発部(約30人) 【所属組織の構成、雰囲気や仕事の進め方】 ・国内外の多様なメンバーが参加しています。キャリア入社者も在籍しています。本ポジションでは、国内外のアカデミアや企業との頻繁なコミュニケーションが求められるため、高いコミュニケーション能力と国際的な視野が重要です。 ・当チームは、「オープン・フェア・ベスト」の精神を大切にし、チャレンジングな課題を楽しみながら解決するスタイルを推進しています。新しいアイデアや発想を柔軟に取り入れ、世界をリードするDDS技術の実現に向けて取り組んでいます。 【募集背景】 ・先進の細胞標的LNPを世界に先駆けて開発し、これをmRNA医薬品に無くてはならないDDSプラットフォームとしてライセンスするビジネスの立ち上げを行っています。 ・最初に開発に着手したT細胞向けLNPについては、初期の研究段階が完了し、ライセンス頂くお客様にご説明する段階となっています。チャレンジングな課題に対して、チームの一員として一緒に楽しんで取り組める方を求めます。組織強化の増員採用です。 <担当業務> 【担当製品】 核酸医薬 【担当製品の詳細(用途・強み)】 ・当部署では、mRNA向けLNP(Lipid Nanoparticle: LNP)の研究開発を行っています。特に、LNP表面に低分子抗体などのターゲティング分子を結合させ、細胞特異的にmRNAをデリバリーする細胞標的DDSの研究開発に注力しています。最先端の研究分野であり、in vivo CAR-T治療など革新的医薬品の基盤となる技術として期待されています。 【職務内容】 ・計算機化学を用いた細胞標的LNPの研究 【入社後まずお任せしたい業務】 ・ターゲティング分子を結合させたLNPによる細胞選択的mRNAデリバリー(細胞標的LNP)研究は最先端の分野であり、計算機化学の手法適用はまだ初期的な研究段階にあります。 ・本ポジションでは、創薬、または他領域での計算機化学の経験を基に、細胞標的LNPへの適用を果敢にチャレンジ頂ける方を求めています。 <期待役割と責任> ・細胞標的LNP製剤研究チームに所属して、新規細胞標的LNP研究開発に貢献。 ・自らの計算機化学のバックグラウンドを活かし、新規DDS研究テーマ提案と推進を主導。 ・計算機化学を活かした研究推進の為の体制整備提案と推進を主導。 【将来的にお任せしたい業務/キャリアパスのイメージ】 ・3年後のイメージ 計算機化学に基づく細胞標的LNP研究がより大掛かりに実装され、これを主導する立場として活躍される事を期待します。 ・5年後のイメージ 経験を基に、部署全体の研究方針への提言を行い、チームをリードする立場として活躍される事を期待します。 【業務のやりがい/アピールポイント】 ・世界的にも注目される最先端の分野で、ご活躍頂ける機会となります。未開拓の領域でのチャレンジにやりがいを感じられる方には魅力的な仕事になると思いました。また、当社の先端的な取り組みを学会や論文で積極的に発表していくことも本技術のプロモーションに重要と考えています。上記発表を通じてご自身のキャリアを形成頂く事も可能です。 <働き方> 【出張(国内/海外)】 ・海外出張:国外顧客先やCDMOへ1〜2回/年 【テレワーク】 ・平均すると週1〜2日ほど使用しているメンバーが多いです。 【フレックス勤務】 ・コアレスフレックス制を導入しており、上長と相談の上、ご家庭のご事情、業務都合などに合わせ柔軟に利用しています。 【残業時間】 ・繁閑はありますが、月平均10〜20時間前後です。 <勤務地> 茨木事業所 大阪府茨木市下穂積1丁目1番2号 【勤務地詳細】 ・大阪府 JR東海道本線茨木駅から徒歩約8分 ・寮、社宅制度もあり、ご入社時の転居費や現地での住居、単身赴任等の補助に関しては詳細は応募以降、面談時にご説明させて頂きます。 ・梅田まで約15分、京都まで約30分と各地へのアクセスもよく、土日祝などのレジャーや買い物も不自由は少ない環境です。 <求めるご経験> 【必須(MUST)】 ・計算機化学分野での研究経験 ※関連分野での修士/博士学位取得済み、または取得見込み ※研究開発分野は不問 ・海外と共同研究可能な英語力 【歓迎(WANT)】 ・創薬分野における計算機科学研究の経験 ・海外アカデミアでのポストドクター経験 <求める人物像> ・未知の領域へのチャレンジを楽しむことができる。 ・国内外、社内外のステークホルダーとの円滑なコミュニケーションが可能。 続きを見る
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創薬研究・免疫分野(細胞標的DDS・mRNA向けLNP/大阪・茨木)
<所属組織について> 【所属組織】 核酸医薬開発統括部(核酸医薬) 薬物送達研究開発部 【所属事業部門の概要】 全社技術部門には4つの本部(研究開発本部、事業開発本部、核酸医薬開発本部、技術知財戦略本部)があり、それぞれ異なる役割を担っています。全社技術部門と事業執行体R&Dが一体となって、既存事業分野の成長と未来価値の創出をめざして研究開発に取り組んでいます。 【所属組織のミッション】 ・当部署では、mRNA向けLNP(Lipid Nanoparticle: LNP)の研究開発を行っています。特に、LNP表面に低分子抗体などのターゲティング分子を結合させ、細胞特異的にmRNAをデリバリーする細胞標的DDSの研究開発に注力しています。 ・薬物送達研究開発部(約30人) 【所属組織の構成、雰囲気や仕事の進め方】 ・国内外の多様なメンバーが参加しています。キャリア入社者も在籍しています。本ポジションでは、国内外のアカデミアや企業との頻繁なコミュニケーションが求められるため、高いコミュニケーション能力と国際的な視野が重要です。 ・当チームは、「オープン・フェア・ベスト」の精神を大切にし、チャレンジングな課題を楽しみながら解決するスタイルを推進しています。新しいアイデアや発想を柔軟に取り入れ、世界をリードするDDS技術の実現に向けて取り組んでいます。 【募集背景】 ・私たちの研究チームでは、最先端のドラッグデリバリーシステム(DDS)を活用し、mRNA医薬品の実用化を目指した研究開発を行っています。これまでに、初期段階の研究が完了し、様々な応用研究の段階に入っています。 ・研究能力の拡充のため、主たる研究領域である免疫科学に専門性を持つ研究者を募集しています。このポジションは、科学的な好奇心を持ち、チャレンジングな環境で新たな医薬品の開発に貢献したい方に最適な機会です。 <担当業務> 【担当製品】 核酸医薬 【担当製品の詳細(用途・強み)】 ・当部署では、mRNA向けLNP(Lipid Nanoparticle: LNP)の研究開発を行っています。特に、LNP表面に低分子抗体などのターゲティング分子を結合させ、細胞特異的にmRNAをデリバリーする細胞標的DDSの研究開発に注力しています。最先端の研究分野であり、in vivo CAR-T治療など革新的医薬品の基盤となる技術として期待されています。 【職務内容】 免疫科学研究 【入社後まずお任せしたい業務】 ・細胞標的LNPは、LNPの表面にターゲティング抗体を正確に結合させた新しいModalityです。最初に開発した細胞標的LNPはT細胞へのデリバリーを可能にするもので、in vivo CAR-Tを含めた様々な応用を検討しています。本ポジションでは、ご自身の免疫科学のバックグラウンドを活かして、細胞標的LNPの応用研究を行って頂きます。 <期待役割> ・細胞標的LNP生物評価チームに所属して、薬効評価研究。 ・社外の様々なプロジェクトを評価し、細胞標的LNPとの適合性が高いものを選別・実証。 ・必要に応じて様々な薬理モデルの導入およびそれを用いた評価を実施。 【将来的にお任せしたい業務/キャリアパスのイメージ】 ・3年後のイメージ 新規の薬効評価モデル開発/評価や新規の細胞標的LNPコンセプト立案において、主導的な立場として活躍される事を期待します。 ・5年後のイメージ 経験を基に、部署全体の研究方針への提言を行い、チームをリードする立場として活躍される事を期待します。 【業務のやりがい/アピールポイント】 ・世界的にも注目される最先端の分野で、ご活躍頂ける機会となります。未開拓の領域でのチャレンジにやりがいを感じられる方には魅力的な仕事になると思います。 ・また、当社での先端的な取り組みを学会や論文で積極的に発表していくことも本技術のプロモーションに重要と考えています。上記発表を通じてご自身のキャリアを形成頂く事も可能です。 <働き方> 【出張(国内/海外)】 ・海外出張:国外顧客先やCDMOへ1〜2回/年 【テレワーク】 ・平均すると週1〜2日ほど使用しているメンバーが多いです。 【フレックス勤務】 ・コアレスフレックス制を導入しており、上長と相談の上、ご家庭のご事情、業務都合などに合わせ柔軟に利用しています。 【残業時間】 ・繁閑はありますが、月平均10〜20時間前後です。 <勤務地> 茨木事業所 大阪府茨木市下穂積1丁目1番2号 【勤務地詳細】 ・大阪府 JR東海道本線茨木駅から徒歩約8分 ・寮、社宅制度もあり、ご入社時の転居費や現地での住居、単身赴任等の補助に関しては詳細は応募以降、面談時にご説明させて頂きます。 ・梅田まで約15分、京都まで約30分と各地へのアクセスもよく、土日祝などのレジャーや買い物も不自由は少ない環境です。 <求めるご経験> 【必須(MUST)】 ・製薬メーカー、バイオベンチャー、アカデミア等での免疫科学分野での創薬研究経験 ※関連分野での博士学位取得済み、または取得見込み ※動物実験経験 ・海外と共同研究可能な英語力 【歓迎(WANT)】 ・海外アカデミアでのポストドクター経験 <求める人物像> ・未知の領域へのチャレンジを楽しむことができる。 ・国内外、社内外のステークホルダーとの円滑なコミュニケーションが可能。 続きを見る
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