■仕事の内容
・金融のお客さまが取り組まれるDX施策に対して、技術面だけでなくお客さま業務も把握した上でのサポート及び開発に関わっていただきます。例えば
・お客さま対象業務の業務分析
・お客さま業務や関連システムを踏まえた、システム全体デザインの検討
・システム全体デザインから開発計画への落とし込み
・実開発案件でのPMまたはPL 等
・これまでお客さまが手を付けられてこなかった業務のビジネス化、デジタル化についても、提案段階から関与いただくことを考えています。
・まずは我々と共に活動いただくところから始めて、将来的には様々なお客さまのDX施策に検討段階から中心メンバーとして関与いただければと考えています。
■ポジションの魅力
・これまで大手金融機関さまで多くのDX案件を成功させた、技術力の高いメンバーが揃っています。
・大手金融機関さまのDX戦略にプライムベンダーとして関与しています。
・自社内でのR&Dや技術面での支援体制が整っています。
・親会社向けの内販、大手金融機関向けの外販に加え、これらの知見を活かした自社製品開発まで、行える環境があります。
例えば次のような経験を積むことができます
・大手金融機関さまでの、窓口業務デジタル化に伴うAPI基盤開発
・電力トレーディング市場の活性化に備えた、統計処理・データ分析・業務面でのコンサルティング及び自社製品開発
・DDDを用いたマイクロサービスパターンでの基幹システム開発
・日本取引所グループでのブロックチェーン実証実験
・AIを用いた取引マッチングシステムを自社製品として開発
■必須スキル・経験
・SI経験(規模は問いません)
・Javaでのサーバサイドシステム開発、もしくは、ブラウザ・スマホアプリなどのフロント系システム開発経験
※以下のスキル・経験をお持ちの方歓迎
・何かしらの金融業務知識
・業務分析経験
・サーバサイドでのAPI基盤開発経験、もしくは、フロント系でUX技術を用いた開発経験
■求める人物像
・ 自律的に物事に取り組める方。
・お客さまとの困難な折衝の場面でも、「お客さま志向」で交渉に臨んでいただける方。
職種 / 募集ポジション | (東京) DX戦略リーダー/金融向けビジネスの新領域拡大 |
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雇用形態 | 正社員 |
契約期間 | 期間の定めなし |
給与 |
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勤務地 | 業務によっては、上司が可能と認めた場合に自宅等(会社が認める場所)で勤務することがあります。 |
勤務時間 | 9:00 ~ 17:45 <休憩60分> フレックスタイム制(コアタイム有または無) 適用は業務に応じ会社判断 有の場合のコアタイム: 10:00~15:00 |
休日 | ・完全週休2日(土・日)、祝日、年末年始ほか指定休日 ・有給休暇:年14~20日(毎年10月1日付与、入社時期で付与日数が異なる) ・保存有給休暇 ・その他:ボランティア休暇/リフレッシュ休暇/健診受けなくっちゃ休暇等 |
福利厚生 | ・諸手当:通勤交通費(当社規定による)/時間外勤務/休日勤務/公的資格取得一時金/住宅関連)等 ・福利厚生:各種福利厚生メニュー利用制度(宿泊施設・スポーツ施設利用割引等)/同好会活動援助制度/共済給付等 ・財産形成支援:グループ関係会社持株会/積立貯蓄制度等 ・研修・資格関連:研修(階層別、公募、専門スキル、ビジネススキル等)/社内プロフェッショナル認定制度/資格取得支援/自己啓発支援等 |
加入保険 | 各種社保完備 |
受動喫煙対策 | 屋内全面禁煙 |
職場環境 | ・在宅勤務:新型コロナウイルスの蔓延以前から在宅勤務制度を導入(業務に応じ利用) ・通信環境:全社的にWeb会議やチャットツールを導入 ・オフィス環境:フリーアドレスを導入 ・平均勤続年数:男性17.8年、女性15.3年(2024年3月1日現在) ・国などからの認定 -えるぼし(三段階目(最高ランク)2017年) -くるみん(2011年) -プラチナくるみん(2024年) -トモニン(2017年) -大阪府 男女いきいきプラス(2023年) -大阪市 女性活躍リーディングカンパニー(三つ星認証(最高ランク)・イクメン推進企業)(2022年) -健康経営優良法人2024(大規模法人部門)(2024年) |
育児介護関連 | ・育児休業制度(1歳6ヶ月になる月末まで、保育所に入所できない場合などは最長で2歳到達後最初の3月末まで延長可能) ・育メン休暇(配偶者の出産日から8週間以内に最大3日間取得可能) ・介護休業制度(対象家族介護のため通算366日の範囲で利用可能、3回に分割可) ・育児勤務短縮制度(子が3歳未満:2時間/日まで、子が小学校3年生まで:1時間/日まで短縮可能) ・介護勤務短縮制度(3時間/日まで短縮可能) |
備考 | 業務内容、勤務地の将来の変更の範囲:限定なし |
会社名 | 株式会社オージス総研 |
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代表者 | 代表取締役社長 吉村 和彦 |
設立 | 1983年6月29日 |
資本金 | 4.4億円 (大阪ガス株式会社100%出資) |
事業内容 | ■コンサルティング(ITマネジメント、ITガバナンス、新技術の導入及び運用コンサルティングなど) ■システムインテグレーション(アーキテクチャデザイン、アジャイル開発、クラウド型サービスなど) ■プラットフォームサービス(プラットフォームデザイン・構築、ネットワークデザイン、システムオペレーションなど) ■研修トレーニング(モデリング、プログラミング、データ分析など) |
売上実積 | 売上実績50,669百万円(単体) 参考 94,472百万円 (グループ単純合算) 経常利益 6,482百万円(単体) ※2023年度(2024年3月) |
従業員数 | 1,581名(単体)参考 3,859名(グループ合計) ※2024年3月31日現在 |
事業所 | 【本社】大阪市西区千代崎3-南2-37 ICCビル 【東京本社】東京都中央区日本橋2-7-1 東京日本橋タワー13階 【その他】千里オフィス(大阪府豊中市)、うつぼ本町オフィス(大阪市西区)、名古屋オフィス(愛知県名古屋市) |
関連会社 | さくら情報システム株式会社、株式会社宇部情報システム、 株式会社アグニコンサルティング、株式会社システムアンサー、 OGIS International, Inc. 、上海欧計斯軟件有限公司(中国)、 株式会社アミック |