摩擦のない「空気のような」金融サービスを届ける
私たちは「金融サービスを空気のように身近に」
というミッションを持っています。
金融サービスというものは一般的に「難しい」「遠い存在」と感じている方が多いので、私たちの提供する金融サービスは「とにかく身近に感じてもらうこと」を大切にしています。
そのためにはお客さまが感じる摩擦を少しでも減らすこと、つまり手続きの手間やお客さまをお待たせしてしまう時間、こういったものを限りなくゼロに近づけていく、これを基本方針に金融サービスを磨き込んでいます。
そうすることで、気づいたらPayPay銀行のサービスに触れていた、使っていた。そのようなユーザー体験をつくっていきたいと考えています。
「日本初」のDNAとお客さま視点のサービスづくり
日本初のネット専業銀行として誕生した私たちには、常に新しいことにチャレンジしていく、「日本初」を生み出していくDNAがあります。これまでも、いち早く紙の通帳を無くす、トークン(本人認証ツール)をすべてのお客さまに無償配布する、銀行としてはじめてFXの取り扱いを開始するといった「日本初」の取り組みを数多く行ってきました。
私たちは、職種、職位、年代にかかわらず、それぞれが「お客さまにどういったサービスを提供するのか」「お客さまのためになることはなにか」を日々真剣に考えています。またそれを年齢や経験によらず自由に発信・議論できるよう、常に環境を進化させています。これはミッションの実現に向けた前提状況であると考えており、「PayPay銀行らしさ」の特長のひとつです。
磨き上げられたお客さま本位のサービスを届けることで、会社そのものやお客さまのコンディションもよくなりますし、社員や会社の成長にもつながると考えています。
日常生活に溶け込んだ金融サービスを目指して
PayPayの登録ユーザー数は現在4000万人(*2021年7月取材時点)を超えており、アクティブユーザーも非常に多いサービスです。これは私たちにとっても「大きな強み」であり、この強みを活かすことで金融サービスの新しいカタチを、大きな景色で描いていけると考えています。
また、一人ひとりのお客さま単位で見たときに、PayPayをはじめ、私たちLINEヤフーグループには日常的に使われるサービスが多くあります。どうしても銀行というと、月に一度お給料が入り、引き出し、振り込みなどの処理をして…と想像する方が多いかもしれませんが、私たちの環境では時間単位、分単位で触れるさまざまなサービスと接続しながら、日常生活に溶け込んだ金融サービスを提供することができ、サービスを手掛ける側の視点でも魅力に感じていただけると思います。
IT・インターネット技術の進歩の加速化やコロナ禍に代表される社会環境の変化により、私たちの置かれている環境はまさに大きな変化の最中にありますが、私たちはインターネットをベースに金融サービスを届けるPayPay銀行として、大きな変化を活かしながらチャレンジできる環境があります。
「新しい環境でも、変化を活かしながらチャレンジする、失敗を恐れずにチャレンジする」そういった方々に私たちの仲間になってもらいたいと考えています。
代表取締役社長 田鎖 智人
職種 / 募集ポジション | 社長メッセージ |
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雇用形態 | 正社員 |
給与 |
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勤務地 | 東京、埼玉 |
会社名 | PayPay銀行株式会社 |
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