募集背景
当社では、PdM(プロダクトマネージャー)を「プロダクトを会社の資産と見立て、新たな価値を生み出し、その価値を最大化する役割」と捉えています。
建設BPaaS「Photoruction」はすでに40万件以上の建設プロジェクトで活用され、業界を代表するプラットフォームへと成長しました。
建設業界のDX化が一気に加速するなか、私たちは「Photoruction」を中核に、BPOやAIなど新しい領域への拡張を進めています。
事業・組織ともにスケールフェーズに入り、PdMが“プロダクトの未来を定義する中心人物”として、今後の成長をドライブできる新たなメンバーを募集します。
業務内容
当社のPdMのミッションは、複雑性の高い建設業界において 「シンプルで使いやすいプロダクト」 を実現し、本質的な課題解決を通じて産業を限りなくスマートにすることです。下記のように、サービス設計から顧客ヒアリング、開発ディレクションまで幅広く担当いただきます。
【具体的な業務内容】
- プロダクト戦略・ロードマップの立案
- 開発計画の策定・マネジメント
- 顧客対応 :UI/UX向上と現場オペレーションのバランスを取るための情報収集・分析
- KPIの仮説立案と検証 :定性・定量的リサーチに基づくプロダクト改善
- マーケターとの連携 :顧客アプローチやUX向上施策の企画・実行
- グロースに向けた業界リサーチ :競合分析や新技術の調査など
など
やりがい・成長機会
①SaaSの全体最適と個別開発の最適化の両方を経験でき、現場のリアルとプロダクト戦略の両方を学べる
- SaaSとして数万人規模に影響する大きな改善
- 個社向けの特定課題に向き合うミニマムな改善
どちらにも携われるため、“事業 × 顧客 × プロダクト” の3軸を立体的に理解できるPdMに成長できます。
②顧客の声を起点に、ロードマップまで一気通貫で関われる
顧客の前に自ら出てニーズを深く聞き込み、そこからロードマップまで一気通貫で考えていくなど、役割の境界にしばられずに「価値を最大化するために必要なこと」に没頭できるポジションです。
③複数プロダクトを横断でき、視野が自然と広がる
特定のサービスだけに固定されず、複数プロダクトに関わることで、さまざまな価値観・コンセプトに触れながら視座を上げていくことができます。
④技術の知見を活かして、PdMとして一段ステップアップできる環境
システム開発やプロジェクトマネジメントの経験を活かしながら、PdMとしてのスキルを広く磨けます。
“PdM未経験でも挑戦できる”だけでなく、今までの経験を土台に、レベルを上げていける環境です。
⑤PdM同士の議論・知見共有が活発で、学習スピードが速い
PdM間でコンセプトや価値基準を共有し合う文化があり、学びの速度が早く、視点も自然と広がっていく文化が根付いています。
キャリアパス
成果に応じて事業責任者や新規事業のPdMなどプロダクトおよび職責を広げて活躍することが可能です。
応募資格
※以下いずれかの経験をお持ちの方
- Web/モバイルアプリ開発のPM(プロジェクトマネージャー)経験
- ソフトウェアエンジニアの経験
- Web/モバイルアプリのUIUXデザイナーの経験
- ITコンサルティングや事業企画でのデジタルサービス立ち上げ経験
- 建設領域における実務経験(ドメイン経験)
求める人物像
- 技術やプロダクト開発への関心があり、未経験からPdMに挑戦したい方
- お客様の真のニーズを深く理解し、最適な解決策を考えられる方
- AI、BPOなど革新的な事業モデルに興味を持ち、新しい価値創造に挑戦したい方
- チームでの協働を通じて、大きな目標の達成を目指せる方
- 旺盛な好奇心を持ち、常に学び続ける意欲のある方
PdM未経験の方も歓迎です!
あなたの経験・視点を活かし、「建設の世界を限りなくスマートに」するプロダクトを一緒に育てていきませんか?
少しでも興味をお持ちいただけましたら、ぜひカジュアルにお話しましょう。
| 職種 / 募集ポジション | PdM(未経験歓迎) |
|---|---|
| 雇用形態 | 正社員 |
| 給与 |
|
| 勤務地 |
| 会社名 | 株式会社フォトラクション |
|---|---|
| 所在地 | - 本社 〒141-0031 東京都品川区西五反田7-9-5 SGテラス4階 - 沖縄オフィス(開発拠点) 〒900-0021 沖縄県那覇市泉崎1-20-1カフーナ旭橋A街区那覇オーパ3階 O2 OKINAWA OFFICE B_02 |
| 代表取締役 | 中島 貴春 |
| 設立 | 2016年3月14日(平成28年) |
| 従業員数 | 85名 ※2024年12月1日時点 |
| 資本金等 | 2,482百万円 |
| 許認可 | NETIS(新技術情報提供システム) – 国土交通省 信憑性確認(改ざん検知機能)の証明 – 一般社団法人施工管理ソフトウェア産業協会(J-COMSIA) ISO/IEC 27001:2013 – ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム) JISQ15001:2017 – PIMS(個人情報保護マネジメントシステム) |
| 参加団体 | 一般社団法人建設テック協会 建設RXコンソーシアム i-Construction推進コンソーシアム 一般社団法人施工管理ソフトウェア産業協会 buildingSMART Japan おきなわスタートアップ・エコシステム |
| 顧問 | 志手一哉(芝浦工業大学建築学部建築学科教授) 藤川真一(BASE株式会社取締役) |