代表メッセージ CEO 佐々木紀彦
PIVOTはまだ生まれたばかりの会社ですが、令和と日本を代表するコンテンツ企業へと成長させて行きたいと思っています(ゆくゆくは世界を舞台に輝く企業へ)。
我々が軸足とする価値観は、「ハングリー&ノーブル」と「クリエイティブ&ファスト」。
正しい欲と向上心を持って突き進むとともに、公共心と優しい心を持って世の中に貢献していく。
最高のクリエイティビティを発揮できるような、ワクワクする仕事と環境を整えていく。
そんな、どこよりもハングリーで、ノーブルで、クリエイティブな会社を創るのが私たちのドリームです。
今後10年は世界と日本の大変革期です。既存のルールがひっくり返り、新たなスターとなる企業や人がどんどん生まれていくはずです。この千載一遇のチャンスを掴み、ともに挑戦する仲間を募集します。
新時代の「3つのドリーム」を創りたい。
我々がPIVOTを創業したのは、3つのドリームを成し遂げたいからです。
クリエイター・ドリーム
今、世界にはクリエイティブ・コンテンツ分野に才能とお金が集まっていますが、日本ではあまり景気のいい話がありません。その理由は明白です。
古いシステムを革新する挑戦者が現れなかったからです。テレビも映画も新聞も出版も芸能も、既存プレイヤーによる寡占状態でマーケットが閉ざされているからです。狭くて古い村社会になっているのです。そんな状況に風穴を開けて、日本にも新しい「クリエイター・ドリーム」を創るべく、コンテンツとテクノロジーとビジネスを掛け合わせて、新基軸をどんどん生み出したいと思っています。
スタートアップ・ドリーム
過去30年、各国経済の浮沈を分けたのは、スタートアップの存在です。日本は今、あらゆる分野で挑戦者を必要としています。
新たな事業を生み出す「スタートアップ起業家」はもちろん、大企業を革新する「イントレプレナー」、新時代に合った政策を構想する「政策企業家」、地域の魅力を引き出す「ローカル企業家」、医療問題を解決する「医療企業家」、教育を変える「教育企業家」などなど。
特に若い人にとっては、新事業を立ち上げて、世の中に貢献する「スタートアップ・ドリーム」のチャンスが広がっています。
10年後の日本が、ハングリー&ノーブルな企業家にあふれた「スタートアップ大国」になれるよう、我々自身が「スタートアップ・ドリーム」を追いつつ、様々なスタートアップのストーリーを世の中に届けたいと思っています。
ジャパニーズ・ドリーム
ドリームが必要なのは、コンテンツやスタートアップの世界だけではありません。昭和は遠くになりにけり。コロナショックが日本の変化を加速させる中、新しくて、彩にあふれる「ジャパニーズ・ドリーム」が求められています。
宇宙、地球、国、地域、会社、NPO、家族、友人、個人など、いろんな単位の、いろんなドリームがあっていい。ドリームが小さいか、大きいかよりも、ドリームのカッコよさが問われます。そんなカッコいいモデルを、映像や活字のストーリーとして伝えていくこと。そのストーリーによって、経済や人の心を動かし、よりよき未来を創ること。
それを新会社のビジョンとして、ビジネスメディアを磨き上げていきます。