日本をPIVOTする
弊社は代表の佐々木が2021年に創業した経済メディア「PIVOT」を運営するスタートアップです。
日本がピボット(方向転換)して、新たな事業や希望を生み出すために大事なのは、「大人がいきいきと学び続けて、自分と時代に合った仕事に挑むこと」だと思います。
PIVOTは、日本の社会、企業、個人のピボットを、コンテンツを通じて支援していきます。
コンテンツの力で、経済と人を動かす。
今は、世界も、日本も、地域も、企業も、個人もピボットすべき時代です。ただ、知識だけでは経済も人も動きません。
経済人の心と魂に訴えかける「熱量のあるコンテンツ」を通じて、行動を誘い、よりよき未来を紡いでいく。それがPIVOTのビジョンです。
ハングリー&ノーブル
尽きることのないハングリーさを持ちながら、ノーブルな公共精神を抱いて、新時代を切り拓いていく。そんなハングリー&ノーブルな企業家を増やすことが、よりよき経済社会を創るためには不可欠です。そんな価値観を我々も体現していきたいと思います。
クリエイティブ&ファスト
常識に縛られない柔らかな思考で、クリエイティブなコンテンツと事業を創る。新たな創造にいち早くチャレンジして、時代や自分と対話しながら、素早く磨き込んでいく。
クリエイティブ&ファストな姿勢で、コンテンツ創りと事業創りに熱中していきます。
新時代の「3つのドリーム」を創りたい。
我々がPIVOTを創業したのは、3つのドリームを成し遂げたいからです。
1つ目は、「クリエイター・ドリーム」。今、世界にはクリエイティブ・コンテンツ分野に才能とお金が集まっていますが、日本ではあまり景気のいい話がありません。その理由は明白です。
古いシステムを革新する挑戦者が現れなかったからです。テレビも映画も新聞も出版も芸能も、既存プレイヤーによる寡占状態でマーケットが閉ざされているからです。狭くて古い村社会になっているのです。そんな状況に風穴を開けて、日本にも新しい「クリエイター・ドリーム」を創るべく、コンテンツとテクノロジーとビジネスを掛け合わせて、新基軸をどんどん生み出したいと思っています。
2つ目のドリームは、「スタートアップ・ドリーム」。
過去30年、各国経済の浮沈を分けたのは、スタートアップの存在です。日本は今、あらゆる分野で挑戦者を必要としています。
新たな事業を生み出す「スタートアップ起業家」はもちろん、大企業を革新する「イントレプレナー」、新時代に合った政策を構想する「政策企業家」、地域の魅力を引き出す「ローカル企業家」、医療問題を解決する「医療企業家」、教育を変える「教育企業家」などなど。
特に若い人にとっては、新事業を立ち上げて、世の中に貢献する「スタートアップ・ドリーム」のチャンスが広がっています。
10年後の日本が、ハングリー&ノーブルな企業家にあふれた「スタートアップ大国」になれるよう、我々自身が「スタートアップ・ドリーム」を追いつつ、様々なスタートアップのストーリーを世の中に届けたいと思っています。
3つ目に実現したいのは、「ジャパニーズ・ドリーム」。
ドリームが必要なのは、コンテンツやスタートアップの世界だけではありません。昭和は遠くになりにけり。コロナショックが日本の変化を加速させる中、新しくて、彩にあふれる「ジャパニーズ・ドリーム」が求められています。
宇宙、地球、国、地域、会社、NPO、家族、友人、個人など、いろんな単位の、いろんなドリームがあっていい。ドリームが小さいか、大きいかよりも、ドリームのカッコよさが問われます。そんなカッコいいモデルを、映像や活字のストーリーとして伝えていくこと。そのストーリーによって、経済や人の心を動かし、よりよき未来を創ること。
それを新会社のビジョンとして、ビジネスメディアを磨き上げていきます。