ピクシブは、世界中のクリエイターが創作活動をもっと楽しめるような事業を展開しています。
MISSION
Accelerate creativity.
創作活動を、もっと楽しくする。
クリエイターに、創作活動やファンとのコミュニケーションを楽しんでもらいたい
世の中のクリエイターの創作活動を支え、創作文化を刺激していきたい
そんな想いで、私たちピクシブは世界中の人々の創作活動を支える事業を行っています。
社風/働く環境
社員全員がモチベーション高く、そしてより高い生産性で働けるように、
仕事の進め方や働く環境にもこだわっています。
詳細はこちらをご覧ください!
https://www.pixiv.co.jp/environment/
pixiv inside
働き方や社内制度をはじめ、開発技術やイベント出展など幅広い情報を発信しています。
Android
※配属先は「Androidコース」エントリー後、面接の結果によって決定されます。エントリー時には選べません。
■内容
ピクシブが提供しているAndroidアプリの実際の開発業務を行います。チーム内のエンジニアやデザイナーなどのメンバーとコミュニケーションをとりながら開発を進めていただきます。アプリ開発の最前線に立つエンジニアをメンターとして迎え、実務を通じた圧倒的成長を体験してもらいます。
Android / pixiv
■使用技術
Kotlin / Jetpack Compose / Kotlin Coroutines / Dagger Hilt / Glide / MVVM / Kotlinx Serialization / Junit5 / Baseline Profile / Retrofit2 / OkHttp3 / RxJava
■技術的挑戦
pixiv Android アプリは、マルチモジュール構成で開発を行っています。UI層では、MVVM+Reducerの設計アプローチを用いてJetpack Composeへの移行を進めています。データ層では、Kotlin CoroutinesおよびFlowを駆使し、非同期処理のコードを効率的かつ明瞭に整理しています。また、デシリアライズ処理が複雑な部分から Kotlinx Serialization に順次移行し、ポリモーフィズム機能などを活用して処理の簡易化を図っています。依存性注入(DI)には、Dagger Hiltを用いて開発しやすい設計にしています。
ユーザー体験向上のために、Baseline ProfileやFirebase Performanceといったツールを活用した品質管理を徹底し、アプリのパフォーマンス最適化にも注力しています。デザインの面では、自社開発のデザインシステム「Charcoal」を採用しており、現在Compose Material 3への移行も推進中です。これにより、一貫性のある高品質なUIを提供しています。
■コースでできる体験
このコースでは、pixiv Androidアプリ開発の様々な側面を体験できます。Jetpack Composeを用いて、ユーザーが頻繁に利用する画面のリファクタリングや新規画面の実装に取り組めます。その際、MVVM + Reducerを採用した設計のもと、描画パフォーマンスを意識したUI機能の開発に取り組めます。
そのほか、既存の非同期処理をKotlin CoroutinesやFlowへ移行する取り組みにも関われます。最先端の技術を学びながら、大規模なアプリ開発の経験を積める環境を提供します!
■メンター
andousan:ロシアのシベリア出身です。2016年にキャリアをスタートし、2023年11月にピクシブに中途入社しました。Android開発とオブザーバビリティが好きで、現在はAndroidアプリの開発を担当しています。趣味は旅行と個人プロジェクトの開発です。
■メンターからのメッセージ
大規模な Android アプリ開発で技術的な挑戦を共に乗り越えながら、ユーザーに価値を届け、クリエイターの方々を支えつつ、さまざまな面でエンジニアとして成長していきましょう!
Android / Palcy
■使用技術
Kotlin / Kotlin Coroutines / Jetpack Compose / Accompanist / Jetpack Navigation / Koin / Retrofit
■技術的挑戦
Palcyはこれまで、マルチモジュール分割やNavigationライブラリの導入などを行い、最新の開発環境に追従してきました。
現在は機能開発と平行して、既存のUIのEdge-to-Edge対応に注力しています。2023年にはマンガビューアの完全Compose化に成功し、すでに主要な画面の大半はComposeで動作しています。
■コースでできる体験
Jetpack Composeを利用したUIの作成を行います。
実装が困難な箇所の課題解決、相談などを通じてJetpack Composeでの開発体験をしていただき、
今では開発に必須であるJetpack Composeの知識を身につけていただきたいと考えています。
■メンター
wcaokaze:2022年2月に中途入社。PalcyのAndroidアプリ開発を担当。Jetpack Composeが好きで業務外でもComposeアプリの開発をしています。
■メンターからのメッセージ
Jetpack Composeは簡単ですが難しいです。一緒に苦しみながら楽しみましょう。
iOS
※配属先は「iOSコース」エントリー後、面接の結果によって決定されます。エントリー時には選べません。
iOS pixiv
■内容
iOS版pixivアプリの実際の開発業務を行い、「私がpixivアプリのこの画面を開発しました」と友達に自慢することができるコースです。新規機能開発やリファクタリング業務を通して、多くの利用ユーザーがいるプロダクトを革新していくことの難しさに挑戦していただきます。
■使用技術
Swift / UIKit / SwiftUI / Swift Concurrency / Swift Testing / The Composable Architecture(TCA)
■技術的挑戦
アプリチームでは、pixivアプリをより身近で便利なサービスにするため、基本的な体験の改善から最新のAPIを活用した新機能開発まで幅広く取り組んでいます。現在のpixivアプリにはUIKitを用いた実装が多く残っていますが、新機能開発を契機にSwiftUI・マルチモジュール構成・TCAなどのモダンな設計手法を積極的に採用しています。さらに、これらの手法を既存のコードベースにも段階的に適用し、継続的なリファクタリングを進めています。
■コースでできる体験
UIKitとSwiftUIの両方を活用しながら、pixivアプリの新規機能開発にチャレンジしていただきます。「こういう体験を届けたい」という理想から出発し、UIKitとSwiftUIそれぞれの強み・制約を踏まえて、どんな設計や実装がベストかを自分たちで考え抜くのがこのコースの醍醐味です。ときには選んだ技術によって理想をそのまま形にできないこともあります。そのギャップに向き合い、どう乗り越えるかを試行錯誤する過程そのものが、実践的な開発力につながります。こうした開発プロセスを通じて、技術選定の考え方や実用的なアーキテクチャ、そして判断の軸になるUIKitとSwiftUIの特性を、手を動かしながら深く学べます。
さらに、既存のpixivアプリにはない新しい手法やアイデアの提案も大歓迎です。あなたの発想が、pixivの次の体験をつくるきっかけになるかもしれません。
■メンター
tatsubee:2023年4月に新卒入社し、iOS版pixivアプリの開発を担当しています。スマートフォンが一番身近という理由でモバイルアプリ開発が好きです。イラスト上手くなりたい。
■メンターからのメッセージ
pixivが好きな方、モバイルアプリ開発が好きな方、お待ちしています!!!
iOS Palcy
■内容
ピクシブが提供するマンガアプリ「Palcy」の開発に取り組んでいただくコースです。チーム内のエンジニアやデザイナーとコミュニケーションをとりながら、UIKit / RxSwiftでの実装をSwiftUI / Swift Concurrencyに移行する体験をしていただきます。
■使用技術
Swift / UIKit / RxSwift / SwiftUI / Swift Concurrency / Swift Testing / Swift Package Manager
■技術的挑戦
Palcyには、UIKitとRxSwiftを用いた実装が多く残っています。現在は、新機能開発と並行してSwiftUIとSwift Concurrencyへの移行を進めています。また、新しく追加するコードはSwift Package Managerを用いたマルチモジュール構成にしています。まだ移行を始めたばかりであり、SwiftUIのアーキテクチャやSwift Concurrencyを用いた実装について議論を行なっています。
■コースでできる体験
UIKitを用いた既存の実装からSwiftUIへ移行する体験をしていただきます。RxSwiftによるバインディングを読み解く力や、非同期処理をSwift Concurrencyで実装し直す知識を身につけられる、歴史のあるiOSアプリならではの体験になっています。UIKitやRxSwiftをモダンな技術に移行するという、将来的に実務で必要になる経験を得られる唯一のコースです!
■メンター
Ockey:2025年4月に新卒入社。PalcyのiOSアプリ開発を担当。趣味でSwiftSyntaxやIndexStoreを用いたSwiftの静的解析ツールを開発していました。分割キーボードが好きです。
■メンターからのメッセージ
これまでのiOSアプリ開発の歴史を感じられるコースになっています。iOSアプリ開発を愛する方のご応募をお待ちしています!
iOS Pastela
■内容
pixiv発のペイントツール「Pastela」iPad版のアプリ開発に取り組んでいただくコースです。
クリエイターの方が求めるツールの機能追加や、アプリの体験改善などに取り組むことができます。
■使用技術
Swift / Objective-C++ / C++ / SwiftUI / UIKit / Swift Concurrency / Swift Testing / The Composable Architecture(TCA) / Swift Package Manager
■技術的挑戦
SwiftUI(時にはUIKit)やTCAを駆使して複雑なインターフェースとクラウド同期ロジックと戦っています。ドローエンジンはC++で書かれておりObjective-C++を使ってSwiftから使えるようにしています。
表現の幅を広げるためのペイント機能の拡充はもちろん、手触りの良いアプリを作るためのUIやジェスチャ操作の体験を磨いたり、スムーズな動作のためのパフォーマンスの改善などに取り組んでいます。最近ではテキストの装飾をリアルタイムプレビューしながらキャンバスに描画できるテキストツール機能をリリースしました。
■コースでできる体験
SwiftUIやTCAを使ったアプリ開発を経験することができます。
プロダクトへの機能開発はもちろん、デバイスの物理的制約の中でパフォーマンスの高いお絵描きアプリケーションを提供するための技術的に難しい挑戦や、2D創作を楽しくするための新しいアイデアの新機能のプロトタイピングなども歓迎します。
■メンター
atsuyan:2024年2月に中途入社。PastelaのiPadアプリの開発を担当。アプリの開発基盤整備や設計を考えるのが好きです。趣味はボルダリング。
■メンターからのメッセージ
Pastelaの開発はC++製のドローエンジンを上手くiOSアプリに組み込むために複数のプログラミング言語を利用している難しさや、お絵描きアプリケーションならではの課題もあります。
難しい部分も多いですが、チームのエンジニアからのサポートを得られたり、CursorなどのAIコーディングツールも活用できるためペイントツール開発の経験がない方もあまり心配しなくて大丈夫です!挑戦しがいのある環境になっていると思うので一緒に頑張りましょう!
| 職種 / 募集ポジション | 技術職向け春インターンシップ『PIXIV SPRING BOOT CAMP 2026』スマホアプリコース |
|---|---|
| 雇用形態 | インターン |
| 給与 |
|
| 勤務地 | ピクシブ東京オフィスで開催 |
| 勤務時間 | 10:00 ~ 19:00(休憩1時間を含む) 下記いずれかの日程を選択可能です ・第一部:2026年2月17日(火)〜2月27日(金) ・第二部:2026年3月4日(水)〜3月13日(金) |
| 休日 | 土日祝 |
| 採用フロー | ■エントリー期間 2025年12月15日(月)〜2026年1月13日(火) ・一次締切:2025年12月26日(金) 23:59 ・二次締切:2026年1月13日(火) 23:59 選考は順次行って参ります。ご参加いただける枠には限りがございますので、ご興味をお持ちの方は、ぜひお早めにご応募ください。 一次締切の選考状況によっては、二次締切の募集を行わない可能性があります。 ■選考フロー 書類選考 ↓ 面接(希望コースのメンターとの面接) ↓ 内定 |
| 会社名 | ピクシブ株式会社 |
|---|---|
| 設立 | 2005年7月25日 |
| 代表取締役 | 丹羽 康弘 |
| 所在地 | <東京オフィス> 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-23-5-6F <福岡オフィス> 〒810-0801 福岡県福岡市博多区中洲4-6-12 プラート中洲6F |