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事業開発部 運営管理 インタビュー

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事業開発部 運営管理 インタビュー | 株式会社ポピンズ

上場企業/女性活躍保育業界トップクラス/成長企業

当社グループは、「慟く女性を最高水準のエデュケアと介護サービスで支援します。」というミッションの下、㈱ポピンズを親会社とし、連結子会社5社(株式会社ポピンズエデュケア、株式会社ポピンズファミリーケア、株式会社ポピンズプロフェッショナル、株式会社ポピンズシッター、株式会社ウィッシュ)、非連結子会社Poppins U.S.A.,Incorporatedの計6社を構成。サービスラインナップでは、「在宅サービス事業(ナニー及びベビーシッター、介護、家事支援)」、「エデュケア事業(保育・学童施設の運営)」、「その他サービス事業(教育研修・調査事業、人材紹介・派遣事業、高齢者向けデイサービス施設等の運営事業)」の運営を行っております。

弊社の強みはホスピタリティが高い社員が多いこと。そして向上心が高い社員が多く、広い視野、高い志をもち相手を思いやりながら、自らのスキルを高めることができる環境です。          スタンダード市場という安定した基盤のもと、何事にもめげずに、力強く仕事を進めていく意識と行動力がある方からのご応募をお待ちしております。

インタビュー

小林 新
株式会社ポピンズエデュケア 事業開発部 運営管理

SDGsに向けた社会の決意の中で、事業所内保育所の価値を伝え続けること。

絶対に部下を見捨てない上司との出会い

私は前職も保育事業に携わっていました。これからの社会を担う子どもたちのことを考えることのできる「未来のある仕事」と感じ、教育系のベンチャーに勤めていました。今回の転職は、エージェントは利用せずホームページより応募しました。 応募の理由は「子どもの未来を作り、女性が働きやすい環境を整えている会社で働きたい」 です。職種に対するこだわりはありませんでした。

会計の専門知識もあったため、入社直後は保育園を運営する事業部の補助金に関わる部門にて、補助金の申請や売り上げ管理の業務に就いていました。

ここで素晴らしい上司との出会いがありました。政治や行政が関係する保育業界が先進的な体制になることはなかなか難しいことであり、保守的な思考の人も多いのかな? と感じていましたが、上司は基盤を守りながら新しいことをどんどんやろうとする方でした。上場企業の莫大な予算を管理し、業績を落とさないという強い意志を持ちながら、絶対に部下を見捨てない。その上司は「みんながいるからこの部署は成り立っている」ということを何度も言葉にして伝えてくれる人でした。 少数精鋭のチームで、多忙を極める日々でしたが、常に前向きな姿勢で業務に取り組むことができ、更に目標も達成することができました。

いくつか会社を経験しましたが、あれほど部下を思い、引っ張り上げてくれる方には出会ったことがありません。強いミッションとチームワークの大切さを知りました。それが入社してから最初の印象的な経験です。

その後、組織体制変更があり入社から1年ほどで事業開発部への部署異動がありました。私にとっては思わぬキャリアチェンジとなりましたが、事業開発部での営業の仕事は 「子どもの未来をつくる」のに1番近い職種 だと実感しています。ポピンズの素晴らしいサービス、新しいサービスを必要としている方に提案し、 自分の手で届けることができるこの仕事に誇りを持っています。  

より良い未来を実現するために、真に価値ある提案を

私たちのチームミッションは 事業所内保育所のクライアントの価値向上 。私は基本的に既存施設の営業担当をしていますが、なかなかハードです。というのも、新規獲得の営業は、メリットのプレゼンだけで十分なのかもしれませんが、何千人もいる社員のうちのほんの一部の社員のために保育園の運営という大きな投資をしていくというのは、企業にとって体力が必要なことだから。世の中的な価値を作ることよりも、いかに経費を減らすかが会社運営には必要不可欠な要素ですので。どれだけサービスが良くても、導入当時の思いが次第に薄れていくのは当然のことなのです。

私たちの仕事は、事業所内保育所の価値を伝え続けること。 継続して設置することに疑問を感じはじめているクライアント様もいらっしゃる中、社会的な視点を読み解き、事業所内保育所の必要性をプレゼンします。実際、SDGsを目指す世の中において、キャリアを望む女性のための土壌は必要です。産休、育休を長く取るよりも早く復帰してキャリアを重ね、管理職となれる女性が増えたり、女性が長く働ける環境を整えたりするために、事業所内保育所の価値は大きなものだと考えています。

保育所というのは、社会から無くなることのない無形のサービス。そんなサービスを一流企業様の先頭に立って提供していけることは、 日本の未来を作る仕事であり、私が感じているやりがいの一つ です。少子高齢化と量より質の保育。過渡期と転換期の先を見据え、どれだけ繋いでいけるか。 より良い未来を実現するために、クライアント企業様と並走するのが私たちの役割 だと思っています。

個人よりもチーム。その先頭に立つ覚悟

ポピンズはジョブグレード制度(職務等級制度)を導入しています。仕事の内容や難易度を基準とした職務価値の大きさによって役職が決まっています。昇格は立候補制ではありませんが、上司に意欲を伝え、自分で変えられることは変えていきたいと考えています。

今目指しているのは、チームとして強くなること 。会社はチームで成り立っています。個人のスキルアップをしながら、チームとして結束する事も大切だと感じています。その為に、私自身もスキルアップして、チームをマネージメントできる存在になっていきたいと思っています。日々多忙で走りっぱなしになりがちの中、それぞれの業務や人との関わりの中で成長を実感できるチームとなり、個人の強みを活かし活躍できる環境を作りたいと思っています。 夢を語り、組織のパワーをもっと引き出せるような存在になりたい と考えています。

 
働く女性を支援する企業として圧倒的な歴史を持つポピンズ。その歴史の基盤の上に立たせてもらいながら、これから先この会社がさらなる飛躍を遂げるためには、 チームとしての力を強くすることがとても重要 だと感じています。本当に優秀な方がたくさんいらっしゃいますから、一人ひとりがもっと能力を発揮するためにも、マネージメントできるように私自身レベルアップをして、理想のチーム作りをしていきたいです。

職種 / 募集ポジション 事業開発部
雇用形態 正社員
給与
応相談
 
勤務地
 
会社情報
会社名 株式会社ポピンズ
設立
2016年10月
代表者
代表取締役 轟 麻衣子
事業内容
・子育て支援サービス
・乳幼児教育支援サービス
・子育て事業コンサルティング
・介護支援サービス
・介護人材育成支援サービス
従業員数
約50名(グループ全体約6,000名)