上場企業/女性活躍保育業界トップクラス/成長企業

当社グループは、「慟く女性を最高水準のエデュケアと介護サービスで支援します。」というミッションの下、㈱ポピンズを親会社とし、連結子会社5社（株式会社ポピンズエデュケア、株式会社ポピンズファミリーケア、株式会社ポピンズプロフェッショナル、株式会社ポピンズシッター、株式会社ウィッシュ）、非連結子会社Poppins U.S.A.,Incorporatedの計6社を構成。サービスラインナップでは、「在宅サービス事業（ナニー及びベビーシッター、介護、家事支援）」、「エデュケア事業（保育・学童施設の運営）」、「その他サービス事業（教育研修・調査事業、人材紹介・派遣事業、高齢者向けデイサービス施設等の運営事業）」の運営を行っております。

弊社の強みはホスピタリティが高い社員が多いこと。そして向上心が高い社員が多く、広い視野、高い志をもち相手を思いやりながら、自らのスキルを高めることができる環境です。　　　　　　　　　　スタンダード市場という安定した基盤のもと、何事にもめげずに、力強く仕事を進めていく意識と行動力がある方からのご応募をお待ちしております。

新卒社員インタビュー

写真左から

青木 奈咲 ：2022年4月入社。社長室所属。社長秘書としてスケジュール管理や社内外との連絡、手土産やレストランの手配など社長の業務サポートに従事。（株式会社ポピンズ）

杉本 有霞 ：2021年4月入社。チャイルドケアサービス部でサービスチーム所属。ナニーとお客様のマッチング、お客様のサポート、自治体ベビーシッター事業の助成に関する管理サポート業務も行う。（株式会社ポピンズファミリーケア）

渡邉 茜 ：2020年4月入社。オペレーション部業務管理チーム所属。現場と連携して園児数の管理から集客を目的としたイベント立案、WEB広報業務と幅広く施設運営のサポートに従事。（株式会社ポピンズエデュケア）

「働く女性の支援」をミッションに掲げて女性活躍の一助になる会社で社会課題に取り組む

Q：新卒で就職先としてポピンズを選んだ理由はなんですか？

青木：学生時代に学童クラブでアルバイトをしていました。宿題をお手伝いしながら、お子様たちがに自分で答えを見つけ出す力をつけられるようサポートがしたいと思い、保育業界・教育業界を志望し、就活を始めました。学校説明会では、ポピンズの 保育だけでなく教育も付加する「エデュケア」の理念に共感 し、入社を希望しました。

渡邉：学生時代、中学校の教師になりたいと思っていました。しかし、教育実習後、もっと幅広い視点で教育を見てみたいと民間企業への就職を悩んでいた時に、 「0歳からのエデュケア」を提唱するポピンズ を知りました。乳幼児期のお子様の教育に携わることに真剣な会社だと思い、就職を決めました。
また、学生時代にジェンダー視点で文学を研究し、女性が働いて収入を得ることが難しい時代、どのように女性たちが活躍をしていったかということに興味を持っていました。 保育事業は、お子様の教育という面で、保護者の就労支援の一助を担い、女性の活躍に寄与できる と感じました。

役職ではなく、「〇〇さん」と呼び合うフラットな社風

Ｑ：入社していかがでしたか？

杉本：配属されたときに、メッセージカードをいただきました。部署内は、幅広い年齢層ですが、娘や孫をみるように歓迎してくださいました。 フラットに業務の相談や、話ができる職場 です。

青木：自分が社会人として務まるのか、また、どのような業務に就くのかわからず、不安を感じた時期がありました。入社後、研修を受け、実際に配属が決まると、部署内外で先輩方が色々とサポートしてくださいました。いただき、今となっては、当時不安を感じた自分に「大丈夫よ」と言ってあげたいですね。

渡邉：1年目は、他部署と業務で連携することが多く、2年目以降にとても活かされました。また、2年目までは法令・条例などから施設の課題、施設長の名前・特性課題など、情報 を吸収することがほとんどでした。3年目からは、この業務だったらこの方に、というようにその業務のキーパーソンなどもみえてくるようになり、知見・経験が積み重なり、上司にも提案ができるように なってきました。

お子様の成長に携わる貴重なお仕事

Ｑ：このお仕事がよかったと思ったことはありますか？

杉本：お客様から頂いた直筆のお手紙ですね。私の仕事は直接お子様とお会いすることはないですが、ナニーさんを通してお客様の喜びのお声を聴かせていただけることです。お手紙をくださったお客様がいらっしゃり、これは本当にうれしかったです。 お子様の成長に携われるとても貴重なお仕事 だと感じています。

渡邉：私は普段オフィスにいますが、施設のスタッフのサポートをする部門なので、現場をサポートできて、感謝の言葉を聞けたときにうれしさを感じます。施設を支える裏方として働くことができて、やりがいを感じています。

青木：1月に開園した軽井沢風越の施設の素晴らしさに感動しました。あの施設で多くのお子様たちが最高水準のエデュケアのサービスを受けることを思うと、とてもうれしくなりました。また、いつかは自分も施設の新規開園の一連の業務に就いて、お子様たちのエデュケアの場の提供に携わりたいと思いました。

前例のないことにもAll Poppinsでチャレンジ！

Q：どんな人が向いていると思いますか？

渡邉：一つの課題にどう楽しく取り組んでいこうか、と考えられる人がいいかと思います。 ポピンズは前例のないことにもどんどんチャレンジする会社 。具体的にやってみたことがなくても、どうやり遂げようかと思える人は向いていると思います。

Ｑ：これからどんな仕事をしたいですか？？

杉本：2年目になり少しずつ仕事の幅も広がり、春からはISOの内部監査員のお話もいただきました。他部署の仕事も多く経験し、多くの業務知識を携えて最終的にまた今の事業部に戻ってきたいと思います。

青木：任された業務には、期待されたレベルを少しでも超えられるように工夫をしています。いつも、 期待値を超え感動を与えるサービス を提供するポピンズの一員として、仕事をしていきたいと思っています。

渡邉：人財育成に関心があるので、保育スタッフのキャリア形成などに関わってみたいと思います。また、中高生は教育実習で経験したのですが、小学生の経験がないので、事業拡大をした学童運営にも携わってみたいと思います。

Ｑ：就活中の学生たちにむけて

渡邉：まずは、 業界を絞らず、理念に共感できる企業を探す のがいいと思います。どこで、自分の興味関心と合致する会社が見つかるかわからないと思います。自分が思いもしなかった分野でも、共感できる会社が見つかるかもしれないと思います。