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株式会社新日本科学PPD 採用情報

株式会社新日本科学PPD

新日本科学PPDはどんな会社?

新日本科学PPD(PPD-SNBL)は、業界大手のグローバルCRO(医薬品開発業務委託機関)として世界約50カ国に100拠点に事業所を有し、国際同時治験の実績を多数持つPPD社と、日本初の医薬品開発の受託研究機関として誕生し、国内における医薬品開発受託サービスの豊富な経験と実績のある新日本科学の合弁事業により、2015年4月に設立されました。

顧客企業や治験実施施設との円滑なコミュニケーションを計りながら、PPDが持つグローバルCROのノウハウを日本のビジネス環境に最適な形にカスタマイズし、効率的で高品質なサービスを顧客と医療機関の双方に提供することで、治験にかかる時間とコストの最適化にチャレンジしています。

歴史ある日本企業とグローバル企業との合弁は、お互いの文化がぶつかり合うか、どちらかのやり方にシフトしていくと考える方も多いと思いますが、実は新日本科学とPPDは治療領域から経営理念にいたるまで、共通点が多くありました。
たとえば、新日本科学の得意分野は腫瘍やがん治療などのオンコロジーであり、PPDもまたオンコロジーで世界の約30%の実績を有しています。さらに、両社ともビジネスの主軸を顧客に置くという「カスタマーフォーカス」を理念に掲げています。
こうした共通点を強みとして、お互いの長所を融合しながら、「CROといえば新日本科学PPD」と言っていただけるように、私たちは“日本で一番信頼される存在”を目指しています。

変化の中には大きなチャレンジがあります。

あなたも一緒に、日本における医薬品開発の新しいビジネスモデルを作りませんか?

数字で見る新日本科学PPD

◇従業員数:1,008名(2024年4月時点)
2015年の創業時から倍以上の規模にまで成長を遂げました。今後も積極的に採用を行っていきたいと考えています。

◇男女比率: 4:6 (2022年度)
女性社員が多いですが、男女問わず、自分の得意分野で活躍が出来る環境です。

◇社員平均年齢: 34.6歳 (2020年度)
20~30代の社員の多い活気のある職場です。もちろん、働く上で年齢は関係ありません。

◇1ヶ月あたりの平均残業時間: 9.8時間 (2022年度)
会社全体の平均残業時間は、月平均9.8時間。最新のプロセス/ツールを駆使し、業務効率化を進めています。

参考:CRA 11.3時間、CDS 5.2時間、その他 8.3時間

◇定着率: 95% (2023年度)
ライフプランに合わせた柔軟な働き方を支援する制度やキャリアアップのための機会の提供など、ライフスタイルとキャリアを両立し、長く活躍できる環境が整っています。

◇産休・育休後の職場復帰割合: 100% (2022年度)
女性社員に限らず、男性社員にも育休制度が活用(40%)されています。復職後の時短勤務制度やテレワークなど、柔軟な働き方を支援する制度も充実しています。

◇女性管理職の割合: 42.6% (2022年度)
係長級の女性社員の割合は76.1%。女性が職業生活において、希望に応じて十分に能力を発揮するために、活躍できる環境を整備する取り組みを進めています。

◇グローバルネットワーク: 世界拠点約50カ国 従業員およそ35,000人 (2023年度)
全世界的に統合されたオペレーションシステムと技術を駆使して、各地域に適した知識と経験に基づき、高い品質のサービスを提供しています。
世界規模の新薬開発により、新薬承認の遅延(ドラッグ・ラグ)の解消や、治験期間の短縮などに貢献しています。

会社紹介動画

https://www.youtube.com/watch?v=UnLyaz_QksA