運用型広告コンサルタント（未経験者）

仕事内容

不動産業界を対象とした運用型広告のコンサルタントとして、広告のプロモーション戦略の立案、運用、レポート分析、顧客への報告など、費用対効果を最大化させるべくコンサルティング業務を行います。
また、各部署連携してCRM・制作・広告含めた全体プロモーションの新規提案などもチーム一体となって取り組みます。

【具体的な業務】
1.クライアントのマーケティング課題に応じた、リスティング広告、ディスプレイ広告、ソーシャル広告の運用プランの立案・シミュレーション作成
2.アカウント構造、キーワード選定、ターゲティング設定、入札戦略、クリエイティブ、LPなどの、費用対効果を最大化させるための運用方針の策定
3.配信結果に基づく予算アロケーション、予算管理と単価調整
4.レポーティング分析・改善施策の立案
5.入稿業務のオペレーション部門への依頼手配
6.社内担当メンバーとのミーティング・顧客へのアポイント同行（オンライン実施もあり）
7.その他データ整理など

【やりがい】
1.顧客の要望を叶えるだけではなく、一心同体となり一緒に顧客の事業に向き合うことができます。
2.不動産商品は高価な商材ですので、エンドユーザーの人生においても重要な決断に関わる1クリックを生み出すことができます。
3.不動産業界に関する実業のノウハウとwebマーケターとして両方の知識をつけていくことができます。
4.媒体社との定例会など直接のコミュニケーションもあり、常に最新の情報を取り入れることができます。
5.媒体社と協業しての取り組みや、ベータ版での早い段階での取り組みなど、最新の機能にいち早く触れることができます。

【描けるキャリアステップ】
・入社後1～2か月ほどは、コンサルタントの基礎として、社内のフローや仕組み、顧客の事業理解、媒体の特性理解、各種勉強会への参加、打ち合わせへの参加、データ分析～改善案策定の練習、ロープレでの練習、などを行い基礎を身に着けます。
・その後に担当となる案件を持ち、顧客へのコンサルタント窓口としてフロント業務も対応し、入社半年後までには月額1000万円～1500万円ほどの案件を担当いただきます。
・コンペに向けて、広告部門の担当として先輩社員とともにプロジェクトに参加していただくこともあります。社内の他部門となる、制作やCRMなどを含めた大型の提案となることも多く、プロジェクトチーム一丸となって取り組みます。
・入社1年後までには、運用コンサルタントとしてさらに高みを目指していただき、市場の流れを捉えつつトレンドに沿った広告プランニング、提案業務を行えることを期待しております。

提供できる経験・環境

・初期研修として、まずは社内の業務フロー、ツール、ルールなどを学びます。
・顧客のマーケットをより理解するための講座が定期的に開催されています。（新築分譲マンション販売講座、リフォーム業界分析講座、ハウスメーカー業界分析講座、仲介業界分析講座など）
・各部門で様々な勉強会を実施しており、動画として保存されているため自分の知識の幅を広げていくことができます。
・METHOD共有会として、WEB広告やアドクリエイティブなどにおいて効果検証した内容と結果を発表する場があり、社内のノウハウを共有して蓄積する仕組みがあるので、自身の案件へ横展開してさらに効果改善をすることもできます。
・メール、Backlog、kintone、Slackなど、タスク管理がしやすく、コミュニケーションが取りやすいツールを各種導入しています。
・媒体社やベンダーとの月次定例も実施しており、最新情報のキャッチアップができたり、媒体社と協業して顧客への新しい取り組みを進めたりすることもできます。
　ベータ版のリリースも早期に実施できるアカウントがあり、新機能をいち早く取り入れることができます。

募集要件

■必須スキル

・Microsoft Officeの基本的なスキル（エクセルは、VLOOKUP関数・SUMIF関数が出来るレベル）
・後輩育成やマネジメントへの興味（経験有無は問いません）

■歓迎スキル

・リスティング、Facebook、Yahoo!、Googleなどの運用型広告の運用経験半年以上 
　またはWEBマーケティングの経験半年以上
・Googleアナリティクスを使ったデータ分析経験 ・WEBメディアの営業経験
・マーケティングや商品企画の実務経験 ・WEB広告（純広告）の取り扱い経験
・マーケティングスクール出身者

■求める人物像

・新たな事へのチャレンジを前向きに楽しめる方
・自分で考え創意工夫が出来る方
・行動力があり、業務遂行能力の高い方
・課題の本質を追求し、物事を深く考えることができる方

選考フロー

書類選考　
↓
１～２回の面接（担当部門）
↓
最終面接（役員）
 
※選考途中にSPIの受験をお願いしております。
　SPIの結果のみで合否を判断することはございませんので、ご安心ください。
※状況に応じて、選考フローが変更になる場合がございます。