会社概要
楽天証券は、国内外においてインターネットサービス、フィンテックサービス、モバイルサービス、プロスポーツといった多岐にわたる分野で70 以上のサービスを提供する楽天グループのインターネット証券会社です。店舗型(対面)の証券会社とは異なり、国内外の株式、投資信託、債券、FXなど、さまざまな金融商品取引サービスをインターネットを通じて提供しています。また、お客様の長期的な資産づくりをサポートするため、NISA(少額投資非課税制度)、iDeCo(個人型確定拠出年金)などの制度を活用したサービスや、AIを活用した新しいサービス、独立系ファイナンシャルアドバイザーである「IFA(金融商品仲介業者)」と連携したアドバイザーサービスなどの拡充などにも積極的に取り組んでいます。
1999年に日本初のオンライン専業証券としてサービスを開始し、総合口座数は約1,400万口座、預り資産残高は50兆円超(2026年3月)と成長を続けています。パソコン向けトレーディングツール「MARKETSPEED II®」や、スマートフォン向けトレーディングアプリ「iSPEED®」、スマートフォン向け資産づくりアプリ「iGrow®」など、常にお客様の立場に立った革新的なサービスを通じて、投資初心者の方からアクティブトレーダーの方まで幅広いお客様に向けて、質の高いサービスの提供と拡充に取り組んでいます。また、「楽天カード」やオンライン電子マネー「楽天キャッシュ」決済での投信積立サービス、「楽天ポイント」を使って投資信託や日米株式の購入ができる「ポイント投資」、楽天銀行との口座連携サービス「マネーブリッジ」の実現など、楽天エコシステム(経済圏)を活用した利便性の高い金融サービスを提供しています。加えて、安心・安全な取引環境を実現するため、いち早く「パスキー認証」(FIDO2)を全チャネルに導入するなど、セキュリティ対策にも力を入れています。
「資産づくりをイノベーションする」をミッションに、楽天証券はこれからも、「資産づくりの伴走者」として、お客様一人ひとりに寄り添い、投資・資産づくりを「非日常」から「日常」へと変えていきます。お客様の金融リテラシー向上と、より豊かな未来の実現に向けて、革新的なサービスと最適なソリューションを提供し続けます。
仕事内容
■募集背景
楽天証券の急成長を、IT戦略の最上流から支える「経営参謀」を求めて
楽天証券は今、「資産づくりをイノベーションする」というミッションの下、かつてないスピードでサービス拡大と組織の巨大化を進めています。Web、アプリ、基幹システムといった多岐にわたるプロダクトが複雑に絡み合う中、それらを支えるITリソース(人・モノ・金)の最適化と、中長期的な技術戦略の策定は、もはや一過性のプロジェクトではなく、経営の最優先課題となっています。
ビジネスの進化スピードをさらに加速させるためには、技術的な知見を持ちながら経営層と対等に議論し、全社の開発・運用体制を俯瞰してコントロールできる「IT戦略の司令塔」が不可欠です。
・ 経営戦略の「実装」をリードする:
経営陣の構想に対し、ITの観点から実現可能なロードマップを描き出し、組織の壁を越えて変革を実行に移すリーダーシップが求められます。経営の言語と技術の言語を両方操り、ビジネスの成長をITの力で具体化してください。
・組織の「OS」をアップデートし、投資価値を最大化する:
単なる予算管理にとどまらず、開発・運用体制やベンダー戦略など、IT組織という「OS」そのものを最新化してください。限られたリソースの中で投資対効果(ROI)を最大化し、組織全体のパフォーマンスを底上げする戦略的思考を期待しています。
「技術を武器に、ビジネスの成長を根底からマネジメントしたい」。そんな熱量と高い視座を持つ方に、ぜひ私たちのIT戦略の核心を担っていただきたいと考えています。
■業務内容
IT戦略の「設計図」を描き、リソースを最適化し、楽天証券の成長をドライブする
楽天証券のIT企画部門において、中長期的なIT戦略の策定から、予算・リスク管理に至るまで、IT部門の「経営管理」を包括的に担います。経営陣と密に連携し、ビジネスの要請を技術的なロードマップへと変換し、全社の開発・運用体制を最適化することがあなたの役割です。
・中長期IT戦略の策定と実行支援
経営目標の達成に向けたITロードマップを策定します。技術トレンドや市場動向を分析し、どの領域に投資すべきか、どのようなアーキテクチャへの移行が必要かを経営陣に提言し、実行をリードします。
・ITポートフォリオと予算の統括管理
IT部門全体の予算策定、予実管理、および投資対効果(ROI)の測定を統括します。単なる数字の管理にとどまらず、各プロジェクトの優先順位を判断し、リソース(人・モノ・金)を最も価値の高い領域へ集中させるための「戦略的リソース配分」を行います。
・ITガバナンスとシステムリスクマネジメントの高度化
金融インフラとしての安全性を担保するため、ITリスク管理体制の構築・運用を担います。リスクアセスメントの実施や、金融特有の脅威に対するリスクシナリオの策定、および対策の推進を通じて、経営の安定を技術面から守り抜きます。
・組織パフォーマンスの最大化と変革
開発・運用組織の体制構築や、ベンダー戦略の策定を主導します。組織全体の生産性を向上させるためのプロセス改善や、開発組織のあり方(組織構造や評価制度との連携など)について、経営層の参謀として提言・実行します。
部署・サービスについて
「テクノロジーで経営を動かす」。楽天証券の成長戦略をITの力で具現化する
私たちのミッションは、単なるITコストの管理やシステム計画の策定にとどまりません。楽天証券という急成長する金融インフラにおいて、「経営が目指すビジョン」と「現場が抱える技術的課題」をIT戦略として統合し、リソース(人・モノ・金)を最適配分することで、全社のビジネス成長を加速させることです。経営の羅針盤として、システム開発・運用の未来図を描くことが私たちの使命です。
・経営戦略とITを融合させる「司令塔」:
経営陣と対峙し、ビジネス戦略をIT戦略へと翻訳・具体化します。自身の立案したロードマップが数百万人のユーザーサービスを動かす原動力となる、高い視座でのビジネスインパクトを体感できます。
・技術と経営を掛け合わせる「経営参謀」への成長:
ITの技術知見とファイナンス・組織管理を掛け合わせ、組織のあり方そのものを変革します。技術者としてのキャリアを武器に、経営層を支える「経営参謀」へとステップアップできる稀有な環境です。
■組織
IT本部 システム管理部所属となります。
業務経験
■必須スキル
・IT戦略策定またはIT企画の実務経験(5年以上)
IT部門における中長期計画の策定、またはITコンサルタントとして顧客のIT戦略を立案・実行した経験
・IT予算管理および投資効果分析の経験
大規模なIT予算の策定、予実管理、およびROI(投資対効果)を算出・検証し、経営層へ報告・提言した経験
・大規模システム開発・運用のプロジェクトマネジメント経験
システム開発のライフサイクルを深く理解し、開発現場との円滑な合意形成や調整を行いながらプロジェクトを推進した経験
・ITガバナンス・リスク管理の知見
システムリスクの特定、リスクアセスメントの実施、およびセキュリティやコンプライアンス要件を考慮した組織的なルール策定経験
・経営層・ビジネス部門との折衝・調整能力
技術的背景の異なるステークホルダーに対し、論理的に要件を説明し、組織間の利害を調整して全社最適の合意を取り付けた経験。
■歓迎スキル
・金融・証券ビジネスのドメイン知識
金融機関でのシステム企画、または金融系システム開発プロジェクトのマネジメント経験
・ITマネジメント・経営企画の経験
IT部門での組織開発、評価制度運用、または経営企画部門での経営数値管理の実務経験
・ベンダー戦略・調達管理の経験
大規模なベンダー選定、契約交渉、または開発パートナーとの戦略的な関係構築経験
・モダンな開発プロセス・技術スタックへの理解
アジャイル開発、DevOps、クラウドネイティブな環境への移行といった、現代的なIT組織のあり方に対する深い知見。
・MBA、中小企業診断士、PMP等のビジネス・マネジメント資格
| 職種 / 募集ポジション | 0246_IT戦略・企画担当(マネージャー候補) |
|---|---|
| 雇用形態 | 正社員 |
| 給与 |
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| 勤務地 | ■本社:東京都 港区南青山二丁目6番21号 楽天クリムゾンハウス青山 アクセス:銀座線「青山一丁目」駅より徒歩2分 |
| 契約期間 | 期間の定めなし |
| 試用期間 | 試用期間あり(3ヶ月) ※試用期間中の雇用形態および処遇の変更はありません。 |
| 就業時間 | 8:40 ~ 17:00 (7時間20分) 【朝会による就業時間の変動がございます(楽天グループ内の情報シェアの場として実施)】 ・原則毎週月曜:8:00~16:20(楽天グループ朝会) ・原則毎週水曜:8:30~16:50(楽天証券HD朝会) ※部署によってはシフト制を導入しています。 ※役割によっては企画業務型裁量労働制が適応されます。(みなし労働時間:7時間20分/日) ※業務の都合上、時間外労働が発生することがあります。 |
| 休憩時間 | 11:00~15:00の間で1時間 |
| 休日・休暇 | 週休2日制(土日)、祝日、年末年始休暇、有給休暇(10~20日)、慶弔休暇 ※土日・祝日勤務の場合は振替休日あり |
| 福利厚生 | ■通勤交通費(全額支給) ■保険/雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険、退職金 ■教育研修/入社時研修、階層別研修、その他業務知識習得研修など ■社内表彰制度 ■資格取得サポート ■同好会制度 ■英語力支援制度(TOEIC IPテスト受験制度 等) ■カフェテリア(無料で昼食利用可) |
| 備考 | ※TOEICスコア未保有の方は、入社後TOEICスコアを取得いただきます ※上記の記載に関わらず、会社が定める就業の場所および業務内容に変更することがあります。 |
| 会社名 | 楽天証券株式会社 |
|---|---|
| 商号 | 楽天証券株式会社(金融商品取引業者) (英文:Rakuten Securities, Inc.) |
| 金融商品取引業者登録番号 | 関東財務局長(金商)第195号 |
| 代表者 | 代表取締役社長 楠 雄治 |
| 本店所在地 | 東京都港区南青山二丁目6番21号 |
| 設立 | 1999年(平成11年)3月24日 |
| 資本金 | 19,495百万円 |
| 株主構成 | 楽天証券ホールディングス株式会社(51.0%)、みずほ証券株式会社(49.0%) |
| 従業員数 | 720名 内、日本証券業協会 外務員登録者数672名 内、独立行政法人 情報処理推進機構 情報処理技術者資格取得者550名 (2025年12月現在) |
| 正規雇用労働者の中途採用比率 | 2022年度:66% 2023年度:47% 2024年度:65% ※公表日:2025年9月30日 |
| 加入協会 | 日本証券業協会 一般社団法人金融先物取引業協会 一般社団法人第二種金融商品取引業協会 日本商品先物取引協会 一般社団法人資産運用業協会 一般社団法人日本STO協会 |
| 加入投資者保護基金 | 日本投資者保護基金 |
| 加入取引所 | 東京証券取引所 大阪取引所 名古屋証券取引所 |